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ドル円の来週の見通し・予想 7/21(月)~7/25(金)

★来週のドル円注目材料★

1.地政学的リスク
2.日本6月貿易収支
3.中国7月HSBC製造業PMI・速報値
4.米主要企業決算
5.
米重要経済指標

マレーシア航空機
1.地政学的リスク
<マレーシア航空機撃墜>
18日(金)日本時間23時から行われた
緊急・国連安全保障理事会では
紛争エリアの上空を通過させたウクライナに責任があると主張するロシアと
ロシアから供与された地対空ミサイルで
親ロシア派が撃墜したと主張するウクライナで意見は真っ二つ。
米オバマ大統領は、19日午前1時
「親ロシア派が地対空ミサイルで
マレーシア航空機を撃墜した可能性が高い」との声明を発表。
また、ロシアの出方次第では更なる経済制裁を示唆。
ドイツ・メルケル首相は
「現時点では、ウクライナの停戦で独立調査の体制を整える必要。
ウクライナの和平を迅速に進展させる責任はロシアにある。
機体の残骸を調べる前にロシア制裁強化の結論を出すのは時期尚早。
撃墜した責任者は法の裁きを受けなければならない」と発言。
OSCE(欧州安全保障協力機構)のメンバーは
マレーシア航空機墜落現場で
「親ロシア派の妨害を受け、安全に調査出来る状況ではない」と表明。
事態は混迷を深めている。

<イスラエル・ガザ侵攻~地上戦>
イスラエル軍は、2009年1月以来となる
パレスチナ自治区ガザへ地上侵攻。
イスラム原理主義組織・ハマスが保有する
エジプト、イスラエルにつながる1000本以上の
地下トンネルを破壊することが主目的となっているが
ガザ地区の市民への犠牲者増は避けられず、危険な軍事作戦が行われている。
地政学的リスクが意識されると
為替市場では、円高リスクが増大するだけに
今後のヘッドラインに要注意。


2.日本6月貿易収支
来週24日(木)8:50
日本6月貿易収支が発表される。
原発停止による、LNG(液化天然ガス)・原油輸入の増大
輸出の減少が重なり、貿易収支の赤字は常態化している。
市場予想を上回るなら円安、下回るなら円高材料。


日本6月貿易収支 市場予想-6490億円 前回(-9108億円)

3.中国7月HSBC製造業PMI・速報値
来週24日(木)10:45
中国7月HSBC製造業PMI・速報値が発表される。
6月速報値では、昨年12月以来となる好不況の基準値50を突破。
中国政府の小規模な景気刺激策が効果を上げている模様。
なお、前回の速報値発表では
豪ドルが強含みとなる裏側でドル売りが発生。
ドル円を押し下げる形となっただけに
今回、上下どちらの支援材料となるか要注意。


中国7月HSBC製造業PMI 市場予想51.0 前回(50.7)

4.米主要企業決算
来週は、米主要企業決算が本格化。
ギリアド、アップル、トラベラーズ
マクドナルド、ベライゾン、フェイスブック、フォード、ボーイング
アマゾン、スターバックス、スリーエム
キャタピラー、ゼネラル・モーターズなどの決算が毎日発表。
NYダウに対する影響を注視したい。


米主要企業決算(7/21~7/25)
日付企業名
7/21(月)ビザ
7/21(月)ギリアド・サイエンシズ
7/22(火)アップル
7/22(火)トラベラーズ
7/22(火)マクドナルド
7/22(火)ベライゾン
7/23(水)フェイスブック
7/23(水)ダウ・ケミカル
7/23(水)デュポン
7/23(水)フォード・モーター
7/23(水)ボーイング
7/24(木)アマゾン・ドット・コム
7/24(木)スターバックス
7/24(木)スリーエム
7/24(木)キャタピラー
7/24(木)ゼネラル・モーターズ


5.米重要経済指標
来週は、米6月消費者物価指数、米6月中古住宅販売件数
米新規失業保険申請件数、米7月マークイット製造業PMI・速報値
米6月新築住宅販売件数、米6月耐久財受注
地政学リスクが意識される状況では
反応がやや鈍いものの、市場予想との乖離に要注意。

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外為どっとコム・経済指標フラッシュ1

来週の米経済指標(7/21~7/25)
日付指標市場予想前回値
7/22(火)米6月消費者物価指数+0.3%+0.4%
7/22(火)米5月住宅価格指数+0.3%±0.0%
7/22(火)米7月リッチモンド連銀製造業指数+5+3
7/22(火)米6月中古住宅販売件数497万件489万件
7/23(水)米MBA住宅ローン申請指数未定-3.6%
7/24(木)米新規失業保険申請件数未定30.2万件
7/24(木)米7月マークイット製造業PMI・速報値57.557.3
7/24(木)米6月新築住宅販売件数48.0万件50.4万件
7/25(金)米6月耐久財受注+0.5%-0.9%


