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ドル円の来週の見通し・予想 9/1(月)~9/5(金)

★来週のドル円注目材料★

1.米雇用統計
2.ECB理事会
3.日銀金融政策決定会合
4.日銀黒田総裁/記者会見
5.中国製造業PMI
米重要経済指標


1.米雇用統計
来週9月5日(金)21:30
ビッグイベント・米8月雇用統計が発表される。

米ジャクソンホールで、米FRBイエレン議長の発言後
金融政策・利上げ開始時期の参考データとして
労働市場への注目度が高まっており
強弱の結果次第で、ドル買い・ドル売りが強まる可能性大!
特に、非農業部門雇用者数・失業率・労働参加率・平均時給に要注目!
全てが強い数字ならドル買い、ドル円急上昇の可能性も。

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外為どっとコム・経済指標フラッシュ1


米雇用統計・市場予想
指標市場予想前回
米8月非農業部門雇用者数+22.0万人 +20.9万人
米8月失業率6.1%6.2%
米8月労働参加率未定62.9%
米8月平均時給+0.2%±0.0%


★前回の米雇用統計チャート(8月1日・金曜日発表)
20140801米NFP雇用統計ドル円チャート1・ドル円研究所
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ドラギ総裁22
2.ECB理事会
来週9月4日(木)ECB・欧州中央銀行理事会が開催。
20:45   ECB理事会・政策金利発表
21:30~ ECB理事会・ドラギ総裁記者会見が行われる。

今月22日、米ジャクソンホールでドラギ総裁は
「6月に発表した一連の対策が、
実際にわれわれの目指すところの需要押し上げにつながるものと確信しており、
政策スタンスをさらに調整する用意がある」と発言。
市場は、後半部分のさらに調整する用意があるとの部分に傾斜。
週明けの25日
ユーロドルは下窓をあけて1.3212から下落スタート。
1.3151の安値を付けた後
27日にドイツ・ショイブレ財務相が
「ドラギ総裁の発言は過度に解釈されている」とコメント。
これを受けてユーロドルは1.3220まで買い戻されたが
金曜夜のドル買いで1.3132まで再び下落している。
一連の米経済指標が強い事
ウクライナ問題、米欧の金融政策の違いに加え
ドラギ総裁のコメントを一部取り上げる形で
ユーロ売りに前のめりになっているだけに
来週4日のECBイベントで、荒っぽい値動きに要注意!


日銀金融政策決定会合1
3.日銀金融政策決定会合
来週9月3日(水)~4日(木)
日銀金融政策決定会合が開催。

市場では、金融政策を現状維持するとの見方が大勢。
会合結果は、4日正午頃発表される予定。
サプライズが無ければ
黒田総裁・記者会見に注目したい。


日銀黒田総裁記者会見
4.日銀黒田総裁/記者会見
来週9月4日(木)15:30~
日銀黒田総裁・記者会見が行われる。

同日発表される
日銀金融政策決定会合の結果を詳細に説明することが主目的だが
ジャクソンホールに出席した後のインタビューで
黒田総裁は、今後数年の経済見通しを変更する必要は無い。
輸出は今後数ヶ月の間に持ち直し始めると予想していると記者団に発言。
国内の複数のシンクタンクが
今年の実質経済成長率を下方修正しているが
日銀は、依然として1.0%の数字を据え置いており
数字の修正と共に追加金融緩和を行うとの思惑も。
黒田総裁のコメントに要注目!


5.中国製造業PMI
来週9月1日(月)10:00
中国8月製造業PMIが発表される。

直近21日に発表された
中国8月HSBC製造業PMIが大きく低下(50.3)
景気対策が息切れしているとの声も出ているだけに注目されている。
経済的な繋がりが深いオーストラリア・豪ドルだけでなく
日経平均に与える影響にも注意しておきたい。


6.米重要経済指標
来週は米雇用統計以外にも
米8月ISM製造業景況指数、米8月ADP雇用者数
米8月ISM非製造業景況指数、米新規失業保険申請件数などの
重要経済指標発表が集中。
市場予想を上回れば、ドル円のサポート材料。

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来週の米経済指標(9/1~9/5)
日付指標市場予想前回値
9/2(火)米8月マークイット製造業PMI・確報値未定58.0
9/2(火)米8月ISM製造業景況指数56.857.1
9/2(火)米7月建設支出+0.8%-1.8%
9/2(火)米9月IBD・TIPP景気楽観度指数未定44.5
9/3(水)米MBA住宅ローン申請指数未定+2.8%
9/3(水)米7月製造業受注指数+10.8%+1.1%
9/4(木)米新規失業保険申請件数未定29.8万件
9/4(木)米4-6月期非農業部門労働生産性・確報値+2.5%+2.5%
9/4(木)米4-6月期単位労働コスト・確報値+0.6%+0.6%
9/4(木)米7月貿易収支-425億$-415億$
9/4(木)米8月マークイット総合PMI・確報値未定58.8
9/4(木)米8月マークイットサービス業PMI・確報値未定58.5
9/4(木)米8月ISM非製造業景況指数57.458.7
9/5(金)米8月非農業部門雇用者数+22.0万人+20.9万人
9/5(金)米8月失業率6.1%6.2%
9/5(金)米8月平均時給+0.2%±0.0%


