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ドル円の来週の見通し・予想
3/11(月)~3/15(金)


★来週のドル円注目材料★
1.米小売売上高
2.英ブレグジット法案採決
3.日銀金融政策決定会合
4.米重要経済指標

1.米小売売上高
来週11日(月)21:30
米1月小売売上高が発表される。

前回の米小売売上高は9年ぶりの急減。
アメリカでは個人消費がGDPの約7割を構成。
米FRBパウエル議長も危惧しており
今回、どのような数字が出てくるか。
市場予想を上回ればドル買い
市場予想を下回ればドル売り材料。

米1月小売売上高・総合
市場予想±0.0% 前回(-1.2%)
米1月小売売上高・除自動車
市場予想+0.4% 前回(-1.8%)

メイ首相
2.英ブレグジット法案採決
来週12日(火)
英メイ首相が提出する
ブレグジット(EU離脱)法案の2度目の採決が行われる。

1度目の採決では
賛成202票に対して反対432票となり
議会との溝が深いことが示された。
今月29日の離脱期限が迫る中
メイ首相は
「来週は、歴史的な選択」と断言。
採決を控える中、週末もEUとの協議が
断続的に行われる予定となっており
どこまで法案修正出来るかがポイント。
週明け月曜日のポンド相場に要注意。
<ブレグジット関連法案採決>
メイ首相提出 12日(火)ブレグジット修正法案採決
否決の場合⇒ 13日(水)合意無き離脱法案採決
否決の場合⇒ 14日(木)離脱期限延期法案採決

日銀黒田総裁・記者会見1
3.日銀金融政策決定会合
来週14日(木)~15日(金)
日銀金融政策決定会合が開催。
15日(金)15:30~
日銀黒田総裁・記者会見が予定されている。

政府は景気動向指数が3ヶ月連続で低下したと発表。
景気の基調判断を今月中の月例経済報告に先送り。
市場では、日銀会合で
景気認識が下方修正されるとの見方が浮上。
先月から急に
日銀黒田総裁を始め、他の委員も
景気悪化なら追加金融緩和が必要と発言。
この先、日米貿易協議、消費税増税を控える中
先手を打つ可能性があり
ECBに続き黒田サプライズを警戒しておきたいとの声も。
しばらく無風イベントとなっているだけに要注意。


<日銀金融政策決定会合日程>
2019年3月15日(金)
会合終了後 結果発表
2019年3月15日(金)15:30~
日銀黒田総裁・記者会見


★過去の発表結果は以下のようになっている。
日銀金融政策決定会合 2019日程・発表時間一覧

4.米重要経済指標
来週は、米1月小売売上高以外にも
米2月消費者物価指数
米1月耐久財受注、米新規失業保険申請件数
米3月NY連銀製造業景気指数、米2月鉱工業生産
米3月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値の発表が予定されている。
中国、欧州経済の減速に続き
アメリカ景気後退の警戒感が高まってきており
指標結果に対する反応に注意しておきたい。

来週の米経済指標(3/11~3/15)
日付指標市場予想前回値
3/11(月)米1月小売売上高±0.0%-1.2%
3/11(月)米12月企業在庫+0.6%-0.1%
3/12(火)米2月消費者物価指数+0.2%±0.0%
3/13(水)米MBA住宅ローン申請指数未定-2.5%
3/13(水)米2月生産者物価指数+0.2%-0.1%
3/13(水)米1月耐久財受注-0.5%+1.2%
3/13(水)米1月建設支出+0.4%-0.6%
3/14(木)米新規失業保険申請件数22.5万件22.3万件
3/14(木)米2月輸入物価指数+0.3%-0.5%
3/14(木)米1月新築住宅販売件数+0.6%+3.7%
3/15(金)米3月NY連銀製造業景気指数+10.0+8.8
3/15(金)米2月鉱工業生産+0.4%-0.6%
3/15(金)米2月設備稼働率78.5%78.2%
3/15(金)米3月ミシガン大学
消費者信頼感指数・速報値
95.693.8
3/15(金)米1月対米証券投資未定-331億$

金曜日の市場の動き
ビッグイベント米雇用統計は
非農業部門雇用者数が
市場予想+18.0万人を大きく下回る+2.0万人
失業率3.8%
平均時給(前月比)+0.4%
平均時給(前月比)+3.4%
強弱まちまちの結果。
ドル円は110円74銭に急落後
110円台後半で揉み合い。
中国貿易収支のネガティブサプライズが嫌気され
売り先行でスタートしたNYダウが
米トランプ大統領の
「中国と合意できると確信している」との発言で
下げ幅を縮小。
ドル円も110円台から111円台に持ち直し。
NYダウ22ドル安。
ドル円111円17銭、ユーロ円124円87銭、豪ドル円78円32銭で週末クローズ。

<金曜日のドル円チャート>
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★FXドル円オーダー・外為注文情報
(3月9日・土曜日12時00分現在)
111円35銭、55銭~60銭に売りオーダー
110円80銭に買いオーダーを観測。

<最新リアルタイム>
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0309ドル円研究所12

★ドル円の見通し★
来週は、トルコ10-12月期GDP(11日16:00発表)
米1月小売売上高(11日21:30発表)
米FRBパウエル議長インタビュー(12日8:00~)
米2月消費者物価指数(12日21:30発表)
英ブレグジット法案採決(12日)
日銀金融政策決定会合(14日~15日)が予定されている。
市場の注目は、英ブレグジット問題と米小売売上高。
前回の米小売売上高は9年ぶりの急減。
米FRBパウエル議長も危惧しており
どのような数字が出てくるか。
なお、日銀金融政策決定会合で
景気認識が下方修正されるとの見方が浮上。
市場の一部では
この先、日米貿易協議、消費税増税を控える中
先手を打つ可能性があり
ECBに続き黒田サプライズを警戒しておきたいとの声も。
しばらく無風イベントとなっているだけに要注意。

★週末のFXテクニカルチャート★
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<ドル円テクニカルチャート>
200日移動平均線
一目均衡表・転換線を下抜け。
ドル円111円17銭で週末クローズ。
市場では、112円定着に失敗で
テクニカルが悪化。
短期筋は200日移動平均線を下回った水準から
ロングを手放している。
これまでドル円のサポートとなってきた
一目均衡表・基準線が来週110円80銭付近に上昇。
このラインを維持できるかどうか攻防戦との話。
直近レジスタンス
111円24銭(一目均衡表・転換線)
111円38銭(200日移動平均線)
111円65銭(3月8日高値)
直近サポート
110円78銭(3月8日安値)(一目均衡表・基準線)
110円66銭(2月28日安値)
110円35銭(2月27日安値)

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