ドル円研究所(為替FX・2020ドル円予想見通し)

(無料スマホFX売買シグナル/2020ドル円見通し/ドル円予想/ドル円リアルタイムチャート/FXオーダー/ドル円5ch/FX為替/ドル円見通し)

    カテゴリ: ドル円予報

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    この先の値動きを予測する。新タイプの相場分析ツール
    大好評!
    1クリックで将来の値動きを予測できる「ぱっと見テクニカル」!


    ※この先の予測を無料お試しできます→ぱっと見テクニカル

    FXプライムに口座をお持ちのお客様は、
    「ぱっと見テクニカル」のすべての機能をご利用いただけます。

    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    このチャートは週末終了時、
    26日(土)早朝クローズ(朝7時)のドル円の日足チャートを示している。

    0326ドル円研究所

      (週末クローズ時のドル円チャート→サクソバンクFX提供)

    月曜日から続けていた
    80円70銭~81円30銭のレンジ内の動きを抜けた形。
    米フィラデルフィア連銀プロッサー総裁が
    出口戦略に着手する為に
    米FRBは利上げをすべきだと発言したことを受けて
    米10年債利回りが上昇。
    ドル円はこの上昇に連れて一時81円49銭まで高値を付けた。
    もともとプロッサー総裁はタカ派(強気)だが
    今年はFOMCでの投票権を持っている事で市場は反応しやすい。
    現実的に次回FOMC(4月26日~27日)での利上げはありえないのだが
    この手のニュースは市場の大好物。
    EUサミットに市場は落胆していただけに、飛びついた格好。

    来週の戦略としては、
    3月末の実需の売り、米重要経済指標をこなしながら、
    どこまで上昇できるかといったところ。
    3/28(月)~4/1(金)の重要指標・イベント
    東京タイムは円買いが出やすく、また原発関連の続報にも気を付けたい。
    逆にNYタイムは円売りで臨みたいところだが、
    米国債入札絡みのポジション調整があり上下しやすいので注意。

    週間レンジとしては 80円50銭~82円50銭 を想定している。

    また、28日~30日まで米国債入札が以下の通り予定されている。
    28日 米国債入札(2年債・350億ドル)
    29日 米国債入札(5年債・350億ドル)
    30日 米国債入札(7年債・290億ドル)

    ドル円が急変する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず確認したい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。
    (昨日の81円49銭までの上昇時にも先にサイン発生)


    米10年債利回りの見方
    米10年債利回りの価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】



    無料デモ取引 申し込み手順ひまわりデモ1

    上のバナーをクリック後、
    左上のひまわり証券のロゴをクリック










    上に並んでいるひまわりデモ3
    CFDのタブをクリックすれば
    右横の画面に移動するので

    デモ取引はこちら から

    無料で申し込めます。








      このエントリーをはてなブックマークに追加
    この先の値動きを予測する。新タイプの相場分析ツール
    大好評!
    1クリックで将来の値動きを予測できる「ぱっと見テクニカル」!


    ※この先の予測を無料お試しできます→ぱっと見テクニカル

    FXプライムに口座をお持ちのお客様は、
    「ぱっと見テクニカル」のすべての機能をご利用いただけます。
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    3月25日(金) 本日のドル円の見通し

    東京タイムでは
    原発関連のニュース、日経平均株価に注目。
    昨日も被爆者が3人出て緊急搬送されている。
    海外勢は特にこのカテゴリの速報に神経質。
    ネガティブなニュースが出れば、
    市場はまず円買いで反応している。十分注意したい。

    世界の主要17株価指数、米10年債利回り→
    リアルタイムチャート

    コチャラコタ総裁
    ロンドンタイムでは
    18:00~
    米ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁講演
    コチャラコタ総裁(タカ派レベルB:2011FOMC投票権あり)
    QE2(量的緩和第2弾)は正当化されるという表現を繰り返している。
    インフレが低下する場合には、QE3を容認する姿勢も。

    フィッシャー総裁9
    20:30~
    米ダラス連銀フィッシャー総裁講演
    フィッシャー総裁(タカ派レベル:A 2011FOMC投票権あり)
    水曜日の発言直後に、米10年債利回りが上昇した。
    時折、QE2の途中終了について発言する事があり
    米10年債利回り、ドル円に影響を及ぼすので要注意。

    ※フィッシャー総裁は、本日2度目の講演が26:00~予定されている。

    NYタイムでは
    21:30発表
    米第4四半期GDP・確報値、米第4四半期個人消費・確報値
    米第4四半期コアPCE・確報値
    確報値であり、前回改定値との差を見る形。
    予想通りにGDPの更なる上乗せが見られるならドル買いに繋がる。

    米GDP・4Q改定値     市場予想3.0% 前回(2.8%)
    米個人消費・4Q改定値  市場予想4.1% 前回(4.1%)
    米コアPCE・4Q改定値  市場予想0.5% 前回(0.5%)

    エバンス総裁2
    21:30~
    米シカゴ連銀エバンス総裁記者会見
    エバンス総裁(タカ派レベルB:2011FOMC投票権あり)
    QE2を完遂させる事が望ましいという姿勢。
    原油上昇は一時的であるという分析も行っている事は注目。

    ロックハート総裁6
    22:15~
    米アトランタ連銀ロックハート総裁講演
    ロックハート総裁(タカ派レベルC: 2011FOMC投票権なし)
    今年の投票権は無い事から注目度は低い。
    但し、QE3についての可能性に触れている事は注目。

    22:55発表
    米3月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値
    毎月2回発表される同指数の中でも、インパクトの薄い確報値の発表。
    市場予想から異常にずれた場合は注目したい。

    米3月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値 市場予想68.0 速報(68.2)

    23:00
    NYオプションカット
    本日リミットのドル円オプションを81円00銭、81円25銭、82円00銭に観測。
    オプションライン近くになると防戦買い・防戦売りが発生する場合も高く
    市場が意識する事から要注意。
    またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。


    プロッサー総裁
    25:15~
    米フィラデルフィア連銀プロッサー総裁講演
    プロッサー総裁(タカ派レベルB:2011FOMC投票権あり)
    QE2を早期終了させたがっている一人。
    同じ考えのフィッシャー総裁とは話が合うようだ。

    チャートでは
    80円70銭~81円30銭のレンジ内の動きをずっと続けている。
    上値では引き続き実需の売り、短期筋の利確オーダーが入っている。
    今日は5・10日で東京仲値10:00までは上昇しやすい。
    クロス円の売り、短期筋の仕掛け、原発問題のネガティブなニュース
    リビア問題の緊迫化など売る材料には事欠かない状況。
    買い下がるよりも、戻り売りに徹する方が安全。
    81円20銭からの厚い売りオーダーを意識しながら、ポジションを取りたい。
    0325ドル円研究所

      (本日のドル円チャート→サクソバンクFX提供)

    本日の重要指標・イベント(3月25日)
    ※EUサミット/ブリュッセル
    07:30~   NZ準備銀行ボラード総裁講演
    08:30~   米FRBデューク理事講演
    15:30発表 仏第4四半期実質GDP・確報値
    16:00発表 独4月GFK消費者信頼感調査
    16:00発表 独2月小売売上高指数
    16:45発表 仏3月消費者信頼感指数
    18:00発表 ユーロ圏2月マネーサプライ
    18:00発表 独3月IFO景気動向指数
    18:00~   米ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁講演
    20:30~   米ダラス連銀フィッシャー総裁講演
    21:30発表 米第4四半期GDP・確報値
    21:30発表 米第4四半期個人消費・確報値
    21:30発表 米第4四半期GDP価格指数・確報値
    21:30発表 米第4四半期コアPCE・確報値
    21:30~   米シカゴ連銀エバンス総裁記者会見
    22:15~   米アトランタ連銀ロックハート総裁講演
    22:55発表 米3月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値
    23:00    NYオプションカット
    24:30~   EUファンロンパイ大統領講演
    25:00    ロンドンフィックス
    25:15~   米フィラデルフィア連銀プロッサー総裁講演
    26:00~   米ダラス連銀フィッシャー総裁講演
    26:00~   レーン欧州委員講演
    27:30~   バローゾ欧州委員長講演
    29:15~   ECBパラモ理事講演

    ドル円スプレッド0.5銭~0.9銭!
    今なら5000円もらえます。
    外国為替証拠金取引ならFXブロードネットへ
    外国為替証拠金取引ならFXブロードネットへ



      このエントリーをはてなブックマークに追加
    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    1クリックで将来の値動きを予測できる「ぱっと見テクニカル」
              →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    米空母

    本日から米韓軍事演習が行われる。(2/28~3/10)
    今回はキーリゾルブ演習に米空母も参加する事で
    北朝鮮が神経質になっており、挑発行動を仕掛けてきた場合は
    地政学リスクが発生し、急激な円安になる可能性大。

    2月28日(月) 本日のドル円の見通し

    市場の最注目材料
    NYタイムでは
    22:30
    米1月PCEコア・デフレーター、米1月個人所得、個人支出が発表される。
    米FRBが注目しているPCEコア(食品・燃料を除いた個人消費)は
    増加予想となっており、この数字を上回れるかどうかがポイント。
    下回ればインフレ抑制と見なされてドル売り。
    特に前年比に注目したい。

    米1月PCEコア・デフレーター      市場予想+0.1% 前回(±0%)
    米1月PCEコア・デフレーター・前年比 市場予想+0.8% 前回(+0.7%)
    米1月個人所得              市場予想+0.4% 前回(+0.4%)
    米1月個人支出              市場予想+0.4% 前回(+0.7%)

    ダドリーNY連銀総裁7
    22:30~
    米NY連銀ダドリー総裁講演
    ダドリー総裁(タカ派レベルC:2011FOMC投票権あり)
    FOMC投票権を持っており注目したいところ。
    原油リスクに対する発言が出るかどうか。

    ローゼングレン総裁2
    22:45~
    米ボストン連銀ローゼングレン総裁講演
    ローゼングレン総裁(タカ派レベルC:2011FOMC投票権なし)
    弱気のローゼングレン総裁だけに
    QE2を早期終了する発言が出れば市場も反応するかもしれない。

    23:45
    米2月シカゴ購買部協会景気指数
    一部の協会員は事前に数字を知ることが出来る為
    市場に噂が出る事が多い指数。
    発表前から数字を織り込みにかかる時もあり要注意。

    米2月シカゴ購買部協会景気指数 市場予想67.9 前回(68.8)

    24:00
    米1月中古住宅販売成約
    住宅市場の低迷が継続しているが
    今回の市場予想は-2.5%と前月の+2.0%と比べてかなり悪い。
    逆に予想を上回る結果が出た場合は、ポジティブサプライズとして
    ドル円が買われやすい。

    米1月中古住宅販売成約 市場予想-2.5% 前回(+2.0%)

    24:00
    NYオプションカット
    本日リミットのドル円オプションを82円10銭、83円20銭に観測。
    オプションライン近くになると防戦買い・防戦売りが発生する場合も高く
    市場が意識する事から要注意。
    またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。


    25:00
    ロンドンフィックス(米国債償還 2年債420億ドル、5年債175億ドル)
    本日は米国債償還が予定されている。
    また月末と重なっている為、
    特殊なオーダーにより急激な上下動が発生しやすいので注意。

    チャートでは
    非常に頭が重い形になっているが、
    米韓軍事演習絡みの突発的な円売り、
    月末の特殊オーダー要因も念頭に戻り売りで取引したいところ。
    上値は82円30銭、50銭、70銭がレジスタンス。
    下値は81円60銭、30銭、81円ジャストレベルを見ておきたい。
    022801newドル円研究所
         (本日8時のドル円チャート外為オンライン提供)

    ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の  価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    本日の重要指標・イベント(2月28日)
    06:45発表 NZ1月住宅建設許可
    06:45発表 NZ1月貿易収支
    09:30発表 豪企業営業利益4Q
    09:30発表 豪1月民間部門信用
    11:00発表 NZ1月マネーサプライ
    11:00発表 NZ2月NBNZ企業信頼感
    11:00発表 中国1月工業利益
    16:00発表 ドイツ1月輸入物価指数
    17:00~   ポルトガル中銀コスタ総裁講演
    19:00発表 ユーロ圏1月消費者物価指数・確報値
    19:00~   ドイツ・ショイブレ財務相講演

    22:30発表 カナダ経常収支4Q
    22:30発表 カナダ12月GDP
    22:30発表 カナダGDP4Q
    22:30発表 米1月PCEコア・デフレーター
    22:30発表 米1月個人所得
    22:30~   米NY連銀ダドリー総裁講演
    22:45~   米ボストン連銀ローゼングレン総裁講演
    22:50    フランス短期国債入札
    23:45発表 米2月シカゴ購買部協会景気指数
          
    24:00発表 米2月ミルウォーキー購買部協会景気指数
    24:00発表 米1月中古住宅販売成約
    24:00    NYオプションカット
    24:30発表 米2月ダラス連銀製造業活動指数
    25:00    ロンドンフィックス(米国債償還 2年債420億ドル、5年債175億ドル)

    クリック証券1

    超高速注文 システム発動! キャンペーン実施中~
                ~iPhone利用者 支持率NO.1!~
    クリック証券【FX】
    スプレッド原則固定≪米ドル円0.8銭≫≪取引手数料0円≫

    クリック証券

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    1クリックで将来の値動きを無料でチャート予測
             →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    このチャートは週末終了時、
    26日(土)早朝クローズ(朝7時)のドル円の日足チャートを示している。
                                   (クリックで拡大)

    0226ドル円研究所

              (ドル円チャートサクソバンクFX提供)

    16日に83円96銭の高値を付けてから
    陽線が1回しかなく、赤のレジスタンスに向かって2度上昇するも
    跳ね返され81円65銭まで下落している。
    84円手前から実需の売りに加え、下値で買っていた年金筋の利確が厚く
    エジプトが終わったと思ったらリビアにデモが拡大、
    さらに中東産油国の原油生産リスクから短期筋が売り浴びせている形。
    81円ジャストでは年金の買いがまた入ってくると思うが、
    このゾーンはストップロスの売りも連鎖的に発生する事で
    神経質な動きが予想される。
    下手に買いを入れると高速下落するので注意が必要。

    米国債10年利回りを見ながら82円台で戻り売り戦略を推奨。

    週間レンジとしては 80.50~82.80 を想定。

    ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の 価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


      このエントリーをはてなブックマークに追加

    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    1クリックで将来の値動きを無料でチャート予測
             →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    2月25日(金) 本日のNYタイム ドル円FX予報

    ロンドンタイムの流れ
    異常とも言える早期利上げ期待が高まっていたポンドが
    GDP改定値の市場予想を下回る発表(マイナス数値)を受けて
    ポンド円132.46→131.53へと急落。
    ユーロ円もこの流れを受けて113.37→112.74と急落。
    ドル円はクロス円に連れ安するも、ストレートのドル買いに支えられている。
    この後、米GDP改定値の発表で週末にもう一波乱あるか。

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株(ダウ、ナスダック、S&P500)の動向
    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    全部まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    中東情勢の急変で
    原油には全世界から市場の注目が集まっている。
    見やすいチャートで値動きがつかみやすいのは・・・
    クリック証券
    クリック証券【CFD】

    4.重要指標の発表・要人の講演
    22:30発表 米GDP・4Q改定値
    22:30発表 米個人消費・4Q改定値
    22:30発表 米コアPCE・4Q改定値
    22:30発表 米GDP価格指数・4Q改定値
    23:55発表 米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値
    24:00    NYオプションカット

    24:15~   米リッチモンド連銀ラッカー総裁講演
    25:00    ロンドンフィックス
    27:30~   米FRBイエレン副議長パネルディスカッション
    27:30~   英BOEビーン副総裁パネルディスカッション
    27:30~   ECBコンスタンシオ副総裁パネルディスカッション

    NYタイムのドル円戦略
    NYタイムでは
    22:30
    米GDP・4Q改定値、米個人消費・4Q改定値、米コアPCE・4Q改定値
    本日のデイトレチャンス第2弾はこの指標。
    改定値とあって、前回速報値との差を見る形。
    米経済は富裕層の購買意欲増加が先導する事で数値の改善が見られている。
    市場予想をどこまで上回れるか。

    米GDP・4Q改定値     市場予想3.3% 前回(3.2%)
    米個人消費・4Q改定値  市場予想4.2% 前回(4.4%)
    米コアPCE・4Q改定値  市場予想0.4% 前回(0.4%)

    23:55
    米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値
    毎月2回発表される同指数の中でも、インパクトの薄い確報値の発表。
    もちろん市場予想から異常にずれた時は市場の反応も大きい。

    米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値 市場予想75.4 前回(75.1)

    24:00
    NYオプションカット
    本日リミットのドル円オプションを83円ジャストに観測。
    オプションライン近くになると防戦買い・防戦売りが発生する場合も高く
    市場が意識する事から要注意。
    またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。

    ラッカー総裁6
    24:15~
    米リッチモンド連銀ラッカー総裁講演
    ラッカー総裁(タカ派レベルA:2011FOMC投票権なし)
    講演テーマはストレステスト関連のレポートとなっている。
    現在FRBは米金融大手19社に対して
    リセッション(景気後退)の再発を想定した
    ストレステストを実施中である。(3月中に結果発表)
    市場はテスト内容のパラメータを知りたがっており
    何らかの材料が提供されるか注目。

    イエレンFRB副議長1
    27:30~
    米FRBイエレン副議長パネルディスカッション
    イエレン副議長(タカ派レベルC:2011FOMC投票権あり)
    スーパーハト派と言ってもいい。
    頭の中ではQE3を考えているはずだ。
    超弱気コメントが出れば、ドル売り。

    チャートでは
    実需の売買で上下したが朝とあまり状況は変わっていない。
    この後の米経済指標の発表を待っている形。
    アイルランドの選挙投票は日本時間26日朝7時まで行われる為、
    リビア・サウジアラビアを含めた中東情勢も合わせ
    週末のポジションを持ち越すことは気をつけたい。
    GDP/ミシガンの発表を注目しつつ、
    米国債10年利回りを意識してのトレードを推奨。
    上値は82円30銭、50銭、70銭がレジスタンス。
    下値は81円60銭、30銭、81円ジャストレベルを見ておきたい。

    022502newドル円研究所
      (本日夜21時30分のドル円チャート外為オンライン提供)

    ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の  価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    来週は
    ユーロ圏2月消費者物価指数
    米1月PCEコア・デフレーター、米1月個人所得
    米2月シカゴ購買部協会景気指数、米1月中古住宅販売成約
    豪1月小売売上高、豪中銀政策金利
    米2月ISM製造業景況指数
    米FRBバーナンキ議長上院・下院議会証言
    豪GDP4Q
    米2月ADP雇用統計
    米地区連銀経済報告(ベージュブック)
    ECB政策金利、ECBトリシェ総裁記者会見
    米2月ISM非製造業景況指数
    米雇用統計(2月非農業部門雇用者数・失業率)

    以上が注目のイベント材料。

    クリック証券1
    超高速注文 システム発動! キャンペーン実施中~
               ~iPhone利用者 支持率NO.1!~
    クリック証券【FX】
    スプレッド原則固定≪米ドル円0.8銭≫≪取引手数料0円≫

    クリック証券

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    1クリックで将来の値動きを無料でチャート予測
             →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    2月25日(金) 本日のドル円の見通し

    エンダケニー党首_次期アイルランド首相6
         (統一アイルランド党首:エンダケニー氏)

    本日、アイルランドの選挙が行われる。

    14年間続いてきた与党共和党は惨敗し、政権交代は確実。
    市場の注目は野党統一アイルランド党がどこまで票を伸ばすかというところ。
    83議席以上獲得すれば下院過半数を抑え、単独政権樹立となる。
    (アイルランドは上院・下院の二院制だが下院が重要な役割を持つ)

    選挙結果による為替への影響:
    統一アイルランド党は
    EU、IMFと一度合意した850億ユーロ(約9兆6000億円)の支援において
    銀行優先債保有者への損失負担を要求しており
    この提案をEUが受け入れなければ
    一方的な銀行再編を行うと脅しをかけている事に注意したい。

    市場の最注目材料
    東京タイムでは
    09:01
    イギリスGFK2月消費者信頼感が発表される。
    市場予想では小幅改善が見込まれているが
    1月からVAT(付加価値税)が20%に引き上げられた事で
    消費者心理は悪化している。
    ポンドに対する利上げ期待は強いようだが客観的なデータとして注目。
    イギリスGFK2月消費者信頼感 市場予想-27 前回(-29)

    ポーゼン委員
    13:00~
    イギリスMPC(金融政策委員会)ポーゼン委員講演
    ポーゼン委員は市場の利上げ期待は行き過ぎている。
    利上げする事で景気後退(リセッション)を招くという警告を鳴らしている。
    本日09:01にGFK消費者信頼感指数、
    18:30にGDP・個人消費が発表される事もあり
    講演内容には重ねて注目したい。

    ロンドンタイムでは
    18:30
    イギリスGDP・4Q改定値、個人消費・4Q
    が発表となる。
    本日のデイトレチャンス第1弾はこの指標。
    先月25日のGDP速報値でマイナスというとんでもない数字が出て
    市場を驚愕させた事は記憶に新しい。
    昨年12月の寒波が影響したという理屈がそのショックを押さえ込んでいる。
    その理屈には同意しかねるが
    市場ではポンドの利上げは5月という見方が大勢を占めており
    市場予想を上回る形の発表が出れば、次回BOE(3月10日)での
    利上げ期待が再発する事は確実。
    もちろん、数字が悪ければ売り込まれる可能性もあるわけで
    トレードチャンスとしては要注目。

    イギリスGDP・4Q改定値        市場予想-0.5% 前回(-0.5%)
    イギリスGDP・4Q改定値/前年比 市場予想+1.7% 前回(+1.7%)
    イギリス個人消費・4Q         市場予想-0.2% 前回(+0.3%)

    ノボトニー総裁
    NYタイムでは
    21:00~
    オーストリア中銀・ノボトニー総裁講演
    ECBの中でも非常に冷静な発言をするノボトニー氏だが
    原油価格が一時100ドルを突破している現在の状況を踏まえて
    どのような発言が出てくるか。
    万一、インフレ警戒発言が出ればユーロ買い。
    (ノボトニー氏は次期ECB総裁に立候補する気は無い模様)

    22:30
    米GDP・4Q改定値、米個人消費・4Q改定値、米コアPCE・4Q改定値
    本日のデイトレチャンス第2弾はこの指標。
    改定値とあって、前回速報値との差を見る形。
    米経済は富裕層の購買意欲増加が先導する事で数値の改善が見られている。
    市場予想をどこまで上回れるか。

    米GDP・4Q改定値     市場予想3.3% 前回(3.2%)
    米個人消費・4Q改定値  市場予想4.2% 前回(4.4%)
    米コアPCE・4Q改定値  市場予想0.4% 前回(0.4%)

    23:55
    米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値
    毎月2回発表される同指数の中でも、インパクトの薄い確報値の発表。
    もちろん市場予想から異常にずれた時は市場の反応も大きい。

    米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値 市場予想75.4 前回(75.1)

    24:00
    NYオプションカット
    本日リミットのドル円オプションを83円ジャストに観測。
    オプションライン近くになると防戦買い・防戦売りが発生する場合も高く
    市場が意識する事から要注意。
    またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。

    ラッカー総裁7
    24:15~
    米リッチモンド連銀ラッカー総裁講演
    ラッカー総裁(タカ派レベルA:2011FOMC投票権なし)
    講演テーマはストレステスト関連のレポートとなっている。
    現在FRBは米金融大手19社に対して
    リセッション(景気後退)の再発を想定した
    ストレステストを実施中である。(3月中に結果発表)
    市場はテスト内容のパラメータを知りたがっており
    何らかの材料が提供されるか注目。

