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ドル円の来週の見通し・予想 1/8(月)~1/12(金)
★来週のドル円注目材料★
1.米小売売上高
2.米消費者物価指数
3.米重要経済指標
1.米小売売上高
来週、12日(金)22:30
米12月小売売上高が発表される。
前回、強い数字となり
発表直後のドル円は上昇。
今回、前回より弱い数字が想定されており要注意。
市場予想と比較して
強い結果はドル買い、弱い結果はドル売り材料。
<米12月小売売上高・総合>
市場予想+0.5% 前回+0.8%
<米12月小売売上高・除自動車>
市場予想+0.3% 前回+1.0%
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2.米消費者物価指数来週、12日(金)22:30
米12月消費者物価指数が発表される。
インフレ最重要指標であり
米FRBの利上げ回数に影響を及ぼす事で
市場の注目は非常に高い。
また、米小売売上高と同時発表になる為
強弱揃った場合、大きな動きを警戒しておきたい。
市場予想と比較して
強い結果はドル買い、弱い結果はドル売り材料。
<米12月消費者物価指数・総合>
市場予想+0.1% 前回+0.4%
<米12月消費者物価指数・コア>
市場予想+0.2% 前回+0.1%
<前回・米消費者物価指数リアルタイム発表>
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3.米重要経済指標
来週は、米12月小売売上高
米12月消費者物価指数以外にも
米新規失業保険申請件数
米12月生産者物価指数の発表が予定されている。
米経済の好調持続が証明されるか注目。
金曜日の市場の動き
ビックイベント
米雇用統計の結果は
非農業部門雇用者数が+14.8万人
市場予想を下回る形となった一方で
失業率4.1%、平均時給+0.3%で
市場予想と一致。
強弱まちまちの結果。
ドル円は113円01銭へ下落後
113円27銭まで買い戻されて行って来い。
米12月ISM非製造業景況指数が
市場予想を下回り、113円08銭まで再下落。
その後、再び113円26銭へ戻したが
週末を前にユーロ円が下落すると
ドル円も113円割れ寸前まで連れ安。
NYダウ220ドル高
ドル円113円05銭、ユーロ円135円99銭、豪ドル円88円88銭で週末クローズ。
<米雇用統計・リアルタイム速報>
(1月7日・日曜日18時現在/5分毎に更新)
ドル円オーダー情報
113円50銭に厚い売りオーダーを観測。
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★ドル円の見通し★
来週は、米12月小売売上高(12日22:30発表)
米12月消費者物価指数(12日22:30発表)
米FRBメンバー講演(8日~12日)
韓国、北朝鮮高官級会談(9日)
ECB理事会議事要旨(11日21:30発表)が予定されている。
市場では、米トランプ大統領が
北朝鮮との電話会談の可能性を匂わせた事で
地政学的リスクが後退。
週明けの値動きに注目との話。
<ドル円テクニカルチャート>
112円ジャストの厚い買いオーダーで
下値をキープした水曜日から3連騰。
12月最終週以来となる
一目均衡表・雲の上限(112円78銭)に浮上。
市場では、一目均衡表・転換線(112円71銭)と合わせて
直近サポートに変化しているとの声。
レジスタンスとしては
1/5高値(113円29銭)
12/22高値(113円43銭)
12/21高値(113円63銭)
12/12高値(113円74銭)が意識されている。
<IMMシカゴポジション>
最新発表・1月2日(火)時点では
ネット合計(買い-売り)
121,768枚の円売り越し。
円買い(ロング)ポジションが
約5,000枚減少しており
ドル円上昇のキッカケとなるか注目。
ドル円主要サポートライン一覧
A:113円01銭(1月5日NY安値)
B:112円98銭(21日移動平均線)
C:112円78銭(一目均衡表・雲の上限)
D:112円71銭(一目均衡表・転換線)
E:112円70銭(1月5日東京安値)
F:112円57銭(一目均衡表・基準線)
G:112円45銭(1月4日安値)
H:112円39銭(90日移動平均線)
I:112円31銭(一目均衡表・雲の下限)
J:112円16銭(1月3日安値)
K:112円05銭(1月2日安値)
L:112円02銭(12月15日安値)
M:111円99銭(52週移動平均線)
N:111円98銭(12月6日安値)
O:111円72銭(11月30日安値)(一目均衡表・週足雲上限)
P:111円67銭(200日移動平均線)
Q:111円40銭(12月1日安値)
R:111円36銭(11月29日安値)
S:110円91銭(11月28日安値)
T:110円83銭(11月27日安値)
U:110円05銭(9月14日安値)
V:109円89銭(9月13日安値)
W:109円55銭(9月15日安値)
X:109円23銭(9月12日安値)
ドル円主要レジスタンスライン一覧
A:113円29銭(1月5日高値)
B:113円34銭(12月25日・26日高値)
C:113円37銭(12月27日高値)
D:113円43銭(12月22日高値)
E:113円46銭(12月20日高値)
F:113円63銭(12月21日高値)
G:113円68銭(12月11日高値)
H:113円74銭(12月12日高値)
I:113円90銭(11月14日高値)
J:114円05銭(11月9日高値)
K:114円20銭(11月2日高値)
L:114円26銭(11月1日高値)
M:114円33銭(11月7日高値)
N:114円41銭(11月6日高値)
