ドル円研究所(為替FX・2020ドル円予想見通し)

(無料スマホFX売買シグナル/2020ドル円見通し/ドル円予想/ドル円リアルタイムチャート/FXオーダー/ドル円5ch/FX為替/ドル円見通し)

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    ロンドンタイムの流れ

    ドル円の動きに引き続き注目が集まる中、
    フィンランド中銀総裁発言でユーロドルの上値が重く
    ドル円の下支え要因となっている。
    輸出の売りをこなしつつジリジリと84円20銭まで上昇。



    NYタイムの材料

    1.欧州株の動向
    欧州株はスター為替のチャートで確認できます
    米国株先物はDMMのチャートで確認できます

    欧州株)・(米国株先物)はFXのチャートより早く
    動くクセがあり、パターンを覚えると
    両方で儲けることが出来る。

    2.重要指標の発表・要人の講演
    24:00    NYオプションカット
    24:30発表 米石油在庫統計
    25:00    ロンドンフィックス
    25:00~   ドイツ連銀ウェーバー総裁講演
    27:00発表 米10年債入札

    NYタイムのドル円戦略

    本日の注目材料は米10年債入札である。
    昨日の3年債入札では入札不調が伝えられドル円の上昇が
    加速する要因となった。
    本日の入札でも入札が不調になるとドル円の上昇だけでなく
    米株式にも影響が出てくると思われる。
    逆に入札が無事消化された場合にはドル円の売り圧力が
    強まる可能性が高い。
    その為発表時間まではポジションを持ちづらい日である。
    また本日はスワップ3倍デーである事も頭の片隅に置いておきたい。
    ドル円の見通しは
    83円50銭レベルでの押し目買いを推奨。

    外国為替

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    東京タイムの流れ

    昨夜からの米国債投げ売りが続いている。
    オバマ大統領の減税延長発表が
    きっかけになっているが、減税により
    個人所得の改善を見込まれて米経済の
    下支え要因と理解されず、米財政収支が
    悪化するという側面だけがクローズアップされる
    状況に市場関係者も首をかしげている。
    ドル円は暴落した米国債の状況を強く受けており
    84円にタッチした。



    ロンドンタイムの材料

    1.欧州株の動向
    欧州株はスター為替のチャートで確認できます
    米国株先物はDMMのチャートで確認できます

    欧州株)・(米国株先物)はFXのチャートより早く
    動くクセがあり、パターンを覚えると
    両方で儲けることが出来る。

    2.重要指標の発表・要人の講演
    18:00~  フィンランド中銀リーカネン総裁講演
    20:00発表 ドイツ鉱工業生産指数

    ロンドンタイムのドル円戦略

    この上は84円40銭、70銭に壁があるが
    輸出の売りを消化しつつジリジリと継続して
    上げられるかどうか。
    一度調整が入る可能性も高く、
    NYタイムまでは
    83円50銭レベルで押し目買いを推奨。

    みんなのFX

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    ロンドンタイムの流れ

    本日行われるアイルランド議会での予算採決への期待で
    欧州株)・(米国株先物が上昇し、それに沿って
    ユーロ主導でクロス円全般が堅調な流れ。
    ※アイルランド議会…共和党と緑の党が連立政権を構成
    緑の党は予算案成立後に連立を離脱予定
    カウエン首相は予算成立後に議会解散、選挙を行うと宣言
    現在、与野党の議席差は2議席である。



    NYタイムの材料

    1.欧州株の動向
    欧州株はスター為替のチャートで確認できます
    米国株先物はDMMのチャートで確認できます

    欧州株)・(米国株先物)はFXのチャートより早く
    動くクセがあり、パターンを覚えると
    両方で儲けることが出来る。

    2.重要指標の発表・要人の講演
    17:30~     EU27ヶ国財務相会合
    23:00発表    カナダ政策金利
    24:00        NYオプションカット
    25:00        ロンドンフィックス
    27:00発表     米3年債入札
    29:00発表   米消費者信用残高
    時刻未定   アイルランド議会、予算採決

    NYタイムのドル円戦略

    この後も引き続き(欧州株)・(米国株先物)を見ながらの
    取引となるが、欧州の材料は来週16~17日に行われる
    EU首脳会議に向けてEU27ヶ国財務相会合が方向性の
    一致を見出すことができるかどうか、アイルランド議会の
    予算採決と共に注目。米国はオバマ大統領が2年間の減税
    措置拡大を表明したことを受けて米国株の動き、
    27:00発表の米3年債入札が材料。
    ドル円は実需の売りが83円台に
    数多く降りてきている事もあり
    83円手前まで引き付けて売りを推奨。
    どうしても買いたいなら82円30銭レベルで。



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    東京タイムの流れ

    中国の利上げの噂で、
    市場が目先の利益を確定する雰囲気になり
    クロス円主導で売りが先行。
    ただ、ユーロ円の109円台前半は買いが入りやすく
    12:30発表の豪政策金利の発表で
    逆に売り材料一服になり
    ショートカバーの流れが強まった。



    ロンドンタイムの材料

    1.欧州株の動向
    欧州株はスター為替のチャートで確認できます
    米国株先物はDMMのチャートで確認できます

    欧州株)・(米国株先物)はFXのチャートより早く
    動くクセがあり、パターンを覚えると
    両方で儲けることが出来る。

    2.重要指標の発表・要人の講演
    17:30~   EU27ヶ国財務相会合
    18:30発表 英鉱工業生産
    20:00発表 ドイツ製造業受注
    23:00発表 カナダ政策金利
    29:00発表 米消費者信用残高
    時刻未定   アイルランド議会、予算採決

    ロンドンタイムのドル円戦略

    EU財務相会合、アイルランド議会とユーロ関連の
    イベントがあり注目材料となっている。
    本日発表される指標よりも、市場マインドを表している
    欧州株)・(米国株先物)から目を離せない。
    ドル円は83円レベルの売りと82円30銭レベルの買いに
    挟まれてレンジ状態。
    どちらかをはっきりと抜けるまでは方向感が出にくい。
    デイトレなら株の動きに沿って、
    スイングなら上下のレベルに引き付けて取引することを推奨。





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    ロンドンタイムの流れ

    東京タイムからのユーロ売りが続いている状況。
    1.3250レベルでは国際機関の買いもあって
    一時持ち直したが、現在は再び売られている。
    ドル円はユーロ円に連れて売られたが、
    ドル買いが強い事もあり83円手前まで上昇。

    NYタイムの材料

    1.欧州株の動向
    欧州株はスター為替のチャートで確認できます
    米国株先物はDMMのチャートで確認できます

    2.重要指標の発表・要人の講演
    24:00      NYオプションカット
    25:00      ロンドンフィックス
    25:00~   ユーロ圏16ヶ国財務相会合
    26:30~   米リッチモンド連銀ラッカー総裁講演