    イエレンFRB副議長
    27:30~
    米FRBイエレン副議長パネルディスカッション

    イエレン副議長(タカ派レベルC:2011FOMC投票権あり)
    スーパーハト派と言ってもいい。
    頭の中ではQE3を考えているはずだ。
    超弱気コメントが出れば、ドル売り。

    チャートでは
    原油価格高騰の落ち着きから
    売り込まれていた米株と共にドル円も小幅に買い戻されている。
    中東情勢は流動的で昨日のような円買いが集中する事もありえる状況。
    但し、81円レベルには年金の買いが想定され
    一気に81円割れに持ち込めるかどうか。
    このレベルは神経質な売買攻防が予想される。
    米国債10年利回りを意識しながらのトレードを推奨。
    上値は82円30銭、50銭、70銭がレジスタンス。
    下値は81円60銭、30銭、81円ジャストレベルを見ておきたい。

    0225newドル円研究所
        (本日朝8時のドル円チャート外為オンライン提供)

    ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の  価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    本日の重要指標・イベント(2月25日)  ※アイルランド総選挙
    09:01発表 イギリスGFK2月消費者信頼感
    11:00発表 NZ1月マネーサプライ
    13:00~   イギリスMPCポーゼン委員講演
    時間未定   ドイツ2月消費者物価指数・速報値
    16:45発表 フランス1月消費者支出
    18:00発表 ユーロ圏1月マネーサプライ
    18:30発表 イギリスGDP・4Q改定値
    18:30発表 イギリス個人消費・4Q
    18:30発表 イギリス総合事業投資・4Q速報値
    18:30発表 イギリス12月サービス業指数
    21:00~   オーストリア中銀・ノボトニー総裁講演
    22:30発表 米GDP・4Q改定値
    22:30発表 米個人消費・4Q改定値
    22:30発表 米コアPCE・4Q改定値
    22:30発表 米GDP価格指数・4Q改定値
    23:55発表 米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値
    24:00    NYオプションカット

    24:15~   米リッチモンド連銀ラッカー総裁講演
    25:00    ロンドンフィックス
    27:30~   米FRBイエレン副議長パネルディスカッション
    27:30~   英BOEビーン副総裁パネルディスカッション
    27:30~   ECBコンスタンシオ副総裁パネルディスカッション

    クリック証券1
    超高速注文 システム発動! キャンペーン実施中~
                ~iPhone利用者 支持率NO.1!~
    クリック証券【FX】
    スプレッド原則固定≪米ドル円0.8銭≫≪取引手数料0円≫

    クリック証券

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    1クリックで将来の値動きを無料でチャート予測
             →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    2月24日(木) 本日のNYタイム ドル円FX予報

    ロンドンタイムの流れ
    米国債10年利回りの下落による円買い基調が強い。
    81円75銭レベルで一旦下げ止まっているが
    この後の米経済指標及びNY勢次第では、もう一段の下げも。

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株(ダウ、ナスダック、S&P500)の動向
    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    全部まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    中東情勢の急変で
    原油には全世界から市場の注目が集まっている。
    見やすいチャートで値動きがつかみやすいのは・・・
    クリック証券
    クリック証券【CFD】

    4.重要指標の発表・要人の講演
    22:30発表 米1月シカゴ連銀全米活動指数
    22:30発表 米1月耐久財受注
    22:30発表 米新規失業保険申請件数
    22:30~   米セントルイス連銀ブラード総裁講演
    23:00~   ドイツ・ショイブレ財務相講演
    24:00発表 米1月新築住宅販売件数
    24:00発表 米住宅価格指数・4Q
    24:00発表 米12月住宅価格指数
    24:00    NYオプションカット
    24:30~   イギリスMPCウィール委員講演
    25:00    ロンドンフィックス
    25:00発表 米EIA石油在庫統計
    27:00発表 米国債入札(7年債・290億ドル)
    27:30~   イギリスMPCセンタンス委員講演
    28:30~   ポルトガル中銀コスタ総裁講演

    NYタイムのドル円戦略
    NYタイムでは
    22:30
    米1月耐久財受注、米新規失業保険申請件数
    ドル円に直結する注目度の高いイベント。
    トレードする立場からは時間をずらして発表して欲しい指標。
    良悪同一方向の発表になるか、必ず見たい。

    米1月耐久財受注             市場予想2.8% 前回(-2.3%)
    米1月耐久財受注(除輸送用機器)  市場予想0.5% 前回(+0.8%)
    米新規失業保険申請件数       市場予想40.5万件 前回(41.0万件)

    ブラード総裁5
    22:30~
    米セントルイス連銀プラード総裁講演
    ブラード総裁(タカ派レベルC:2011FOMC投票権なし
    ハト派のブラード氏としては
    QE2(量的緩和第2弾)プログラムを粛々と進める立場を踏襲か。
    同内容を強く発言すれば、ドル売り。

    ショイブレ財務相9
    23:00~
    ドイツ・ショイブレ財務相講演
    ECBメンバーのインフレ警戒発言が目立つが
    ショイブレ財務相はどのように考えているのだろうか。
    来週3月3日にECB理事会が迫ってきており、要注目。

    24:00
    米1月新築住宅販売件数、
    米12月住宅価格指数、住宅関連指数が3つ同時に発表される。
    米経済の中で最も悪いセクターだけに、
    市場予想を上回る形の発表が出ればドル買い、ドル円は上昇。

    米1月新築住宅販売件数       市場予想30.5万件 前回(32.9万件)
    米1月新築住宅販売件数・前月比 市場予想30.5万件 前回(32.9万件)
    米12月住宅価格指数          市場予想-0.1%  前回(±0%)
    米住宅価格指数・4Q          市場予想-1.5%  前回(-1.6%)


    24:00
    NYオプションカット
    本日リミットのオプションを82円35銭、75銭、85銭に観測。
    オプションライン近くになると防戦買い・防戦売りが発生する場合も高く
    市場が意識する事から要注意。
    またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。

    ウィール委員1
    24:30~
    イギリスMPCウィール委員講演
    昨日の議事録発表では
    0.25ポイントの利上げを主張していた事が明らかになった。
    今日も、その事を踏まえた形での発言か。
    ポンドのポジションを持っているなら気をつけたほうがいい。

    25:00
    米EIA石油在庫統計(21日が祝日の為、木曜日発表)
    中東情勢から原油には市場の注目が集まっている。
    OPECは現在のレートでは増産に踏み切る予定は無い。
    在庫が減っていれば原油相場には買い材料。

    原油レートは1クリック注文(新規・決済・ドテン・全決済注文)の出来る
    クリック証券のチャートで確認!
    クリック証券【CFD】

    27:00
    米国債入札(7年債・290億ドル)
    今週の米国債入札はこれで終了となる。
    昨日の5年債入札は不調となり、米国債10年利回りが急騰。
    ドル円が82.37→82.63まで巻き戻された。
    今日の7年債に対しても市場は警戒している。
    特に24時以降、及び発表直後には注意。

    ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の  価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    センタンス委員3
    27:30~
    イギリスMPCセンタンス委員講演
    タカ派らしく、一気に0.5ポイントの利上げを主張しているセンタンス委員。
    その根拠を強く発言するなら、またポンドが急騰。

    コスタ総裁3
    28:30~
    ポルトガル中銀コスタ総裁講演
    講演では、自国ポルトガルのアピールに努めると思われる。
    利上げされると窮地に陥るポルトガルとしては
    インフレ警戒発言はしないだろう。

    チャートでは
    短期筋が81円ジャストを意識している事から
    相当下げが強い。
    この後は、米経済指標にまず一喜一憂する形になる。
    日付が変わった後は昨日不調に終わった米国債入札(7年債)がメインイベント。
    24時以降のドル円急変動にはくれぐれも注意。
    米国債10年利回り(価格と利回りは真逆に動く)を意識してのトレードを推奨。
    下値は81円50銭、30銭、81円ジャストレベルを見ておきたい。
    022402newドル円研究所
        (本日22時のドル円チャート外為オンライン提供)


    iPhone/アンドロイドの取引なら
    トレイダーズ証券「みんなのFX」


      このエントリーをはてなブックマークに追加
    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    1クリックで将来の値動きを無料でチャート予測
             →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    2月24日(木) 本日のドル円の見通し

    市場の最注目材料
    ロンドンタイムでは
    16:00
    ドイツGDP・4Q確報値

    確報値とあって、速報値からの上澄みがあるかどうかがポイント。
    利上げ期待が強い状況のユーロだが、
    万一速報値を割れる形になるとユーロ売りにつながる。

    ドイツGDP・4Q確報値      市場予想0.4% 前回(0.4%)
    ドイツGDP・4Q確報値・前年比 市場予想4.0% 前回(4.0%)


    19:00
    ユーロ圏2月消費者信頼感確報値

    こちらも確報値だが、他の4指数も同時に発表。
    すべての指数が前回よりも上昇する市場予想になっているが、
    予想を上回ることが出来るかどうか。

    ユーロ圏2月消費者信頼感確報値  市場予想-11.2% 前回(-10.0%)
    ユーロ圏2月業況判断指数       市場予想1.58         前回1.61
    ユーロ圏2月経済信頼感指数     市場予想106.5       前回106.8
    ユーロ圏2月鉱工業信頼感指数    市場予想6.0          前回6.5
    ユーロ圏2月サービス業信頼感指数 市場予想9.2          前回9.5

    NYタイムでは
    22:30
    米1月耐久財受注、米新規失業保険申請件数
    ドル円に直結する注目度の高いイベント。
    トレードする立場からは時間をずらして発表して欲しい指標。
    良悪同一方向の発表になるか、必ず見たい。

    米1月耐久財受注             市場予想2.8% 前回(-2.3%)
    米1月耐久財受注(除輸送用機器)  市場予想0.5% 前回(+0.8%)
    米新規失業保険申請件数       市場予想40.5万件 前回(41.0万件)

    ブラード総裁2
    22:30~
    米セントルイス連銀プラード総裁講演
    ブラード総裁(タカ派レベルC:2011FOMC投票権なし
    ハト派のブラード氏としては
    QE2(量的緩和第2弾)プログラムを粛々と進める立場を踏襲か。
    同内容を強く発言すれば、ドル売り。

    24:00
    米1月新築住宅販売件数、米12月住宅価格指数、米住宅価格指数・4Q
    住宅関連指数が3つ同時に発表される。
    米経済の中で最も悪いセクターだけに、
    市場予想を上回る形の発表が出ればドル買い、ドル円は上昇。

    米1月新築住宅販売件数       市場予想30.5万件 前回(32.9万件)
    米1月新築住宅販売件数・前月比 市場予想30.5万件 前回(32.9万件)
    米12月住宅価格指数          市場予想-0.1%  前回(±0%)
    米住宅価格指数・4Q          市場予想-1.5%  前回(-1.6%)


    24:00
    NYオプションカット
    本日リミットのオプションを82円35銭、75銭、85銭に観測。
    オプションライン近くになると防戦買い・防戦売りが発生する場合も高く
    市場が意識する事から要注意。
    またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。

    25:00
    米EIA石油在庫統計(21日が祝日の為、木曜日発表)
    中東情勢から原油には市場の注目が集まっている。
    OPECは現在のレートでは増産に踏み切る予定は無い。
    在庫が減っていれば原油相場には買い材料。

    原油レートは1クリック注文(新規・決済・ドテン・全決済注文)の出来る

    クリック証券のチャートで確認!
    クリック証券【CFD】

    27:00
    米国債入札(7年債・290億ドル)

    今週の米国債入札はこれで終了となる。
    昨日の5年債入札は不調となり、米国債10年利回りが急騰。
    ドル円が82.37→82.63まで巻き戻された。
    今日の7年債に対しても市場は警戒している。
    特に24時以降、及び発表直後には注意。

    ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の  価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    チャートでは
    本日リミットのオプションが82円35銭、75銭、85銭に観測されている為
    82円台では神経質な動きが予想される。
    下値は82円20銭、82円、81円80銭レベルを想定。
    一目均衡表の雲のねじれの下に来ている事で
    反転上昇も短期的にはあり得る。
    オプションラインである82円85銭をバックに戻り売りを推奨。
    0224newドル円研究所
       (本日朝7時30分のドル円チャート外為オンライン提供)

    本日の重要指標・イベント(2月24日)
    08:00発表 豪12月コンファレンスボード景気先行指数
    09:30発表 豪民間設備投資・4Q
    09:30発表 豪11月週平均賃金
    16:00発表 ドイツ3月GFK消費者信頼感
    16:00発表 ドイツGDP・4Q確報値
    16:45発表 フランス2月消費者信頼感指数
    18:00発表 イタリア12月小売売上高指数
    19:00発表 ユーロ圏2月消費者信頼感確報値
    19:00発表 ユーロ圏2月業況判断指数
    19:00発表 ユーロ圏2月経済信頼感指数
    19:00発表 ユーロ圏2月鉱工業信頼感指数
    19:00発表 ユーロ圏2月サービス業信頼感指数
    19:00発表 イタリア2月景況感指数
    20:00発表 イギリス2月CBI流通取引調査
    22:30発表 米1月シカゴ連銀全米活動指数
    22:30発表 米1月耐久財受注
    22:30発表 米新規失業保険申請件数
    22:30~   米セントルイス連銀ブラード総裁講演
    23:00~   ドイツ・ショイブレ財務相講演
    24:00発表 米1月新築住宅販売件数
    24:00発表 米住宅価格指数・4Q
    24:00発表 米12月住宅価格指数
    24:00    NYオプションカット
    24:30~   イギリスMPCウィール委員講演
    25:00    ロンドンフィックス
    25:00発表 米EIA石油在庫統計
    27:00発表 米国債入札(7年債・290億ドル)
    27:30~   イギリスMPCセンタンス委員講演
    28:30~   ポルトガル中銀コスタ総裁講演

    トレイダーズ証券のネット外国為替証拠金取引なら手数料0円(無料)
    Webからのスピード口座開設で最短2営業日で取引可能!

     

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    1クリックで将来の値動きを無料でチャート予測
             →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    2月23日(水) 本日のNYタイム ドル円FX予報

    ロンドンタイムの流れ
    昨日のリスク回避の巻き戻しの状況。
    利上げ期待が出ているユーロ・ポンドが堅調。
    ユーロ円114円手前、ポンド円134円60銭ラインまで上昇。
    ドル円は下値の目途だった82円50銭レベルで切り返し
    クロス円の動きと共に83円目前。

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株(ダウ、ナスダック、S&P500)の動向
    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    全部まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    中東情勢の急変で
    原油には全世界から市場の注目が集まっている。
    見やすいチャートで値動きがつかみやすいのは・・・
    クリック証券
    クリック証券【CFD】

    4.重要指標の発表・要人の講演
    24:00発表 米1月中古住宅販売件数
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    25:30発表 米国債短期入札(1ヶ月)
    26:00~   ECBトリシェ総裁講演
    26:00~   ベルギー中銀クアデン総裁講演
    26:15~   ドイツ連銀ウェーバー総裁講演
    26:30~   米カンザスシティー連銀ホーニグ総裁講演
    27:00発表 米国債入札(5年債・350億ドル)
    27:30~   米フィラデルフィア連銀プロッサー総裁講演
    27:30~   イギリスMPCマイルズ委員講演

    NYタイムのドル円戦略

    NYタイムでは
    24:00
    米1月中古住宅販売件数

    前日のS&P・ケースシラー住宅価格指数が低下しているように
    住宅セクターの下げ止まりは依然見えない状況。
    中古住宅の販売も前月より落ち込む予想が出ている。
    逆にサプライズで予想を上回れば、ドル円の買いにつながりそうだ。

    米1月中古住宅販売件数      市場予想520万件 前回(528万件)
    米1月中古住宅販売件数・前月比 市場予想-1.5% 前回(+12.3%)

    24:00
    NYオプションカット

    本日リミットのオプションを83円45銭、50銭、84円に観測。
    オプションライン近くになると防戦買い・防戦売りが発生する場合も高く
    市場が意識する事から要注意。
    またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。

    トリシェ総裁20
    26:00~
    ECBトリシェ総裁講演
    昨日は、ECB政策委員会メンバーのルクセンブルク中銀メルシュ総裁が
    次回3月3日のECB理事会で出口戦略について表明するという内容を
    ブルームバーグとのインタビューで明らかにした事で
    一気にユーロが買い戻される形となった。
    トリシェ総裁も利上げには前向きだと市場では認識されているが
    今回はどのようなコメントが飛び出すのか。

    ウェーバー総裁1
    26:15~
    ドイツ連銀ウェーバー総裁講演
    4月末でドイツ連銀を退任するウェーバー総裁。
    本来EU内でも1,2を争うタカ派だが、退任が決まってからは
    おとなしいコメントに終始している。
    今回も同じテンションなら市場は反応しないだろう。

    ホーニグ総裁1
    26:30~
    米カンザスシティー連銀ホーニグ総裁講演
    ホーニグ総裁(タカ派レベルA:2011FOMC投票権なし
    昨年から継続してQE2(量的緩和第2弾)に反対し続けてきたホーニグ総裁だが、
    今年はFOMCでの投票権がなくなった為(FOMCの投票権は輪番制)
    市場に対するインパクトは昨年ほどではない。
    但し、時折まだ強いコメントは発するので要警戒。

    27:00
    米国債入札(5年債・350億ドル)
    昨日はリスク回避で、米国債に買いが集まる形となり
    米10年債利回りが低下した。
    その流れに連動してドル円も83円22銭82円57銭まで下落
    今日も米10年債利回りには引き続き注意が必要。

    ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の  価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    プロッサー総裁3
    27:30~
    米フィラデルフィア連銀プロッサー総裁講演
    プロッサー総裁(タカ派レベルB:2011FOMC投票権なし)
    QE2には反対しないが、FRBがリスクを取る事への警戒は怠らない。
    現状ではダウを吊り上げる事に成功している為、同じスタンスを継続するだろう。
    今年の投票権も無い為、市場への強いインパクトは疑問視。

    マイルズ委員2
    27:30~
    イギリスMPC(金融政策委員会)マイルズ委員講演
    過去には必要とあれば追加量的緩和も辞さない姿勢を見せていた。
    今回の講演は、議事録発表直後とあってどのような発言になるか注目。
    深夜であるが、ポンドには影響が出そうなので注意。

    チャートでは
    82円50銭レベルのサポートで反発した後、
    一旦上昇している形。
    この後24:00発表の米経済指標が一つの鍵になるが
    深夜27:00に米国債入札を控えている事もあり
    米10年国債利回りの動きを見ながらの取引をお勧めする。
    (昨日24時以降のドル円下落の要因)
    なお、84円台に観測されていたファンド筋の売りが
    83円台レベルに下りてきている事でドル円の頭は重い。
    022302newドル円研究所
        (本日22時のドル円チャート外為オンライン提供)

    明日は
    ドイツGDP・4Q確報値
    フランス2月消費者信頼感指数
    ユーロ圏2月消費者信頼感確報値
    米1月耐久財受注、米新規失業保険申請件数
    米1月新築住宅販売件数、米12月住宅価格指数
    米国債入札(7年債・290億ドル)のイベントが予定されている
    2/21(月)~2/25(金)の重要指標・イベント


    豪華ホテル宿泊券プレゼントキャンペーン中!
    テレビ東京・ワールドビジネスサテライト スポンサー

    外為オンライン
    外国為替証拠金取引の外為オンライン口座開設申込


      このエントリーをはてなブックマークに追加

    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    1クリックで将来の値動きを無料でチャート予測
             →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    2月23日(水) 本日のドル円の見通し

    市場の最注目材料
    ロンドンタイムでは
    18:30
    イギリスBOE議事録

    前日の講演でもポーゼン委員が利上げ否定、
    タッカーBOE副総裁が利上げ肯定と真っ向から対決。
    キングBOE総裁は中立の立場を取っている。
    単一国通貨でユーロより利上げしやすいとは言え、
    現状の経済状況で即実行することは難しい。
    市場では利上げ前倒しの空気が強いだけに
    どのような議論が行われたか要注目。
    但し、イギリスはリビアに対して
    EU内で最も強硬論を展開している事も覚えておきたい。

    NYタイムでは
    24:00
    米1月中古住宅販売件数

    前日のS&P・ケースシラー住宅価格指数が低下しているように
    住宅セクターの下げ止まりは依然見えない状況。
    中古住宅の販売も前月より落ち込む予想が出ている。
    逆にサプライズで予想を上回れば、ドル円の買いにつながりそうだ。

    米1月中古住宅販売件数      市場予想520万件 前回(528万件)
    米1月中古住宅販売件数・前月比 市場予想-1.5% 前回(+12.3%)

    24:00
    NYオプションカット

    本日リミットのオプションを83円45銭、50銭、84円に観測。
    オプションライン近くになると防戦買い・防戦売りが発生する場合も高く
    市場が意識する事から要注意。
    またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。

    トリシェ総裁28
    26:00~
    ECBトリシェ総裁講演
    昨日は、ECB政策委員会メンバーのルクセンブルク中銀メルシュ総裁が
    次回3月3日のECB理事会で出口戦略について表明するという内容を
    ブルームバーグとのインタビューで明らかにした事で
    一気にユーロが買い戻される形となった。
    トリシェ総裁も利上げには前向きだと市場では認識されているが
    今回はどのようなコメントが飛び出すのか。

    ウェーバー総裁10
    26:15~
    ドイツ連銀ウェーバー総裁講演

    4月末でドイツ連銀を退任するウェーバー総裁。
    本来EU内でも1,2を争うタカ派だが、退任が決まってからは
    おとなしいコメントに終始している。
    今回も同じテンションなら市場は反応しないだろう。

    ホーニグ総裁2
    26:30~
    米カンザスシティー連銀ホーニグ総裁講演
    ホーニグ総裁(タカ派レベルA:2011FOMC投票権なし
    昨年から継続してQE2(量的緩和第2弾)に反対し続けてきたホーニグ総裁だが、
    今年はFOMCでの投票権がなくなった為(FOMCの投票権は輪番制)
    市場に対するインパクトは昨年ほどではない。
    但し、時折まだ強いコメントは発するので要警戒。

    27:00
    米国債入札(5年債・350億ドル)
    昨日はリスク回避で、米国債に買いが集まる形となり
    米10年債利回りが低下した。
    その流れに連動してドル円も83円22銭82円57銭まで下落
    今日も米10年債利回りには引き続き注意が必要。

    ドル円が急変動する場合には、
    米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の  価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    プロッサー総裁
    27:30~
    米フィラデルフィア連銀プロッサー総裁講演
    プロッサー総裁(タカ派レベルB:2011FOMC投票権なし)
    QE2には反対しないが、FRBがリスクを取る事への警戒は怠らない。
    現状ではダウを吊り上げる事に成功している為、同じスタンスを継続するだろう。
    今年の投票権も無い為、市場への強いインパクトは疑問視。

    マイルズ委員1
    27:30~
    イギリスMPC(金融政策委員会)マイルズ委員講演
    過去には必要とあれば追加量的緩和も辞さない姿勢を見せていた。
    今回の講演は、議事録発表直後とあってどのような発言になるか注目。
    深夜であるが、ポンドには影響が出そうなので注意。

    チャートでは
    赤いレジスタンスラインに衝突しながらも、下落した形。
    オプションラインの83円50銭を意識しながら、戻り売りを推奨。
    下値の目途は82円50銭、20銭、82円、81円85銭レベル。
    0223newドル円研究所
        (本日朝6時のドル円チャート外為オンライン提供)