O:114円43銭(10月27日高値)
P:114円72銭(11月6日高値)
来週は、米12月小売売上高
米12月消費者物価指数以外にも
米新規失業保険申請件数
米12月生産者物価指数の発表が予定されている。
米経済の好調持続が証明されるか注目。
日付 | 指標 | 市場予想 | 前回値 |
---|---|---|---|
1/ 8(月) | 米11月消費者信用残高 | +180億$ | +205.19億$ |
1/10(水) | 米MBA住宅ローン申請指数 | 未定 | +0.7% |
1/10(水) | 米12月輸入物価指数 | +0.4% | +0.7% |
1/10(水) | 米11月卸売売上 | 未定 | +0.7% |
1/10(水) | 米11月卸売在庫・確報値 | +0.7% | +0.7% |
1/11(木) | 米新規失業保険申請件数 | 24.5万件 | 25.0万件 |
1/11(木) | 米12月生産者物価指数 | +0.2% | +0.4% |
1/11(木) | 米12月財政収支 | -460億$ | -275億$ |
1/12(金) | 米12月小売売上高 | +0.5% | +0.8% |
1/12(金) | 米12月消費者物価指数 | +0.1% | +0.4% |
1/12(金) | 米11月企業在庫 | +0.2% | -0.1% |
金曜日の市場の動き
ビックイベント
米雇用統計の結果は
非農業部門雇用者数が+14.8万人
市場予想を下回る形となった一方で
失業率4.1%、平均時給+0.3%で
市場予想と一致。
強弱まちまちの結果。
ドル円は113円01銭へ下落後
113円27銭まで買い戻されて行って来い。
米12月ISM非製造業景況指数が
市場予想を下回り、113円08銭まで再下落。
その後、再び113円26銭へ戻したが
週末を前にユーロ円が下落すると
ドル円も113円割れ寸前まで連れ安。
NYダウ220ドル高
ドル円113円05銭、ユーロ円135円99銭、豪ドル円88円88銭で週末クローズ。
<米雇用統計・リアルタイム速報>
◆経済指標リアルタイム0秒速報~経済指標フラッシュ◆
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ドル円オーダー情報
113円50銭に厚い売りオーダーを観測。
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当サイト限定・新規口座開設
1万3000円キャッシュバックキャンペーン!
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★ドル円の見通し★
来週は、米12月小売売上高(12日22:30発表)
米12月消費者物価指数(12日22:30発表)
米FRBメンバー講演(8日~12日)
韓国、北朝鮮高官級会談(9日)
ECB理事会議事要旨(11日21:30発表)が予定されている。
市場では、米トランプ大統領が
北朝鮮との電話会談の可能性を匂わせた事で
地政学的リスクが後退。
週明けの値動きに注目との話。
<ドル円テクニカルチャート>
112円ジャストの厚い買いオーダーで
下値をキープした水曜日から3連騰。
12月最終週以来となる
一目均衡表・雲の上限(112円78銭)に浮上。
市場では、一目均衡表・転換線(112円71銭)と合わせて
直近サポートに変化しているとの声。
レジスタンスとしては
1/5高値(113円29銭)
12/22高値(113円43銭)
12/21高値(113円63銭)
12/12高値(113円74銭)が意識されている。
<IMMシカゴポジション>
最新発表・1月2日(火)時点では
ネット合計(買い-売り)
121,768枚の円売り越し。
円買い(ロング)ポジションが
約5,000枚減少しており
ドル円上昇のキッカケとなるか注目。
ドル円主要サポートライン一覧
A:113円01銭(1月5日NY安値)
B:112円98銭(21日移動平均線)
C:112円78銭(一目均衡表・雲の上限)
D:112円71銭(一目均衡表・転換線)
E:112円70銭(1月5日東京安値)
F:112円57銭(一目均衡表・基準線)
G:112円45銭(1月4日安値)
H:112円39銭(90日移動平均線)
I:112円31銭(一目均衡表・雲の下限)
J:112円16銭(1月3日安値)
K:112円05銭(1月2日安値)
L:112円02銭(12月15日安値)
M:111円99銭(52週移動平均線)
N:111円98銭(12月6日安値)
O:111円72銭(11月30日安値)(一目均衡表・週足雲上限)
P:111円67銭(200日移動平均線)
Q:111円40銭(12月1日安値)
R:111円36銭(11月29日安値)
S:110円91銭(11月28日安値)
T:110円83銭(11月27日安値)
U:110円05銭(9月14日安値)
V:109円89銭(9月13日安値)
W:109円55銭(9月15日安値)
X:109円23銭(9月12日安値)
ドル円主要レジスタンスライン一覧
A:113円29銭(1月5日高値)
B:113円34銭(12月25日・26日高値)
C:113円37銭(12月27日高値)
D:113円43銭(12月22日高値)
E:113円46銭(12月20日高値)
F:113円63銭(12月21日高値)
G:113円68銭(12月11日高値)
H:113円74銭(12月12日高値)
I:113円90銭(11月14日高値)
J:114円05銭(11月9日高値)
K:114円20銭(11月2日高値)
L:114円26銭(11月1日高値)
M:114円33銭(11月7日高値)
N:114円41銭(11月6日高値)
O:114円43銭(10月27日高値)
P:114円72銭(11月6日高値)