    NYタイムのドル円戦略

    本日に関しては材料不足であり
    ユーロ圏16ヶ国財務相会合の思惑と
    欧州株米国株
    見ながらのトレードを推奨。
    テーマは依然詳しく書いたがスペイン救済を念頭に置いた
    EFSF(欧州金融安定基金)の拡大とユーロ債になりそうだ。
    米国株は米クリスマス商戦が好調に推移している事で
    雇用統計の悪化を吸収している状態だが、欧州の懸念が
    意識された場合には市場マインドが急変する可能性もあり
    こちらの動きにも要注意。
    ドル円は82円30銭~50銭ゾーンは買い。
    83円10銭~20銭ゾーンは売り。
    なお、明日は東京タイム12:30に
    豪政策金利の発表があるので
    ポジション管理にも気を付けたい。

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    DMM.com証券



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    東京タイムの流れ

    「アイルランドがユーロを離脱させられるのではないか」といった
    報道が流れ、ユーロドル主導でドル買いの状況。
    現実にはEU連合で支えていくと決定したばかりで
    またバカバカしい話なのだが、他に東京市場では材料が無く
    この話題にしぶしぶ付き合っているマーケットである。

    ロンドンタイムの材料

    1.欧州株の動向
    欧州株はスター為替のチャートで確認できます
    米国株先物はDMMのチャートで確認できます

    2.重要指標の発表・要人の講演
    17:00発表 英ハリファクス住宅価格指数
    18:30発表 ユーロ圏投資家信頼感指数
    25:00~   ユーロ圏16ヶ国財務相会合

    ロンドンタイムのドル円戦略

    指標発表の予定はあるが、市場を揺るがすほどの
    材料にはなりにくい。東京タイムに飛び出した
    噂まがいのアイルランドのユーロ離脱報道を受けて
    欧州勢がどのような反応を見せるかといったところだが、
    週末のバーナンキFRB議長の量的緩和拡大も
    辞さないとの話を再び市場エネルギーとする可能性も
    残されており、ドル売り・ドル買いどちらのスタンスにも
    対応できるように準備しておきたい。
    NYタイムもこれといった指標は無く、
    欧州株米国株先物チャート
    を見ながらといった形のトレードが望ましい。
    また欧州要人からの突発的な発言には要注意。
    ドル円は83円20銭レベルでの売りと82円50銭レベルでの買いの
    両面戦略を推奨。

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    DMM.com証券


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    2週続けてユーロ主導で揺れた週明けのマーケットと違い
    若干のドル買いは見られますが、週末とほぼ同レベルでスタートしている状況。
    週末のクローズ時には
    米CBSテレビのインタビュー資料でバーナンキFRB議長が
    量的緩和拡大の可能性を否定しなかったというトピックで
    マーケットが反応しましたが
    これも雇用統計における市場の失望感を表しています。

    DMM.com証券

    今週前半は欧米の重要指標発表が無く、
    その代わりに本日からのユーロ圏・EU財務相会議
    明日のアイルランド議会予算採決などが注目材料

    週明けの東京市場は雇用統計の結果にもかかわらず
    上昇して引けたダウの結果にどのように反応するかといったところですが、
    中国の金融引き締め姿勢が強まっている事
    週末のメジャーSQといった材料を意識しながらの相場になりそうです。
    また本日から朝鮮半島で韓国による射撃訓練が行われるので
    地政学リスクによる急激な円安にも注意が必要。




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    12月6日(月)~12月10日(金) 今週のFXニュース

    1.スワップ関連

      6(月)通常通りのスワップポイント
      7(火)通常通りのスワップポイント
      8(水)
    全ての通貨ペアがスワップポイント3倍
      9(木)通常通りのスワップポイント
    10(金)通常通りのスワップポイント



    2.今週の重要指標・イベント

    12/6 (月)

    17:00発表 英ハリファクス住宅価格指数
    18:30発表 ユーロ圏投資家信頼感指数
    25:00~   ユーロ圏16ヶ国財務相会合



    12/7 (火)

    12:30発表 豪政策金利
    17:30~   EU27ヶ国財務相会合
    18:30発表 英鉱工業生産
    20:00発表 ドイツ製造業受注
    23:00発表 カナダ政策金利
    29:00発表 米消費者信用残高
    時刻未定   アイルランド議会、予算採決



    12/8 (水)

    20:00発表 ドイツ鉱工業生産
    スワップ3倍デー



    12/9 (木)

    05:00発表 NZ準備銀行政策金利
    09:30発表 豪失業率
    16:00発表 ドイツ消費者物価指数
    18:00発表 ECB月報
    18:30発表 英商品貿易収支
    21:00発表 英BOE政策金利
    22:30発表 米新規失業保険申請件数
    24:00発表 米卸売在庫



    12/10 (金)

    午前      中国貿易収支
    18:30発表 英生産者仕入価格
    22:30発表 米貿易収支
    22:30発表 米輸入物価指数
    23:55発表 米ミシガン大学消費者信頼感指数
    28:00発表 米月次財政収支  




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    ロンドンタイムの流れ

    若干ドル売りの形が見られたが
    ポジション調整の範囲を出ていない。
    指標も発表されたが材料視せず。



    NYタイムの材料

    1.欧州株の動向
    欧州株は使いやすいここのチャートを毎日見てます
    米国株は使いやすいここのチャートを毎日見てます

    2.重要指標の発表・要人の講演
    22:30発表 米雇用統計
    24:00発表   ISM非製造業景況指数
    24:00発表    米製造業受注指数

    伊藤忠グループのFXプライム
    雇用統計でもスプレッドはドル円2銭から広がりません

    FXプライム

    NYタイムのドル円戦略

    この後、毎月一番のイベントである
    米雇用統計が発表される。
    水曜日のADPが強い数字であった事を受けて
    市場予想では強い数字を期待している事が
    ハッキリうかがえるが、思わぬ数字が
    発表されて大きな動きになった事が
    過去何度もあり発表後、落ち着いて対応したい。
    特に一つの業者としか取引していない場合には
    取引サーバーが遅延等の障害を引き起こすことがあり
    注意が必要だ。
    ドル円の見通しだが、
    82円80銭~83円00銭レベルで押し目買いを狙いたい。

    外国為替


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    東京タイムの流れ
    大きな指標発表も無く、日本株、中国株も
    材料になる動きになっておらず
    市場は様子見ムード。



    ロンドンタイムの材料

    1.欧州株の動向
    欧州株は使いやすいここのチャートを毎日見てます
    米国株は使いやすいここのチャートを毎日見てます

    2.重要指標の発表・要人の講演
    16:30~    ECBトリシェ総裁講演
    17:53発表  ドイツサービス業PMI
    17:58発表  ユーロ圏サービス業PMI
    18:28発表  英サービス業PMI
    19:00発表  ユーロ圏小売売上高