金曜日の市場の動き
米7月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値、米6月景気先行指数は
いずれも市場予想を下回る弱い材料となるものの
グーグル決算を好感した形で株価が上昇。
米オバマ大統領がウクライナへの軍事介入を行わない姿勢を示したことも下支え。
ドル円は、NYタイムで上下小幅な値動き。
NYダウ123ドル高
ドル円101円33銭、ユーロ円137円07銭、豪ドル円95円19銭でクローズ。

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リアルタイムチャート★

利回リが上昇(チャートが上方向)・・・ドル円は上昇傾向。
利回りが下降(チャートが下方向)・・・ドル円は下降傾向。


米10年債利回り
リアルタイムチャート


★ドル円の見通し★
マレーシア航空機撃墜のニュースで
市場は一時騒然となったものの
週末クローズでは、落ち着きを一旦取り戻している。
来週は、欧米の中央銀行関連イベントが乏しく
ウクライナ関連及び、イスラエルのガザ地上戦など
地政学リスクを意識しながら
米経済指標、米企業決算による株価動向を注視したい。
なお、来週月曜日は東京市場が海の日で休場。
海外勢の仕掛け的な動きに要警戒。

0719ドル円一目均衡表チャート
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週足テクニカルチャートでは
ローソク足全体が、一目均衡表・雲に突入。
日足テクニカルチャートでは
200日移動平均線、一目均衡表・基準線、転換線、雲を下抜け。
さらに、トライアングル(チャートピンクの三角形)の下辺に位置している状況。
テクニカル分析からは
下へのアタックがいつ行われてもおかしくない。
市場では、100円75銭のバリアオプションを下抜けた場合
ストップロスを巻き込み、下落スピードが加速するとの声もあるが
その手前の重要ポイント101円ジャスト、100円80銭には
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の買いオーダー(覆面介入)が
観測されており、攻防戦の様相。
0719ドル円週足一目均衡表チャート
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サポートとしては
・101円13銭(7月17日安値)
・101円08銭(7月18日安値)
・101円06銭(7月10日安値)
・100円80銭(5月21日安値)
・100円75銭(バリアオプション)
レジスタンスとしては
・101円44銭(7月18日高値)(一目均衡表・転換線)
・101円65銭(7月10日高値)(21日移動平均線)
・101円71銭(一目均衡表・基準線)
・101円78銭(7月16日高値)
・101円88銭(7月8日高値)
がポイント。

★シカゴ筋の先物ポジション★
最新・7月15日分の集計では
<ドル円>
円ロング(円買い)2789枚減少
円ショート(円売り)6216枚減少
ネット(合計)では3427枚のショート減。
ポジションチャートでは、揉み合い。
マレーシア航空機撃墜を受けて
来週、どのような動きとなっているか要注目!

シカゴIMMポジション・7月15日ドル円

ドル円主要サポートライン一覧
A:101円28銭(7月1日・14日安値)
B:101円22銭(6月30日安値)
C:101円20銭(7月11日安値)
D:101円13銭(7月17日安値)
E:101円08銭(7月18日安値)
F:101円06銭(7月10日安値)
G:100円80銭(5月21日安値)
H:100円79銭(2月5日安値)
I:100円75銭(バリアオプション)
J:100円74銭(2月4日安値)
K:100円60銭(2013年9月11日高値)
L:100円50銭(バリアオプション)
M:100円41銭(2013年11月15日高値)
N:100円38銭(2013年11月18日高値)
O:100円25銭(バリアオプション)
P:100円00銭(バリアオプション)
Q:99円99銭(2013年11月21日安値)
R:99円91銭(2013年11月15日安値)
S:99円78銭(2013年11月18日安値)
T:99円77銭(2013年11月20日安値)
U:99円55銭(2013年11月19日安値)

ドル円主要レジスタンスライン一覧
A:101円44銭(7月18日高値)(一目均衡表・転換線)
B:101円57銭(7月17日NY高値)
C:101円60銭(7月14日高値)
D:101円65銭(7月10日高値)(21日移動平均線)
E:101円68銭(7月17日高値)
F:101円71銭(一目均衡表・基準線)
G:101円73銭(7月15日高値)
H:101円78銭(7月16日高値)
I:101円83銭(7月2日高値)
J:101円85銭(7月9日高値)
K:101円88銭(7月8日高値)
L:101円94銭(200日移動平均線)
M:101円96銭(6月25日高値)
N:101円99銭(6月19日高値)
O:102円00銭(一目均衡表・雲の下限)
P:102円06銭(90日移動平均線)
Q:102円18銭(6月20日・7月7日高値)
R:102円21銭(7月4日高値)
S:102円23銭(6月17日高値)
T:102円25銭(7月3日高値)
U:102円34銭(6月18日高値)
V:102円38銭(6月11日高値)
W:102円47銭(6月2日高値)
X:102円48銭(一目均衡表・雲の上限)
Y:102円54銭(6月3日高値)

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