    本日の重要指標・イベント(2月23日)
    07:00~   豪RBAスティーブンス総裁講演
    09:30発表 豪賃金コスト指数・4Q
    15:30発表 フランス1月消費者物価指数
    15:30発表 フランス1月調和消費者物価指数
    18:00発表 イタリア1月消費者物価指数
    18:00発表 イタリア1月調和消費者物価指数
    18:00~   ギリシャ公務員24時間ストライキ
    18:30発表 イギリスBOE議事録
    18:30発表 イギリス1月BBA住宅ローン承認件数
    19:00発表 ユーロ圏12月鉱工業新規受注
    19:00    ドイツ短期国債入札(2年債)
    24:00発表 米1月中古住宅販売件数
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    25:30発表 米国債短期入札(1ヶ月)
    26:00~   ECBトリシェ総裁講演
    26:00~   ベルギー中銀クアデン総裁講演
    26:15~   ドイツ連銀ウェーバー総裁講演
    26:30~   米カンザスシティー連銀ホーニグ総裁講演
    27:00発表 米国債入札(5年債・350億ドル)
    27:30~   米フィラデルフィア連銀プロッサー総裁講演
    27:30~   イギリスMPCマイルズ委員講演

    dmm fx11
    dmm fx12

    「2010年FX年間取引高第1位 感謝キャンペーン」
      ドル円、ユーロドル 0.4銭 固定スプレッド
        さらに、キャッシュバックで現金500万円!
          FXを始めるなら≪DMM FX≫にお任せ!
               DMM FX

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    膨大な過去のデータから無料でチャート予測をしてくれます
             →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    2月22日(火) 本日のNYタイム ドル円FX予報

    ロンドンタイムの流れ
    中東リスクに加え、NZの地震で
    アジア株に続き、欧米株も下落する状況になり
    ユーロドル・クロス円が売られる展開だったが
    ルクセンブルク中銀メルシュ総裁とB社のインタビュー後
    次回3月3日のECB理事会で出口戦略について表明という
    ヘッドラインが出た事で一気にユーロが買い戻されている。
    先週金曜日のECBスマギ理事の発言もB社との
    インタビューであり、またかと言う感じ。
    下落局面では中国がユーロを買っている事は知られているが
    レベルを下げない何らかの裏取引でもあるのだろうか。
    結局、中東リスクもNZの地震もなかった元のレベルまで戻している。
    ※FRBのメンバーはFOMC直前には金融政策に関する発言はしない。

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株(ダウ、ナスダック、S&P500)の動向
    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    全部まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    原油の動きをチェックするなら
    DMM CFD


    4.重要指標の発表・要人の講演
    23:00発表 米12月S&P/ケース・シラー住宅価格指数
    24:00発表 米2月消費者信頼感指数
    24:00発表 米2月リッチモンド連銀製造業指数
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス

    26:00~   イギリスMPCポーゼン委員講演
    27:00発表 米国債入札(2年債・350億ドル)
    27:00~   米ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁講演
    27:00~   ドイツメルケル首相/ギリシャパパンドレウ首相 記者会見

    NYタイムのドル円戦略
    23:00
    米12月S&P/ケース・シラー住宅価格指数
    住宅セクターの2番底懸念が出てきている。
    特に今回の予想では前年比が前回よりも約1%低い。
    市場予想を上回るポジティブサプライズがあれば素直にドル買い。

    米12月S&P/ケース・シラー住宅価格指数・前月比
                        市場予想-0.50% 前回(-0.54%)
    米12月S&P/ケース・シラー住宅価格指数・前年比
                        市場予想-2.40% 前回(-1.59%)

    24:00
    米2月消費者信頼感指数
    市場予想は1月の改定値65.6よりは低下する見通しだが
    それでも65.0という数字であり、かなり強気。
    万一、65.6を上回ればドル円急騰もあり得るので要注意。

    米2月消費者信頼感指数 市場予想65.0 前回(60.6)

    同時刻に
    米2月リッチモンド連銀製造業指数も発表されるので
    こちらの発表も確認しておきたい。

    米2月リッチモンド連銀製造業指数 市場予想18 前回(18)

    24:00
    NYオプションカット
    本日リミットのオプションを84円、83円75銭、50銭に観測。
    オプションラインに近くなると市場が意識する傾向が強い。
    リミットタイムを挟む急な動きにも注意。

    ポーゼン委員
    26:00~
    イギリスMPC(金融政策委員会)ポーゼン委員講演
    直近のMPCでもさらなる量的緩和を主張している。
    今回の講演でも同じ立場を表明なら
    ポンドにとっては下押し材料。

    27:00
    米国債入札(2年債・350億ドル)

    本日から連続して3日間(~24日)米国債入札が行われる。
    入札と絡んでポジション調整の動きがあり
    米国債10年利回りには要注意。

    ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の 価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    27:00~
    米ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁講演
    コチャラコタ総裁(タカ派レベルB:2011FOMC投票権あり
    QE2プログラムが米国経済にもたらす利点を強調する癖がある。
    本来タカ派なのだが、いつ本音が出てくるか。
    コチャラコタ総裁

    27:00~
    ドイツメルケル首相/ギリシャパパンドレウ首相 記者会見
    ギリシャの財政改革のプロセスは続いている。
    現在の状況は債務返済の先延ばしを行っているだけで
    今後債務再編が必要というのが市場の見方。
    今回の会談でなんらかの見通しが出るのか注目。
    メルケル首相_パパンドレウ首相

    チャートでは
    82円半ばまで下落していたが
    ユーロ円の上昇に引きずられる形で83円台に再び戻っている。
    この後、米重要経済指標の発表に一喜一憂する形になると思うが
    赤のレジスタンスラインの上、83円台後半は売り推奨のレベル。
    また、深夜27:00には米国債入札が行われる。
    米10年債利回りには十分気を配りながら取引したい。
    022202newドル円研究所
        (本日22時のドル円チャート外為オンライン提供)

    明日23日(水)は
    豪RBAスティーブンス総裁講演、フランス1月調和消費者物価指数
    イギリスBOE議事録
    米1月中古住宅販売件数
    ECBトリシェ総裁講演、ドイツ連銀ウェーバー総裁講演
    米国債入札(5年債・350億ドル)が注目イベント

    2/21(月)~2/25(金)の重要指標・イベント

    dmm fx11
    dmm fx12

    ドル円、ユーロドル 0.4銭 ダブル固定キャンペーンスタート!
    キャッシュバックで現金500万円!

    FXを始めるなら≪DMM FX≫にお任せ!
    DMM FX

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    膨大な過去のデータから無料でチャート予測をしてくれます
             →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    2月22日(火) 本日のドル円の見通し

    市場の最注目材料
    NYタイムでは
    23:00
    米12月S&P/ケース・シラー住宅価格指数
    住宅セクターの2番底懸念が出てきている。
    特に今回の予想では前年比が前回よりも約1%低い。
    市場予想を上回るポジティブサプライズがあれば素直にドル買い。

    米12月S&P/ケース・シラー住宅価格指数・前月比
                        市場予想-0.50% 前回(-0.54%)
    米12月S&P/ケース・シラー住宅価格指数・前年比
                        市場予想-2.40% 前回(-1.59%)

    24:00
    米2月消費者信頼感指数
    市場予想は1月の改定値65.6よりは低下する見通しだが
    それでも65.0という数字であり、かなり強気。
    万一、65.6を上回ればドル円急騰もあり得るので要注意。

    米2月消費者信頼感指数 市場予想65.0 前回(60.6)

    同時刻に
    米2月リッチモンド連銀製造業指数も発表されるので
    こちらの発表も確認しておきたい。

    米2月リッチモンド連銀製造業指数 市場予想18 前回(18)

    24:00
    NYオプションカット
    本日リミットのオプションを84円、83円75銭、50銭に観測。
    リミットタイムを挟む急な動きに注意。

    ポーゼン委員1
    26:00~
    イギリスMPC(金融政策委員会)ポーゼン委員講演
    直近のMPCでもさらなる量的緩和を主張している。
    今回の講演でも同じ立場を表明なら
    ポンドにとっては下押し材料。

    27:00
    米国債入札(2年債・350億ドル)

    本日から連続して3日間(~24日)米国債入札が行われる。
    入札と絡んでポジション調整の動きがあり
    米国債10年利回りには要注意。

    ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の 価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    27:00~
    米ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁講演
    コチャラコタ総裁(タカ派レベルB:2011FOMC投票権あり
    QE2プログラムが米国経済にもたらす利点を強調する癖がある。
    本来タカ派なのだが、いつ本音が出てくるか。
    コチャラコタ総裁1

    27:00~
    ドイツメルケル首相/ギリシャパパンドレウ首相 記者会見
    ギリシャの財政改革のプロセスは続いている。
    現在の状況は債務返済の先延ばしを行っているだけで
    今後債務再編が必要というのが市場の見方。
    今回の会談でなんらかの見通しが出るのか注目。
    メルケル首相_パパンドレウ首相1

    チャートでは
    早朝7時の薄商いにフランス系と見られるところから
    買いが入って、83円52銭まで上昇しているがその後売り叩かれている。
    リビアの荒れた状況の割には落ち着いた状況とも見えるが
    下値を買うのは危険で、
    赤のレジスタンスライン手前まで戻ったところを丁寧に売っていきたい。
    0222newドル円研究所
        (朝9時のドル円チャート外為オンライン提供)

    本日の重要指標・イベント(2月22日)
    11:00発表 NZインフレ期待RMNZ・1Q
    16:00発表 ドイツGFK消費者信頼感調査
    18:00~   ECBスマギ理事講演
    18:30発表 イギリス1月公共部門純借入
    18:30発表 イギリス1月公共部門ネット負債
    23:00発表 米12月S&P/ケース・シラー住宅価格指数
    24:00発表 米2月消費者信頼感指数
    24:00発表 米2月リッチモンド連銀製造業指数
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス

    26:00~   イギリスMPCポーゼン委員講演
    27:00発表 米国債入札(2年債・350億ドル)
    27:00~   米ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁講演
    27:00~   ドイツメルケル首相/ギリシャパパンドレウ首相 記者会見

    dmm fx11
    dmm fx12

    ドル円、ユーロドル 0.4銭 ダブル固定キャンペーンスタート!
    キャッシュバックで現金500万円!
    FXを始めるなら≪DMM FX≫にお任せ!
    DMM FX

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    膨大な過去のデータから無料でチャート予測をしてくれます
             →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    2月21日(月) 本日のNYタイム ドル円FX予報

    ロンドンタイムの流れ
    ユーロが上下する展開。
    経済指標の発表を好感してユーロ買いが入ったが
    上値では利益確定の売りも厚く、
    また、ドイツIFO研究所のエコノミストが
    ECBは利上げすべきでないというコメントを出した事も
    重しとなり上げた分を下げた形。
    ドル円は米国市場が祝日休場という事で
    小幅な値動きに終始。

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株(ダウ、ナスダック、S&P500)の動向
    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    全部まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    国内唯一、1000通貨単位からの取引可能
    EAでの自動売買+日本時間が設定できる
    フォレックス・ドットコム
    Metatrader4


    4.重要指標の発表・要人の講演
    22:50    フランス短期国債入札
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    25:00~   イタリア銀行ドラギ総裁講演
    26:00~   ECBシュタルク理事講演
    26:00~   ドイツ連銀ウェーバー総裁講演
    28:30~   イギリスMPCベイリー委員講演

    NYタイムのドル円戦略
    22:50
    フランス短期国債入札
    この時間帯は本日材料が薄いので一応注意。

    ドラギ総裁8
    25:00~
    イタリア銀行ドラギ総裁講演
    10月末で任期が切れるECBトリシェ総裁の後任1番手と目されていた
    ドイツ連銀ウェーバー総裁が3月末で辞任する事になり、
    対抗視されていたドラギ総裁にスポットライトが当たっている。
    ドイツはGDP公的債務比率がギリシャに次いで高い
    イタリア出身の総裁は認めない意向が強く、このまま無条件でドラギ総裁が
    ECB総裁に就任するとは考えづらいが発言には注目したいところ

    シュタルク理事2
    26:00~
    ECBシュタルク理事講演
    同じECB理事のスマギ氏が
    18日のインタビューで利上げを否定しなかった事からユーロが急騰した。
    シュタルク理事までも同じスタンスを表明するとECBの利上げ前倒しという
    シグナルを市場は受け止める事になる。
    但し、商品市場の相場を受けてインフレ認定→利上げした事は過去にも無く
    為替市場の反応は行き過ぎの感が強い。

    ウェーバー総裁7
    26:00~
    ドイツ連銀ウェーバー総裁講演
    3月末で退任することが決まっている。
    本来タカ派で有名なウェーバー氏だが、
    現状のユーロに関するコメントがあれば注目材料。

    アンドルーベイリー2(英MPC)
    28:30~
    イギリスMPC(金融政策委員会)ベイリー委員講演
    あまり講演を行わないベイリー氏だが、
    金融規制改革には熱心な発言が見られる。
    厳しいコメントが出ればポンドに冷や水。

    ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の 価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    チャートでは
    83円の手前で下落が止まっている状況。
    (正確には早朝オープン、朝3時の時点で83円を一時割っている)
    米国市場がプレジデンツデーにより祝日(為替・債券・株式)休場。
    商品市場もフロア取引は休場。
    突発的なニュースが無ければ、この後も強い動きは出にくい。
    中東情勢のサプライズにどこまで反応するかといったところ。
    赤のレジスタンスラインを割ってきた事で、売り有利の展開。
    83円後半まで引き付けながら戻り売りを推奨。

    ※プレジデンツデー
    (2月第3月曜日に設定。
    J・ワシントン大統領とA・リンカーンの誕生日を合わせて祝う休日)
    022102newドル円研究所
        (本日21時のドル円チャート外為オンライン提供)


    明日22日(火)は
    米12月S&P/ケース・シラー指数、米2月消費者信頼感指数
    米国債入札(2年債・350億ドル)がイベント材料。

    2/21(月)~2/25(金)の重要指標・イベント

    dmm fx11
    dmm fx12

    ※本日 2/21~
    ドル円、ユーロドル 0.4銭 ダブル固定キャンペーンスタート!
    いまなら更に5,000円キャッシュバック! + ギフト券をサービス
    FXを始めるなら≪DMM FX≫にお任せ!
    DMM FX

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    dmm fx11
    dmm fx12

    ※本日 2/21~
    ドル円、ユーロドル 0.4銭 ダブル固定キャンペーンスタート!
    いまなら更に5,000円キャッシュバック! + ギフト券をサービス

    FXを始めるなら≪DMM FX≫にお任せ!
    DMM FX

    2月21日(月) 本日のドル円の見通し

    市場の最注目材料
    先週末のG20財務相・中央銀行総裁会合では
    妥協した形での取りまとめに終始し、強いメッセージが出ていない。
    イランの挑発的行為、リビアの抗議デモを含む中東情勢
    20日に行われたドイツ・ハンブルク州議会選挙の結果(与党が惨敗)
    ユーロ圏の経済指標を材料視する形になる。

    18:00
    ドイツ2月IFOに注目。
    現在ドイツの経済指標は良悪まちまちで方向感が出ていない。
    その為、要人発言に振らされる展開になっている。
    市場予想は強いとは言えないが、
    万一予想を下回る結果だとユーロ売り。

    ドイツ2月IFO 景気動向値 市場予想110.3 前回(110.3)
    ドイツ2月IFO 現況評価値 市場予想113.0 前回(112.8)
    ドイツ2月IFO    期待値 市場予想107.5 前回(107.8)


    NYタイムでは
    米国市場がプレジデンツデーにより祝日(為替・債券・株式)休場。
    商品市場もフロア取引は休場となる。
    米経済指標の発表も無い。

    ※プレジデンツデー
    (2月第3月曜日に設定。
    J・ワシントン大統領とA・リンカーンの誕生日を合わせて祝う休日)
    ドラギ総裁5
    25:00~
    イタリア中銀ドラギ総裁講演
    10月末で任期が切れるECBトリシェ総裁の後任1番手と目されていた
    ドイツ連銀ウェーバー総裁が3月末で辞任する事になり、
    対抗視されていたドラギ総裁にスポットライトが当たっている。
    ドイツはGDP公的債務比率がギリシャに次いで高い
    イタリア出身の総裁は認めない意向であり、このままドラギ総裁が
    ECB総裁に就任するとは考えづらいが発言には注目したいところ。

    シュタルク理事
    26:00~
    ECBシュタルク理事講演
    同じECB理事のスマギ氏が
    18日のインタビューで利上げを否定しなかった事からユーロが急騰した。
    シュタルク理事までも同じスタンスを表明するとECBの利上げ前倒しという
    シグナルを市場は受け止める事になる。
    但し、商品市場の相場を受けてインフレ認定→利上げした事は過去にも無く
    為替市場の反応は行き過ぎの感が強い。

    チャートでは
    本日、朝3時に空いたドル円の下窓19銭はキッチリと埋めている。
    2/21(月)早朝 FX窓あけ・窓埋めレポート
    米国市場が祝日休場の関係で大きなポジションは取りづらく
    中東情勢のサプライズにどこまで反応するかといったところ。
    赤のレジスタンスラインを割ってきた事で、売り有利の展開。
    83円後半まで引き付けながら戻り売りを推奨。
    0221newドル円研究所
        (本日朝8時のドル円チャート外為オンライン提供)


    ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の 価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    本日の重要指標・イベント(2月21日) ※米国市場休場(為替・債券・株式)
    09:01発表 イギリス2月ライトムーブ住宅価格
    11:00発表 NZ1月クレジットカード支出
    17:00発表 スイス1月マネーサプライ
    17:00発表 フランス2月製造業PMI
    17:00発表 フランス2月非製造業PMI
    17:30発表 ドイツ2月製造業PMI
    17:30発表 ドイツ2月非製造業PMI
    18:00発表 ドイツ2月IFO
    18:00発表 ユーロ圏2月製造業PMI
    18:00発表 ユーロ圏2月非製造業PMI
    18:00発表 ユーロ圏2月総合PMI
    22:50    フランス短期国債入札
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    25:00~   イタリア銀行ドラギ総裁講演
    26:00~   ECBシュタルク理事講演

    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    膨大な過去のデータから無料でチャート予測をしてくれます
             →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    dmm fx11
    dmm fx12

    ※来週月曜 2/21~
    ドル円、ユーロドル 0.4銭 ダブル固定キャンペーンスタート!
    いまなら更に5,000円キャッシュバック! + ギフト券をサービス

    FXを始めるなら≪DMM FX≫にお任せ!
    DMM FX

    このチャートは週末終了時、
    19日(土)早朝クローズ(朝7時)のドル円の日足チャートを示している。

    0219ドル円研究所

      (ドル円チャートサクソバンクFX提供)

    赤のレジスタンスラインを超えて上昇したが
    結局騙しとなって、またラインの下に降りてきた状況。
    先週の作戦は見事に決まった形だが、
    次の一目均衡表の雲のねじれも近い事で
    大きな動きがある可能性を想定したい。
    売りの材料は実需・オプション・ファンド勢の大きなオーダーを
    84円ライン付近~数千億レベル観測。
    ドル円が上昇しなければオーダーは83円レベルに降りてくる。
    買いの材料はこれまでレジスタンスとなっていた、
    テクニカルが逆にサポートラインとして機能。
    日本の政治状況の混迷。
    20日のドイツ・ハンブルグ州議会選挙(世論調査では与党が苦戦の観測)
    米経済指標の改善。

    中東情勢の変化はドル売り・ドル買いどちらにも影響があり
    あまりこの材料だけでポジションを傾けることは難しい。

    引き続き84.10をバックにして83円後半まで引き付けながら戻り売りを推奨。

    週間レンジとしては 82.20~84.10 を想定。

    また22日~24日まで米国債入札が以下の通り予定されている。
    22日 米国債入札(2年債・350億ドル)
    23日 米国債入札(5年債・350億ドル)
    24日 米国債入札(7年債・290億ドル)
    米国債10年利回りの状況にも引き続き注意したい。

    ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の 価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    dmm fx11
    dmm fx12

    ※来週月曜 2/21~
    ドル円、ユーロドル 0.4銭 ダブル固定キャンペーンスタート!
    いまなら更に5,000円キャッシュバック! + ギフト券をサービス
    FXを始めるなら≪DMM FX≫にお任せ!
    DMM FX

    2月18日(金) 本日のNYタイム ドル円FX予報

    ロンドンタイムの流れ
    19:10の中国預金準備率引き上げ発表のヘッドラインを受けて
    豪ドルの上値が重い。
    ポンドは利上げ期待に小売売上高の上方発表が加わり堅調。
    ドル円はG20前で小動き。
    この後NYタイムでは欧米要人の発言が予定されている。

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株(ダウ、ナスダック、S&P500)の動向
    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    全部まとめて無料デモ取引でチェックできるのは

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ドル売り・ドル買いを調べるには… 自動売買 実績NO.1
    フォレックス・ドットコム
    メタトレーダー4


    4.重要指標の発表・要人の講演
    22:00~   米FRBバーナンキ議長パネルディスカッション
    22:20~   イギリスBOEキング総裁パネルディスカッション
    23:45~   米ガイトナー財務長官パネルディスカッション
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    26:00~   G20財務相・中央銀行総裁会議/パリ
    27:30~   イギリスBOEタッカー副総裁講演
    バーナンキ議長39
    NYタイムのドル円戦略
    22:00~
    米FRBバーナンキ議長パネルディスカッション
    直後に、G20会議が予定されている為
    サプライズ発言は無いと思うが
    金融の安定と世界の不均衡というテーマだけに
    材料視される可能性もあり、注意が必要
    キング総裁2
    22:20~
    イギリスBOEキング総裁パネルディスカッション
    市場では利上げ期待が強いだけに
    インフレに関するコメントが出れば、ポンドが強く反応。
    ガイトナー8
    23:45~
    米ガイトナー財務長官パネルディスカッション
    こちらも前述した通り、材料視される可能性には注意。

    24:00
    NYオプションカット
    昨日と同じレベル
    83円ジャスト、83円50銭、84円にそれぞれオプションを観測。
    リミット前後の動きには警戒。

    G20財務相・中央銀行総裁会議
    26:00~
    G20財務相・中央銀行総裁会議/パリ
    本日から明日の二日間開催されるG20財務相・中央銀行総裁会議だが
    議長国のパリが提案する
    世界経済についての不均衡を図る指標の設定が主なテーマとなっている。
    また新興国への資金流入・商品価格の高騰についても
    議論される予定となっており
    中国関連の動きには注意したいところ。

    ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の 価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    チャートでは
    赤のレジスタンスラインを前に83円50銭も付けられない状況。
    東京~ロンドンタイムでは
    G20直前ということもあり積極的なポジション形成は見られていない。
    この後は週末・21日(月)米国市場休場の要素も加わり、
    NY勢の動きも調整止まりの可能性。
    万一、欧米要人の発言で84円近くまで跳ねれば売りのチャンス。
    84円レベル~は数千億以上の売りオーダーが観測されている。
    021802newドル円研究所
       (本日21時のドル円チャート外為オンライン提供)

    週明け21日(月)は祝日プレジデンツデーにより
    米国市場(為替・債券・株式)が休場。
    商品市場もフロア取引は休場となる。

    また20日(日)にドイツ・ハンブルグ州議会選挙が行われる。

    さらに通常の週末要素・G20会議も開催され
    一層のポジション調整、買い/売りの手控えの可能性も頭に入れておきたい。

    ※プレジデンツデー
    (2月第3月曜日に設定。
    J・ワシントン大統領とA・リンカーンの誕生日を合わせて祝う休日)

