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ドル円の来週の見通し・予想 4/24(月)~4/28(金)

★来週のドル円注目材料★

1.フランス大統領選挙
2.米税制改革
3.米1-3月期GDP・速報値
4.日銀金融政策決定会合
5.ECB理事会
6.米暫定予算期限
7.地政学的リスク
8.米重要経済指標
フランス大統領選挙1
1.フランス大統領選挙
23日(日)フランス大統領選挙・第1回投票が行なわれる。
現オランド大統領が4%という
歴史的低支持率を受けて再選の立候補を断念。
事実上、マクロン、ルペン、メランション、フィヨンの4者の戦い。
第1回投票で過半数を得る候補者がいない場合
5/7(日)上位2名の決戦投票が行われる。
結果は月曜早朝から発表されるが
中道派マクロン(親EU)VS極右政党ルペン(反EU)。
この2名が決選投票に進むシナリオで
ユーロが巻き戻される流れが有力視されている。
但し、最新世論調査で上位4名の差は僅か。
有権者の約3分の1は
投票先を決定していない上
20日、パリでテロ事件が発生した事で
下馬評通りの結果となるかどうか。
もし、マクロン候補が第3位となり
決選投票にルペン、メランションの2名が進出した場合
どちらが勝ってもフレクジット(フランスEU離脱)の
国民投票実施を掲げる者が大統領になる最悪の展開。
ユーロ急落、リスク回避の嵐となりそうだ。
週明け月曜早朝の相場に要注意!
トランプ大統領・ムニューシン財務長官
2.米税制改革
21日(金)深夜、米トランプ大統領は
来週26日(水)
米税制改革についてビッグ・ニュースを発表すると発言。

週末の相場が持ち直す形となった。
市場では、輸出を免税扱い、輸入を課税強化する内容の
国境税に期待、ドル高で反応したが
米ムニューシン財務長官は
「国境税は為替への影響があり、慎重に対応する」と発言。
すでに国境税は産業界を分断。
議会の抵抗も予想されており
どのような税制改革案が出てくるか。
内容次第では、相場に大きな影響を与える恐れがあり要注意!

3.米1-3月期GDP・速報値
来週28日(金)21:30
米1-3月GDP・速報値が発表される。

市場では、前回速報値(+1.9%)を
大きく下回るハードル(市場予想+1.1%)が
想定されているだけに
これより低い結果ならドル売りが強まりそうだ。
速報値に対する市場反応は敏感だけに要警戒!

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外為どっとコム・経済指標フラッシュ1

<米1-3月期GDP・速報値>
市場予想+1.1% 前回・確定値(+2.1%)

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日銀金融政策決定会合
4.日銀金融政策決定会合
来週26日(水)~27日(木)
日銀金融政策決定会合が開催。

27日(木)15:30~
日銀黒田総裁が記者会見を行う。
海外勢は、日銀黒田総裁が20日(木)
「資産購入ペースを当面維持する」と発言した事で
出口戦略に繋がる戦略は先送りとの期待が浮上。
ドル円を下支えする材料となっている。
黒田総裁に残された任期は1年。
市場では、次期総裁の噂が飛び交っており
続投への意気込みを見せるかどうか
記者会見の内容に要注目!

ECBドラギ総裁・記者会見
5.ECB理事会
来週27日(木)
ユーロ圏の金融政策を決定する
ECB(欧州中央銀行)理事会が開催。

27日(木)20:45
ECB理事会・政策金利発表
27日(木)21:30~
ECBドラギ総裁・記者会見が予定されている。
21日(金)ECBドラギ総裁は
「インフレは加速トレンドを示していないが
デフレリスクは概ね解消」と発言。
19日(木)ECBプラート、クーレ理事が揃って
「金融緩和の終わりに備え始める次期が接近している」と発言。
市場では、今回の理事会で出口戦略が議論される事は必至。
ドラギ総裁が出口戦略について
どのようなコメントを出してくるか注目との声。
記者会見では、これまで数々の
ドラギサプライズを演出してきただけに
発言次第では大相場となる可能性も。

トランプ大統領
6.米暫定予算期限
トランプ政権スタートから99日目が到来する
来週28日(金)
米暫定予算が期限を迎える。

期限切れまでに予算措置を講じない場合
政府機関は順次閉鎖される。
閉鎖回避には、暫定予算の延長or新予算などを決定する為
上院で60議席の賛成が必要だが
共和党には52議席しかない上、共和党内も一枚岩では無い。
不透明要因を抱えたまま
期限ギリギリの攻防となる可能性も。
その場合は市場が上下不安定となる為、要注意。

ミサイル
7.地政学的リスク
来週25日(火)
北朝鮮・朝鮮人民軍創建記念日を迎える。

市場では、これまでのパターンから
25日前後に弾道ミサイルor核実験が行なわれるとの見方があり
突発的なヘッドラインに要注意。


8.米重要経済指標
来週は、米1-3月期GDP・速報値以外にも
米4月消費者信頼感指数、米新規失業保険申請件数
米3月耐久財受注
米4月シカゴ購買部協会景気指数といった
重要経済指標が発表される。
今月の米経済指標は弱いものが大半となっており
来週の数字にも要注目。