    ロンドンタイムのドル円戦略
    本日はこの後NYタイムに
    米雇用統計の発表を控えていることもあり、
    ロンドンタイムではポジション調整主体の
    動きになる見込み。
    欧州勢にならって
    無理に新たなポジションを取らず
    NYタイムに備えたい。




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    ロンドンタイムの流れ

    引き続きECBの発表待ちといった形で
    小動きとなっている。
    22:30~のトリシェ総裁の会見がどういうものになるかで
    ユーロドルは上下に振れる可能性がある。



    NYタイムの材料

    1.欧州株の動向
    欧州株は使いやすいここのチャートを毎日見てます
    米国株は使いやすいここのチャートを毎日見てます

    2.重要指標の発表・要人の講演
    22:30~    トリシェECB総裁会見
    22:30発表  新規失業保険申請件数
    24:00発表  中古住宅販売保留
    24:00     NYオプションカット
    25:00     ロンドンフィックス
    26:20~    米フィラデルフィア連銀、プロッサー総裁講演~経済見通し~
    26:30~    米セントルイス連銀、ブラード総裁講演~経済と金融政策~
    28:00~    米FRBデューク理事講演~消費者信用について~



    NYタイムのドル円戦略

    ECBのサプライズ的な内容を期待している市場が
    トリシェ総裁発言でどのような動きを見せるかが見物。
    先ほどロンドンタイムの戦略でも書いたが、
    ドル円は面白くないので
    83円50銭まで落ちてくることがあれば買い。
    今日の84円超えでは売りも買いもしたくない状況。
    変なところではポジションを持ちたくない。




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    東京タイムの流れ

    豪ドルの指標とユーロの利食いが出た以外は
    材料に欠けていた状況。
    この時期11月の後半~年末に
    利益を上げないといけないところは
    相当赤字で苦しんでいるファンドのトレーダーと言われています。
    元来ヘタクソのトレーダー・野良犬がよってたかって噂を流し
    市場参加者の注目を集めようとするのはそれだけ
    欧州が落ち着きを取り戻しつつあると考えるのが正解。



    ロンドンタイムの材料

    1.欧州株の動向
    欧州株は使いやすいここのチャートを毎日見てます
    米国株は使いやすいここのチャートを毎日見てます

    2.重要指標の発表・要人の講演

    18:30発表  英建設業PMI
    19:00発表  EU圏GDP
    19:00発表  EU圏生産者物価指数

    21:45発表  ECB政策金利



    ロンドンタイムのドル円戦略

    市場はECBの発表待ちという形に一応なっている模様。
    私にとっては明日の雇用統計の方が気になるだけで、
    材料視していない。
    欧州の問題はアイルランドで一応しばらくの目途はついており
    一部の負け組トレーダー軍団+会社が煽っているだけの
    ばかばかしい話だと考えている。
    ドル円については正直、今日のトレードはおススメしない。
    (ユーロドルの上下に振り回されるだけだから)
    どうしてもという人には83円50銭近辺での買いだけ推奨。




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    ロンドンタイムの流れ

    欧州株米国株先物が堅調な動きになっている事を
    材料としてクロス円が持ち直しとなっています。
    特に売られすぎ感のあったユーロが強い動きです。

    外国為替

    NYタイムの材料

    1.欧州株の動向
    欧州株は使いやすいここのチャートを毎日見てます
    米国株は使いやすいここのチャートを毎日見てます

    2.重要指標の発表・要人の講演
    22:15発表 米ADP雇用統計
    23:10~   米FRBイエレン副議長講演
    23:30~   米FRBタルーロ理事、住宅ローンについて上院議会証言
    24:00発表 米ISM製造業景況指数
    24:00    NYオプションカット
    24:30発表 米エネルギー庁石油在庫統計
    25:00    ロンドンフィックス
    27:00~   米ダラス連銀、フィッシャー総裁講演
    27:40~   英デールBOE理事講演
    28:00発表 米ベージュブック・地区連銀経済報告
    31:00発表 米11月自動車販売



    NYタイムのドル円戦略

    この時間帯では米国の重要指標が発表される。
    ADP雇用統計は週末のNFPの前哨戦と
    位置づけられており特に注目度が高い。
    日付が変わる時に発表されるISM製造業景況指数と
    共に大きな動きには警戒。
    また深夜にはベージュブックの発表もあるので
    ポジションを持ち越すことの無いようにしたい。
    ドル円は、米国の重要指標で上にも下にも動ける位置にあるが
    売りなら84円10銭~20銭レベルで
    買いなら83円40銭レベル、但し83円30銭を切れたら
    損切り推奨。





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    東京タイムの流れ

    オーストラリア、中国の指標発表で上下に振れたが
    その後は米国株先物の堅調な動きに支えられて
    ユーロドルが買い戻されている。
    ドル円はユーロドルのドル売りで若干下押しの状況。



    ロンドンタイムの材料

    1.欧米株の動向
    欧州株は使いやすいここのチャートを毎日見てます
    米国株は使いやすいここのチャートを毎日見てます
    2.重要指標の発表・要人の講演
    17:53発表 ドイツ製造業PMI
    17:58発表 EU製造業PMI
    18:28発表 英製造業PMI
    19:20~   英BOEタッカー副総裁講演



    ロンドンタイムのドル円戦略

    ロンドンタイムでは欧米の実体経済に関する
    経済指標が発表される。これを受けて
    欧州株米国株先物がどう反応するかに注目。
    また欧州要人からの
    突発的な発言も要注意したい。
    経済指標、ニュース速報が早いのはココ
    ドル円の現在の見通しは横~下方向。
    戻り売り主体の戦略。
    83円70銭~90銭レベルに引き付けて売っていきたい。




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    ロンドンタイムの流れ

    ヘッジファンドが
    フランスまでも格付けが下がるという
    めちゃくちゃな噂を流して
    ユーロドルのストップロスを狩りに行きました。
    しかし、本日発表分のフランス
    PPIが市場予想の倍も上昇しているのに
    そんな事がありえるはずもなく、案の定
    ショートカバーを余儀なくされて撃沈しています。



    NYタイムの材料

    1.欧米株の動向
    欧州株は使いやすいここのチャートを毎日見てます

    米国株は使いやすいここのチャートを毎日見てます

    2.重要指標の発表・要人の講演
    23:00発表  米ケースシラー住宅価格
    23:45発表  米シカゴ購買部協会景気指数
    24:00発表  米消費者信頼感指数
    24:00     NYオプションカット
    24:30~    ECBトリシェ総裁、欧州議会で発言
    25:00     ロンドンフィックス
    26:30~    米ミネアポリス連銀、コチャラコタ総裁 金融政策で発言
    29:00~    米FRBバーナンキ議長、討論会