金曜日の市場の動き
米7月個人消費支出、コアPCEに対する影響は限定的。
米8月シカゴ購買部協会景気指数
米8月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値は共に強い結果。
これを受けてドル円は、104円に乗せるものの
月末のポジション調整が先行、103円80銭まで下落。
その後、マイナス圏から持ち直したNYダウと共に再上昇。
再び104円台に乗せた。
ウクライナがNATOへ加盟申請とのヘッドラインが
流れたものの材料視されず。
NYダウ18ドル高
ドル円104円08銭、ユーロ円136円69銭、豪ドル円97円19銭で週末クローズ。

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利回リが上昇(チャートが上方向)・・・ドル円は上昇傾向。
利回りが下降(チャートが下方向)・・・ドル円は下降傾向。


米10年債利回り
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★ドル円の見通し★
ウクライナがNATO加盟申請とのヘッドラインが流れるものの
正式加盟には、早くて10年後との話で材料視されず。
また、ロシア軍がウクライナ領内に侵入するなど
ウクライナ情勢は悪化しているが
市場は、相当悪材料として織り込んでおり
逆にポジティブなニュースに強く反応する気配。
来週は、9月相場に突入。
米雇用統計をはじめとする、重要経済指標が集中発表。
米FRBは10月にQE(量的緩和)プログラムを終了。
市場は、いつ利上げを開始するかの一点に集中しており
このタイミングが早まるような強い数字が飛び出せば
ドル買いを後押しする。
また、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)による
日本株買い増し余地が3兆円ある事が
日経報道で明らかになっており、円売り材料も援護射撃。
なお、
米雇用統計が発表される週に
ドル円の当面の高値を付ける事が
今年1月から幾度も繰り返されており
この傾向が継続するかどうかは注意が必要。

0830ドル円一目均衡表チャート
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<ドル円テクニカルチャート>
チャートでは
8月後半の2度の103円半ばへ下押しの後
金曜日に上昇、104円台で週末クローズ。
来週は、直近高値104円42銭をトライするかどうか。
特に米雇用統計の結果
ECB理事会、ウクライナ情勢のヘッドラインに注目したい所。

ドル円サポートとしては
・103円80銭(8月29日NY安値)
・103円75銭(8月29日東京午後安値)
・103円65銭(8月29日東京午前安値)
・103円58銭(8月21日安値)(一目均衡表・転換線)
・103円54銭(8月28日安値)

ドル円レジスタンスとしては
・104円15銭(8月27日高値)
・104円16銭(8月26日高値)
・104円18銭(8月22日高値)
・104円24銭(8月25日東京午後高値)
・104円42銭(8月25日早朝高値)がポイント。


★シカゴ筋の先物ポジション★
最新・8月26日分の集計では
<ドル円>
円ロング(円買い)1536枚増加
円ショート(円売り)17156枚増加
ネット(合計)では、2週連続で円売りが急増。
1月21日以来となる10万枚の大台を突破。
円売り方向へ傾いている。
シカゴIMMポジション・8月26日ドル円

ドル円主要サポートライン一覧
A:103円80銭(8月29日NY安値)
B:103円75銭(8月29日東京午後安値)
C:103円65銭(8月29日東京午前安値)
D:103円58銭(8月21日安値)(一目均衡表・転換線)
E:103円54銭(8月28日安値)
F:103円48銭(8月22日安値)
G:103円30銭(8月20日NY午後安値)
H:103円18銭(8月20日NY午前安値)
I:102円96銭(21日移動平均線)
J:102円89銭(一目均衡表・基準線)
K:102円88銭(8月20日安値)
L:102円52銭(200日移動平均線)
M:102円50銭(8月19日安値)
N:102円29銭(8月14日安値)
O:102円21銭(8月13日安値)
P:102円18銭(8月18日安値)
Q:102円14銭(90日移動平均線)
R:102円12銭(8月15日安値)
S:102円08銭(8月12日安値)
T:102円01銭(8月11日安値)
U:101円98銭(8月7日安値)
V:101円80銭(一目均衡表・雲の上限)
W:101円77銭(8月6日安値)
X:101円59銭(一目均衡表・雲の下限)
Y:101円49銭(8月8日安値)
Z:101円48銭(7月8日安値)

ドル円主要レジスタンスライン一覧
A:104円15銭(8月27日高値)
B:104円16銭(8月26日高値)
C:104円18銭(8月22日高値)
D:104円24銭(8月25日東京午後高値)
E:104円42銭(8月25日早朝高値)
F:104円46銭(1月17日高値)
G:104円57銭(1月22日高値)
H:104円69銭(1月15日高値)
I:104円74銭(1月21日高値)
J:104円83銭(1月23日高値)
K:104円91銭(1月16日高値)
L:105円00銭(バリアオプション)


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