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ドル円の来週の見通し・予想 9/22(月)~9/26(金)

★来週のドル円注目材料★

1.米FRBメンバー講演
2.米国債入札
3.米4-6月期GDP・確報値
4.中国経済指標
5.
米重要経済指標


ダドリーNY連銀総裁15
1.米FRBメンバー講演
米FOMC(連邦公開市場委員会)が終了。
声明文の内容を
株式市場・・・
低金利継続(相当な期間)の文言維持<ドル弱気材料>
為替市場・・・
米FRBメンバーの金利見通しがペースアップ<ドル強気材料>
それぞれ別々の見方で、声明文が都合よく解釈されており
改めて、講演でメンバーの真意を探る形。
投機筋は、ドル買い材料を探して仕掛け続けており
利上げ前倒しを意識させる
強気なコメントには注意しておきたい。

米FRBメンバー講演予定(9/22~9/26)
日付日本時間メンバー名
9/22(月)23:05~米NY連銀ダドリー総裁
9/23(火)08:30~米ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁
9/23(火)22:00~米セントルイス連銀ブラード総裁
9/23(火)22:20~米FRBパウエル理事
9/23(火)22:30~米カンザスシティ連銀ジョージ総裁
9/23(火)27:00~米ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁
9/24(水)10:15~米カンザスシティ連銀ジョージ総裁
9/24(水)25:05~米クリーブランド連銀メスター総裁
9/24(水)26:00~米シカゴ連銀エバンス総裁
9/25(木)26:20~米アトランタ連銀ロックハート総裁


2.米国債入札
来週23日(火)~25日(木)
日本時間深夜2時、米国債入札が行われる。
通常の傾向としては
入札が不調→10年債利回りが上昇→ドル円上昇材料
入札が好調→10年債利回りが低下→ドル円下落材料
結果を受けて、ドル円への影響に注意。


日本時間24日午前2時発表 米国債入札(2年物/290億ドル)
日本時間25日午前2時発表 米国債入札(5年物/350億ドル)
日本時間26日午前2時発表 米国債入札(7年物/290億ドル)


3.米4-6月期GDP・確報値
来週26日(金)21:30
米4-6月期GDP・確報値が発表される。
前回、改定値が市場予想を上回り
市場はドル高で反応。
今回、さらに強い数字が想定されているが
これを超えることが出来るかどうか。
市場予想を上回ればドル買い、下回ればドル売り傾向。


米4-6月期GDP           市場予想+4.6% 前回(+4.2%)
米4-6月期個人消費        市場予想+3.0% 前回(+2.5%)
米4-6月期GDPデフレーター   市場予想+2.1% 前回(+2.1%)
米4-6月期コアPCEデフレーター 市場予想+2.0% 前回(+2.0%)


4.中国経済指標
来週23日(火)10:45
中国9月HSBC製造業PMI・速報値が発表される。
16日、中国人民銀行が
国内5大銀行に5000億元の流動性供給を行った事で
市場は、中国版QE(量的緩和)の思惑から好反応を示したが
それほどまでに
中国経済は落ち込んでいるのかという声も出てきており
最新指標結果を受けての相場状況に注意しておきたい。


中国9月HSBC製造業PMI・速報値 市場予想50.1 前回(50.2)

5.米重要経済指標
来週は、米8月中古住宅販売件数
米8月新築住宅販売件数、米新規失業保険申請件数
米4-6月期GDP・確報値
米9月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値に注目。
強い数字は、ドル買いをサポートする材料。

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外為どっとコム・経済指標フラッシュ1


来週の米経済指標(9/22~9/26)
日付指標市場予想前回値
9/22(月)米8月中古住宅販売件数520万件515万件
9/23(火)米7月住宅価格指数+0.5%+0.4%
9/23(火)米9月マークイット製造業PMI・速報値58.057.9
9/23(火)米9月リッチモンド連銀製造業指数+10+12
9/24(水)米MBA住宅ローン申請指数未定+7.9%
9/24(水)米8月新築住宅販売件数43.0万件41.2万件
9/25(木)米新規失業保険申請件数未定28.0万件
9/25(木)米8月耐久財受注-17.0%+22.6%
9/25(木)米9月マークイット総合PMI・速報値未定59.7万件
9/25(木)米9月マークイットサービス業PMI・速報値未定59.5
9/26(金)米4-6月期GDP・確報値+4.6%+4.2%
9/26(金)米4-6月期個人消費・確報値+3.0%+2.5%
9/26(金)米4-6月期GDPデフレーター・確報値+2.1%+2.1%
9/26(金)米4-6月期コアPCEデフレーター・確報値+2.0%+2.0%
9/26(金)米9月ミシガン大学
消費者信頼感指数・確報値
85.084.6



金曜日の市場の動き
早朝発表された、最終世論調査の結果を受けて
ポンドは上昇スタートしていたが
スコットランド住民投票の途中経過で
独立反対派の勝利を先に織り込む形で
さらに、ポンドは急上昇。
一時、ポンド円180円68銭、ポンド/ドル1.6523の高値を付けた。
ドル円は、ポンド円の猛烈な買いの勢いにより
109円45銭まで一気に連れ高。
その後、材料出尽くしの売りが優勢となり
ポンド円177円52銭、ポンド/ドル1.6294まで急降下。
ドル円も108円58銭まで連れ安。
NYダウは、アリババ上場
スコットランド住民投票・独立反対派勝利を好感して
上昇スタートしたが、その後伸び悩み。
ドル円は、根強いドル買いで109円台まで値を戻している。
NYダウ13ドル高
ドル円109円04銭、ユーロ円139円88銭、豪ドル円97円31銭で週末クローズ。

