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ドル円の来週の見通し・予想 3/6(月)~3/10(金)

★来週のドル円注目材料★

1.米雇用統計
2.ECB理事会
3.米重要経済指標

1.米雇用統計
来週10日(金)22:30
ビッグイベント・米雇用統計が発表される。

前回は上昇後、1分経たずに失速したドル円。
市場では、今回の米雇用統計は
次回米FOMC(3/14~3/15)で利上げできるかどうかの
最終チェックポイント。
さらに、今後の利上げペースを占う形になるとの見方が大勢。
ドル円115円を突破する材料になるかどうか要注目!

米雇用統計・最新予想
指標市場予想前回結果
非農業部門雇用者数+19.0万人+22.7万人
失業率4.7%4.8%
平均時給+0.3%+0.1%


★3月10日(金)22:30
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ECBドラギ総裁・記者会見
2.ECB理事会
来週9日(木)ユーロ圏の金融政策を決定する
ECB(欧州中央銀行)理事会が開催。
21:45発表 ECB理事会・政策金利
22:30~  ECBドラギ総裁・記者会見が予定されている。

今回、ユーロ圏の最新経済見通しである
ECBスタッフ予想が発表されるが
今月2日発表の
ユーロ圏消費者物価指数・速報値では
4年ぶりの高水準となる+2.0%へ上昇(前年同月比)
これは、ECBが掲げている中期目標(+2.0%弱)を上回るレベルであり
大規模な金融緩和からの出口戦略が
取り沙汰されてもおかしくない。
但し、今年はドイツ、フランス、オランダの選挙を控えており
ECBは難しい選択を迫られる模様。
ドラギ総裁の発言は
市場にサプライズを与える事が多く
ユーロだけでなく、ドル円も上下に大きく揺さぶられる可能性も。


3.米重要経済指標
来週は、ビッグイベント・米雇用統計以外にも
米1月貿易収支、米2月ADP雇用統計
米新規失業保険申請件数といった
重要経済指標の発表が予定されている。
特にADPの結果がポイント。

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経済指標フラッシュ

来週の米経済指標(3/6~3/10)
日付指標市場予想前回値
3/ 6(月)米1月製造業受注指数+1.2%+1.3%
3/ 7(火)米1月貿易収支-485億$-443億$
3/ 7(火)米1月消費者信用残高+180億$+141.60億$
3/ 8(水)米MBA住宅ローン申請指数未定+5.8%
3/ 8(水)米2月ADP雇用統計+18.5万人+24.6万人
3/ 8(水)米10-12月期非農業部門労働生産性・確報値+1.5%+1.3%
3/ 8(水)米10-12月期単位労働コスト・確報値+1.6%+1.7%
3/ 8(水)米1月卸売在庫・確報値-0.1%-0.1%
3/ 8(水)米1月卸売売上高未定+2.6%
3/ 9(木)米2月チャレンジャー人員削減予定数未定-38.8%
3/ 9(木)米2月輸入物価指数+0.1%+0.4%
3/ 9(木)米新規失業保険申請件数23.8万件22.3万件
3/10(金)米2月非農業部門雇用者数+19.0万人+22.7万人
3/10(金)米2月失業率4.7%4.8%
3/10(金)米2月平均時給+0.3%+0.1%
3/10(金)米2月財政収支未定-1926億$

金曜日の市場の動き
米FRBイエレン議長が
「今月の米FOMC(3/14~15)で
雇用とインフレが予想通りに引き続き進展しているか検証」
「進展していれば、金利の一段の調整が適切となる公算が大きい」と発言。
発言直前に114円40銭まで下落していたドル円は
114円73銭まで噴き上がった後、114円14銭へ急落。
米FRBフィッシャー副議長の
「過去3ヶ月で悪い指標はほとんど無い」
「最近の米FOMCメンバーによる見解を強く支持」発言で
114円59銭へ一旦値を戻したが
イエレン議長が再び
「トランプ大統領の経済政策には著しい不確実性」
「潜在成長率は2%に満たない」と発言すると再び失速。
一時、113円80銭まで売り込まれた
NYダウ2ドル高。
ドル円114円02銭、ユーロ円121円12銭、豪ドル円86円62銭で週末クローズ。