    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    膨大な過去のデータから無料でチャート予測をしてくれます
             →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    膨大な過去のデータから無料でチャート予測をしてくれます
             →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    2月18日(金) 本日のドル円の見通し

    市場の最注目材料
    18:30
    イギリス1月小売売上高はデイトレ的には最注目。
    本日NYタイムでは米指標の発表が行われない為
    大きく狙うチャンス。
    注目指標だけに事前のポジション調整・期待買い等も考えられ
    発表前の思わぬ動きには巻き込まれないようにしたい。

    イギリス1月小売売上高・前月比
                   市場予想+0.5% 前回(-0.8%)
    イギリス1月小売売上高・前年比
                   市場予想+4.0% 前回(±0%)
    イギリス1月小売売上高・除自動車燃料・前月比
                   市場予想+0.2% 前回(-1.3%)
    イギリス1月小売売上高・除自動車燃料・前年比
                   市場予想+4.3% 前回(+1.0%)

    バーナンキ議長37
    NYタイムでは
    22:00~
    米FRBバーナンキ議長パネルディスカッション
    直後に、G20会議が予定されている為
    サプライズ発言は無いと思うが
    金融の安定と世界の不均衡というテーマだけに
    材料視される可能性もあり、注意が必要。
    キング総裁
    22:20~
    イギリスBOEキング総裁パネルディスカッション
    市場では利上げ期待が強いだけに
    インフレに関するコメントが出れば、ポンドが強く反応。

    ガイトナー1
    23:45~
    米ガイトナー財務長官パネルディスカッション
    こちらも前述した通り、材料視される可能性には注意。

    24:00
    NYオプションカット
    昨日と同じレベル
    83円ジャスト、83円50銭、84円にそれぞれオプションを観測。
    リミット前後の動きには警戒。

    G20財務相・中央銀行総裁会議
    26:00~
    G20財務相・中央銀行総裁会議/パリ
    本日から明日の二日間開催されるG20財務相・中央銀行総裁会議だが
    議長国のパリが提案する
    世界経済についての不均衡を図る指標の設定が主なテーマとなっている。
    また新興国への資金流入・商品価格の高騰についても
    議論される予定となっており
    中国関連の動きには注意したいところ。

    チャートでは
    赤のレジスタンスラインを再び割り込んでいる。
    上昇は騙しの動きだったと仮定すれば、引き続き頭を抑えられる展開。
    84円~にオプションと実需の売りが相当観測されている事もあり
    引き続き84円に接近すれば売り、
    83円に接近すれば買いの戦略で利幅を細かく取っていきたい。

    週明け21日(月)は祝日プレジデンツデーにより
    米国市場(為替・債券・株式)が休場。
    商品市場もフロア取引は休場となる。

    また20日(日)にドイツ・ハンブルグ州議会選挙が行われる。

    さらに通常の週末要素・G20会議も開催され
    一層のポジション調整、買い/売りの手控えの可能性も頭に入れておきたい。

    ※プレジデンツデー
    (2月第3月曜日に設定。
    J・ワシントン大統領とA・リンカーンの誕生日を合わせて祝う休日)
    0218newドル円研究所
       (本日7時30分のドル円チャート外為オンライン提供)

    ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の 価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    本日の重要指標・イベント(2月18日)
    16:00発表 ドイツ1月生産者物価指数
    16:45発表 フランス2月企業景況感指数
    16:45発表 フランス2月生産アウトルック指数
    18:00発表 イタリア12月工業売上高
    18:00発表 イタリア12月工業受注
    18:30発表 イギリス1月小売売上高
    21:00発表 カナダ1月消費者物価指数
    22:00~   米FRBバーナンキ議長パネルディスカッション
    22:20~   イギリスBOEキング総裁パネルディスカッション
    23:45~   米ガイトナー財務長官パネルディスカッション
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス

    26:00~   G20財務相・中央銀行総裁会議/パリ
    27:30~   イギリスBOEタッカー副総裁講演

    dmm fx11
    dmm fx12

    ※来週月曜 2/21~ ドル円0.4銭 固定キャンペーンスタート!
    いまなら更に5,000円キャッシュバック!
    FXを始めるなら≪DMM FX≫にお任せ!
    DMM FX

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    膨大な過去のデータから無料でチャート予測をしてくれます
             →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    2月17日(木) 本日のドル円の見通し

    市場の最注目材料
    NYタイムでは
    22:30
    米1月消費者物価指数(CPI)
    米新規失業保険申請件数と注目度の高い指標が2つ発表される。
    CPIについては上昇していれば利上げ期待
    ドル買いにつながりやすい
    QE2(量的緩和第2弾)プログラムを実行中のアメリカにとっては、
    即座に利上げという事ではなく、早期終了という意味での期待。
    逆に下降していれば、QE3プログラムの思惑も出てくる可能性があり
    結果を待ちたいところ。
    また、新規失業保険申請件数は雇用指標としての重要性が高いが、
    今回は月1発表のCPIにその座を譲る形。
    いつも書いているが、同時刻に複数の指標が発表される場合には
    同一方向の発表かどうかがポイント。
    真逆の発表の場合は相殺されて思ったほど動かない事も。

    米1月消費者物価指数・前月比      市場予想+0.3% 前回(+0.5%)
    米1月消費者物価指数・前年比      市場予想+1.6% 前回(+1.5%)
    米1月消費者物価指数・コア前月比   市場予想+0.1% 前回(+0.1%)
    米1月消費者物価指数・コア前年比   市場予想+0.9% 前回(+0.8%)
    米新規失業保険申請件数          市場予想40万件 前回(38.3万件)

    24:00
    米2月フィラデルフィア連銀景況指数、米1月景気先行指標総合指数
    こちらも市場予想が真逆になっている。
    荒れることが多い指標だけに要注意。

    米2月フィラデルフィア連銀景況指数 市場予想21.0   前回(19.3)
    米1月景気先行指標総合指数     市場予想+0.3% 前回(+1.0%)

    24:00
    NYオプションカット
    本日リミットの83円ジャスト、83円50銭、84円にそれぞれオプションを観測。
    指標発表と合わせてリミット前後の動きには警戒。
    バーナンキ議長50
    24:00~
    米FRBバーナンキ議長上院銀行委員会証言

    証言テーマは金融規制改革法となっているが
    G20直前とあって、どんな発言が飛び出すか。

    ガイトナー5
    24:00~
    米ガイトナー財務長官・上院予算委員会証言

    連日の証言だけに注目度は高くない。

    ラスキン理事
    24:00~
    米FRBラスキン理事・下院金融委員会証言
    (タカ派レベルC: 2011FOMC投票権あり)
    「QE2を粛々と実行する姿勢を支持」

    ロックハート総裁6
    26:00~
    米アトランタ連銀ロックハート総裁講演/アトランタ
    ロックハート総裁(タカ派レベルC: 2011FOMC投票権なし)
    「FRBの政策には同意するが、経済の回復と雇用は連動しない」という姿勢。

    エバンス総裁2
    26:30~
    米シカゴ連銀エバンズ総裁講演/イリノイ
    直後に入札イベントが控えている事から注目度は下がる。
    エバンズ総裁(タカ派レベルB:2011FOMC投票権なし)

    27:00
    米30年物インフレ指数連動国債入札(90億ドル)
    CPIの発表次第では最注目となりかねないイベント。
    米国債10年利回りをしっかり見ながら取引したい。
    また深夜3時発表の為、このイベントをスルーして
    オーバーナイトでポジションを持つならストップだけはしっかりと入れておきたい。
    フィッシャー総裁4
    27:10~
    米ダラス連銀フィッシャー総裁講演/ヒューストン
    フィッシャー総裁(タカ派レベル:A 2011FOMC投票権あり
    「米経済のデフレリスクは後退しており、QE3プログラムには反対票を投じる」
    6月終了のQE2以上の量的緩和は認められないという姿勢。

    チャートでは
    赤のレジスタンスを引き続き上回っているが
    83円、83円50銭、84円のトリプルオプションに挟まれている状況。
    84円に接近すれば売り、
    83円に接近すれば買いの戦略で利幅を細かく取っていきたい。
    0217newドル円研究所
       (6時45分のドル円チャート外為オンライン提供)

    ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の 価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    本日の重要指標・イベント(2月17日)
    06:30発表 NZ1月ビジネスPMI
    06:45発表 NZ生産者物価指数
    07:10~   豪RBAロウ総裁補佐講演
    11:00発表 NZ2月ANZ消費者信頼感指数
    17:00~   ECB理事会
    18:00発表 ユーロ圏12月経常収支
    18:50    フランス国債入札
    19:00発表 ユーロ圏12月建設支出
    19:00発表 スイス2月ZEW景況感調査
    20:00発表 イギリス2月CBI企業動向
    21:00~   欧州委員会バルニエ委員講演
    22:30発表 米1月消費者物価指数
    22:30発表 米新規失業保険申請件数
    24:00発表 米2月フィラデルフィア連銀景況指数
    24:00発表 米1月景気先行指標総合指数
    24:00発表 ユーロ圏2月消費者信頼感指数・速報値
    24:00~   米FRBバーナンキ議長・上院銀行委員会証言
    24:00~   米ガイトナー財務長官・上院予算委員会証言
    24:00~   米FRBラスキン理事・下院金融委員会証言
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    26:00~   米アトランタ連銀ロックハート総裁講演/アトランタ
    26:30~   米シカゴ連銀エバンス総裁講演/イリノイ
    27:00発表 米30年物インフレ指数連動国債入札(90億ドル)
    27:10~   米ダラス連銀フィッシャー総裁講演/ヒューストン

    ※来週月曜 2/21~ ドル円0.4銭 固定キャンペーンスタート!
    いまなら更に5,000円キャッシュバック!!
    FXを始めるなら≪DMM FX≫にお任せ!
    dmm fx11
    dmm fx12


      このエントリーをはてなブックマークに追加

    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    膨大な過去のデータから無料でチャート予測をしてくれます
             →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    2月16日(水) 本日のNYタイム ドル円FX予報

    ロンドンタイムの流れ
    ユーロがドイツ州立銀行であるWestLBの分割案を交換して上昇。
    豪ドル・NZがムーディーズの格下げで頭を抑えられる展開。
    ポンドは本日発表された4Qインフレレポートで
    利上げ期待が削がれたことを受けて
    ポンド円135円→134円18銭まで大きく下落。
    ドル円は上の厚い売りとオプションを意識して小幅な動き。
    westlb3

    WestLB:ドイツ州立銀行8行中3位
    約半数の株式を州政府が保有。
    (現行レイティング:S&P BBB+ ネガティブ) 
    2007年の同行役員による不正取引及び
    証券化商品の損失で存続の危機。
    欧州委員会から承認を受けた
    80億ユーロの公的支援・政府保証条件の中に
    合併or売却を行うという項目がある。
    (リミットは2011.12.31)

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株(ダウ、ナスダック、S&P500)の動向
    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    全部まとめて無料デモ取引でチェックできるのは

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールドの動きは… 自動売買 実績NO.1
    FOREX.com
    メタトレーダー4


    4.重要指標の発表・要人の講演
    22:30発表 米1月住宅着工件数
    22:30発表 米1月建設許可件数
    22:30発表 米1月生産者物価指数
    23:15発表 米1月鉱工業生産
    24:00    NYオプションカット
    24:30発表 米EIA石油在庫統計
    25:00    ロンドンフィックス
    28:00発表 米FOMC議事録
    28:00~   米ガイトナー財務長官・上院歳入委員会証言

    NYタイムのドル円戦略
    22:30
    米1月住宅着工件数、米1月生産者物価指数が発表される。
    依然として弱い住宅セクターの改善は見えていないようだが
    今回も市場予想は強い。予想を上回ればドル円にはプラス。

    米1月住宅着工件数         市場予想53.8万件 前回(52.9万件)
    米1月住宅着工件数・前月比    市場予想+1.7%   前回(-4.3%)

    PPIのほうは無難な予想となっている。
    明日の消費者物価指数CPIの方が市場の注目度は高いが、
    PPIコアの方は見ておくべき指数。
    米1月生産者物価指数・前月比     市場予想+0.8% 前回(+1.1%)
    米1月生産者物価指数・前年比     市場予想+3.5% 前回(+4.0%)
    米1月生産者物価指数・コア前月比  市場予想+0.2% 前回(+0.2%)
    米1月生産者物価指数・コア前年比  市場予想+1.2% 前回(+1.3%)

    23:15
    米1月鉱工業生産 市場予想+0.5% 前回(+0.8%)
    こちらの予想は弱い。
    先月の大雪の影響がどこまで出ているかというところ。

    24:00
    NYオプションカット
    本日リミットのオプションを83.00円ジャスト、83.50に観測。
    リミット前後の動きには要注意。
    バーナンキ議長34
    28:00
    米FOMC議事録
    全会一致した議事録であり波乱の要素は無さそうだが、
    QE2(量的緩和第2弾)の早期終了に関するコメントがある場合は要注意。
    一方的なドル買いに繋がる恐れあり。
    ガイトナー2
    28:00~   米ガイトナー財務長官・上院歳入委員会証言
    昨日の下院歳入委員会の証言を繰り返す形になるのかどうか。
    現在は米FRBバーナンキ議長発案のQE2プログラムが一部セクターを除き
    米経済を下支えしている形でガイトナー長官の影が薄くなってきた。
    サプライズ発言には注意したい。

    ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米国債10年利回りの見方
    米国債10年の 価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
                 価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米国債10年利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    明日は
    ECB理事会
    米1月消費者物価指数、米新規失業保険申請件数
    米2月フィラデルフィア連銀景況指数、米1月景気先行指標総合指数
    米FRBバーナンキ議長上院銀行委員会証言
    米30年物インフレ指数連動国債入札(90億ドル)
    が注目材料。

    2/14(月)~2/18(金)の重要指標・イベント

    チャートでは
    引き続き膠着状態となっているが、
    米国債10年利回りを見ながら経済指標の発表に合わせて取引したい。
    なお、本日リミットのオプション以外にも
    84円にオプションは観測されており、こちらは相当厚いと思われる。
    短期で狙うなら、防戦売りに合わせて売っていきたいところ。
    021602newドル円研究所
        (本日21時のドル円チャート外為オンライン提供)

    dmm fx11
    dmm fx12

    ※来週月曜 2/21~ ドル円0.4銭 固定キャンペーンスタート!
    いまなら更に5,000円キャッシュバック!!
    通貨ペア充実の"DMM FX"がオススメ!
    DMM FX

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    この後の展開が読めない・・・あなたに朗報!
    膨大な過去のデータから無料でチャート予測をしてくれます
             →→→ドル円・ユーロ円サンプル予測チャート
    東証一部
    伊藤忠グループのFXプライム
    FXプライム

    2月16日(水) 本日のドル円の見通し

    市場の最注目材料
    ロンドンタイムでは
    18:30
    1月イギリス雇用統計(失業者・失業率)、4Qインフレレポート

    イギリス1月失業者数推移 市場予想-3万人 前回(-4万1千人)
    イギリス1月失業率      市場予想 4.5%     前回 4.5%

    先月、17.5%→20%というVAT(付加価値税)の値上げを行っているイギリスだが
    日本でも過去に行われた、企業のそれ以上の便乗値上げにより
    消費者を苦しめている。
    個人的には便乗値上げを正当化することになる為
    現在利上げを支持する委員は即刻退場すべきだと思うが
    市場はそんな委員がいることを囃してポンドを仕掛けている。
    GDP速報マイナス発表値からまだ1ヶ月も経っていない事もお忘れなく。

    デイトレには最高レベルの指標。
    但し、毎回強烈に上下するのでポジション管理も注意。

    NYタイムでは
    22:30
    米1月住宅着工件数、米1月生産者物価指数が発表される。
    依然として弱い住宅セクターの改善は見えていないようだが
    今回も市場予想は強い。予想を上回ればドル円にはプラス。

    米1月住宅着工件数         市場予想53.8万件 前回(52.9万件)
    米1月住宅着工件数・前月比    市場予想+1.7%   前回(-4.3%)

    PPIのほうは無難な予想となっている。
    明日のCPIの方が市場の注目度は高いが、PPIコアの方は見ておくべき指数。
    米1月生産者物価指数・前月比     市場予想+0.8% 前回(+1.1%)
    米1月生産者物価指数・前年比     市場予想+3.5% 前回(+4.0%)
    米1月生産者物価指数・コア前月比  市場予想+0.2% 前回(+0.2%)
    米1月生産者物価指数・コア前年比  市場予想+1.2% 前回(+1.3%)

    23:15
    米1月鉱工業生産 市場予想+0.5% 前回(+0.8%)
    こちらの予想は弱い。
    先月の大雪の影響がどこまで出ているかというところ。

    24:00
    NYオプションカット
    本日リミットのオプションを83.00円ジャスト、83.50に観測。
    リミット前後の動きには要注意。

    28:00
    米FOMC議事録
    全会一致した議事録であり波乱の要素は無さそうだが、
    QE2(量的緩和第2弾)の早期終了に関するコメントがある場合は要注意。
    一方的なドル買いに繋がる恐れあり。

    チャートでは
    赤のレジスタンスラインを日足レベルで抜けきっているが、
    金曜日までこのあたりをさまよう事になりそうだ。
    83円20銭レベルで買い、84円手前で売るスタンスを推奨。
    0216newドル円研究所
       (本日のドル円チャート外為オンライン提供)

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    本日の重要指標・イベント(2月16日)
    08:30発表 豪12月ウェストパック先行指数
    09:00発表 豪2月DEWR技術職求人
    09:01発表 イギリス1月ネーションワイド消費者信頼感
    09:30発表 豪1月新車販売台数
    16:00発表 ユーロ圏1月新車登録台数
    17:15~   ルクセンブルク中銀メルシュ総裁講演
    18:30発表 イギリス1月雇用統計(失業者数・失業率)
    18:30発表 イギリス4Qインフレレポート
    18:30発表 イギリス12月ILO失業率
    19:00発表 イタリア12月経常収支
    19:00発表 ドイツ国債入札(10年債・40億ユーロ)
    20:00~   EUファンロンパイ大統領講演/ベルギー
    22:30発表 米1月住宅着工件数
    22:30発表 米1月建設許可件数
    22:30発表 米1月生産者物価指数
    23:15発表 米1月鉱工業生産
    24:00    NYオプションカット
    24:30発表 米EIA石油在庫統計
    25:00    ロンドンフィックス
    28:00発表 米FOMC議事録
    28:00~   米ガイトナー財務長官・上院歳入委員会証言

    dmm fx11
    dmm fx12

    ※来週月曜 2/21~ ドル円0.4銭 固定キャンペーンスタート!
    いまなら更に5,000円キャッシュバック!!
    DMM FXは初心者向け
    DMM.com証券


      このエントリーをはてなブックマークに追加
    dmm fx11
    dmm fx12

    ※来週月曜 2/21~ 
    ドル円0.4銭 固定キャンペーンスタート!
    DMM FXは初心者向け
    DMM.com証券

    2月15日(火) 本日のNYタイム ドル円FX予報

    ロンドンタイムの流れ
    ドル円が米10年債利回りの堅調な動きに支えられて上昇。
    クロス円は、ドイツ・フランス・イギリスで立て続けに発表された
    経済指標に一喜一憂しながらもドル円と共に上昇している状況。
    この後、米経済指標の発表・イベントが続くので
    ポジション管理に気をつけながらトレードしたいところ。

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株(ダウ、ナスダック、S&P500)の動向
    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    全部まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールドの動きは… 自動売買 実績NO.1
    フォレックス・ドットコム
    Metatrader4


    4.重要指標の発表・要人の講演
    22:30発表 米2月ニューヨーク連銀製造業景気指数
    22:30発表 米1月輸入物価指数
    22:30発表 米1月小売売上高
    23:00発表 米12月対米証券投資
    24:00発表 米12月企業在庫
    24:00発表 米2月NAHB住宅市場指数
    24:00    NYオプションカット
    24:00~    米FRBタルーロ理事講演
    24:00~   米クリーブランド連銀ピアナルト総裁講演

    25:00    ロンドンフィックス(米国債償還 米10年債)
    25:30発表 米国債入札(短期債・350億ドル)
    27:00~   米ガイトナー財務長官・下院歳入委員会証言


    NYタイムのドル円戦略
    22:30
    米2月NY連銀製造業景気指数 市場予想15.0  前回(11.92)
    米1月小売売上高         市場予想+0.6%   前回(+0.6%)
    米1月小売売上高(除自動車)   市場予想+0.6%   前回(+0.5%)
    米1月輸入物価指数・前月比 市場予想+0.8% 前回(+1.1%)
    米1月輸入物価指数・前年比 市場予想+4.4% 前回(+4.8%)
    1月の大雪の影響が見込まれながらも
    市場予想は横ばい。
    同時発表のNY連銀製造業景気指数が上昇を見込まれているだけに
    結果が上下に分かれればドル円の動きは限定的になりそうだ。

    24:00
    NYオプションカット
    本日リミットのオプションを84.05レベルに観測。
    リミットタイム時間前後の動きに警戒が必要
    タルーロ理事7
    24:00~
    米FRBタルーロ理事講演
    タルーロ理事(タカ派レベルC:2011FOMC投票権あり)
    また弱気な発言が飛び出せば、ドル売りか
    ピアナルト総裁
    24:00~
    米クリーブランド連銀ピアナルト総裁講演
    ピアナルト総裁(タカ派レベルB:2011FOMC投票権なし)
    今年投票権が無いのであまり注目されないか。

    25:00
    ロンドンフィックス
    本日償還の米国債償還(米10年債・234億ドル)があり
    NYカット~フィックスまでの動きには要注意。
    バーナンキクッキー

    25:30
    米国債入札(350億ドル)
    短期債であり、大きな波乱は無いと思うが、一応警戒。

    ガイトナー4
    27:00~
    米ガイトナー財務長官・下院歳入委員会証言
    来年度予算案についての証言ということだが、
    米経済について前向きな強い表現が出ればドル買い。

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    明日は
    イギリス1月雇用統計(失業者数・失業率)
    イギリス4Qインフレレポート
    米1月住宅着工件数、米1月生産者物価指数
    米1月鉱工業生産、米FOMC議事録が注目材料。

    2/14(月)~2/18(金)の重要指標・イベント

    チャートでは
    赤のレジスタンスレインを超えて上昇してきている。
    この後の米経済指標・イベントで上下しそうだが、
    オプションが84円超えに観測されている事もあり、
    引き続き84円10銭レベルをバックに引き付けて戻り売りで攻めたい。
    021502newドル円研究所

       (21時30分過ぎのドル円チャート外為オンライン提供)

    FXプライム1
    iPhone、Android 完全対応!
    クイック入金・出金もOK!
    少額でできる1,000通貨取引
    毎日当たる5,000円キャッシュバックキャンペーン実施中!
    人気のFX取引!信頼の伊藤忠グループ・FXプライム
    FXプライム

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    みんなのアプリが
    iPhone & iPod touch  & iPadに加えて
    Androidも完全対応!
    ユーロ円1.3銭固定/3万円キャッシュバック~ダブル応援キャンペーン!
    FXならみんなのFX!!
    みんなのFX

    2月15日(火) 本日のドル円の見通し

    市場の最注目材料
    11:00
    中国1月消費者・生産者物価指数が発表される。
    一部からは、算出方法の変更で異様な数字が出るとの噂もあるが
    発表までどのような形になるかハッキリした答えは出ていない模様。

