日銀黒田総裁
日銀黒田総裁が
衆議院財務金融委員会・日銀半期報告の席上
「実質実効為替レートでは、かなりの円安」
「またここまで来ていることは、さらに円安に振れるということは
なかなかありそうにない」
と発言。
さらに、「永久的な量的・質的緩和は考えていない」
「付利金利の引き下げは検討していない」
と発言した為
円高が加速、ドル円は発言前の124円50銭レベルから
122円48銭まで約2円急落。
市場では、サポートレベルとして
21日移動平均線、122円52銭に加え
一目均衡表・基準線と
5/14安値-6/5高値フィボナッチ50.0%押しが重なる
122円37銭が意識されている。


ドル円サポートライン
A:122円52銭(21日移動平均線)
B:122円37銭(一目均衡表・基準線)
(5/14安値-6/5高値フィボナッチ50.0%押し)
C:121円54銭(5/14安値-6/5高値フィボナッチ61.8%押し)
D:121円48銭(5月26日安値)
E:121円41銭(5月25日安値)
F:120円83銭(5月21日安値)
G:120円63銭(5月22日安値)
H:120円57銭(5月20日安値)
I:120円17銭(一目均衡表・雲の上限)
J:120円14銭(90日移動平均線)
K:119円82銭(5月19日安値)
L:119円58銭(一目均衡表・雲の下限)
M:119円18銭(5月18日安値)
N:119円13銭(5月15日安値)
O:119円04銭(5月7日安値)
P:119円02銭(5月13日安値)
Q:118円87銭(5月14日安値)

ドル円レジスタンスライン
A:123円31銭(5月26日高値)
B:124円05銭(5月27日高値)
C:124円17銭(5月29日高値)(一目均衡表・転換線)
D:124円45銭(5月28日高値)
E:124円61銭(6月10日東京高値)
F:124円67銭(6月3日・4日高値)
G:124円72銭(6月9日高値)
H:124円90銭(6月1日高値)
I:125円04銭(6月2日高値)
J:125円67銭(6月8日高値)
K:125円85銭(6月5日高値)
L:125円87銭(2002年6月12日高値)
M:125円90銭(2002年6月13日高値)
N:126円00銭(バリアオプション)
O:126円06銭(2002年5月21日高値)
P:126円20銭(2002年5月20日高値)
Q:126円50銭(バリアオプション)
R:127円00銭(バリアオプション)
S:127円50銭(バリアオプション)
T:127円53銭(2002年5月6日高値)
U:127円93銭(2002年5月13日高値)
V:128円00銭(バリアオプション)
W:128円01銭(2002年5月3日高値)
X:128円13銭(2002年5月2日高値)
Y:128円25銭(2002年5月17日高値)
Z:128円26銭(2002年4月29日高値)