    クリック証券

    NYタイムのドル円戦略

    NYタイムでは重要指標の発表が予定されており、
    フランスの格付けが下がるとか
    バカな噂に市場が振り回される事はないと思いますが、
    ニュースには一応気を付けたいです。
    ニュース速報ならおまかせ
    ドル円ですが、現在の見通しは横方向
    但し本日これから発表される重要指標によっては
    下押しする可能性もあります。
    84円手前での戻り売り、
    または83円50銭割れでの押し目買いの両戦略で
    欲張らずに利益を取っていきたいところです。

    みんなのFX


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    東京タイムの流れ

    日本株・中国株の弱さを材料視して
    クロス円が下げる展開。
    年末にかけて取引量が減少するため
    今のうちに噂で煽ってヘッジファンドが利益を
    稼ごうとする動きが目立っています。

    Gain Capital Group

    ロンドンタイムの材料

    1.欧米株の動向
    欧州株はココのチャートがわかりやすい
    米国株はココのチャートがわかりやすい>

    2.重要指標の発表・要人の講演
    19:00発表  EU消費者物価指数

    19:00発表  EU失業率
    時刻未定  欧州委員会レーン委員金融安定化会議出席



    ロンドンタイムのドル円戦略

    指標そのものが材料視されず
    ヘッジファンドの噂に市場が振り回されている状況。
    ユーロ導入国GDP3位4位のイタリア・スペインがデフォルトなど
    あり得るわけがなく、ばかばかしい話にも程があります。
    ちなみに、GDPに占める政府債務残高の割合は
    スペイン(-9.3%)、イタリア(-5.0%)、日本(-6.0%)
    アメリカ(-11.3%)になっています(EU公式資料より抽出)
    ドル円の話ですが地政学リスクのネタで上げ続けるのは無理があると
    気が付いたようでゆっくりと下降しています。
    83円70銭レベルで押し目買いを推奨。


    みんなのFX


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    ロンドンタイムの流れ

    序盤はユーロ主導で買戻しの流れでスタートしたが、
    1.33レベルで大量の売り注文に押し戻される展開。
    その後、イタリア国債入札が不調という話を煽る形で
    下落が加速。1.31前半にはテクニカルの壁があり
    これを超えてさらに下落するか感謝祭明けのNY勢が
    巻き戻す展開になるかどうかという状況。
    なおドル円はユーロドルのドル買いの恩恵を受けて
    じりじりと下値を切り上げている。

    Gain Capital Group

    NYタイムの材料

    1.欧米株の動向
    欧州株はココのチャートがわかりやすい
    米国株はココのチャートがわかりやすい>
    2.重要指標の発表・要人の講演
    24:00    NYオプションカット
    24:30発表 ダラス連銀製造業活動指数
    25:00    ロンドンフィックス
    27:30~   米セントルイス連銀のブラード総裁講演

    NYタイムのドル円戦略

    本日はNYタイムでの指標がほとんど無く、
    感謝祭明けのNY勢の出方次第という形になる。
    本日はサイバーマンデーとなっており、アマゾン等の
    通信販売の売れ行きが気になるところ。
    引き続き
    欧州株米国株の動きをリアルタイム
    見ながら取引したい。
    また突発的な欧州要人からの発言にも要注意。
    ニュース速報が早いのはココ
    現在の見通しは上方向。
    辛抱強く83円台後半まで落ちてくるのを待って
    押し目買いを推奨。

    DMM.com証券

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    東京タイムの流れ

    アイルランド支援の正式決定を受けてユーロ買いで
    オープンしたが、1.33手前からの売りが厚く、
    また短期筋が1.32に観測されていたストップロスを
    狙いに行った為一気に下値を探る形となった。
    しかしその後は米国株先物、日経先物が堅調な流れとなり
    ショートカバーが行われている。

    クリック証券

    ロンドンタイムの材料

    1.欧米株の動向
    欧州株はこちらのチャートが見やすいです
    米国株はこちらのチャートが見やすいです
    2.重要指標の発表・要人の講演
    18:30発表  英マネーサプライ
    18:30発表  英住宅ローン承認件数
    18:40~    RBAスティーブンス総裁記者会見
    19:00発表  ユーロ圏景況感指数
    19:00発表  ユーロ圏消費者信頼感指数
    時刻未定   欧州委員会、経済予測発表

    ロンドンタイムのドル円戦略

    欧州勢がアイルランド支援決定を受けてどのような反応を見せるかと
    いう事に尽きると思うが、その為には欧州株米国株先物のチャートから
    目を離さず常に確認しておきたい。
    ニュース速報が早いのはココ
    現在の見通しは横~上方向
    84円台の追いかけ買いは控えて、83円60銭レベルで押し目買い。

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    アイルランド救済パッケージ正式承認

    本日早朝に、アイルランド救済パッケージが
    ファンロンパイEU首脳会議議長
    バローゾ欧州委員長
    ECB欧州中央銀行トリシェ総裁
    メルケル独首相
    サルコジ仏大統領

    及びユーロ圏16か国財務相緊急会合により正式承認された事で
    ユーロ中心の買戻しの動きとなっています。

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    ※アイルランド救済パッケージ

    1.EFSM(欧州金融安定メカニズム、600億ユーロ枠から拠出)
    2.EFSF(欧州金融安定基金、4400億ユーロ枠から拠出)
    3.IMF融資(2500億ユーロ枠から拠出)
    4.イギリス・スウェーデン・デンマークの直接融資

    上記4つを柱に構成されており
    さらにアイルランドの銀行に直接公的資金を注入できる資金として
    350億ユーロの基金を設定。

    なお、アイルランドは銀行の自己資本比率を高めるために
    自国の年金基金175億ユーロの活用をまず行う模様。
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    11月29日(月)~12月3日(金)今週のお得なニュース

    スワップ関連
    29(月)通常通りのスワップポイント
    30(火)通常通りのスワップポイント
      1(水)全ての通貨ペアがスワップポイント3倍
      2(木)通常通りのスワップポイント
      3(金)通常通りのスワップポイント
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    今週の重要指標・イベント

    11/29(月)
    英ホームトラック住宅調査
    英マネーサプライ
    英住宅ローン承認件数
    EU景況感指数
    EU消費者信頼感指数
    ダラス連銀製造業活動指数

    11/30(火)
    英消費者信頼感指数
    豪経常収支
    豪住宅建設許可件数
    ドイツ失業率
    EU消費者物価指数
    EU失業率
    米ケースシラー住宅価格
    米シカゴ購買部協会景気指数
    米消費者信頼感指数