    さらなる利上げ懸念に繋がる数字が出るか発表に注目。

    中国1月消費者物価指数(CPI) 市場予想+5.4% 前回(+4.6%)
    中国1月生産者物価指数(PPI) 市場予想+6.2% 前回(+5.9%)
    shirakawa
    15:30~
    日銀白川総裁会見
    新たな金融政策の変更は予定されておらず、
    イベントとしての注目度合いは薄い。


    ロンドンタイムでは
    16:00
    ドイツGDP/4Q・速報値・前期比 市場予想+0.5% 前回(+0.7%)
    ドイツGDP/4Q・速報値・前年比 市場予想+4.1% 前回(+3.9%)
    速報値だけにユーロが敏感に反応の可能性大。
    Euro8
    17:00~
    EU財務相理事会
    基本的には昨日の会議の続き。
    一部からEFSFの拡大が報道されているが、
    事実ならユーロ圏の財政懸念が後退する事でユーロ買い。

    18:30
    イギリス消費者物価指数
    ポンドが強烈に反応する指数。
    利上げ期待が根強いだけに、市場予想とずれた場合は大きな動きが予想される。
    デイトレで狙うなら、コレ。

    19:00
    ユーロ圏GDP/4Q・速報値・前期比 市場予想+0.4% 前回(+0.3%)
    ユーロ圏GDP/4Q・速報値・前年比 市場予想+2.1% 前回(+1.9%)
    ドイツ2月ZEW景況感調査       市場予想20.0  前回(15.4)
    どちらもユーロに強い作用を及ぼす指数。
    同時発表なので同方向の発表かどうか確認したい。

    19:00
    ギリシャ国債入札
    前回と同じ形なら、19:30以降の発表。
    他に注目イベントがあるので材料視されるかは未知数。

    NYタイムでは
    22:30
    米2月NY連銀製造業景気指数 市場予想15.0  前回(11.92)
    米1月小売売上高         市場予想0.6%   前回(0.6%)
    米1月小売売上高(除自動車)   市場予想0.6%   前回(0.5%)
    1月の大雪の影響が見込まれながらも
    市場予想は横ばい。
    同時発表のNY連銀製造業景気指数が上昇を見込まれているだけに
    結果が上下に分かれればドル円の動きは限定的になりそうだ。

    24:00
    NYオプションカット
    本日リミットのオプションを84.05レベルに観測。
    リミットタイム時間前後の動きに警戒が必要
    タルーロ理事5
    24:00~
    米FRBタルーロ理事講演
    タルーロ理事(タカ派レベルC:2011FOMC投票権あり)
    また弱気な発言が飛び出せば、ドル売りか。
    ピアナルト総裁1
    24:00~
    米クリーブランド連銀ピアナルト総裁講演
    ピアナルト総裁(タカ派レベルB:2011FOMC投票権なし)
    今年投票権が無いのであまり注目されないか。

    25:00
    ロンドンフィックス
    本日償還の米国債償還(米10年債・234億ドル)があり
    NYカット~フィックスまでの動きには要注意。
    ガイトナー3
    27:00~
    米ガイトナー財務長官・下院歳入委員会証言
    来年度予算案についての証言ということだが、
    米経済について前向きな強い表現が出ればドル買い。

    チャートでは
    赤のレジスタンスラインの前で久しぶりの陰線が出ているが
    引き続き84円10銭をバックに戻り売りを推奨。
    こまめに利益は取っていきたい。
    0215newドル円研究所
       (ドル円チャート外為オンライン提供)

    本日の重要指標・イベント(2月15日)
    09:30発表 豪RBA議事録
    11:00発表 中国1月消費者物価指数
    11:00発表 中国1月生産者物価指数
    15:00発表 フランスGDP/4Q・速報値
    15:30~   日銀白川総裁会見
    16:00発表 ドイツGDP/4Q・速報値
    17:00~     EU財務相理事会
    18:00発表 イタリアGDP/4Q・速報値
    18:30発表 イギリス消費者物価指数
    18:30発表 イギリス小売物価指数
    18:30発表 イギリス12月DCLG住宅価格
    19:00発表 ユーロ圏GDP/4Q・速報値
    19:00発表 ユーロ圏2月ZEW景況感調査
    19:00発表 ドイツ2月ZEW景況感調査
    19:00発表 イタリア12月貿易収支
    19:00発表 ユーロ圏12月貿易収支
    19:00    ギリシャ国債入札
    22:30発表 米2月ニューヨーク連銀製造業景気指数
    22:30発表 米1月輸入物価指数
    22:30発表 米1月小売売上高
    23:00発表 米12月対米証券投資
    24:00発表 米12月企業在庫
    24:00発表 米2月NAHB住宅市場指数
    24:00    NYオプションカット
    24:00~    米FRBタルーロ理事講演
    24:00~   米クリーブランド連銀ピアナルト総裁講演

    25:00    ロンドンフィックス(米国債償還 米10年債)
    27:00~   米ガイトナー財務長官・下院歳入委員会証言

    dmm fx11
    dmm fx12

    ※来週月曜 2/21~ ドル円0.4銭 固定キャンペーンスタート!
    いまなら更に5,000円キャッシュバック!!
    FXを始めるなら≪DMM FX≫にお任せ!

    DMM.com証券

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    dmm fx11
    dmm fx12

    ※来週月曜 2/21~ ドル円0.4銭 固定キャンペーンスタート!
    いまなら更に5,000円キャッシュバック!!
    FXを始めるなら≪DMM FX≫にお任せ!

    DMM.com証券

    2月14日(月) 本日のNYタイム ドル円FX予報

    ロンドンタイムの流れ
    ドイツ州立銀行であるウエストLBの救済状況が
    行き詰っているという報道を元にユーロが売られる展開。
    先週末ワンタッチした1.3500レベルを抜けて
    ユーロドル1.3461、ユーロ円112.08まで下落。
    ※1.3450の下にはストップの売り注文を観測。
    westLB銀行
    ウエストLB:ドイツ州立銀行8行中3位
    約半数の株式を州政府が保有。
    (現行レイティング:S&P BBB+ ネガティブ) 
    2007年の同行役員による不正取引及び
    証券化商品の損失で存続の危機。
    欧州委員会から承認を受けた
    80億ユーロの公的支援・政府保証条件の中に
    合併or売却を行うという項目がある。
    (リミットは2011.12.31)

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株(ダウ、ナスダック、S&P500)の動向
    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    全部まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールドの動きは… 自動売買 実績NO.1
    FOREX.com
    メタトレーダー4


    4.重要指標の発表・要人の講演
    22:50    フランス国債入札
    24:00    NYオプションカット
    24:00~   米NY連銀ダドリー総裁講演
    25:00    ロンドンフィックス
    25:00~   ユーロ圏財務相会合/ブリュッセル
    Euro5

    NYタイムのドル円戦略
    22:50
    フランス国債入札
    入札結果によってはユーロに影響を及ぼすので注意。

    24:00
    NYオプションカット
    本日リミットのオプションを83円ジャストに観測。
    リミットタイム時間前後の動きに警戒が必要。
    ダドリーNY連銀総裁3
    24:00~
    米NY連銀ダドリー総裁講演
    ダドリー総裁(タカ派レベルC: 2011FOMC投票権あり)

    25:00
    ロンドンフィックス
    明日の米国債償還(10年債 234億ドル)が迫っており、
    ビッグオーダーが発生する可能性がある。
    Euro8
    25:00~
    ユーロ圏財務相会合/ブリュッセル

    ユーロ圏財務相会合(17ヶ国)には
    ECBトリシェ総裁も出席して協議する予定だが、
    メインテーマとなっているEFSF(欧州金融安定ファシリティー)の拡大には
    オランダ等から異論が出ている。

    また今月4日のEU首脳会議でドイツ・フランスが共同して提案した
    ユーロ圏の競争力強化(年金支給開始年齢の引き上げ等)は
    反対の声がEFSFの拡大案よりもかなり強い(7ヶ国以上の反対)。

    今日・明日の議論で結論を出すのは難しい様相。
    万一、何らかのポジティブな結論が出れば
    ユーロ買いに繋がる為、状況の推移には気を配る必要あり。

    明日は
    豪RBA議事録、中国1月消費者・生産者物価指数
    ユーロ圏ドイツ、フランス、イタリアGDP/4Q・速報値
    日銀白川総裁会見、EU財務相理事会
    イギリス消費者物価指数、イギリス12月DCLG住宅価格
    ユーロ圏、ドイツ2月ZEW景況感調査
    ユーロ圏、イタリア12月貿易収支
    米2月ニューヨーク連銀製造業景気指数
    米1月小売売上高とイベントが満載。

    2/14(月)~2/18(金)の重要指標・イベント

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    チャートでは
    一目均衡表(ブルーの部分)の雲のねじれも間近であり
    上値を追いかけるのは危険。
    引き続き84円10銭をバックに売り推奨。
    但し、ヒットアンドウェイ作戦で利益も細かくとっていきたい。
    021402newドル円研究所
       (21時のドル円チャート外為オンライン提供)

    ドル円1.0銭 豪ドル円1.0銭 業界最低スプレッド!
    【エースFX】業界トップクラスの約定力!約定率はなんと99.99%!!
    FX

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    みんなのアプリが
    iPhone & iPod touch  & iPadに加えて
    Androidも完全対応!
    ユーロ円1.3銭固定/3万円キャッシュバック~ダブル応援キャンペーン!
    FXならみんなのFX!!
    みんなのFX

    2月14日(月) 本日のドル円の見通し

    市場の最注目材料
    東京タイムでは
    11:00
    中国1月貿易収支に注目。
    好調な中国経済を表す数字が出れば、ドル円・クロス円の支え。

    ※発表時間が大きく遅延する可能性があることには気をつけたい。
    (過去には1時間以上の遅れ)

    11:00~12:30
    本日より、大証「J-GATE」システムが稼動する。
    従来の昼休み廃止により
    日経絡みで短期筋が仕掛けてくる可能性もある為、
    今週は特に注意したい。

    ロンドンタイムでは
    19:00
    ユーロ圏12月鉱工業生産、12月OECD景気先行指数が発表される。
    市場予想は低めだが、予想を上回る形だとユーロ上昇。
    またOECD指数はダウに影響のある指数。
    前回値を上回る堅調な状況であれば、クロス円に追い風。

    ユーロ圏12月鉱工業生産 前月比 市場予想±0%  前回(1.2%)
    ユーロ圏12月鉱工業生産 前年比 市場予想+8.0% 前回(7.4%)

    12月OECD景気先行指数 市場予想なし 前回(102.8)

    NYタイムでは
    22:50
    フランス国債入札
    入札状況によってはユーロが急変の恐れあり。

    25:00
    ロンドンフィックス
    15日の米国債償還(10年債 234億ドル)が迫っており、
    急な動きには要警戒
    EU
    25:00~
    ユーロ圏財務相会合/ブリュッセル
                   (詳しくはユーロ研究所

    チャートでは
    一目均衡表(ブルーの部分)の雲のねじれも間近であり
    上値を追いかけるのは危険。
    84円10銭をバックに売り推奨。
    0214newドル円研究所
       (7時15分のドル円チャート外為オンライン提供)

    本日の重要指標・イベント(2月14日)
    06:45発表 NZ12月小売売上高
    09:30発表 豪12月住宅ローン約定件数
    09:30発表 豪12月投資貸付
    11:00発表 中国1月貿易収支
    19:00発表 ユーロ圏12月鉱工業生産
    19:00発表 12月OECD景気先行指数
    22:50    フランス国債入札
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    25:00~   ユーロ圏財務相会合/ブリュッセル

    ドル円1回取引するだけで、10万円が当たるチャンス!
    ~ドル円 ビックボーナスキャンペーン 実施中~

    【ドル/円 0.8銭固定】デイトレならMJ FXだ!
    FX

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    月曜日朝3時から取引開始、窓あけ・窓埋めに強い
    テレビ東京・モーニングサテライト スポンサー

    上級トレーダーも満足させる高度な取引環境 サクソバンクFX


    このチャートは週末終了時、
    12日(土)早朝クローズ(朝7時)のドル円の日足チャートを示している。

    0212ドル円研究所

       (ドル円チャートサクソバンクFX提供)

    先週引いていたレジスタンスラインを抜けて上昇した後、
    さらに上にある赤のレジスタンスに衝突して終わった形。
    現状は8日連続陽線で上昇が急すぎる。
    金曜日の急騰は東京勢のオーダーが少ない事が原動力。
    週明けからは米欧のイベントが満載。
    また一目均衡表(グレーの部分)の雲のねじれも間近であり
    上値を追いかけるのは危険。
    84円10銭をバックに売り推奨。
    週間レンジとしては 82.30~84.10 を想定。

    15日には米国債の償還(10年債 234億ドル)
    17日には米30年物インフレ指数連動国債入札(90億ドル)
    が予定されており
    米10年債利回りの動きにも要注意。

    2/14(月)~2/18(金)の重要指標・イベント

    毎日ニュース項目に出ているので、気になっている人も多いと思うが
    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ドル円1.0銭 豪ドル円1.0銭 業界最低スプレッド!
    【エースFX】業界トップクラスの約定力!約定率はなんと99.99%!!

    FX

    2月11日(金) 本日のNYタイム ドル円FX予報

    ロンドンタイムの流れ
    ドル買いユーロ売りの流れ。
    インパクトのある材料がNYタイムに集中してる事から
    目先のポジション調整の状況。
    1.3500にはオプションが観測されており、
    このラインがユーロの分水嶺。

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株(ダウ、ナスダック、S&P500)の動向
    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    全部まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールドの動きは… 自動売買 実績NO.1
    FOREX.comメタトレーダー4


    4.重要指標の発表・要人の講演
    22:30発表 米12月貿易収支
    23:00~   メルケル首相・ドイツ連銀ウェーバー総裁会談
    23:55発表 米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    26:30~   ECBトリシェ総裁講演/ブレーメン

    NYタイムのドル円戦略
    22:30
    米12月貿易収支
    通常、他の指標と同時刻発表となることが多く単体での発表は珍しい形。
    市場予想は弱い形になっているが、どうだろう。
    貿易収支が改善していればドル買い。

    米12月貿易収支 市場予想-405億ドル 前回(-383億ドル)
    メルケル首相_ウェーバー総裁1
    23:00~
    ドイツ・メルケル首相、ドイツ連銀・ウェーバー総裁会談
    メルケル首相は慰留に努めると思われる。
    慰留を受け入れ、ウェーバー総裁が
    ECB次期総裁レースから降りてはいないというヘッドラインが出れば
    ユーロ急上昇の可能性大。
    (ウェーバー総裁は欧州要人の中でも1・2を争うタカ派)

    23:55
    米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値
    ドル円勝負をかけるならこの指数。
    前月の発表では市場予想、前回値を共に下回った事で
    82.76→82.49まで急落。
    前回値を下回ればまた急落か。

    米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値 市場予想75.0 前回(74.2)

    25:00
    ロンドンフィックス
    来週15日の米国債償還を迎えるにあたり
    どこで、ドル売り爆弾が爆発するか。引き続き警戒。
    トリシェ総裁13
    26:30~
    ECBトリシェ総裁講演/ブレーメン
    ユーロについては絶大な権限があるだけに
    また利上げを意識させる発言があれば、ドル売り炸裂。

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    チャートでは
    引き続きじりじりとドル円は上昇している。
    この後は、米指標・要人イベントが集中している為
    指標結果、ニュースの状況に一喜一憂する展開。
    上値の目途は83円70銭、84円、84円20銭
    下値は83円20銭、83円、82円70銭レベル。
    米10年債利回りの動きを意識しながらトレードしたい。
    021102newドル円研究所
       (21時30分のドル円チャート外為オンライン提供)


    ドル円1回取引するだけで、10万円が当たるチャンス!
    ~ドル円 ビックボーナスキャンペーン 実施中~
    【ドル/円 0.8銭固定】デイトレならMJ FXだ!
    FX

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    FXプライム
    iPhone、Android 完全対応!
    クイック入金・出金もOK!少額でできる1,000通貨取引
    毎日当たる5,000円キャッシュバックキャンペーン実施中!
    人気のFX取引!信頼の伊藤忠グループ・FXプライム
    FXプライム

    2月11日(金) 本日のドル円の見通し

    市場の最注目材料
    ロンドンタイムでは
    16:00
    ドイツ1月消費者物価指数(CPI)・調和消費者物価指数(HICP)に注目。
    速報値よりも数字が上振れていれば、素直にユーロ買い。

    ドイツ1月消費者物価指数・確報値、前月比
                       市場予想-0.5% 速報値-0.5%
    ドイツ1月消費者物価指数・確報値、前年比
                       市場予想+1.9% 速報値+1.9%
    ドイツ1月調和消費者物価指数・確報値、前月比
                       市場予想+0.5% 速報値+0.5%
    ドイツ1月調和消費者物価指数・確報値、前年比
                       市場予想+2.0% 速報値+2.0%
    ラガルド財務相_ウェーバー総裁
    20:15~
    フランスラガルド財務相、ドイツ連銀ウェーバー総裁講演
    フランス中銀ノワイエ総裁講演/ベルリン
    来週14日はユーロ圏財務省会合、
    18日~19日はG20財務相・中央銀行総裁会合が行われるだけに
    今日の講演から先にヒントが得られるか注目したい。
    ウェーバー総裁は任期途中での辞任の噂まで飛び出しているだけに
    今後の去就についての発言があれば、即材料視。

    訂正:ウェーバー総裁は欠席。ドイツ連銀ドンプレト理事が代理で出席。

    NYタイムでは
    22:30
    米12月貿易収支
    このところの強い指標発表とは逆に弱い予想が出ているが、
    赤字幅が少なければドル買いが強まりそうだ。

    米12月貿易収支 市場予想-405億ドル 前回(-383億ドル)
    メルケル首相_ウェーバー総裁
    23:00~
    ドイツ・メルケル首相、ドイツ連銀・ウェーバー総裁会談
    メルケル首相は慰留に努めると思われる。
    ウェーバー総裁が
    ECB次期総裁レースから降りてはいないというヘッドラインが出れば
    ユーロ急上昇の可能性大。
    (ウェーバー総裁は欧州要人の中でも1・2を争うタカ派)

    23:55
    米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値
    毎月2度発表される同指数だが、今回は市場に影響度が大きい速報値。
    市場予想を上回ればドル円上昇が期待できる。

    米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値 市場予想75.0 前回(74.2)

    25:00
    ロンドンフィックス
    来週15日の米国債償還が近づいてきており、急な動きには要警戒。
    trichet7
    26:30~
    ECBトリシェ総裁講演/ブレーメン
    週明け14日(月)のユーロ圏財務相会合にも出席予定のトリシェ総裁。
    EU経済に関しての前向きなコメントが出れば、再びユーロ上昇か。

    チャートでは
    12月15日から抑えられていたレジスタンスラインを完全に抜けてしまった事で
    更なる上昇にも見えるが、まだ上にもレジスタンスが存在しており
    一気に超えられるかどうか。
    上値のめどは83円50銭、70銭、84円といったところ。
    下値は83円20銭、83円、82円70銭レベル。
    米10年債利回りを意識しながらトレードしたい。
    0211newドル円研究所
      (13時のドル円チャート
    外為オンライン提供)

    本日の重要指標・イベント(2月11日)
    06:00発表 NZ1月REINZ住宅価格指数
    06:45発表 NZ1月食品価格
    09:30~   豪RBAスティーブンス総裁議会証言
    15:30発表 フランス非農業部門雇用者数・4Q
    16:00発表 ドイツ1月消費者物価指数
    16:00発表 ドイツ1月調和消費者物価指数
    16:45発表 フランス12月経常収支
    18:30発表 イギリス1月生産者仕入価格
    18:30発表 イギリス1月生産者出荷価格
    18:30発表 イギリス1月生産者物価指数・コア
    20:15~   フランスラガルド財務相、フランス中銀ノワイエ総裁講演/ベルリン
    22:30発表 米12月貿易収支
    23:00~   メルケル首相・ドイツ連銀ウェーバー総裁会談
    23:55発表 米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    26:30~   ECBトリシェ総裁講演/ブレーメン

    テレビ東京・ワールドビジネスサテライト スポンサー

    外為オンライン
    他社には無い、失敗トレードを未然に防ぐチャートが大人気!
    いまなら口座開設した方へ5,000円キャッシュバック中!

    外国為替証拠金取引の外為オンライン口座開設申込

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    FXプライム
    iPhone、Android 完全対応!
    クイック入金・出金もOK! ~少額でできる1,000通貨取引
    毎日当たる5,000円キャッシュバックキャンペーン実施中!
    人気のFX取引!信頼の伊藤忠グループ・FXプライム
    FXプライム

    2月10日(木) 本日のNYタイム ドル円FX予報

    ロンドンタイムの流れ
    全般的にドル買いの流れ
    欧州株が弱い事でリスクオフの展開。
    NY勢参入後、流れが変わるかどうか。
    ドル円もドルストレートのドル買いに支えられて
    82円82銭まで上昇。

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株(ダウ、ナスダック、S&P500)の動向
    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    全部まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールドの動きは… 自動売買 実績NO.1
    FOREX.comメタトレーダー4


    4.重要指標の発表・要人の講演
    22:30発表 米新規失業保険申請件数
    24:00発表 米卸売在庫
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    25:45~   フランス・ラガルド財務相講演
    26:45~   米アトランタ連銀ロックハート総裁講演
    27:00発表 米30年債入札(160億ドル)
    28:00発表 米1月財政収支
    28:30~     フランス・サルコジ大統領テレビ生出演

    NYタイムのドル円戦略
    22:30
    米新規失業保険申請件数 発表
    22:30 米新規失業保険申請件数 市場予想41.0万件(前回41.5万件)
    毎週木曜日のイベントだが、ドル円が敏感に反応する指標だけに注目。
    市場予想よりも申請件数が減っていれば、ドル円上昇。
    逆に増えていればドル円下落。
    雇用統計後、最初の米雇用指標だけに要注意。

    25:00
    ロンドンフィックス
    昨日はバーナンキ議会証言の事もあり、
    フィックスを意識した動きにはなっていなかったが
    来週15日の米国債償還を迎えるにあたり引き続き警戒
    ラガルド財務相13
    25:45~
    フランス・ラガルド財務相講演
    来週14日はユーロ圏財務相会合、
    18日~19日はG20財務相・中央銀行総裁会合が行われる。
    重要な会合だけに講演でどんな話が飛び出すか要注目。

    27:00
    米国債入札(30年債) 発表
    一昨日の3年債入札は不調、
    昨日の10年債入札は好調と真逆な結果になっている。
    入札が不調の場合はドル円上昇。好調の場合はドル円下落。
    但しこれは基本パターン。
    米10年債利回りをリアルタイムでチェックする方が正確。
    サルコジ大統領
    28:30
    フランス・サルコジ大統領テレビ生出演~国民の質問に答えます~
    フィヨン首相が、年末からのエジプト旅行の際に
    家族同伴でエジプト政府の専用機に乗り観光していた事
    またナイル川クルーズの費用もエジプト政府が負担していた事が
    明らかになっており、政権に対する国民の反発が強まっている。
    フランス国民はこういったスキャンダルに対する目は厳しい事から
    内閣改造といった事態に発展するのか注目。

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    チャートでは
    一目均衡表の雲(グレーの部分)、赤のレジスタンスラインなど
    テクニカルを次々と抜けてきた。
    83円のオプションラインをバックに売りたいところ。
    83円10銭オーバーにはストップの買いが観測されている。
    021002newドル円研究所
       (21時30分のドル円チャート外為オンライン提供)

    テレビ東京・ワールドビジネスサテライト スポンサー
    他社には無い、失敗トレードを未然に防ぐチャートが大人気!
    いまなら口座開設した方へ5,000円キャッシュバック中!
    外為オンライン
    外国為替証拠金取引の外為オンライン口座開設申込

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    FXプライム
    iPhone、Android 完全対応!
    クイック入金・出金もOK!
    毎日当たる5,000円キャッシュバックキャンペーン実施中!
    人気のFX取引!信頼の伊藤忠グループ・FXプライム
    FXプライム

    2月10日(木) 本日のドル円の見通し

    市場の最注目材料
    ロンドンタイムでは
    18:30
    イギリス12月鉱工業生産、製造業生産高 発表に注目。
    18:30発表 イギリス12月鉱工業生産・前月比
                       市場予想0.5% 前回(0.4%)
    18:30発表 イギリス12月鉱工業生産・前年比
                       市場予想3.7% 前回(3.3%)
    18:30発表 イギリス12月製造業生産高・前月比
                       市場予想0.4% 前回(0.6%)
    18:30発表 イギリス12月製造業生産高・前年比
                       市場予想5.4% 前回(5.6%)
    ポンドには利上げ期待が根強いが、
    それを裏付けるような数字がきちんと出てくるのかどうか。

    21:00
    イギリスBOE政策金利・資産購入枠(量的緩和策) 発表
    21:00発表 イギリスBOE政策金利・資産購入枠(量的緩和策)
                          市場予想0.5% 前回(0.5%)
    市場では利上げを織り込んでいるような動きが一部で見られる事から
    据え置きとなった場合、ポンド売りが出るだろう。
    先月VAT(付加価値税)を引き上げたばかりで利上げが出来るのかどうか・・・?

