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ドル円の来週の見通し・予想 12/8(月)~12/12(金)
★来週のドル円注目材料★
1.日本7-9月期GDP・改定値、日本10月経常収支・貿易収支
2.米11月労働市場情勢指数
3.米国債入札
4.衆議院選挙情勢
5.米重要経済指標
1.日本7-9月期GDP・改定値、日本10月経常収支・貿易収支
来週8日(月)8:50
日本7-9月期GDP・改定値、日本10月経常収支・貿易収支が発表される。
今月1日(月)発表分の7-9月期法人企業統計で
設備投資が市場予想を上回った事により
GDPの数字が上方修正されるとの思惑が大勢。
市場予想の平均値は-0.1%だが
一部ではプラス数字になるのではとの噂も出ている。
前回、速報値の発表では上下に大荒れとなった事もあり
爆弾材料として警戒しておきたい。
また、同時発表となる経常収支・貿易収支については
黒字幅拡大、赤字幅縮小…円高傾向
黒字幅縮小、赤字幅拡大…円安傾向となっている。
指標 | 市場予想 | 前回値 |
---|---|---|
日本7-9月期GDP・改定値/前期比 | -0.1% | -0.4% |
日本7-9月期GDP・改定値/前期比年率 | -0.5% | -1.6% |
日本7-9月期GDPデフレーター・改定値 | +2.1% | +2.1% |
日本10月経常収支 | +3701億円 | +9630億円 |
日本10月貿易収支 | -5696億円 | -7145億円 |
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2.米11月労働市場情勢指数
来週8日(月)24:00
米FRBが新たに開発した労働関連指標
11月分のLMCI(労働市場情勢指数)が公表される。
この指標は、失業率や労働参加率、平均時給、雇用率、離職率など
19の一般的な主要労働指標から算出。
労働市場全体が改善しているかどうかを見るものだが
5日(金)の米雇用統計では
非農業部門雇用者数、平均時給が改善
失業率、労働参加率は据え置きの結果。
市場の一部からは
フルタイムの就業者数が前月より15万人減少。
逆にパートタイム労働者が増加。
その内、2つ以上のパートタイムを掛け持ちしている労働者が
ダブル、トリプルカウントされている事から
強すぎる雇用統計の数字を鵜呑みにするのもどうかとの声。
前回の発表後、ドル円15分間の値動きは約17銭。
数字を囃す形での値動きには、一応注意しておきたい。
米11月労働市場情勢指数 市場予想未定 前回(4.0)
3.米国債入札
来週9日(火)~11日(木)
日本時間深夜3時、米国債入札が行われる。
今回は、10年債の入札も予定されており注目度が高い。
通常の傾向としては
入札が不調→10年債利回りが上昇→ドル円上昇材料
入札が好調→10年債利回りが低下→ドル円下落材料
結果を受けて、ドル円への影響に注意。
日本時間10日午前3時発表 米国債入札(3年物/250億ドル)
日本時間11日午前3時発表 米国債入札(10年物/210億ドル)
日本時間12日午前3時発表 米国債入札(30年物/130億ドル)
4.衆議院選挙情勢
複数のメディアから
自民党が300議席オーバーを獲得するとの話が出た事で
円安が加速する一つの要因になっており、この状況を維持できるかどうか。
ハードルをすでに上げてしまっているだけに
世論調査の数字など、報道の変化にも警戒が必要。
5.米重要経済指標
来週は、米11月労働市場情勢指数
米新規失業保険申請件数、米11月小売売上高
米12月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値に注目したい。
さらに、ドル円を押し上げる強い結果が出るか要チェック。
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日付 | 指標 | 市場予想 | 前回値 |
---|---|---|---|
12/ 8 (月) | 米11月労働市場情勢指数 | 未定 | +4.0 |
12/ 9 (火) | 米10月卸売在庫 | +0.1% | +0.3% |
12/ 9 (火) | 米10月卸売売上 | 未定 | +0.2% |
12/ 9 (火) | 米12月IBD・TIPP景気楽観度指数 | 47.0 | 46.4 |
12/10(水) | 米MBA住宅ローン申請指数 | 未定 | -7.3% |
12/10(水) | 米11月財政収支 | -795億$ | -1352億$ |
12/11(木) | 米新規失業保険申請件数 | 未定 | 29.7万件 |
12/11(木) | 米11月小売売上高 | +0.3% | +0.3% |
12/11(木) | 米11月輸入物価指数 | -1.8% | -1.3% |
12/11(木) | 米10月企業在庫 | +0.2% | +0.3% |
12/12(金) | 米11月生産者物価指数 | -0.1% | +0.2% |
12/12(金) | 米12月ミシガン大学 消費者信頼感指数・速報値 | 89.5 | 88.8 |
金曜日の市場の動き
ドル円は、ビッグイベント米雇用統計発表15秒前から
下方向への仕掛け的な動きが出た事で
120円50銭近辺から120円割れ寸前まで急落したが
非農業部門雇用者数が市場予想(+23.0万人)を
大きく上回る+32.1万人のポジティブ・サプライズ!
失業率は市場予想通りの5.8%
非農業部門雇用者数は
9月分+1.5万人、10月分+2.9万人の上方修正
平均時給は前月比+0.4%、前年比+2.1%
労働参加率は前月と変わらず62.8%となり
ドル円は121円30銭台まで約1円30銭急上昇。
一旦、利食いの売りが出た事で
120円97銭まで下押し後、再度上昇。
ストップロスを巻き込み121円68銭へ駆け上がった後
米10月製造業受注指数が
市場予想±0.0%を下回る-0.7%となった事で
121円27銭まで下落したが
NYダウが91ドル高の高値を付ける動きに同調する形で
121円55銭まで買い戻される場面も。
NYダウ58ドル高
ドル円121円45銭、ユーロ円149円16銭、豪ドル円101円05銭で週末クローズ。
★昨日の米雇用統計・最新リアルタイム発表動画(12月5日)
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