    12/1(水)
    豪GDP
    中国製造業PMI
    英ネーションワイド住宅価格
    ドイツ小売売上高
    ドイツ製造業PMI
    EU製造業PMI
    英製造業PMI
    米ADP雇用統計
    米ISM製造業景況指数

    12/02(木)
    豪小売売上高
    豪貿易収支
    英建設業PMI
    EUGDP
    EU生産者物価指数
    ECB政策金利発表
    米新規失業保険申請件
    米中古住宅販売保留

    12/03(金)
    中国非製造業PMI
    ドイツサービス業PMI
    EUサービス業PMI
    英サービス業PMI
    EU小売売上高
    米雇用統計
    米 ISM非製造業景況指数

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    ロンドンタイムの流れ

    欧米株の下落でクロス円が弱い。
    アイルランドの問題をポルトガルに波及させて利益を得たい
    ヘッジファンドが仕掛けている。
    本日は米感謝祭の翌日で、市場参加者が少ない事も
    下落幅を大きくしている。

    NYタイムの材料

    1.欧米株の動向(欧州株チャートはこちら)(米国株チャートはこちら

    2.重要指標の発表・要人の講演
    時刻未定 ドイツCPI速報発表

    3.週末のポジション調整

    NYタイムのドル円戦略

    本日は米感謝祭明けで米国市場は短縮取引。
    (NYダウは現地時間午後1時、日本時間27日朝3時まで)
    注目されている重要指標も無く、市場参加者が少ない状態となり
    突然の要人発言には注意。

    短期筋が84円付近に観測されているストップを狙っている。
    但し84円~84円50銭の実需の売りオーダーも相当厚く、
    今日超えていけるか微妙。
    週末から朝鮮半島で軍事演習が行われる予定となっており
    地政学リスクを材料として
    月曜日のオープンで大きく値が飛ぶ可能性もある。
    くれぐれもポジションの持ち越しには気を付けたい。

    現在の目線は横方向
    引き付けて83円40銭~83円50銭レベルでの買いを推奨。


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    東京タイムの流れ

    午前中は、豪ドルのドル買い、
    午後はユーロドルのドル買いと
    ドル買い一色となっている。
    ドル円はじりじりと84円に向けて値を上げているが
    欧州勢がさらにドル買いを進めるか見極めが必要。

    ロンドンタイムの材料

    1.欧米株の動向(欧州株チャートはこちら)(米国株チャートはこちら

    2.重要指標の発表・要人の講演
    18:00発表 EU10月マネーサプライ (予想値 +1.3%)

    3.週末のポジション調整

    ロンドンタイムのドル円戦略

    本日は米感謝祭明けで米国市場は短縮取引となる。
    (NYダウは日本時間27日深夜1時まで)
    注目されている重要指標も無く、突然の要人発言には注意したい。
    ニュース速報が早いのはココ
    現在の目線は横方向
    じりじりと値を上げているが、
    この上にはテクニカルと実需売りの厚い壁があり、
    引き付けて83円40銭~83円50銭レベルでの買いを推奨。

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    ロンドンタイムの流れ

    材料不足の為、出所不明のイタリア格下げの噂を囃し
    ユーロドル1.33の下に断続的に観測されているストップを
    短期筋が狙って下げたが、欧州株が反応を見せず、
    買い戻している状況。
    ポンドに関してはキング英BOE総裁が
    量的緩和のキーワードを含む発言をした事で売られている。

    NYタイムの材料

    1.欧米株の動向(欧州株チャートはこちら)(米国株チャートはこちら
    2.重要指標の発表・要人の講演
    特になし

    ロンドンタイムのドル円戦略

    本日は米感謝祭で米国市場が休場となる。
    注目されている指標が無く、引き続き
    欧州株の動き+需給中心の値動きに左右されるだろう。
    また、短期筋が出す噂にも注意が必要。
    ニュース速報が早いのはココ
    現在のドル円の見通しは横方向
    83円20銭~30銭で引き付けて押し目を買いたい。

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    東京タイムの流れ

    アジア株が堅調な流れの中、
    序盤は実需の売りとユーロ主導でドル買いの流れ
    その後下押しする材料もなく買い戻されている。
    ドル円はドル買いとクロスの売りに挟まれて動けない展開

    ロンドンタイムの材料

    1.欧米株の動向(
    欧州株チャートはこちら)(米国株チャートはこちら

    2.重要指標の発表・要人の講演

    17:00~     コンスタンシオECB副総裁講演

    19:00~     キング英BOE総裁議会証言

    20:00発表   英流通業動向調査

    ロンドンタイムのドル円戦略

    本日は米感謝祭で米国市場が休場となる。
    注目されている指標が無く、
    欧州株の動き+需給中心の値動きに左右されるだろう。
    こういう日は短期筋がストップロスを狙いに来る傾向がある。
    また、欧州要人の発言が予定(上記を参照)されており
    その時間帯は注意が必要。

    現在の目線は横方向。
    83円20銭~30銭で引き付けて押し目を買いたい。

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    ロンドンタイムの流れ

    注目されていたドイツIFO、イギリスGDPの発表は
    市場予想通りに近い数字となりそれに対する反応は直後には無く、
    短期筋がユーロドル1.33にあったストップロスを狙いに行った形となった。
    ただ、その後市場予想よりも悪くない指標に支えられ欧米株が底堅い展開となり
    売っていた短期筋がユーロを買い戻し、
    それに連れてクロス円もショートカバーされている状況。

    NYタイムの材料

    1.欧米株の動向(欧州株チャートはこちら)(NYダウチャートはこちら

    2.重要指標の発表・要人の講演

    22:30発表  米個人消費   (予想値+0.5%)

    22:30発表  米個人所得   (予想値+0.4%)

    22:30発表  米PCEコア   (予想値+1.0%)

    22:30発表  米耐久財受注   (予想値+0.1%)

    22:30発表  米新規失業保険申請件数  (予想値43.5万人)

    23:55発表  米ミシガン大学消費者マインド指数(予想値69.5)

    24:00発表  米住宅価格指数   (予想値+0%)

    24:00発表  米新築住宅販売件数  (予想値31.2万件)
    24:00        NYオプションカット
    25:00        ロンドンフィックス
    27:00発表  米国債(7年債)290億ドル入札

    3.明日の米感謝祭休日前のポジション調整

    NYタイムのドル円戦略

    この後のNYタイムでは指標が目白押しで
    指標の数字、また欧米株の動きで大きく上下する可能性が高い。
    また、明日の米感謝祭前のポジション調整の動きにも注目。
    83円80銭~84円には引き続き、実需の売りとオプションのオーダーが厚く
    82円80銭~83円には機関投資家の買いが厚く観測されている。
    但し、82円75銭以下には断続的にストップの売りもあり要注意。
    現在の目線は横方向(ロンドンタイムからの見通しを変更)
    但し、指標・ポジション調整を考えて広くレンジは見ておきたい。
    82円80銭で買いオーダーと83円70銭で売りオーダーを推奨。