    ウェーバー総裁

    21:00~
    ドイツ連銀ウェーバー総裁講演
    昨日は、ECBトリシェ総裁の後任候補から脱落の噂(ユーロ売り)
    →ドイツ連銀否定(ユーロ買い)→ドイツ連銀を今夏辞任報道(ユーロ売り)
    という形で市場を振り回しているだけに
    本人の口からどういう事が語られるか。

    NYタイムでは
    22:30
    米新規失業保険申請件数 発表
    22:30 米新規失業保険申請件数 市場予想41.0万件(前回41.5万件)
    毎週木曜日のイベントだが、ドル円が敏感に反応する指標だけに注目。
    市場予想よりも申請件数が減っていれば、ドル円上昇。
    逆に増えていればドル円下落。
    雇用統計後、最初の米雇用指標だけに要注意。

    25:00
    ロンドンフィックス
    昨日はバーナンキ議会証言の事もあり、
    フィックスを意識した動きにはなっていなかったが
    来週15日の米国債償還を迎えるにあたり引き続き警戒。
    ラガルド財務相
    25:45~
    フランス・ラガルド財務相講演
    来週14日はユーロ圏財務相会合、
    18日~19日はG20財務相・中央銀行総裁会合が行われる。
    重要な会合だけに事前にどんな話が飛び出すか要注目。

    27:00
    米国債入札(30年債) 発表
    一昨日の3年債入札は不調、
    昨日の10年債入札は好調と真逆な結果になっている。
    入札が不調の場合はドル円上昇。好調の場合はドル円下落。
    但しこれは基本パターン。
    米10年債利回りをリアルタイムでチェックする方が正確。
    サルコジ大統領4
    28:30
    フランス・サルコジ大統領テレビ生出演~国民の質問に答えます~
    フィヨン首相が、年末からのエジプト旅行の際に
    家族同伴でエジプト政府の専用機にのり観光していた事
    またナイル川クルーズの費用もエジプト政府が負担していた事が
    明らかになっており、政権に対する国民の反発が強まっている。
    フランス国民はこういったスキャンダルに対する目は厳しい事から
    内閣改造といった事態に発展するのか注目。

    チャートでは
    昨日の日足が上下にひげを付けた形。
    ドル円は
    2006年1月~のデータで6連騰までしか続いた事は無い。
    82円70銭~83円のゾーンで売り推奨。
    0210newドル円研究所
      (13時のドル円チャート外為オンライン提供)

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    本日の重要指標・イベント(2月10日)
    08:45~   米アトランタ連銀ロックハート総裁講演
    09:30発表 豪1月新規雇用者数
    09:30発表 豪1月失業率
    09:30発表 豪1月労働参加率
    16:45発表 フランス12月鉱工業生産
    16:45発表 フランス12月製造業生産指数
    18:00発表 ECB月報
    18:00発表 イタリア12月鉱工業生産
    18:30発表 イギリス12月鉱工業生産
    18:30発表 イギリス12月製造業生産高
    19:30~   ECBスマギ理事講演/ブリュッセル
    21:00発表 イギリスBOE政策金利
    21:00~   ドイツ連銀ウェーバー総裁講演
    21:00~   オーストリア中銀ノボトニー総裁講演
    22:30発表 米新規失業保険申請件数
    24:00発表 米卸売在庫
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    25:45~   フランス・ラガルド財務相講演
    26:45~   米アトランタ連銀ロックハート総裁講演
    27:00発表 米30年債入札(160億ドル)
    28:00発表 米1月財政収支
    28:30~     フランス・サルコジ大統領テレビ生出演

    テレビ東京・ワールドビジネスサテライト スポンサー
    外為オンライン
    他社には無い、失敗トレードを未然に防ぐチャートが大人気!
    いまなら口座開設した方へ5,000円キャッシュバック中!

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    テレビ東京・ワールドビジネスサテライト スポンサー
    外為オンライン
    他社には無い、失敗トレードを未然に防ぐチャートが大人気!
    いまなら口座開設した方へ5,000円キャッシュバック中!


    2月9日(水) 本日のNYタイム ドル円FX予報

    ロンドンタイムの流れ
    19時に行われたドイツ国債入札(5年債)は強い応札があり
    事前にそれを見越した欧州筋がユーロの買いを入れていた事で堅調に推移。
    ウェーバー総裁8

    20時前に欧州関係者から
    ドイツ連銀ウェーバー総裁(写真右)、
    ECBトリシェ総裁の後任候補を辞退というヘッドラインが出た事で
    一点ユーロ売りとなっている。
    (ドイツ連銀は噂をすぐに否定)

    ウェーバー総裁はEU要人の中でも一際タカ派を誇っており
    次期ECB総裁の呼び声が高かっただけに市場では失望感が強い。

    他の候補としてはイタリア中銀ドラギ総裁
    フィンランド中銀リーカネン総裁、ルクセンブルク中銀のメルシュ総裁の
    3人の名前が挙がっているが
    ドイツ・フランスは南欧の中銀出身者が
    ECB総裁のイスに座る事に反対の立場を表明しており
    噂が出る事だけでもユーロが動く状況を考えれば、
    今後まだ波乱はありそうだ。
    なお、次期ECB総裁は春先~5月に正式決定される。

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株の動向

    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    両方まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)原油
    の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールド・原油の動きは…
    DMM CFDでチェック!


    4.重要指標の発表・要人の講演
    21:00発表 米MBA住宅ローン申請指数
    24:00~   米FRBバーナンキ議長・下院予算委員会証言
    24:00    NYオプションカット
    24:30発表 米EIA石油在庫統計
    24:30~   EUファンロンパイ大統領講演/ブリュッセル
    25:00    ロンドンフィックス
    27:00発表 米10年債入札(240億ドル)
    27:00~   ECBスマギ理事講演/ロンドン
    バーナンキ議長7

    NYタイムのドル円戦略
    24:00~
    米FRBバーナンキ議長・下院予算委員会証言

    先週記者会見したばかりで、その発言を繰り返すものと思われるが
    米経済について改善の発言が出ればドル買い。
    QE2以上の金融政策を考えている発言が出ればドル売り。

    25:00
    ロンドンフィックス
    昨日の24:00に設定されていた82円25銭のオプション期限を過ぎた後
    短期筋のストップを巻き込む形でドル円は81円77銭まで下落したが
    来週15日の米国債償還絡みの売りがエンジンになっていた観測もあり
    今日のフィックスも注意が必要。

    27:00発表
    米10年債入札(240億ドル)

    昨日27:00に行われた米国債入札(3年債)は不調となり
    81円77銭まで下落していたドル円が180度巻き戻された。
    短期債が不調となり
    今日、明日の中長期債入札への懸念が出ている事も
    ドル円が下落しにくい理由の一つ。

    ドル円は米10年債利回りの動き(特に入札終了直後)を注視。

    米国債入札スケジュール
    2/9(水)  27:00発表 米10年債入札(240億ドル)
    2/10(木)   27:00発表 米30年債入札(160億ドル)

    明日は
    豪1月雇用統計、中国1月貿易収支(14日発表に変更)
    ECB月報、イギリス12月鉱工業生産
    イギリスBOE政策金利、米新規失業保険申請件数
    米30年債入札(160億ドル)イベントに注目。

     (詳しくは2/7(月)~2/11(金)の重要指標・イベント

    ドル円は
    82円50銭の壁を上に突破した。
    現在は一度抜けた赤のレジスタンスラインを前に立ち止まっている状況。
    83円を超えてくれば、上昇に弾みがつくと思われるが
    82円70銭~90銭レベルは
    テクニカル的にも売られやすいところであり
    83円にはオプションも観測されている事から
    強い材料が無ければ上への突破は難しい。
    この後予定されているバーナンキ議長の証言、米国債入札(10年債)に
    注目が集まるところ。
    020902newドル円研究所
      (21時のドル円チャート:外為オンライン提供)

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    人気ブログランキングへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    テレビ東京・ワールドビジネスサテライト スポンサー
    外為オンライン
    天井・底でトレードするリスクを減らすチャートが大人気!
    いまなら口座開設した方へ5,000円キャッシュバック中!


    2月9日(水) 本日のドル円の見通し

    市場の最注目材料
    東京タイムでは
    春節(旧正月)明けの中国市場の動きに注目。
    昨日は19:30に利上げのヘッドラインが出てから
    市場が一気に動き出した形になった。
    東京を含むアジアの株式市場はこのニュースを織り込んでいないだけに
    その影響がどこまで出てくるか。
    なお、本日から中国経済指標の発表が予定されている。

    2/9(水)
    11:30発表 中国1月HSBC非製造業PMI 市場予想なし 前回(53.1)
    2/10(木)
    11:00発表 中国1月貿易収支 市場予想+102億ドル 前回(+131億ドル)
    2/15(火) ※2/11(金)発表予定から延期
    11:00発表 中国1月消費者物価指数
    11:00発表 中国1月鉱工業生産
    11:00発表 中国1月小売売上高
    11:00発表 中国1月固定資産投資

    ロンドンタイムでは
    ドイツ指標発表ドイツ国債入札に注目。
    月・火と市場予想を下回ったドイツ経済指標。
    国債入札を前にした、ポジション調整も予想されるが
    16:00~ロンドン勢参入後のユーロの動きには注意したい。

    16:00発表 ドイツ12月貿易収支 市場予想+120億ユーロ 前回(+129億ユーロ)
    16:00発表 ドイツ12月経常収支 市場予想+140億ユーロ 前回(+120億ユーロ)
    18:30発表 イギリス12月商品貿易収支
                          市場予想-86億ポンド 前回(-87.39億ポンド)
    19:00    ドイツ国債入札(5年債)
    バーナンキ議長2

    NYタイムでは
    24:00~
    米FRBバーナンキ議長・米下院予算委員会証言
    27:00~
    米国債入札(10年債)が予定されている。
    米経済について慎重な見方を続けているバーナンキ議長だが
    QE3に向けての思惑なども重なり、どのような議会証言を行うのか注目。
    証言内容によっては米10年債利回りの急変動でドル円に影響が大きい。
    また深夜27:00には米10年債入札が行われるが、
    昨日の米3年債入札では入札が不調となり、ドル円は81.91→82.43まで上昇した。
    本日、明日と入札が続くだけに十分な警戒が必要。

    米国債入札スケジュール
    2/9(水)  27:00発表 米10年債入札(240億ドル)
    2/10(木)   27:00発表 米30年債入札(160億ドル)

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇
    (昨日深夜3時からのドル円上昇81.9182.43も連動)

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    チャートでは
    81円80銭~82円50銭のレンジをどちらに抜けてくるか。
    82円半ばレベルで実需の売りが観測されている。
    東京~ロンドンタイムでは戻り売りが有利。
    0209newドル円研究所
       (8時のドル円チャート外為オンライン提供)

    本日の重要指標・イベント(2月9日)
    ※中国春節明け 初日
    08:00発表 NZ1月QV住宅価格前年比
    08:30発表 豪2月ウエストパック消費者信頼感指数
    09:01発表 イギリス1月BRC店頭価格指数
    11:30発表 中国1月HSBC非製造業PMI
    16:00発表 ドイツ12月貿易収支
    16:00発表 ドイツ12月経常収支
    18:30発表 イギリス12月商品貿易収支
    19:00    ドイツ国債入札(5年債)

    21:00発表 米MBA住宅ローン申請指数
    24:00~   米FRBバーナンキ議長・下院予算委員会証言
    24:00    NYオプションカット
    24:30発表 米EIA石油在庫統計
    24:30~   EUファンロンパイ大統領講演/ブリュッセル
    25:00    ロンドンフィックス
    27:00発表 米10年債入札(240億ドル)
    27:00~   ECBスマギ理事講演/ロンドン

    FXプライム

    iPhone、Android 完全対応!
    クイック入金・出金もOK!
    毎日当たる5,000円キャッシュバックキャンペーン実施中!
    人気のFX取引!信頼の伊藤忠グループ・FXプライム
    FXプライム

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    テレビ東京・ワールドビジネスサテライト スポンサー
    外為オンライン
    他社には無い、失敗トレードを未然に防ぐチャートが大人気!
    いまなら口座開設した方へ5,000円キャッシュバック中!


    2月8日(火) 本日のNYタイム ドル円FX予報

    ロンドンタイムの流れ
    19:30の中国利上げのヘッドラインで一気に動き出した感。
    豪ドル売りが強まり、逆に財政懸念が根強いユーロが
    ユーロ豪ドルの買いに連れる形で急上昇。
    20:00のドイツ12月鉱工業生産が弱い発表となり一時的に下落するも
    その売りを吸収して再上昇。
    ドル円は上値が重く、散発的な売りが出ている上
    クロス円の下落に引きづられている。
    なお、本日リミットのNYオプションが意識されている模様。

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株の動向

    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    両方まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)原油
    の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールド・原油の動きは…
    DMM CFDでチェック!


    4.重要指標の発表・要人の講演
    21:30発表 米1月NFIB中小企業楽観指数
    22:45~   米リッチモンド連銀ラッカー総裁講演
    24:00発表 米2月IBD/TIPP景気楽観指数
    24:00発表 米12月JOLT労働調査
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス

    27:00発表 米3年債入札(320億ドル)
    27:00~   米アトランタ連銀ロックハート総裁講演
    27:30~   米ダラス連銀フィッシャー総裁講演

    NYタイムのドル円戦略

    21:30発表 米1月NFIB中小企業楽観指数 市場予想94.0 前回(92.6)
    24:00発表 米2月IBD/TIPP景気楽観指数 市場予想50.3 前回(51.9)
    24:00発表 米12月JOLT労働調査 市場予想なし 前回(3,248,000件)

    上記の指標も発表されるが、
    ドル買い・ドル売りの動きに直結する米連銀総裁講演は重要。
    今週は、米国債入札が本日から3日間行われるが、
    約6兆円という規模という事もあり入札の行方が注目される。
    ドル円は米10年債利回りの動きを注視。

    米国債入札スケジュール
    2/8(火)  27:00発表 米3年債入札(320億ドル)
    2/9(水)  27:00発表 米10年債入札(240億ドル)
    2/10(木)   27:00発表 米30年債入札(160億ドル)

    ラッカー総裁2
    22:45~
    米リッチモンド連銀ラッカー総裁講演
    ラッカー総裁(タカ派レベルA:2011FOMC投票権なし)
    「金融政策は一時的にしか失業率を引き下げられない」という持論を持つ
    QE3(量的緩和第3弾)には反対の姿勢。

    ロックハート総裁3
    27:00~
    米アトランタ連銀ロックハート総裁講演
    ロックハート総裁(タカ派レベルC: 2011FOMC投票権なし)
    「FRBの政策には同意するが、経済の回復と雇用は連動しない」という姿勢。
    フィッシャー総裁4
    27:30~
    米ダラス連銀フィッシャー総裁講演
    フィッシャー総裁(タカ派レベル:A 2011FOMC投票権あり
    「米経済のデフレリスクは後退しており、QE3プログラムには反対票を投じる」
    6月終了のQE2以上の量的緩和は認められないという姿勢。

    明日は
    中国市場 春節明け取引再開初日
    中国1月HSBC非製造業PMI、
    ドイツ12月貿易収支、ドイツ12月経常収支
    イギリス12月商品貿易収支
    米FRBバーナンキ議長・下院予算委員会証言
    米10年債入札(240億ドル) のイベントに注目。

     (詳しくは2/7(月)~2/11(金)の重要指標・イベント

    ドル円は
    オプションが82円25銭に設定されている事で
    下げても下げきれない状況となっている。
    NYオプションは24時がリミットであり
    その前後の動きには特に警戒。
    上値は82円50銭、70銭レベルを意識。
    下値は82円、81円80銭がサポート。

    その下のライン、81円70銭レベルにはストップの売りを観測。
    割り込めば、40銭ぐらいまでの急落も警戒。
    020803newドル円研究所
      (21時のドル円チャート:外為オンライン提供)

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    人気ブログランキングへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    テレビ東京・ワールドビジネスサテライト スポンサー
    外為オンライン
    他社には無い、失敗トレードを未然に防ぐチャートが大人気!
    いまなら口座開設した方へ5,000円キャッシュバック中!


    2月8日(火) 本日のドル円の見通し

    市場の最注目材料
    ロンドンタイムでは
    ドイツ12月鉱工業生産に注目。
    昨日発表された、ドイツ12月製造業受注は前月比・前年比共に
    市場予想を上回るマイナスとなり、ユーロの重石となった。
    ドイツはユーロ圏を引っ張る国と意識されているだけに
    指標が悪化しているとネガティブなイメージでユーロの頭がさらに重くなりそうだ。

    20:00発表 ドイツ12月鉱工業生産 前月比 市場予想+0.2%   前回(-0.7%)
    20:00発表 ドイツ12月鉱工業生産 前年比 市場予想+11.5% 前回(+11.1%)


    NYタイムでは
    米連銀総裁講演に注目したい。
    今週は、米国債入札が本日から3日間行われるが、
    約6兆円という規模という事もあり入札の行方が注目される。
    ドル円は米10年債利回りの動きを注視。

    米国債入札スケジュール
    2/8(火)  27:00発表 米3年債入札(320億ドル)
    2/9(水)  27:00発表 米10年債入札(240億ドル)
    2/10(木)   27:00発表 米30年債入札(160億ドル)
        →2/7(月)~2/11(金)の重要指標・イベント

    ラッカー総裁
    22:45~
    米リッチモンド連銀ラッカー総裁講演
    ラッカー総裁(タカ派レベルA:2011FOMC投票権なし)
    「金融政策は一時的にしか失業率を引き下げられない」という持論を持つ
    QE3(量的緩和第3弾)には反対の姿勢。

    ロックハート総裁2
    27:00~
    米アトランタ連銀ロックハート総裁講演
    ロックハート総裁(タカ派レベルC: 2011FOMC投票権なし)
    「FRBの政策には同意するが、経済の回復と雇用は連動しない」という姿勢。fischer5
    27:30~
    米ダラス連銀フィッシャー総裁講演
    フィッシャー総裁(タカ派レベル:A 2011FOMC投票権あり
    「米経済のデフレリスクは後退しており、QE3プログラムには反対票を投じる」
    6月終了のQE2以上の量的緩和は認められないという姿勢。

    また以下の米指標も発表されるが、
    米株を通して間接的な為替への影響が見込まれる。
    21:30発表 米1月NFIB中小企業楽観指数 市場予想94.0 前回(92.6)
    24:00発表 米2月IBD/TIPP景気楽観指数 市場予想50.3 前回(51.9)
    24:00発表 米12月JOLT労働調査 市場予想なし 前回(3,248,000件)

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    チャートでは
    82円50銭が上方の最初の壁。
    一目均衡表の雲(グレーの部分)の上限部分も同レベルに下がってきた。
    また、雲の厚さも薄くなっている。
    短期筋の仕掛け次第では一度上に抜けてきやすいが、
    83円までは戻り売りを推奨。
    米10年債利回りの流れに乗ることは忘れないようにしたい。
    020802newドル円研究所
      (14時のドル円チャート外為オンライン提供)

    本日の重要指標・イベント(2月8日)
    09:01発表 イギリス1月RICS住宅価格
    09:01発表 イギリス1月BRC小売売上
    16:30発表 フランス1月企業センチメント指数
    16:45発表 フランス12月貿易収支
    16:45発表 フランス12月財政収支
    20:00発表 ドイツ12月鉱工業生産
    21:30発表 米1月NFIB中小企業楽観指数
    22:45~   米リッチモンド連銀ラッカー総裁講演
    24:00発表 米2月IBD/TIPP景気楽観指数
    24:00発表 米12月JOLT労働調査
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス

    27:00発表 米3年債入札(320億ドル)
    27:00~   米アトランタ連銀ロックハート総裁講演
    27:30~   米ダラス連銀フィッシャー総裁講演

    FX


      このエントリーをはてなブックマークに追加
    テレビ東京・ワールドビジネスサテライト スポンサー
    外為オンライン
    他社には無い、失敗トレードを未然に防ぐチャートが大人気!
    いまなら口座開設した方へ5,000円キャッシュバック中!


    2月7日(月) 本日のNYタイム ドル円FX予報

    ロンドンタイムの流れ
    ユーロの上値が重い。
    実需から売りが出ている。
    さらに20:00発表の12月ドイツ製造業受注が
    市場予想を下回る結果となり売りが加速。
    ドル円は米10年債利回りが堅調に推移している事
    ユーロドルのドル買いに支えられて82円をしっかりとキープしている。

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株の動向

    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    両方まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)原油
    の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールド・原油の動きは…
    DMM CFDでチェック!


    4.重要指標の発表・要人の講演
    22:50発表 フランス国債入札
    23:00~   ドイツ連銀ウェーバー総裁講演(トリシェ総裁後任候補NO.1)
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    26:15~   ルクセンブルグ中銀メルシュ総裁講演
    29:00発表 米12月消費者信用残高
    ※ワルシャワにて
       ドイツ・メルケル首相、フランス・サルコジ大統領
      ポーランド・コモロフスキ大統領が協議
      (議題:欧州情勢)

    NYタイムのドル円戦略
    この後は、明朝29:00まで米指標の発表が無い。
    明日から3日間行われる米国債入札を意識した
    ポジション調整が出る可能性には注意。
    また、引き続き米10年債利回り材料となる。

    米国債入札スケジュール
    2/8(火)  27:00発表 米3年債入札(320億ドル)
    2/9(水)  27:00発表 米10年債入札(240億ドル)
    2/10(木)   27:00発表 米30年債入札(160億ドル)

    明日は
    イギリス1月RICS住宅価格
    ドイツ12月鉱工業生産
    米1月NFIB中小企業楽観指数
    米3年債入札(320億ドル)が
    主な予定。

     (詳しくは2/7(月)~2/11(金)の重要指標・イベント

    ドル円は
    82円50銭を超えてしっかりと上昇できるかどうか。
    12月半ばからドル円の頭を抑えている
    赤のレジスタンスライン
    レベルの70銭では売りを推奨。
    下値は82円レベルを見ている。
    020702newドル円研究所
      (21時のドル円チャート:外為オンライン提供)

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。
    (先週金曜日深夜2時過ぎからの
    ドル円上昇81.98
    82.45も米10年債利回りが変動した為。
    チャートを見ていれば必ず気付くので必見)


    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    人気ブログランキングへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    テレビ東京・ワールドビジネスサテライト スポンサー
    外為オンライン
    他社には無い、失敗トレードを未然に防ぐチャートが大人気!
    いまなら口座開設した方へ5,000円キャッシュバック中!


