＜業界最高水準＞トルコリラ円 スワップポイント３３９円！
成長が著しいトルコと日本は、政策金利の差が非常に大きく
トルコ７．５％に対して日本０．１％
政策金利差がビックリ・・・７．４％（８月２８日時点）
その為、トルコリラは高金利通貨となっており
トルコリラ／円を買いポジションで保有した場合
スワップ受け取りが豪ドルの２．５倍！
（８月２８日のスワップポイント）
１万通貨あたり トルコリラ／円：３３９円 豪ドル／円:１２４円）
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８月２８日（金） 本日のドル円見通し
21:30発表
米7月個人所得、米7月個人消費支出
米7月コアPCEデフレーター
注目されているのは、個人消費支出から
変動の激しい食料品とエネルギーを除いたコアPCEの結果。
この数字が上がってこないと
米FRBが利上げを承認しないと言われているだけに要注意。
米7月個人所得 市場予想＋0.4％ 前回（＋0.4％）
米7月個人消費支出 市場予想＋0.4％ 前回（＋0.2％）
米7月コアPCEデフレーター 市場予想＋0.1％ 前回（＋0.1％）
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23:00
NYオプションカット
ドル円オプションを121円00銭、122円00銭に観測。
オプションライン近くになると防戦買い、防戦売りが発生する場合も高く
市場が意識する事から要注意。
また、２３時以降～値動きが軽くなる可能性も。
23:00発表
米8月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値
相場急変の数字は調査の大半に含まれていない模様。
それだけに良くて当然か。
米8月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値 市場予想93.2 速報値（92.9）
ここまでの動き
昨夜発表された
米GDP・改定値は
市場予想（＋3.2％）を上回る結果（＋3.7％）
同時発表の新規失業保険申請件数も
市場予想（27.4万件）に対して結果（27.1万件）改善。
強い数字を受けてドル買いが強まる形。
ドル円は第2レジスタンスである
120円70銭の手前で抑えられた後、120円30銭へ下落。
その後、勢いが付きレジスタンスを突破。
ストップロスを巻き込み、121円39銭へ駆け上がった。
深夜、約400ドル近くまで上昇していた
NYダウが突然30ドル高付近まで急落。
ドル円も120円50銭へ約90銭押し戻されて行って来い。
クローズにかけて、NYダウが再上昇すると
連れて121円台へ値を戻した。
NYダウ369ドル高
ドル円120円99銭、ユーロ円136円05銭、豪ドル円86円64銭でクローズ。
東京タイムでは
政府統計で、消費支出の落ち込みと共に
消費者物価指数の伸び悩みが示されたが
相場への反応は限定的。
ドル円は120円93銭まで落ち込んだ後
日経平均の上昇561円高と
共に121円30銭へ連れ高したが
昨夜の上昇で織り込まれており
実需の売りで120円87銭まで下落。
欧州勢参入後
121円台から120銭64銭まで下落。
その後、120円台後半で揉み合いとなっている。
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ドル円オーダー情報
１２１円２０銭に厚い売りオーダー
１２０円５０銭に買いオーダーを観測。
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★米１０年債利回リ
リアルタイムチャート★
利回リが上昇（チャートが上方向）・・・ドル円は上昇傾向。
利回りが下降（チャートが下方向）・・・ドル円は下降傾向。
米１０年債利回り リアルタイムチャート |
ドル円の見通し
この後、NYタイムでは
米セントルイス連銀ブラード総裁コメント（20:30～）
米7月個人所得、米7月個人消費支出
米7月コアPCEデフレーター（21:30発表）
米ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁
米クリーブランド連銀メスター総裁コメント（22:15～）
米アトランタ連銀ロックハート総裁コメント（27:15～）
米8月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値（23:00発表）が
予定されている。
欧州勢から、121円から上を目指すには
更なるドル買い材料が必要との声が上がり
ポジションを落とす動き。