    本日はドル円スワップ3倍デーです。
    NYタイム以降はクロス円の動きにも注意。

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    東京タイムの流れ

    軍事衝突による地政学リスクが落ち着いている状態
    中国株が堅調に推移しており、昨日売られ過ぎた通貨を
    中心に買い戻されている。
    この後、ロンドンタイムではドイツIFO、イギリスGDP等
    欧州圏での需要指標の発表があるので欧米株の動きと合わせて注意したい。

    ロンドンタイムの材料

    1.欧米株の動向(欧州株チャートはこちら)(NYダウチャートはこちら

    2.重要指標の発表・要人の講演

    18:00発表 ドイツ11月IFO企業景況感指数 (予想値 107.5)

    18:30発表 英7-9月期GDP           (予想値 +0.8%)

    19:00発表 EU9月製造業新規受注      (予想値 -2.5%)

    21:20~  センタンス英MPC委員講演

    ロンドンタイムのドル円戦略

    本日もロンドン・NYタイムに重要指標があり
    欧米株に左右される展開が予想される。
    現在の目線は横~下方向(前日からの見通しを変更)
    83円20銭~30銭台で戻りを売りたい。

    本日はドル円スワップ3倍デーです。
    NYタイム以降はクロス円の動きにも注意。

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    ロンドンタイムの流れ

    朝鮮半島の軍事衝突による地政学リスクが
    引き続き市場で意識される中、
    ユーロ関連の指標発表が行われ、
    全て強い数字となりユーロ買いの材料となった。
    ただ、欧州不安を囃している筋からの
    ユーロ売りが散発的に出ている模様。
    この後のNYタイムにはさらに
    重要指標・イベントが
    目白押しであり十分注意したい

    NYタイムの材料

    1.欧米株の動向(欧州株チャートはこちら)(NYダウチャートはこちら

    2.重要指標の発表・要人の講演

    22:30発表 米7-9月期GDP            (予想値 +2.4%)

    22:30発表 米7-9月期個人消費           (予想値 +2.5%)
    22:30発表 米7-9月PCEコア            (予想値 +0.8%)

    24:00発表 米中古住宅販売件数      (予想値 448万件)

    24:00発表 米リッチモンド連銀製造業指数(予想値 +6)

    24:00    NYオプションカット

    25:00    ロンドンフィックス

    25:30~  ポーゼン英MPC委員の講演

    27:00   米国債(5年債)350億ドル入札

    28:00   米連邦公開市場委員会FOMC議事要旨

    NYタイムのドル円戦略

    この後NYタイムでは重要指標等のイベントが目白押しであり
    発表次第では上下に大きく動く可能性が高い
    また朝鮮半島での軍事衝突は地政学リスクとして
    引き続き意識されているので
    突発的なニュースには注意。(円売りになる)
    需給・オプションが観測されている83円80銭~84円の売り
    テクニカル、また厚い買いオーダーが観測されている
    82円90銭~83円10銭
    このレンジをどちらに抜けられるのかも注目が必要。
    現在の目線は上方向
    83円前後の厚い買いを支えに
    82円90銭~83円10銭レベルで押し目を買いたい。
    この後、翌朝まで
    イベントが続くのでポジションを持ち越すことなく
    早めに利確を推奨。

    本日は
    ドル円(USD/JPN)を含め
    他の通貨も全て(USD/CADを除く)スワップが付かない日です
    注意しましょう。

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    東京タイムの流れ

    東京市場が祝日で閑散とした状況の中
    朝鮮半島で軍事衝突が発生した事による
    地政学リスクが意識され、円売りとなっている。
    前日のユーロが売られた流れも残っており、
    ドル買いとなりやすい一面も影響した。

    ロンドンタイムの材料

    1.欧米株の動向(欧州株チャートはこちら)(NYダウチャートはこちら

    2.重要指標の発表・要人の講演

    17:28 発表 ドイツ製造業PMI   (予想値 56.8)
    17:28 発表 ドイツサービス業PMI (予想値 55.8)
    17:58 発表 EU製造業PMI     (予想値 54.4)
    17:58 発表 EUサービス業PMI  (予想値 53.2)
    20:30~    SNBスイス中銀ヒルデブランド総裁の講演

    3.25日の米感謝祭休日前のポジション調整

    ロンドンタイムのドル円戦略

    地政学リスクが強く意識されて83円80銭まで上昇したが
    この後NY時間に重要指標が目白押しであり、
    ポジション調整になる可能性もある。
    但し軍事衝突が拡大するなど
    再び地政学リスクが意識された場合には
    強い円売りになるので注意が必要。
    現在の目線は上方向(前日からの見通しを変更)
    83円40銭~50銭で買いを入れたいが、
    NYの重要指標の事もあり、早めに利確したい。

    本日は
    ドル円(USD/JPN)を含め
    他の通貨も全て(USD/CADを除く)スワップが付かない日です
    注意しましょう。


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    ロンドンタイムの流れ

    ムーディーズがアイルランドの格付けを引き下げるとの
    突然のヘッドラインが出た事により
    ユーロドル主導で売られている。
    この後の米国株を含めNY勢の動向に注目。

    NYタイムの材料

    1.欧米株の動向(欧州株チャートはこちら)(NYダウチャートはこちら
    2.22:30発表  10月シカゴ連銀全米活動指数(予想値-0.37)

    3.24:00発表   EU11月消費者信頼感(速報値)(予想値-10)

    4.25:00~      トリシェECB総裁記者会見
                                (ECB年次報告書、ユーロ関連の見通し発言に注意)

    5.27:00前後    米国債(2年債)350億ドル入札

    6.27:30~       ミネアポリス連銀のコチャラコタ総裁の講演
                  (直近の発言でFRBの国債購入プログラムを擁護する姿勢。
                    同氏は今年のFOMCでは投票権を持っていないが、
                    来年は投票権を持つ為、発言内容には注意)


    NYタイムのドル円戦略

    現在はネガティブなニュースが出るとリスク回避で円売りの状況
    テクニカル、また厚い買いオーダーが83円近辺に集まってきており
    さらに円売りの材料となっている。
    但し83円80銭から上の厚い売りオーダーにも注意が必要。
    現在の目線は横~上方向
    83円ジャストにどこまで引き付けて買えるかというところ。
    短期では83円20銭ラインで買いを入れたい。

    また本日は
    ドル円(USD/JPN)にはスワップが付かないが
    他のドル絡みのペア
    (EUR/USD,AUD/USD,GBP/USD等)は
    スワップポイント2倍デーになっている。