    2月7日(月) 本日のドル円の見通し

    市場の最注目材料
    東京タイムでは豪小売売上高、12月・4Qに注目したい。
    4日にGDP見通しが上方修正された事により、
    早期利上げ再開への思惑が強まっている。
    GDP上方修正を裏付けるような数字を期待したいところ。

    09:30発表 豪1月ANZ求人広告件数 市場予想なし   前回(+2.0%)
    09:30発表 豪12月小売売上高     市場予想+0.5% 前回(+0.3%)
    09:30発表 豪小売売上高・4Q     市場予想+0.1% 前回(+0.7%)

    shirakawa

    12:30~
    日銀白川総裁講演/外国特派員協会

    欧州の財政危機、エジプト問題に深く触れる場合は一定の注意が必要。
    日本の状況については、
    先月末に踊り場を早期に脱却するという発言をしたばかりであり
    特に変更は無いだろう。

    trichet5

    ロンドンタイムでは
    18:00~
    ECBトリシェ総裁講演(ドイツ・ヴィルトバート)が行われる。
    木曜日の発言では、インフレ警戒トーンが落ちた事で
    ユーロ円  112.53→112.05
    ユーロドル 1.3768→1.3617 まで急落した。
    今回の発言で、どのようなエッセンスが飛び出すのか要注目。

    また、その後の発表となるドイツ指標だが
    20:00発表
    ドイツ12月製造業受注 前月比 市場予想-1.8%  前回(+5.2%)
    ドイツ12月製造業受注 前年比 市場予想+21.3% 前回(+20.6%)

    弱い予想が出ている事に注意。
    前月比+発表となれば、ユーロ買戻し。

    NYタイムでは
    米10年債利回りの動きに注意。
    明日から3日間、米国債の入札が予定(2/8~2/10)されているだけに、
    債券のポジション調整が事前に起こりやすい。
    明朝5時まで米指標の発表が無い事も重なり、要警戒。

    米国債入札スケジュール
    2/8(火)  27:00発表 米3年債入札(320億ドル)
    2/9(水)  27:00発表 米10年債入札(240億ドル)
    2/10(木)   27:00発表 米30年債入札(160億ドル)
        →
    2/7(月)~2/11(金)の重要指標・イベント

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。
    (先週金曜日深夜2時過ぎからの
    ドル円上昇81.98
    82.45も米10年債利回りが変動した為。
    チャートを見ていれば必ず気付くので必見)

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】



    チャートでは
    まず一目均衡表の雲(グレーの部分)の下を越えられるか。
    赤のレジスタンスラインをバックに戻り売り戦略を推奨。
    0207newドル円研究所
      (8時過ぎのドル円チャート外為オンライン提供)

    本日の重要指標・イベント(2月7日)
    07:30発表 豪1月AIG建設業指数
    09:30発表 豪1月ANZ求人広告件数
    09:30発表 豪12月小売売上高
    09:30発表 豪小売売上高・4Q
    12:30~   日銀白川総裁講演/外国特派員協会
    18:00~   ECBトリシェ総裁講演/ドイツ、ヴィルトバート 
    18:30発表 ユーロ圏センティックス投資家信頼感指数
    20:00発表 ドイツ12月製造業受注
    22:50発表 フランス国債入札
    23:00~   ドイツ連銀ウェーバー総裁講演(トリシェ総裁後任候補NO.1)
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    26:15~   ルクセンブルグ中銀メルシュ総裁講演
    29:00発表 米12月消費者信用残高
    ※ワルシャワにて
       ドイツ・メルケル首相、フランス・サルコジ大統領
      ポーランド・コモロフスキ大統領が協議
      (議題:欧州情勢)

    クリック証券

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    月曜日朝3時から取引開始、窓あけ・窓埋めに強い
    テレビ東京・モーニングサテライト スポンサー

    上級トレーダーも満足させる高度な取引環境 サクソバンクFX


    このチャートは週末終了時、
    5日(土)早朝クローズ(朝7時)のドル円の日足チャートを示している。

    0205ドル円研究所

     (ドル円チャートサクソバンクFX提供)

    緑のサポートライン(81円30銭レベル)に
    下ひげを付けた形で上昇している。
    まずは82円50銭レベルのレジスタンスを突破できるかどうか。
    その上には80銭、83円の上値抵抗がある。

    赤のレジスタンスラインを抜けるまでは戻り売り戦略が有効。
    現在は一目均衡表の雲(グレーの縦線部分)の下に位置しているが、
    この先、雲が薄くなる部分がある。
    こういう時に短期筋が仕掛けてくるときがあるので要注意。
    今週は2/8~2/10の日程で米国債入札が予定されている。
    米10年債利回りを見ながらのトレードが最も安全。

    米国債入札スケジュール
    2/8(火)  27:00発表 米3年債入札(320億ドル)
    2/9(水)  27:00発表 米10年債入札(240億ドル)
    2/10(木)   27:00発表 米30年債入札(160億ドル)
        →2/7(月)~2/11(金)の重要指標・イベント

    週間レンジとしては(80円90銭~83円10銭)を想定。
    またエジプト関連のニュース、
    春節明け(2/9取引再開)の中国の動きには要注意。

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。
    (金曜日深夜2時過ぎからの
    ドル円上昇81.98
    82.45も米10年債利回りが変動した為。
    チャートを見ていれば必ず気付くので必見)

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ロンドンタイムの流れ
    この後のビッグイベント、米雇用統計待ちという状況。
    ユーロ・ポンド・ドル円それぞれ方向感が無い。
    豪ドルだけはRBA豪準備銀行が
    四半期報告でGDP・CPIの予想を引き上げた事を理由に
    利上げ期待が再燃して、高値圏で推移。

    テレビ東京・ワールドビジネスサテライト スポンサー
    外為オンライン
    3年連続FX年間取引高No.1/おかげさまで20万口座突破!
    いまなら口座開設した方へ5,000円キャッシュバック中!


    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株の動向

    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    両方まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)原油
    の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールド・原油の動きは…
    DMM CFDでチェック!


    4.重要指標の発表・要人の講演
    20:30~   ECBトリシェ総裁講演/フランクフルト
            ECBコンスタンシオ副総裁/フランクフルト
           (トリシェ総裁・EUサミット緊急出席の為)
    21:00発表 カナダ1月雇用統計・失業率
    22:30発表 米1月雇用統計・失業率
    24:00発表 カナダ1月Ivey購買部協会指数
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    ~25:30   EUサミット/ブリュッセル
    27:00~   米ダラス連銀フィッシャー総裁講演


    NYタイムのドル円戦略
    この後は、22:30に米雇用統計が発表される。
    前月は、ADP雇用統計の市場予想を大幅に上回る発表を受けて
    (市場予想+10万人 発表+29.7万人)
    米雇用統計への楽観的な見方が急速に強まり、
    事前にドル円は83.70まで買い進められたが
    発表で失業率の低下が認められた(市場予想9.7%→9.4%)ものの、
    雇用者数は市場予想よりも減少しており(市場予想+15.0万人→+10.3万人)
    逆にドル円は82.92まで大きく売られる形となった。
    今回は、前月減少した失業率が悪化する予想が出ているが、
    一方で雇用者数は増加する予想となっており、
    どういった発表になるか注目される。

    ※先週までは市場予想が+15万人だったが、+14万人に減っている。
    非農業部門雇用者数・失業率の発表が、共に良悪同方向か、よく見極めたい。

    22:30発表 米1月非農業部門雇用者数 市場予想+14.0万人 前回(+10.3万人)
    22:30発表 米1月失業率            市場予想9.5%          前回(9.4%)

    来週は
    豪小売売上高・4Q、豪1月失業率
    ドイツ12月製造業受注、鉱工業生産、貿易収支、経常収支
    イギリス12月商品貿易収支、鉱工業生産、生産者物価指数・コア
    イギリスBOE政策金利、イギリス1月NIESR GDP予想
    中国1月HSBC非製造業PMI、貿易収支、消費者物価指数
    米3年債、10年債、30年債入札
    米1月NFIB中小企業楽観指数
    米FRBバーナンキ議長・下院予算委員会証言
    米新規失業保険申請件数、米12月貿易収支
    米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値
    が主な予定


     (詳しくは2/7(月)~2/11(金)の重要指標・イベント

    ドル円は雇用統計待ちの状況。
    現在のチャートでは緑のサポートライン(81円30銭)の上に位置しているが
    指標結果次第ではサポートなど一瞬で破壊されてしまう。
    上値は81円80銭、82円、82円20銭、50銭、80銭レベルがレジスタンス。
    なお、下値のめどは、まず緑のサポートラインの81円30銭レベル。
    その下のオプション・年金ビッドの集まる81円ジャスト。
    さらに下値となると、80円90銭、60銭,40銭レベルがサポート。
    特に90銭の下はストップの売りが相当観測されているので
    気をつけてもらいたい。
    一気に60銭を通過して40銭付近まで飛ぶ可能性もある。
    020402newドル円研究所

      (21時のドル円チャート:
    外為オンライン提供)

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。
    (昨日24時過ぎからのドル円上昇も米10年債利回りが変動した為。
    チャートを見ていれば必ず気付くので必見)

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    人気ブログランキングへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    業界最高水準のスペックと高機能で人気沸騰!
    クリック証券【FX】
    クリック証券

    2月4日(金) 本日のドル円の見通し

    市場の最注目材料
    ロンドンタイムでは
    ドル円に関係する、EUサミットECBトリシェ総裁講演に注目。

    EUサミットについては、EU財政規律の新ルール(来月下旬に発表予定)を
    どのように作るかといった議論になるかと思うが、
    ドイツ・フランスvs放漫財政国の争いは激しくなりそうだ。

     (詳しくは、ユーロ研究所 で解説)

    trichet3

    20:30~
    ECBトリシェ総裁講演
    については、
    今日改めて材料となる発言があるかどうか。
    昨日の発言は米雇用統計前のポジション調整の材料となった形。
    現在利上げ出来るわけがないのは、市場もわかっていたのだが
    先週はユーロについて特段下げる材料が無い中で
    トリシェ総裁がインフレを警戒しているというニュアンスが強く意識されていた。
    そのトーンが昨日下がった事で一気にユーロが売り浴びせられた。
    昨日も1時間話したようだが、欧州要人の中では失言が多く話が長いタイプなので
    総裁発言にはいつも注意したい。

    ECBコンスタンシオ副総裁講演/フランクフルト

    17:00発表 イギリス1月ハリファクス住宅価格
    17:30~   ECBパラモ理事講演/マラガ
    18:00~   EUサミット/ブリュッセル
    19:00発表 イタリア消費者物価指数
    20:30~   ECBトリシェ総裁講演/フランクフルト
             ECBコンスタンシオ副総裁講演/フランクフルト
           (トリシェ総裁・EUサミット緊急出席の為)

    NYタイムでは
    米雇用統計が発表される。
    前月は、ADP雇用統計の市場予想を大幅に上回る発表を受けて
    (市場予想+10万人 発表+29.7万人)
    米雇用統計への楽観的な見方が急速に強まり、
    事前にドル円は83.70まで買い進められたが
    発表で失業率の低下が認められた(市場予想9.7%→9.4%)ものの、
    雇用者数は市場予想よりも減少しており(市場予想+15.0万人→+10.3万人)
    逆にドル円は82.92まで大きく売られる形となった。
    今回は、前月減少した失業率が悪化する予想が出ているが、
    一方で雇用者数は増加する予想となっており、
    どういった発表になるか注目される。
    毎月の事だが、非常に荒れる指標でありポジション管理には十分気を付けたい。

    22:30発表 米1月非農業部門雇用者数 市場予想+14.0万人 前回(+10.3万人)
    22:30発表 米1月失業率            市場予想9.5%          前回(9.4%)

    本日の重要指標・イベント(2月4日)
    09:00~   閣議終了後、野田財務相記者会見
    09:30発表 豪RBA金融政策報告書
    10:00~   米ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁講演
    17:00発表 イギリス1月ハリファクス住宅価格
    17:30~   ECBパラモ理事講演/マラガ
    18:00~   EUサミット/ブリュッセル
    19:00発表 イタリア消費者物価指数
    20:30~   ECBトリシェ総裁講演/フランクフルト
            ECBコンスタンシオ副総裁/フランクフルト
           (トリシェ総裁・EUサミット緊急出席の為)
    21:00発表 カナダ1月雇用統計・失業率
    22:30発表 米1月雇用統計・失業率
    24:00発表 カナダ1月Ivey購買部協会指数
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    27:00~   米ダラス連銀フィッシャー総裁講演
    ※中国市場休場(春節~8日)

    チャートでは
    緑のサポートライン(81円30銭)に支えられた後、
    上にも下にも行きづらいので迷っているように見える。
    今日の米雇用統計で、方向性が出てくるのかどうか。
    エジプトでは、週末にまた大規模デモが予定されているという報道もあり
    地政学リスクから突発的な円買いには警戒したいところ。
    0204newドル円研究所
      (12時過ぎのドル円チャート
    外為オンライン提供)

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。
    (昨日24時過ぎからの
    ドル円下落82.05
    81.40も米10年債利回りが変動した為。
    チャートを見ていれば必ず気付くので必見)

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題
    ひまわり証券【証券CFD取引】


      このエントリーをはてなブックマークに追加

    ロンドンタイムの流れ
    ユーロ、ポンドは高値圏からの調整含みの状況。
    ドル円はユーロドル・ポンドドルのドル買いに支えられて
    81円75銭まで上昇。
    この後、米欧のイベントが続くのでトレードに集中したいところ。

    テレビ東京・ワールドビジネスサテライト スポンサー
    外為オンライン
    3年連続FX年間取引高No.1/おかげさまで20万口座突破!
    いまなら口座開設した方へ5,000円キャッシュバック中!


    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株の動向

    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    両方まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)原油
    の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールド・原油の動きは…
    DMM CFDでチェック!


    4.重要指標の発表・要人の講演
    21:45発表 ECB政策金利
    22:30発表 ECBトリシェ総裁記者会見/フランクフルト
    22:30発表 非農業部門労働生産性・4Q(速報値)
    22:30発表 米新規失業保険申請件数  
    23:30~   ドイツ・メルケル首相、スペイン・サパテロ首相 共同記者会見
    24:00発表 米1月ISM非製造業景況指数
    24:00発表 米12月製造業受注指数
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    26:30~   米FRBバーナンキ議長講演・記者会見/ワシントン
    ※ドイツ・スペイン首脳会談

    NYタイムのドル円戦略
    この後は、ECBトリシェ総裁記者会見、米新規失業保険申請件数
    米1月ISM非製造業景況指数、米FRBバーナンキ議長講演・記者会見注目。
    trichet1
    21:45にECB政策金利の発表が予定されているが、
    1.00%に据え置かれる事で市場のコンセンサスは一致。
    据え置きならドル円は微動もしないだろう。
    その後の
    22:30~ トリシェ総裁記者会見
    再び物価上昇に対する姿勢を強める発言内容の場合は、
    将来の利上げを意識させて市場がまた反応する可能性が強く要注意。
    また、トリシェ総裁は話が長いので一旦コメントが出たからと言って
    慌ててポジションを作るのは危険な場合がある。
    (過去には、ごく短時間で正反対のコメントを言った事でユーロが急上昇・急下降)

    22:30発表、米新規失業保険申請件数は明日の雇用統計の数字と関係ないが
    市場予想が今回弱めであり、予想を上回れば素直にドル円が買われると考えられ
    短期トレードにはチャンスとなる。
    24:00発表、米1月ISM非製造業景況指数
    市場予想は強くないが数字が良ければドル円の下支えになる指標である。

    22:30発表 米新規失業保険申請件数     市場予想42.0万件 前回(45.4万件)
    24:00発表 米1月ISM非製造業景況指数  市場予想57.1    前回(57.1)

    なお、二つの指標発表の間に
    23:30~ドイツ・メルケル首相、スペイン・サパテロ首相 共同記者会見がある。
    明日のEUサミットを前にしてサプライズは無いと思うが、
    ユーロのポジションを持っているなら一応注意したほうがいい。
    ben

    深夜26:30~
    米FRBバーナンキ議長の講演・記者会見が行われるが
    現行の量的緩和策を着実に実行するという
    ニュアンスからの変化があるかどうか。
    FRB内部からQE3への道を残す発言も聞かれ始めているだけに
    どういう発言が行われるか注目。

    明日は

    豪RBA金融政策報告書、EUサミット/ブリュッセル
    ECBトリシェ総裁講演/フランクフルト
    カナダ1月雇用統計・失業率、米1月雇用統計・失業率
    が主な予定


    1/31(月)~2/4(金)の重要指標・イベント

    ドル円はこの後のイベント待ちの状況。
    チャートでは緑のサポートライン(81円30銭)を割ることなく、
    ユーロドルのポジション調整絡みでドル買いの影響を受け
    現在は堅調な動き。
    基本的にはここまで下げてきた事で、サポートが逆にレジスタンスに変わっており
    明日の雇用統計を前にして上昇にも疑問符といったところ。
    発表される米指標と、米10年債利回りを見ながら素直に上下を取りたい。
    上値は81円80銭、82円、82円20銭レベルがレジスタンス。
    なお、下値のめどは、まず緑のサポートラインの81円30銭レベル。
    その下のオプション・年金ビッドの集まる81円ジャスト。
    さらに下値となると、80円90銭、60銭レベル。
    81円に近づくと色んな玉が飛び交いだして、売り仕掛けが強ければ
    80円に突っ込んで戻してのような形、一気にストップを巻き込んで大きな下落など
    様々なパターンが考えられるので
    むやみにポジションを取ると大ケガする事もあるので注意。
    0203_02ドル円研究所
     (20時50分のドル円チャート:
    外為オンライン提供)

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。
    (昨日24時過ぎからのドル円上昇も米10年債利回りが変動した為。
    チャートを見ていれば必ず気付くので必見)

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    人気ブログランキングへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    ロンドンタイムの流れ
    ユーロは高値圏からの調整含みの状況。
    逆にポンドは発表された1月建設業PMIが思いのほか強く、
    利上げ発言を蒸し返すように上昇。
    ドル円は81円30銭レベルのサポートに跳ね返されている。
    この後、22:15に米1月ADP雇用統計が発表される。

    テレビ東京・ワールドビジネスサテライト スポンサー
    【外為オンライン】3年連続FX年間取引高No.1/
    おかげさまで20万口座突破!



    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株の動向

    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    両方まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)原油
    の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールド・原油の動きは…
    DMM CFDでチェック!


    4.重要指標の発表・要人の講演
    21:30発表 米1月チャレンジャー人員削減数
    22:15発表 米1月ADP雇用統計
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス


    NYタイムのドル円戦略
    この後は、米1月チャレンジャー人員削減数、米1月ADP雇用統計が注目材料。
    若干、先週よりも市場予想は下がったみたいだが
    前回(市場予想+10万人に対して、発表+29.7万人)が
    発表後15分で82.31→83.04までの急上昇となっただけに、
    今回はどのような形になるか要注目。
    指標の結果に乗り、早めに利益確定を推奨。

    21:30発表 米1月チャレンジャー人員削減数 市場予想なし 前回値(-29.0%)
    22:15発表 米1月ADP雇用統計      市場予想+14万人 前回値(+29.7万人)

    明日は

    豪12月住宅建設許可件数、豪12月貿易収支
    ユーロ圏1月サービス業PMI・確報値、ユーロ圏12月小売売上高
    ECB政策金利、ECBトリシェ総裁記者会見/フランクフルト
    米新規失業保険申請件数、米1月ISM非製造業景況指数 
    米FRBバーナンキ議長講演・記者会見/ワシントン
    ドイツ・スペイン首脳会談
    が主な予定

    1/31(月)~2/4(金)の重要指標・イベント

    ドル円はADPの発表待ち。
    チャートでは緑のサポートライン(81円30銭)でギリギリ踏ん張っているが、
    これを抜けると、81円アタックとなる。
    オプションが観測されている事から、一度で抜けるとは考えにくい。
    また準公的機関の買いとニュースで言われる年金ビッドが出てくる可能性も大。
    (日本株を下支えする為、従来の慣習で政府筋からの影の介入)
    くれぐれも、突っ込み売りには要注意。
    0202_02ドル円研究所
     (20時45分過ぎのドル円チャート:外為オンライン提供)

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。
    (昨日、ISM発表時(81.63
    81.91)まで上昇した後
    一転、ドル円下降のきっかけとなったのは米10年債利回りが変動した為。
    チャートを見ていれば必ず気付くので必見)

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    人気ブログランキングへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ロンドンタイムの流れ
    本日発表されたイギリスの指標が、思わぬ強さを見せており
    昨日のウィール委員発言を蒸し返すように高騰。
    ユーロも高値圏から利益確定売りが出ていたが、
    ポンドに連られる形で上昇。
    ドル円はストレートのドル売りの影響で81円80銭の下にあった
    ストップを引っ掛けてから弱含んでいる。
    この後、24:00に米1月ISM製造業景況指数が発表される。

    2月からMT4チャート無料開放!
    ドル円0.8銭・ユーロ円1.5銭・ポンド円1.6銭 固定
    MJ FXはあなたのデイトレを応援します
    FX

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株の動向

    ・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
    米国債10年利回り リアルタイムチャート
    両方まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)原油
    の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールド・原油の動きは…
    DMM CFDでチェック!


    4.重要指標の発表・要人の講演
    24:00発表 米12月建設支出
    24:00発表 米1月ISM製造業景況指数
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    25:15~   ECBトリシェ総裁講演/ミラノ
    25:30~   オーストラリア中銀ノボトニー総裁講演
    25:30~   スイスSNBジョーダン副総裁講演


    NYタイムのドル円戦略
    この後は、米1月ISM製造業景況指数、 ECBトリシェ総裁講演が材料。

    24:00発表 米1月ISM製造業景況指数 市場予想58.0 前回値(57.0)

    今回は前回を上回る強気の予想となっているISM
    果たして結果はどうだろうか。
    前回時は、好結果が出ると踏んだ市場が事前に買い進めていた事で
    ドル円は発表後、81.70→81.50 売られる結果となった。
    今回も、発表前からの期待上げには要注意。
    またECBトリシェ総裁の講演だが、
    発言次第では明後日3日のECB政策金利発表に向けて
    ユーロ利上げへの思惑がさらに高まる可能性も。

    明日は
    イギリスBRC店頭価格指数・イギリス1月PMI建設業
    ユーロ圏12月生産者物価指数・米1月チャレンジャー人員削減数
    米1月ADP雇用統計が主な予定

    1/31(月)~2/4(金)の重要指標・イベント

    ドル円はISMの発表待ち。
    今日は、ユーロ・ポンドでのドル売りが強いだけに
    指標が良ければドル買いに反転。
    結果としてドル円の支えになるだろう。
    現在のラインの下には81円30銭レベルにサポートラインがある。
    また、81円にはオプションが観測されており、仮に指標が悪くても
    売りっぱなしは危険。

    0201_2ドル円研究所
     (21時過ぎのドル円チャート:サクソバンクFX提供)

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    人気ブログランキングへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ロンドンタイムの流れ
    欧州株・米国株先物が序盤弱含みながらも
    その後持ち直した事、19:00発表のユーロ圏消費者物価指数が
    市場予想を上回る結果となったことを受けて
    ユーロ・ポンド両通貨の買いが強い状況。
    エジプト絡みの新しい悪いニュースが出ていない事も好材料。
    (現在までの状況は金曜日に織り込み済み)
    ドル円は、またも82円の年金ビッドがある関係で引き戻されている。

    2月からMT4チャート無料開放!
    ドル円0.8銭・ユーロ円1.5銭・ポンド円1.6銭 固定
    MJ FXはあなたのデイトレを応援します
    FX

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株の動向


    両方まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)原油
    の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールド・原油の動きは…
    DMM CFDでチェック!


