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東証一部
伊藤忠グループのFXプライム
3月9日(水) 本日のNYタイム ドル円FX予報
ロンドンタイムの流れ
ECBによるギリシャ、ポルトガル、アイルランド国債の購入で
ユーロが急上昇。
ムーディーズ、S&Pによるユーロ圏諸国に対しての格下げで
市場がネガティブな印象を持っていた。
これを払拭する狙いがあるとみている。
ドル円は83円手前で押し戻される展開。
この後は米10年債の入札が予定されている。
NYタイム
重要指標の発表・要人の講演
24:00発表 米1月卸売在庫
24:00 NYオプションカット
24:30発表 米EIA石油在庫統計
25:00 ロンドンフィックス
27:00発表 米国債入札(10年債・210億ドル)
27:30~ 米ガイトナー財務長官議会証言
28:00~ ドイツ連銀ウェーバー総裁講演
24:00
米1月卸売在庫
在庫が増えている場合、
企業が先行きの見通しに楽観的になっているとの連想が働く指標。
もちろん、予想より増加している場合はドル円、クロス円の下支えになりやすい。
米1月卸売在庫 市場予想+0.9% 前回(1.0%)
24:00
NYオプションカット
本日リミットのドル円オプションを82円50銭、83円00銭に観測。
オプションライン近くになると防戦買い・防戦売りが発生する場合も高く
市場が意識する事から要注意。
またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。
24:30
米EIA石油在庫統計
原油の上げ下げに世界中が振り回されている状況。
欧米の一時期の急な寒波は過ぎ去っており
リビアをはじめとする中東情勢に注目が集まる。
米政府から備蓄の取り崩し、
OPEC加盟国のクウェート、UAE、ナイジェリアが増産の方向。
但し議長国のイラン、アルジェリアは増産に反対している事で
実際に行われるかは不透明。
為替、欧米株に対する材料として注意が必要。
27:00
米国債入札(10年債・210億ドル)
昨日の3年債は好調な形となり、発表直後はドル売りとなった。
もっともその後S&Pから冷や水を浴びせられたのは周知のとおり。
本日は10年債の入札とあって、中国からの入札が期待されている。
発表前のポジション調整とドル円の動きには注意したい。

27:30~
米ガイトナー財務長官議会証言
昨日のドイツ訪問で
ECBトリシェ総裁、独ショイブレ財務相と会談していたガイトナー長官。
現在の原油価格に対する考え方は欧米で全く異なるようだが
仮にECBが利上げした場合はさらなるドル売りに繋がる可能性も高い。
会談ではそのあたりも協議されているはずで
証言から今後の内容を匂わせるような発言が出るか注目。
チャートでは
朝の記事でも紹介したが、
83円のオプションが意識されて頭を押さえられた状況。
NYオプションリミットの24時まではこの展開を予想している。
その後、米10年債の入札が27時に行われることから
ポジション調整となるだろう。
日付が変わった後の急な展開に気を付けたい。
ドル円戦略としては
24時まで83円10銭をバックに売り
24時~27時:米10年債利回りをチェックしながら取引
27時~ :米10年債入札結果を見て取引

(本日夜22時のドル円チャート→外為オンライン提供)
ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
こちらも必ず確認したい。
毎日チャートを見ていれば、
急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。
米10年債利回りの見方
米10年債利回りの価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇
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