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    早朝からのアイルランド関連のニュースでユーロ中心に動いていて
    ドル円は蚊帳の外といった感じです。
    それだけ現在のドル円は安定領域にいるとも言えます。

    ロンドンタイムの材料

    1.欧米株の動向(欧州株チャートはこちら)(米国株チャートはこちら

    重要指標の発表は無し

    ロンドンタイムのドル円戦略

    大きく市場を揺るがす材料に乏しい為、
    欧米株の動向に左右される展開が予想される
    現在の目線は横~上方向
    出来れば83円00銭に引き付けて買いたいが、
    下押しする材料が出なければ83円20銭で買いを入れたい。
    83円直下のファンド勢の厚い買いオーダーと
    83円80銭から84円にかけての
    実需・オプション関連の厚い売りオーダーを観測。
    また本日は
    ドル円(USD/JPN)にはスワップが付かないが
    他のドル絡みのペア
    (EUR/USD,AUD/USD,GBP/USD等)は
    スワップポイント2倍デーになっている。


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    早朝のオセアニア市場は
    先週末にアイルランドのレニハン財務相が
    EFSFとIMFから数兆円規模の金融支援を要請すると表明した事で
    ユーロ中心に買戻しの動きとなっています。
    なお、EFSFの利用は
    サーキットブレーカーが発動された事と同義であると
    市場は見ている模様です。

    ※EFSF…欧州金融安定ファシリティー
                  ギリシャ危機を契機に設立されたプログラムで
                    最大7500億ユーロ(約84兆円)の資金供給が可能

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    11月22日(月)~11月26日(金) 今週のお得なニュース

    スワップ関連

    22(月)クロス円のスワップポイントは付かない
    23(火)全ての通貨のスワップポイン トは付かない
    24(水)全ての通貨ペアがスワップポイント3倍
    25(木)通常通りのスワップポイント
    26(金)通常通りのスワップポイント

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    ※22(月)AM7:00の週初オープン~ 27(土)AM6:50の週末クローズの期間

    DMM FX
      ドル円スプレッドが0.4銭
    ユーロ円スプレッドが0.7銭
     ポンド円スプレッドが1.1銭
    豪ドル円スプレッドが1.0銭
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    持っていない人も
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    今週の重要指標・イベント

    22(月)
    シカゴ連銀全米活動指数

    23(火)
     東京市場休場(勤労感謝の日)
     独GDP発表
     独製造業PMI発表
     EU製造業PMI発表
     米GDP発表
     米個人消費発表
     米中古住宅販売件数発表
     FOMC議事録発表

    24(水)
     独IFO景気動向指数発表
     英GDP発表
     英個人消費発表
     米耐久財受注発表
     米個人所得発表
     米PCEコア発表
     米新規失業保険発表
     米ミシガン大学消費者信頼感指数発表
     米住宅価格指数発表
     米新築住宅販売件数発表

    25(木)
     NY市場休場(米感謝祭)

    26(金)
     EUマネーサプライ発表


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    材料不足で市場が動きにくい所に、
    19時30分に
    中国の預金準備率引き上げのヘッドラインが政策金利と間違えて出た瞬間、
    一気にドル買いで反応した模様です。
    しかし、誤報とわかり逆にドル売りとなりユーロドルは高値を更新。
    その後、横ばいで推移していましたが
    21時25分に
    ストロスカーンIMF理事の「欧州危機は終わっていない」という発言が飛び出して
    現在はユーロ売り、ドル買いになっている状態です。
    この後、23時30分から米株式市場がオープンしますが
    重要指標の発表が無い中
    突然のニュースには十分気を付けてください。

    NYタイムの材料

    1.欧米株の動き(NYダウチャートはこちら
    2.24時のオプションカット
    3.25時のロンドンフィックス

    以上3点です


    NYタイムのドル円戦略

    NY勢のポジション調整に振られる展開となりそうです。
    現在の目線は上方向。
    83円に出来るだけ引き付けて買いたい。
    引き続き
    82円80銭~83円00銭には厚い買いオーダー
    83円80銭~84円00銭には厚い売りオーダー、オプションを観測。
    週末のポジション調整が行われるので
    利益が乗ったら早めに利確がベスト。

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    ロンドンタイムの材料

    本日は指標の発表はありませんが、
    19時15分よりフランクフルトで行われるECB会合で
    バーナンキFRB議長が講演予定です。
    議題は貿易不均衡についてですが、QE2による緩和が行き過ぎだと
    特に欧州から非難されていますので発言に注目が集まっています。


    ロンドンタイムのドル円戦略

    バーナンキ議長の講演以外は
    欧米株の動向に左右される展開が予想される。
    現在の目線は上方向。
    但し、83円に出来るだけ引き付けて買いたい。
    82円80銭~83円台には厚い買いオーダーが集まってきているので注意。
    また週末のポジション調整が行われるので
    利益が乗ったら早めに利確がベスト。



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    17時、18時に突如出たIMFによるアイルランド支援報道で
    一気にドル売りとなりましたが、
    早出のNY勢は円売り(ポンド円主導)の状態です。

    ドル売りの要因としては
    アイルランドが支援を要請すれば受け入れる事を
    昨日のEU財務相会合の決定を受けて市場は折込んでいましたが
    新たなニュースとして
    1.IMFの支援は救済ではなく融資である事
    2.融資額は数百億ユーロになる事
    3.2週間以内にプロセスが正式決定される事
    以上の3点を好感した模様です。

    NYタイムの材料

    1.22時30分発表 米新規失業保険申請件数(44.1万件予想)
    2.22時30分発表 米失業保険継続受給者数(429.5万人予想)
    3.22時30分~   トリシェECB総裁講演
    4.24時00分発表 景気先行指標指数(+0.5%予想)
    5.24時00分発表 フィラデルフィア連銀製造業景況指数(+5.0予想)

    以上5点です


    NYタイムのドル円戦略

    24時に市場が最も注目している
    フィラデルフィア連銀指数(フィリー指数)が発表されますので
    それまではNY勢のポジション調整の動きになり読みにくいです。
    83円60銭~84円にかけては
    実需の売りとテクニカルの壁、オプションも観測されていますので
    指標の後押しが相当必要だと思います。
    仮に指標が相当悪く、
    83円を割って82円70~80銭ぐらいまで急落した所は
    絶好の買いだと考えていますが、
    超短期では83円ジャストぐらいでの買いも有効でしょう。
    その場合の利確は早い目に。

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    ロンドンタイムは
    ロンドン勢の参入待ちとなっていますが
    日経・上海株の上昇を受けて
    さらなるドル売りになるかどうかがポイントです。
    NYタイムまでの新たな材料は
    1.18時30分のイギリス小売売上高(+0.2%予想)発表
    2.EUとIMFのアイルランド財務内容調査・協議(本日~)
    3.欧米株動向
    この3つです