ドル売りに押され、ドル円は120円64銭まで下落。
米FRBメンバーの発言、米7月コアPCEデフレーターの数字
昨日もジェットコースターだった
NYダウの動きに注意しておきたい。
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＜ドル円テクニカルチャート＞
チャートでは
一目均衡表・基準線、200日移動平均線が
位置している120円70銭を維持して週末クローズ
出来るかどうかの攻防戦。
一段下には
120円28銭の一目均衡表・転換線がサポートとして控えている。
121円台でのレジスタンスとしては
8月27日高値（121円38銭）、7月9日高値（121円56銭）
8/12高値-8/24安値フィボナッチ61.8％戻し（121円78銭）に注目。
ドル円サポートライン
・120円70銭（200日移動平均線）
・120円67銭（一目均衡表・基準線）
・120円64銭（8月28日ロンドン安値）
・120円28銭（一目均衡表・転換線）
・119円78銭（8月27日安値）
ドル円レジスタンスライン
・121円30銭（8月28日東京高値）
・121円38銭（8月27日高値）
・121円56銭（7月9日高値）
・121円78銭（8/12高値-8/24安値フィボナッチ61.8％戻し）
・122円01銭（8月24日高値）
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ドル円主要サポートライン一覧
A:120円70銭（200日移動平均線）
B:120円67銭（一目均衡表・基準線）
C:120円64銭（8月28日ロンドン安値）
D:120円28銭（一目均衡表・転換線）
E:119円78銭（8月27日安値）
F:118円44銭（8月26日安値）
G:118円24銭（8月25日安値）
H:116円11銭（8月24日安値）
I:115円84銭（1月16日安値）
ドル円主要レジスタンスライン一覧
A:121円30銭（8月28日東京高値）
B:121円38銭（8月27日高値）
C:121円56銭（7月9日高値）
D:121円78銭（8/12高値-8/24安値フィボナッチ61.8％戻し）
E:122円01銭（8月24日高値）
F:122円37銭（一目均衡表・雲の下限）
G:122円59銭（90日移動平均線）
H:122円87銭（7月10日高値）
I:123円06銭（一目均衡表・雲の上限）
J:123円14銭（21日移動平均線）
K:123円48銭（8月21日高値）
L:123円52銭（7月13日高値）
M:123円72銭（7月14日高値）
N:123円78銭（7月28日高値）
O:123円82銭（7月27日高値）
P:123円95銭（7月15日高値）
Q:124円01銭（7月29日高値）
R:124円15銭（8月20日高値）
S:124円46銭（8月19日高値）
T:124円50銭（8月18日高値）
U:124円52銭（8月14日高値）
V:124円56銭（8月17日高値）
W:124円62銭（8月13日高値）
X:124円77銭（8月10日高値）
Y:124円95銭（8月6日高値）
Z:125円01銭（8月5日高値）
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本日の重要指標･イベント（8月28日）
★ジャクソンホール・シンポジウム・２日目
08:05発表 英8月GFK消費者信頼感
08:30発表 日本7月全国消費者物価指数
08:30発表 東京都区部8月消費者物価指数
09:55 東京仲値（ドル円注意）
14:45発表 スイス4-6月期GDP
17:30発表 英4-6月期GDP・改定値
18:00発表 ユーロ圏8月経済信頼感
18:00発表 ユーロ圏8月消費者信頼感・確報値
18:00発表 ギリシャ4-6月期GDP・確報値
20:30～ 米セントルイス連銀ブラード総裁講演
21:00発表 独8月消費者物価指数・速報値
21:30発表 米7月個人所得
21:30発表 米7月個人消費支出
21:30発表 米7月コアPCEデフレーター
22:15～ 米ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁講演
22:15～ 米クリーブランド連銀メスター総裁講演
23:00発表 米8月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値
23:00 ＮＹオプションカット
24:00 ロンドンフィックス（ロンドン16時値決め・全通貨注意）
25:25～ スイス中銀ジョーダン総裁・パネル討論会
27:15～ 米アトランタ連銀ロックハート総裁講演