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経済指標フラッシュ

来週の米経済指標(4/24~4/28)
日付指標市場予想前回値
4/24(月)米3月シカゴ連銀全米活動指数未定+0.34
4/24(月)米4月ダラス連銀製造業活動指数+16.5+16.9
4/25(火)米2月住宅価格指数+0.3%±0.0%
4/25(火)米2月S&P・ケースシラー住宅価格指数+5.70%+5.73%
4/25(火)米4月消費者信頼感指数123.5125.6
4/25(火)米4月リッチモンド連銀製造業指数+16+22
4/25(火)米3月新築住宅販売件数58.6万件59.2万件
4/26(水)米MBA住宅ローン申請指数未定-1.8%
4/27(木)米新規失業保険申請件数24.0万件24.4万件
4/27(木)米3月耐久財受注+1.3%+1.8%
4/27(木)米3月中古住宅販売保留指数-0.5%+5.5%
4/28(金)米1-3月期GDP・速報値+1.1%+2.1%
4/28(金)米1-3月期個人消費・速報値未定+3.5%
4/28(金)米1-3月期GDPデフレーター・速報値未定+2.1%
4/28(金)米1-3月期コアPCEデフレーター・速報値未定+1.3%
4/28(金)米4月シカゴ購買部協会景気指数56.757.7
4/28(金)米4月ミシガン大学
消費者信頼感指数・確報値
98.098.0

金曜日の市場の動き
米3月中古住宅販売件数が強い数字となったものの
NYダウが一時72ドル安まで下落。
ドル円は株安の影響で
108円87銭まで下落。
その後、米トランプ大統領が
「来週26日(水)
米税制改革についてビッグ・ニュースを発表する」と発言。
109円32銭までドル円急反発。
NYダウ30ドル安
ドル円109円15銭、ユーロ円116円91銭、豪ドル円82円27銭で週末クローズ。

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★ドル円の見通し★
来週は、ビッグイベント満載。
フランス大統領選挙第1回投票(23日)
朝鮮人民軍創建記念日(25日)
米税制改革発表(26日)
日銀金融政策決定会合(26日~27日)
ECB理事会(27日)
米暫定予算期限(28日)
米1-3月期GDP・速報値(28日21:30)が予定されている。
市場では、月曜早朝から発表される
フランス大統領選挙の結果にまず注目したいとの声。
中道派マクロン(親EU)VS極右政党ルペン(反EU)。
この2名が決選投票に進むシナリオで
ユーロが巻き戻される流れが有力視されている。
但し、最新世論調査で上位4名の差は僅か。
有権者の約3分の1は
投票先を決定していない上
20日、パリでテロ事件が発生した事で
下馬評通りの結果となるかどうか。

もし、マクロン候補が第3位となり
決選投票にルペン、メランションの2名が進出した場合
どちらが勝ってもフレクジット(フランスEU離脱)の
国民投票実施を掲げる者が大統領になる最悪の展開。
ユーロ急落、リスク回避の嵐となりそうだ。
週明け月曜早朝の相場に要注意!

<ドル円・一目均衡表チャート>
0422一目均衡表ドル円
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<ドル円テクニカルチャート>
一時109円割れとなったが
米トランプ大統領の
税制改革発表予告で急反発。
109円15銭で週末クローズ。
市場では、今月12日以降8日連続で109円を往来。
次の方向を決めるエネルギーを充電しており
上下トレンドが出た場合は要注意との声。
直近レジスタンスとして
4/20高値(109円48銭)
4/12高値、4/10高値-4/17安値フィボナッチ50.0%戻し(109円85銭)
4/10高値-4/17安値フィボナッチ61.8%戻し(110円25銭)
一目均衡表・基準線(110円50銭)
直近サポートとして
4/17安値-4/20高値フィボナッチ50.0%押し(108円80銭)
4/14安値(108円53銭)、4/18安値(108円31銭)
4/17安値(108円12銭)が意識されている。

<IMM
シカゴポジション>
最新発表・4月18日(火)時点では
ネット合計(買い-売り)
30,463枚の円売り越し。

ショート(円売り)ポジション縮小の動きが続いている。
IMM0422

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ドル円主要サポートライン一覧
A:108円99銭(一目均衡表・転換線)
B:108円88銭(200日移動平均線)
C:108円87銭(4月21日安値)
D:108円80銭(4/17安値-4/20高値フィボナッチ50.0%押し)
E:108円71銭(4月20日安値)
F:108円63銭(4/17安値-4/20高値フィボナッチ61.8%押し)
G:108円53銭(4月14日安値)
H:108円43銭(2017年大企業・製造業想定レート)
I:108円37銭(4月19日安値)
J:108円31銭(4月18日安値)
K:108円28銭(52週移動平均線)
L:108円12銭(4月17日安値)
M:107円86銭(11/9安値-12/15高値フィボナッチ61.8%押し)
N:107円76銭(11月15日安値)
O:106円49銭(11月14日安値)
P:106円02銭(11月11日安値)

ドル円主要レジスタンスライン一覧
A:109円41銭(4月21日高値)
B:109円48銭(4月20日高値)
C:109円85銭(4月12日高値)
(4/10高値-4/17安値フィボナッチ50.0%戻し)
D:110円15銭(21日移動平均線)
E:110円25銭(4/10高値-4/17安値フィボナッチ61.8%戻し)
F:110円50銭(一目均衡表・基準線)
G:110円89銭(4月11日高値)
H:110円92銭(4月4日高値)
I:111円04銭(3月27日高値)
J:111円13銭(4月6日高値)
K:111円19銭(3月28日高値)
L:111円30銭(3月29日高値)
M:111円35銭(4月7日高値)
N:111円44銭(4月5日高値)
O:111円47銭(3月24日高値)
P:111円57銭(4月3日・10日高値)
Q:111円78銭(3月22日高値)
R:111円93銭(3月30日高値)
S:112円18銭(3月31日高値)
T:112円03銭(50日移動平均線)
U:112円85銭(3月21日高値)
V:112円88銭(3月20日高値)
W:113円48銭(3月17日高値)
X:113円53銭(3月16日高値)
Y:113円81銭(一目均衡表・雲の下限)

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