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★ドル円の見通し★
来週は、ビッグイベント
米雇用統計(10日22:30発表)
ECBドラギ総裁・記者会見(9日22:30~)が予定されている。
市場では、先週末の米FRBイエレン議長の講演を受けて
アメリカ金融政策を決定する
米FOMC(3/14~15)で利上げされる事は濃厚。
今後の利上げがスピードアップされるかどうか
米雇用統計の結果に注目しているとの話。
なお、今月2日発表された
ユーロ圏消費者物価指数・速報値は
4年ぶりの高水準となる+2.0%へ上昇(前年同月比)
ECB(欧州中央銀行)が掲げている中期目標を上回っており
ドラギ総裁の記者会見も要注意!

<ドル円・一目均衡表チャート>
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<ドル円テクニカルチャート>
来週金曜日に、一目均衡表・雲の上下が
入れ替わるねじれが発生。
過去の傾向では
大きな値動きの起点となる事があるだけに注目。
市場では、直近サポートとして
3/3安値(113円80銭)、3/2安値(113円67銭)
一目均衡表・雲の下限(113円60銭)
2/28安値-3/3高値フィボナッチ38.2%押し(113円57銭)
一目均衡表・基準線(113円27銭)
一目均衡表・転換線
2/28安値-3/3高値フィボナッチ50.0%押し(113円21銭)
直近レジスタンスとして
3/3高値-安値フィボナッチ38.2%戻し(114円16銭)
114円27銭(3/3高値-安値フィボナッチ50.0%戻し(114円27銭)
3/3高値-安値フィボナッチ61.8%戻し(114円38銭)
3/2高値(114円58銭)、3/3高値(114円73銭)
一目均衡表・雲の上限(114円81銭)が意識されている。

<IMM
シカゴポジション>
最新発表・2月28日(火)時点では
ネット合計(買い-売り)
50,017枚の円売り越し。

先週とほぼ変わっておらず小幅な動き。
IMM0304

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ドル円主要サポートライン一覧
A:113円80銭(3月3日安値)
B:113円67銭(3月2日安値)
C:113円60銭(一目均衡表・雲の下限)
D:113円57銭(2/28安値-3/3高値フィボナッチ38.2%押し)
E:113円46銭(3月1日NY安値)
F:113円27銭(一目均衡表・基準線)
G:113円21銭(一目均衡表・転換線)
(2/28安値-3/3高値フィボナッチ50.0%押し)
H:113円14銭(21日移動平均線)
I:113円07銭(2月21日安値)
J:112円89銭(2月22日安値)
K:112円75銭(3月1日安値)
L:112円73銭(2月20日安値)
M:112円61銭(2月17日安値)
N:111円92銭(2月24日安値)
O:111円91銭(2月27日安値)
P:111円68銭(2月28日安値)
Q:111円62銭(2月8日安値)
R:111円61銭(2月6日安値)
S:111円58銭(2月7日安値)
T:111円34銭(11月28日安値)
U:111円08銭(週足一目均衡表・雲の上限)
V:110円84銭(11月23日安値)
W:110円45銭(11月21日安値)
X:110円26銭(11月22日安値)
Y:109円92銭(11/9安値-12/15高値フィボナッチ50.0%押し)
Z:109円79銭(11月18日安値)

ドル円主要レジスタンスライン一覧
A:114円16銭(3/3高値-安値フィボナッチ38.2%戻し)
B:114円27銭(3/3高値-安値フィボナッチ50.0%戻し)
C:114円38銭(3/3高値-安値フィボナッチ61.8%戻し)
D:114円30銭(50日移動平均線)
I:114円56銭(週足一目均衡表・転換線)
E:114円58銭(3月2日高値)
F:114円73銭(3月3日高値)
G:114円81銭(一目均衡表・雲の上限)
H:114円95銭(2月15日高値)
I:115円09銭(12/15高値-2/7安値フィボナッチ50.0%戻し)
J:115円36銭(1月27日高値)
K:115円37銭(1月20日高値)
L:115円44銭(1月13日高値)
M:115円50銭(1月12日高値)
N:115円61銭(1月19日高値)

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