    ロンドンタイムのドル円戦略

    ドル売りの流れにもかかわらず、
    クロス円が堅調な動きとなっている為
    ドル円は横ばいの動きになっています。
    現在はテクニカルから押し目買い戦略が有効な状態で
    82円80銭~83円ジャストのラインで買いを入れたいです。
    (ストップは82円60銭)
    また83円60銭~84円の
    輸出の売り・オプションラインを超えられるかが
    これからのポイントです。

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    ロンドンタイムではポンドドル主導のドル売りが見られましたが、
    ユーロ指標で良くない数字が出た事、
    またアイルランド関連の発言により逆にドル買いになり
    ドル円は軽く下押すも元の位置に戻ってきた形です。
    この後NYタイムでは22時30分に
    1.米CPI(+1.3%予想)
    2.住宅着工件数(59.8万件予想)
    3.建設許可件数(56.8万件予想)
    以上3つの発表があります。

    また22時からは
    ボストン連銀ローゼン総裁の講演
    (近々の発言:米国債の全額買い付けを主張)
    23時15分からは
    セントルイス連銀ブラード総裁の講演
    (近々の発言:米国債の買い付け規模縮小を主張)
    両名の講演での主張内容、及び発言を市場が再材料とする場合もあります。


    さらにユーロ絡みでは
    23時20分から
    コンスタンシオECB副総裁の講演
    も予定されており、
    発言によっては
    ドル売り・ドル買いの流れが形成される可能性にも注意です。
    また24時のNYカット25時のロンドンフィックスにも注目してください。

    NYタイムでのドル円戦略
    まだ、超えられない
    83円60銭~84円の壁をチャレンジするには
    指標の好結果またはユーロドル主導のさらなるドル買いが必要です。
    戦略的に目線は上方向継続ですが、追いかけて買うのではなく
    82円80銭~83円00銭近辺のラインで押し目買いするのがベストです。
    超短期では83円20銭台で買いを入れるのも狙い目です。
    その場合の利確は早い目に。


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    ロンドンタイムではこの後17時30分からEU財務相会合が行われます。
    また、18時30分にはポンドの重要発表が3つ行われますので
    クロス円に振られる展開が予想されます。
    上海株は2%安となっていますが、ドル円は材料視してませんので
    欧州株・ユーロドルの動きには注意して下さい。

    ロンドンタイムのドル円戦略

    東京タイムはドル買いが一服しており
    この後18時30分までは重要発表を控えて
    ロンドン勢のポジション調整になると思われます。
    83円60銭~84円にかけては
    実需の売りとテクニカルの壁、オプションも観測されていますので
    一気に突破する事は難しい模様です。
    戦略的には目線は上方向、追いかけて買うのではなく
    82円80銭~83円00銭のラインで押し目買いするのがベストです。



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    ロンドンタイムではポンド、ユーロの重要指標が発表されましたが、
    根強いドル買いを支えにして
    (欧州不安を材料に囃したてているポジション調整)
    ドル円はジリ上げの展開となりました。
    22時30分には米PPI生産者物価指数(+4.6%予想)
    23時には対米証券投資(+625億ドル予想)、
    23時15分には米鉱工業生産指数(+0.3%予想)が発表されます。
    単体ではそれほど材料視される指数ではありませんが、
    ドル買い傾向が強い本日の流れでは
    強い結果が出た場合にはさらにドル買いが加速する可能性もあります。

    NYタイムのドル円の戦略

    早出のNY勢は売ってきていますが、
    83円を割れたところは(特に82円80銭近辺は機関投資筋の買いもある)
    押し目買いのチャンスだと思っています。
    テクニカル的にも82円台後半は買いのサインが出ていますので
    売り目線よりも買い目線で行きましょう。


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    上海株が約4%の下落を見せている割には、
    ドル円の反応が鈍いですが
    この後18時30分に英CPI(予想+3.1)
    19時には独ZEW指数(予想-6.0)の発表を控えています。
    指数が良ければ、ドル売り・悪ければドル買いの展開になるでしょう
    但し、クロス円に連れる動きになる可能性が高く、
    ドル円としては追っかけての売買は危険です。
    また、突然の米欧の要人発言に振り回される
    可能性もありますので注意が必要です。

    ロンドンタイムのドル円の戦略
    この記事をアップしている現在は次の材料待ちとなっていますが、
    ドル円は82円台での押し目買いが有効でしょう。
    まだ、83円台を買うのはおススメしません。

    次回NYタイムのドル円予報は午後9時頃に更新予定です


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    早出のNY勢により
    再び83円を狙う展開となってますが、
    明確に83円を超えられるかがポイントです。
    また22:30発表の
    米小売売上高は強気の予想(+0.7%)
    NY連銀製造業景気指数は弱気の予想(+14.00)
    となっており
    結果次第では上下に大きく動く事も考えられます

    戦略的には発表まで待って動きについていくのがベストですが、
    超短期で買うなら83円10銭越えのストップ狙いがいいでしょう
    但し、早めの利確が必要です。


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    ロンドンタイムはユーロ不安を煽る短期筋により
    ユーロ売りドル買いの流れで始まりましたが
    ドル円もドル買いの流れに乗じて83円をアタックする展開になっています。
    83円にはオプションと実需の売りが厚いので一気に突破するまでは至ってませんが、
    この上83円10銭ラインにストップの買いも観測されており、
    超えた場合には上目線で83円50銭を狙う展開になるでしょう
    ただ、本日22:30には米小売売上高とNY連銀製造業指数が
    同時に発表されますので利益確定とストップはお忘れなく。

    次回NYタイムのドル円予報は午後9時頃に更新予定です

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    ロンドン時間から急に円買い・ドル買いになりましたが
    ファンド筋のポジション調整の範囲を出ていません。
    今日は23:55分に
    ミシガン大学消費者信頼感指数が発表されます。
     69.0と強い数字が予想されていますが
    予想を下回った時の急落する危険の方が大きいと見ています。
     今の位置でロングを仕込むよりも
    短期筋と同じラインの
    81円台で買う方が賢明です。
     それでは良い週末をお過ごしください。

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    本日はベテランズデー・退役軍人の日(終戦記念日)により
     NY時間は債券・為替市場は休場です(株式市場は通常通り)
     こういう場合、通例として荒っぽい値動きになることが多くレンジ取引が有利です。
    ただし、値が飛びやすいので注意しましょう。
     特にロンドンフィックス(午前1時)を過ぎると急激に参加者が減ることが予想されます。
    ★なお、本日からG20が開催されますので夕方までは突発的なニュースにも注意しましょう。
    明日12日はドル円注目指標~ミシガン大学消費者信頼感指数~が23:55分に発表されます

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