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★米10年債利回リ
リアルタイムチャート★

利回リが上昇(チャートが上方向)・・・ドル円は上昇傾向。
利回りが下降(チャートが下方向)・・・ドル円は下降傾向。


米10年債利回り
リアルタイムチャート


★ドル円の見通し★
米FOMC、スコットランド住民投票のイベントを
投機筋が煽ったことで
非常に荒っぽい値動きの一週間となった。
特にFOMC・声明文の内容を
株式市場・・・
低金利継続(相当な期間)の文言維持<ドル弱気材料>
為替市場・・・
米FRBメンバーの金利見通しがペースアップしている事<ドル強気材料>
それぞれ別々の見方で、都合よく解釈されており
ドル高・円安・日米株高が急ピッチで同時進行。
チキンレースで異様な状況となっている。
来週は、米FRBメンバー講演、米国債入札
米4-6月期GDP・確報値、中国経済指標イベントに注目。

◆豪ケアンズで土・日に開催された、G20は閉幕。
共同声明では
「金融政策を変更する際には、世界経済への影響に留意する」
「G20における為替相場へのコミットメントの遵守を続ける」
との文言が入ったものの
出席した麻生財務相は
「会議で為替相場に対して、特段の議論は無かった」とコメント。
また、日銀黒田総裁は
「日銀のQQE(量的・質的金融緩和)に関する国際的理解が十分に得られている」と発言。
但し、国内では電気事業連合会が
円安が行き過ぎており、産業活動に影響が及ぶ恐れがあると懸念を表明
更なるコストプッシュを経済界が受け入れられるか
要人発言と合わせて、来週の相場に注意しておきたい。

0920ドル円一目均衡表チャート
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<ドル円テクニカルチャート>
チャートでは
110円ジャストのバリアオプションがターゲット。
19日は、109円50銭の売りオーダーで止められたものの
投機筋は、執拗にドル買いを繰り返しており
チキンレースを主導。
日銀黒田総裁は、19日も
「為替市場の今の動きについて、何か問題があるとは思っていない」と発言。
日銀から具体的にお墨付きのコメントが飛び出した事で
投機筋の更なる荒っぽい値動きに注意しておきたい。
ドル円サポートとしては
・108円58銭(9月19日安値)
・108円48銭(9月18日ロンドン安値)
・108円30銭(9月18日東京安値)
ドル円レジスタンスとしては
・109円45銭(9月20日高値)
・109円56銭(2008年8月29日高値)
・109円70銭(2008年8月28日高値)
・109円73銭(2008年8月13日高値)
・109円79銭(2008年8月7日高値)
がポイント。

★シカゴ筋の先物ポジション★
最新・9月16日分の集計では
<ドル円>
円ロング(円買い)20337枚増加
円ショート(円売り)2846枚増加
ネット(合計)では、17491枚のショート減。
このデータは
米FOMC(17日結果発表)直前の16日集計。
来週、ドル円上昇を裏付けるような形で
円売りが増大しているか注目。

シカゴIMMポジション・9月16日ドル円

ドル円主要サポートライン一覧
A:108円58銭(9月19日安値)
B:108円48銭(9月18日ロンドン安値)
C:108円30銭(9月18日東京安値)
D:107円70銭(一目均衡表・転換線)
E:107円08銭(9月17日安値)
F:107円00銭(9月15日安値)
G:106円96銭(9月12日安値)
H:106円92銭(9月16日安値)
I:106円80銭(9月16日安値)
J:106円63銭(9月11日安値)
K:106円03銭(9月10日安値)
L:105円93銭(9月9日安値)
M:105円80銭(一目均衡表・基準線)(21日移動平均線)
N:104円77銭(9月8日安値)
O:104円75銭(9月4日安値)
P:104円73銭(9月3日安値)
Q:104円68銭(9月5日安値)
R:104円29銭(9月2日安値)
S:104円02銭(9月1日安値)
T:103円85銭(8月25日安値)
U:103円76銭(8月27日安値)
V:103円74銭(8月26日安値)
W:103円65銭(8月29日安値)
X:103円58銭(8月21日安値)
Y:103円54銭(8月28日安値)

ドル円主要レジスタンスライン一覧
A:109円45銭(9月20日高値)
B:109円56銭(2008年8月29日高値)
C:109円70銭(2008年8月28日高値)
D:109円73銭(2008年8月13日高値)
E:109円79銭(2008年8月7日高値)
F:109円87銭(2008年8月6日高値)
G:109円88銭(2008年8月27日高値)
H:109円93銭(2008年8月26日高値)
I:109円98銭(2008年8月14日高値)
J:110円00銭(バリアオプション)
K:110円13銭(2008年8月22日高値)
L:110円27銭(2008年8月25日高値)
M:110円26銭(2008年8月20日高値)
N:110円31銭(2008年8月19日高値)
O:110円34銭(2008年8月12日高値)
P:110円35銭(2008年8月8日高値)
Q:110円38銭(2008年8月11日高値)
R:110円54銭(2008年8月18日高値)
S:110円65銭(2008年8月15日高値)

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