    4.重要指標の発表・要人の講演
    22:30発表 カナダ11月GDP
    22:30発表 米12月個人支出

    22:30発表 米12月個人所得
    22:30発表 米12月PCEデフレータ
    22:30発表 米12月PCEコア・デフレータ
    23:45発表 米1月シカゴ購買部協会景気指数
    24:00発表 米1月ミルウォーキー購買部協会景気指数
    24:00    NYオプションカット 
    24:30発表 米1月ダラス連銀製造業活動指数
    25:00    ロンドンフィックス
    26:00~   米アトランタ連銀ロックハート総裁講演

    NYタイムのドル円戦略
    この後は、米個人消費、PCEコア、
    米1月シカゴ購買部協会景気指数
    が材料。
    22:30に注目度の高い指標が同時発表とあって
    良悪同一方向の結果となるかどうかがポイント。
    ドル円・クロス円には敏感に反応する数字だけに注目したい。
    また、その後シカゴ購買部協会景気指数が発表されるが
    噂が出やすい(協会の一部には事前にリークされている為)指数で
    NYダウが急変動を見せることがあり、その動きにも注意が必要。

    明日は豪住宅価格指数・4Q 豪準備銀行RBA政策金利
    スイス12月実質小売売上高イギリス12月マネーサプライ
    ユーロ圏12月失業率米1月ISM製造業景況指数
    ECBトリシェ総裁講演/ミラノ
    以上が主な予定となっている

    1/31(月)~2/4(金)の重要指標・イベント

    ドル円は82円レベルでは年金の買いがあり、
    なかなか下に降りてこない。
    今日は援軍として82円、81円80銭レベルにNYカットの
    オプションが設定されている。
    月末設定のオプションはとんでもない動きを呼ぶ事があるので
    日付が変わる前後の動きには要注意。
    できれば、この後の米指標の結果に乗ってポジションを取り、
    早めに利益確定を推奨。

    チャートでは
    また青のサポートライン
    一目均衡表の雲(グレーの縦線部分)を割っている状況。
    いつ、大崩れしてもおかしくない。
    色気を出して買いで入るよりも、
    滞在時間の短い83円越えまで引き付けて売る戦略が有利。
    短期なら指標の結果で売買を推奨。
    なお、本日朝7時スタートの業者のチャートとは安値が異なっているが
    これは本日朝3時のオセアニア市場オープン時に
    81円72銭まで下窓をあけてスタートしたからである。

     (詳しくは1/31(月)早朝 FX窓あけ・窓埋めレポート

    0130_2ドル円研究所
     (21時過ぎのドル円チャート:サクソバンクFX提供)

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    人気ブログランキングへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ドル円業界最小スプレッド0.6銭!
    みんなのFX
    みんなのFX

    このチャートは週末終了時、
    29日(土)早朝クローズ(朝7時)のドル円の日足チャートを示している。

    0129_01ドル円研究所
     (ドル円チャートサクソバンクFX提供)

    先週と同じ所に青のサポートライン赤のレジスタンスラインを引いているが
    上下に動いた結果、青のサポートラインと一目均衡表の雲(グレーの縦線部分)を
    割り込んで週末を迎える形となった。
    82円をギリギリ上回って引けているが、
    いつ下攻めが始まってもおかしくない状況。
    年金ラインと言われている82円の防衛線の攻防が
    週初の材料になることは間違いない。
    昨日の記事でも書いたが、ドル円は長期で攻める情勢ではなく
    利益が乗ったらすぐ逃げることが肝心。
    来週は米重要指標が集中しており、
    発表数値次第では一気に下値を伺う可能性も考えられる。

    1/31(月)~2/4(金)の重要指標・イベント

    週間レンジとしては(80円90銭~83円10銭)を想定。

    月曜日朝3時から取引開始、窓あけ・窓埋めに強い
    テレビ東京・モーニングサテライト スポンサー
    上級トレーダーも満足させる高度な取引環境 サクソバンクFX


      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ロンドンタイムの流れ
    ユーロドルでポジション調整の動き。
    1.3678まで下押ししたが、中国温家宝首相の欧州支援コメントを受けて
    再び1.3745まで買い上げた形となっている。
    ドル円は昨日83円まで買い上げた短期勢のストップを狙った形で
    82円60銭から20銭まで急落。

    2月からMT4チャート無料開放!
    ドル円0.8銭・ユーロ円1.5銭・ポンド円1.6銭 固定
    MJ FXはあなたのデイトレを応援します
    FX

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株の動向


    両方まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)原油
    の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールド・原油の動きは…
    DMM CFDでチェック!


    4.重要指標の発表・要人の講演
    22:30発表 米GDP・速報値4Q
    22:30発表 米個人消費・速報値4Q
    22:30発表 米PCEコア・速報値4Q
    23:15~   ECBスマギ理事講演
    23:55発表 米1月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス


    NYタイムのドル円戦略
    この後は、米GDP、個人消費、PCEコア、
    米1月ミシガン大学消費者信頼感指数
    が材料。
    22:30に注目度の高い3つの指標が同時発表とあって
    良悪同一方向の結果となるかどうかがポイント。
    ドル円・クロス円には敏感に反応する数字だけに注目したい。
    また、その後ミシガン大学消費者信頼感指数が発表されるが
    確報値とあって、速報値との数値から上昇しているかどうか。
    こちらの発表は23:55である。

    来週はユーロ圏1月消費者物価指数、カナダ11月GDP
    米12月個人支出、個人所得、PCEコア・デフレータ
    豪準備銀行RBA政策金利スイス12月実質小売売上高
    イギリス12月マネーサプライ、ユーロ圏12月失業率
    米1月ISM製造業景況指数、米1月ADP雇用統計
    豪12月貿易収支、ユーロ圏1月サービス業PMI
    ECB政策金利、ECBトリシェ総裁記者会見
    米1月ISM非製造業景況指数
    米FRBバーナンキ議長講演・記者会見
    カナダ1月雇用統計・失業率
    米1月雇用統計・失業率
    EUサミット、ドイツ・スペイン首脳会談
    以上が主な予定となっており
    週初から週末まで指標、イベントが多彩。

    1/31(月)~2/4(金)の重要指標・イベント

    ドル円は83円からファンド勢の利益確定水準レベル
    実需の売りもあり上値が重い。
    82円ジャストでは年金の買いがあり、
    今週のサポートラインとして機能している。
    さらに、その下には81円80銭レベルのサポートラインもある。
    但しこのレベル付近からはストップの売りも観測されている事で
    もう一段下がれば81円50銭レベルまでの急落も。
    一方で格付け会社は連鎖的に下げてくる事があり、
    フィッチ・ムーディーズの動きも気になるところ。
    さらに、来月2日から中国市場が春節の為(~8日)休日となる事で
    直前の利上げも警戒。
    この後の米指標の結果に乗ってポジションを取り、早めに利益確定を推奨。

    チャートでは
    先ほどの急落で、また青のサポートライン
    一目均衡表の雲(グレーの縦線部分)を割っている状況。
    0128_2ドル円研究所

     (21時過ぎのドル円チャート:サクソバンクFX提供)

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。
    (昨日夕方、格下げ発表時の ドル円82.23
    83.20の急上昇も連動)

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    人気ブログランキングへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ロンドンタイムの流れ
    18:30に発表されたイングランド銀行BOE議事録で利上げを主張する委員が
    増えていることがわかり、ポンドが堅調な動き。
    ドル円は82円でまたサポートされた後、欧州株・米国株先物が堅調な動きに
    なっている事を受けて買い戻す流れ。

    2月からMT4チャート無料開放!
    ドル円0.8銭・ユーロ円1.5銭・ポンド円1.6銭 固定
    MJ FX
    FX

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株の動向


    両方まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)原油
    の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールド・原油の動きは…
    DMM CFDでチェック!


    4.重要指標の発表・要人の講演
    24:00発表 米12月新築住宅販売件数
    24:00    NYオプションカット
    24:30発表 米エネルギー庁石油在庫統計
    25:00    ロンドンフィックス
    25:00~   ECBシュタルク理事講演
    27:00発表 米5年債入札(350億ドル)
    28:15発表 米FOMC(連邦公開市場委員会)政策金利
    ※アイルランド次期党首選挙

    NYタイムのドル円戦略
    この後は最大の注目、FOMCが控えているが深夜4:15発表なので
    眠くて起きていられない人も多いだろう。
    そういう人には米12月新築住宅販売件数が注目材料。
    今回も前回と同じく30万件の予想だが、
    住宅ローン金利が上がってきている状況で果たして予想通りの結果となるか。
    失望させる発表が出た場合には、ドル円が売られる可能性大。

    24:00発表 米12月新築住宅販売件数
                         市場予想30万件(前回値29万件)
    24:00発表 米12月新築住宅販売件数
                    前月比 市場予想+3.5%(前回値+5.5%)

    また、こちらも深夜3:00になってしまうが、米5年債入札が行われる。
    米10年債利回りの動きにも引き続き要注意。
    (昨日も入札後に利回りが急変した事でドル円が下落した。)

    FOMCについてだが
    今回からは、これまで8回継続して反対票を投じてきた
    カンザスシティー連銀ホーニグ総裁の投票権が無くなった為
    (投票権は輪番制)反対票が無くなると市場は読んでいる。
    但しフィラデルフィア連銀プロッサー総裁、ダラス連銀フィッシャー総裁は
    タカ派発言を繰り返しており、サプライズで反対票が出るとすれば
    この2名からだろう。
    その場合は特に強い反応が出る可能性が高い。
    前回のFOMCでは83.28→83.16と一瞬売られたが
    その後、83.65まで買戻しの流れとなった。

    明日は、NZ準備銀行RBNZ政策金利、米12月耐久財受注
    米新規失業保険申請件数、米12月中古住宅販売成約指数
    米7年債入札が注目材料。
    1/24(月)~1/28(金)の重要指標・イベント

    ドル円は82円の強いサポートに支えられてはいるが
    その下には81円80銭レベルのサポートラインがある。
    但しストップの売りも近いレベルから断続的に観測されており
    それを付けに行く短期筋の売りも出て
    81円50銭レベルまで急落する事もありうる。
    ただ、オプションの防戦買いも出てくるので
    気の抜けない状況になるだろう。

    チャートでは
    一目均衡表の雲(グレーの縦線部分)、
    青のサポートライン
    を割り込んでいる弱い状況。

    0126_2ドル円研究所
    (21時過ぎのドル円チャート:サクソバンクFX提供)

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。
    (昨日27時過ぎの82円38銭から81円97銭への急落も連動)

    毎日チャートを見ていれば、
    急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    人気ブログランキングへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ロンドンタイムの流れ
    ロンドン勢参入後、事前にポジション調整が行われていたにもかかわらず、
    発表されたイギリスGDPの数字が市場予想よりも相当悪い結果となり
    ポンド円が131.10→129.80  130pip暴落
    ポンドドルが1.5900→1.5750 150pip暴落。
    朝の記事にも書きましたが、前回は逆に暴騰しているように
    非常に荒れやすい指標。
    この後は米指標・イベントが続くことから
    気を引き締めて臨みたいところ。

    プロミス

    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株の動向


    両方まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)原油
    の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールド・原油の動きは…
    DMM CFDでチェック!


    4.重要指標の発表・要人の講演
    23:00発表 米11月ケースシラー住宅価格指数
    24:00発表 米1月消費者信頼感指数
    24:00発表 米1月リッチモンド連銀製造業指数
    24:00発表 米11月FHFA住宅価格指数
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    25:00~   EUファンロンパイ大統領講演
    25:00~   欧州委員会バローゾ委員長講演
    27:00発表 米2年債入札(350億ドル)
    28:40~   イングランド銀行キング総裁講演

    NYタイムのドル円戦略
    この後は米11月ケースシラー住宅価格指数、
    米1月消費者信頼感指数が注目材料。
    また、深夜には米2年債入札が行われる事から、
    米10年債利回りの動きにも今日は要注意。

    明日も、米オバマ大統領一般教書演説
    イングランド銀行BOE議事録、イタリア・ゼロクーポン国債入札
    米12月新築住宅販売件数、米5年債入札
    米FOMC(連邦公開市場委員会)政策金利
    アイルランド次期党首選挙とイベントが目白押し。
    ※豪州市場はオーストラリア建国記念日で休場

    1/24(月)~1/28(金)の重要指標・イベント

    ドル円は82円に強いサポートがある。
    但し、82円を割り込んでしまうと、
    ストップの売りとオプション防戦の買いが観測されており
    荒れる形が予想される。
    また上には83円手前から実需の売りとオプションの売りがある状況。

    現在は、引き続き青のサポートライン赤のレジスタンスラインの中
    入ったままの状況ではっきりとしたトレンドは出ていない。
    0125ドル円研究所
    (21時過ぎのドル円チャート:サクソバンクFX提供)

    ドル円が急変動する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。
    (昨日23時過ぎの82円80銭から82円30銭への急落も連動)

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    人気ブログランキングへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ロンドンタイムの流れ
    ロンドンタイムでは
    米ダウ先物の上値が重いこと、米10年債利回りが上昇基調にあることで
    ドル買いの流れ。
    ユーロドルは1.3550レベルが意識されており、
    ここをしっかりと割り込んでいけるかどうか。
    ドル円は82.75~90を上下する方向感のない形。

    MT4初心者でも簡単操作!
    クイック入金(三菱東京UFJ・三井住友・みずほ・楽天・住信SBI)対応
    ・取引は1000通貨単位から対応
    ・44通貨ペア取引対応
    ・上級者の方にはEA(自動売買プログラム)利用対応
    ・海外業者じゃないので信託保全100%で安心
    (金融商品取引業 関東財務局長 第291号)


    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株の動向


    両方まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)原油
    の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールド・原油の動きは…
    DMM CFDでチェック!


    4.重要指標の発表・要人の講演
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    25:00~   欧州委員会会議(ポーランド)
    27:00~    イギリスMPCセンタンス委員講演
                 (MPC=英中銀金融政策委員会の中で常に一人だけ
                (利上げを主張し続けている委員。超タカ派)
                  直近MPC議事録は今週26日に公表予定。

    NYタイムのドル円戦略
    この後は指標の発表が無いことから
    NYダウ米10年債利回りを意識しながらの取引を推奨。

    明日は、豪消費者物価指数、イギリスGDP
    カナダ12月消費者物価指数、米11月ケースシラー住宅価格指数
    米1月消費者信頼感指数、米2年債入札とイベントが目白押し。
    1/24(月)~1/28(金)の重要指標・イベント

    ドル円の現在の
    下値のサポートは       82.20~30レベル
    上値のレジスタンスは   83.10~20レベル
    また、引き続き青のサポートライン赤のレジスタンスラインの中
    入ったままの状況ではっきりとしたトレンドは出ていない。
    0124ドル円研究所
    (チャートはサクソバンクFX提供)

    ドル円が急変動する場合には米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    米10年債利回りの見方
    米10年債の価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
              価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


    人気ブログランキングへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加


    0122ドル円日足
    このチャートは週末終了時、
    22日(土)早朝クローズ(朝7時)のドル円の日足チャートを示している。
    現在は青のサポートライン赤のレジスタンスラインの中にいる状況。
    また一目均衡表の雲(グレーの縦線部分)の中にも位置している。
    この2つのライン・雲を上下どちらの方向に抜けてくるかが
    次のドル円の強いトレンド。
    来週は25日(火)から3日間連続で米国債入札が行われる。
    さらにFOMC・GDP速報値・消費者信頼感指数・住宅指標の発表がある事から
    ドル中心の荒い動きになる可能性も高く値幅のある週になりそうだ。
    1/24(月)~1/28(金)の重要指標・イベント
    レンジとしては(81円70銭~83円60銭)を想定している。

    (チャートはサクソバンクFX提供)

    月曜日朝3時から取引開始、窓あけ・窓埋めに強い
    テレビ東京・モーニングサテライト スポンサー
    投資銀行サクソバンクの個人向けダイレクトサービス サクソバンクFX




    人気ブログランキングへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ロンドンタイムの流れ
    ロンドンタイムでは指標・イベントも材料視されるレベルのものが無く
    欧州株・米国株先物を見ながらの流れ。
    ユーロドルは1.3415レベルまで下押ししたが、1.3400レベルの買いを意識した事
    一時マイナス圏に落ち込んだ欧州株が持ち直した事を受けて
    1.3515まで買い戻された。
    ドル円は82円ジャストレベルに年金と思われるビットがあり、
    逆に82円30銭レベルにも大きな売りがある事から方向感の無い展開。
    この後の米10年債利回りの動き、NYタイムの指標・イベント次第で
    大きく動く可能性が高い。

    ドル円0.6銭
    いまなら3万円キャッシュバックキャンペーン中!

    インヴァスト証券【FX24】


    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株の動向


    両方まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)原油
    の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールド・原油の動きは…
    DMM CFDでチェック!


    4.重要指標の発表・要人の講演
    21:30発表 ※モルガンスタンレー決算発表 市場予想 1株利益 0.350ドル
    22:30発表 米新規失業保険申請件数
    23:30~   ECBトリシェ総裁会見(欧州システミックリスク理事会議長)
    23:30~   イングランド銀行キング総裁会見
           (欧州システミックリスク理事会副議長)
            ※欧州システミックリスク理事会(ESRB)とは
            欧州で発生する金融危機を未然に察知し、
            警告する為に設立された機関の事である。
            本日、フランクフルトで初会合を行う。

    24:00発表 米中古住宅販売件数
    24:00発表 米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
    24:00発表 米景気先行指標総合指数
    24:00発表 ユーロ圏消費者信頼感指数
    24:00    NYオプションカット
    24:30発表 米エネルギー庁石油在庫統計
    25:00    ロンドンフィックス
    26:00~   スイス中銀ヒルデブランド総裁講演
           
    (スイス高に対して警戒発言が出ると市場が介入を意識する可能性)
    27:00発表 米10年物インフレ指数連動債入札(130億ドル)
    27:00~   ECBトゥンペル=グゲレル専務理事講演
           (ユンカーEU議長が
            今年10月に任期切れとなるトリシェ総裁の後任に推薦している女性)
           (オーストリア出身のECB専務理事、任期:今年5月末)
    米株式市場取引終了後  ※グーグル決算発表 市場予想 1株利益 8.089ドル

    NYタイムのドル円戦略
    この後は指標・イベントが満載で、どれを注目材料とするか難しいところ。
    その中でも22:30発表米新規失業保険申請件数に注目。
    先週は市場予想を裏切った事でドル円が40pip急落したが今回はどうだろうか。
    数字次第では上下に大きく動く事を意識しておきたい。
    またこの指標は毎週発表される割にはドル円にかなりの影響があり
    短期のトレード狙いにはチャンスとなる。
    その後の24:00発表の中古住宅販売・フィラデルフィア連銀製造業景気指数・
    景気先行指標総合指数は同時刻に発表される為、
    数字次第では動きが出ない事があり、注意が必要。

    22:30発表 米新規失業保険申請件数 市場予想42.2万人(前回値44.5万人)
    24:00発表 米中古住宅販売件数・年率 市場予想487万件(前回値468万件)
    24:00発表 米中古住宅販売件数・前期比 市場予想4.1%(前回値5.6%)
    24:00発表 米フィラデルフィア連銀製造業景気指数 市場予想20.4(前回値20.8)
    24:00発表 米景気先行指標総合指数    市場予想0.6%(前回値1.1%)

    明日は、ロンドンタイムにドイツIFO・イギリス小売売上高、
    NYタイムにバンカメの決算発表が予定されている。
    → 1/17(月)~1/21(金)の重要イベント

    ドル円の下値のサポートは81円80銭・50銭・30銭ラインとなっているが
    オプション設定・ストップの売りも同レベル付近に観測されている為、
    81円台突入後は荒い動きとなる可能性を念頭に取引したい。
    また82円40銭レベルには逆に短期筋のストップの買いも観測されている。
    ドル円が急変動する場合には米10年債利回りの動きが連動するので
    こちらも必ず見ておきたい。

    無料デモ取引で
    米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

    ひまわり証券【証券CFD取引】


      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ロンドンタイムの流れ
    ロシアのスペイン国債購入再開のトピックスを材料にユーロが上昇。
    ドイツZEW指標が好結果だった事、スペイン短期国債入札が好調だった事も
    後押ししてユーロは1.3430まで上昇。
    ドル円はドル売りの影響で82.35まで下押ししたが、昨日の安値を抜けられず
    再び買い戻された。この後の米重要指標発表待ちの状況。

    1クリックで約定がズバッと決まる
    ひまわり証券【ディールFX】


    NYタイムの材料
    1.米10年債利回りの動き
    2.欧州株・米国株の動向


    両方まとめて無料デモ取引でチェックできるのは
    ひまわり証券【証券CFD取引】


    3.商品相場の動向
    ゴールド(金)原油
    の動きは
    短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
    ゴールド・原油の動きは…
    DMM CFDでチェック!


    4.重要指標の発表・要人の講演
    22:00発表 ※シティグループ決算発表 1株利益 0.077ドル
    22:30発表 米NY連銀製造業景気指数
    23:00発表 カナダBOC政策金利
    23:00発表 TIC対米証券投資額
    24:00発表 米NAHB住宅市場指数
    24:00    NYオプションカット
    25:00    ロンドンフィックス
    25:00~   オーストリア中銀ノボトニー総裁講演
           (10月退任するECBトリシェ総裁の後任候補の一人)
    米株式市場取引終了後  ※アップル決算発表 市場予想 1株利益 5.392ドル
    米株式市場取引終了後  ※IBM決算発表       市場予想 1株利益 4.08ドル

    NYタイムのドル円戦略
    この後は22:30発表、米NY連銀製造業景気指数が注目材料。
    2ヶ月連続の上昇が見込まれているが、
    市場予想を下回る形だとドル売りにつながるので注意。
    また、米NAHB住宅市場指数でサプライズ的な高指数が発表された場合には
    株式市場がポジティブ反応を見せ、リスクオンの流れにつながる可能性大。
    なお米株市場終了後(翌朝6時)に発表されるアップルの決算は
    明日の状況を一変させる可能性があり、
    オーバーナイトのポジションの管理には十分に注意したい。

    シティグループ決算発表    市場予想 1株利益 0.077ドル
    米NY連銀製造業景気指数   市場予想 13 (前回値10.57)
    米NAHB住宅市場指数      市場予想 17 (前回値16)
    アップル決算発表          市場予想 1株利益  5.392ドル

    明日も、金融で最も注目されているゴールドマンサックスの決算
    米住宅関連の2指数・米中首脳会談など注目イベントが満載。
    → 1/17(月)~1/21(金)の重要イベント

    ドル円は下値では82円30銭・82円ジャストに重要サポートラインがある。
    ここを抜けられるかどうか。

    月曜日朝3時から取引開始、窓あけ・窓埋めに強い
    上級トレーダーも満足させる高度な取引環境 サクソバンクFX


    このページのトップヘ