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ドル円の来週の見通し・予想 9/16(月)~9/20(金)

★来週のドル円注目材料★
1.米FOMC
2.日本8月貿易収支
3.米FRB次期議長レース
4.日銀黒田総裁講演
5.
米重要経済指標
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1.米FOMC
来週17日(火)~18日(水)
アメリカの金融政策を決定する
米FOMC(連邦公開市場委員会)が行われる。

市場では、QE3(量的緩和第3弾)の縮小はすでに織り込まれており
現在、毎月行われている
・450億ドルの国債買い入れ
・400億ドルのMBS(住宅ローン担保証券)買い入れを
どこまで縮小させるか。
また、フォワードガイダンス(金融政策の先行きの手がかり)と呼ばれている
失業率6.5%に低下するまでゼロ金利政策継続の方針を
6.0%の水準まで引き下げ
低金利政策続行の意思を示すかどうかがポイント。
今月6日(金)に発表された
米8月NFP雇用統計の結果が悪かった事もあり
小規模(100億ドル~150億ドル)の国債買い入れ縮小に加え
フォワードガイダンス延長が市場の予想となっている。
今回は、米FOMCの結果・声明文
米FRBメンバーの経済・金利見通しが同時発表。
また、30分後に米FRBバーナンキ議長・記者会見が予定されており
波乱必至のビッグイベント。

相当荒い値動きとなる可能性もあり、要注意!


米FOMC発表・スケジュール
日付時間発表内容
9/18(水)27:00米FOMC声明文
9/18(水)27:00米FRB経済見通し
9/18(水)27:00米FRB金利見通し
9/18(水)27:30~米FRBバーナンキ議長・記者会見

2.日本8月貿易収支
来週19日(木)8:50
日本8月貿易収支が発表される。

記録的な猛暑の影響に加え
国内の原発がほとんど休止しており
代替としてフル稼働している火力発電用のLNG(液化天然ガス)輸入増加が
どこまで貿易収支に影響を及ぼしているかがポイント。
貿易収支の赤字幅が拡大すれば円安材料。
逆に縮小すれば円高材料。


日本8月貿易収支 市場予想-1兆1225億円 前回(-1兆240億円)
サマーズ・イエレン
3.米FRB次期議長レース
来年1月で任期が切れる
米FRBバーナンキ議長の後任として
市場では、現在の副議長であるイエレン氏と
サマーズ元財務長官の二名のどちらかが
オバマ大統領に指名されると考えている。
イエレン氏の場合、ハト派(弱気)であると共に
バーナンキ議長の金融政策を踏襲するという見方が一般的であり
市場に大きな影響は与えない模様。
一方、サマーズ元財務長官の場合、タカ派(強気)で
現行よりも金融政策が引き締められるという思惑が強く
米金利上昇要因(ドル円上昇材料)であるが
逆に株安要因にも成りかねず
オバマ大統領が市場の急変を望んでいるのかどうか。
昨日、日経新聞が
サマーズ氏が優勢との報道を出したことで
ドル円が一時急上昇する場面があったが
同氏就任には、野党共和党だけでなく
身内である民主党からも異論が噴出。
シリア問題に加え、暫定予算問題など
与野党が激突するテーマが山積する中
果たして議会の承認を得られるのかどうか。
飛ばし報道を含めて、今後のヘッドラインには要注意。

日銀黒田総裁
4.日銀黒田総裁講演
19日(木)15:30~、20日(金)11:30~
日銀黒田総裁が講演を行う。
消費税増税の発表を10月1日に控える中
黒田総裁が増税による景気後退を支えるため
追加金融緩和に言及するか
市場では、注目されているイベント。

5.米重要経済指標
来週は、米9月NY連銀製造業景況指数
米8月鉱工業生産、米8月消費者物価指数
米9月NAHB住宅市場指数、米8月住宅着工・建設許可件数
米新規失業保険申請件数、米9月フィラデルフィア連銀製造業指数
米8月中古住宅販売件数と月曜日から木曜日まで
毎日重要指標の発表が続く。
現時点での予想では、強気なものが目立っているが
金曜日の小売売上高、ミシガン指標のように
思わぬネガティブサプライズにも注意しておきたい。

来週の米経済指標(9/16~9/20)
日付指標市場予想前回値
9/16(月)米9月NY連銀製造業景況指数+9.00+8.24
9/16(月)米8月鉱工業生産+0.4%±0.0%
9/16(月)米8月設備稼働率77.8%77.6%
9/17(火)米8月消費者物価指数+0.2%+0.2%
9/17(火)米7月対米証券投資未定-669億$
9/17(火)米9月NAHB住宅市場指数5959
9/18(水)米MBA住宅ローン申請指数未定-13.5%
9/18(水)米8月住宅着工件数92.3万件89.6万件
9/18(水)米8月建設許可件数95.0万件95.4万件
9/19(木)米新規失業保険申請件数未定29.2万人
9/19(木)米9月フィラデルフィア連銀製造業指数+10.0+9.3
9/19(木)米8月中古住宅販売件数525万件539万件
9/19(木)米8月景気先行指数+0.6%+0.6%

ドル円チャートは
日経新聞の
・法人税減税検討
・米FRB新議長サマーズ氏有力
この2つのヘッドラインを受けて99円96銭まで上昇したものの
どちらも結局、日米の政府関係者に否定。
さらに、米8月小売売上高
米9月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値が悪く
ネガティブサプライズとなり、99円18銭まで一時下落した。
NYダウ75ドル高
ドル円99円36銭、ユーロ円132円11銭、豪ドル円91円80銭で週末クローズ。

★テクニカルでは
一目均衡表・転換線(緑のライン)をNYクローズで下抜け。
下落警戒信号が点灯している。

0914ドル円一目均衡表チャート
  (ドル円・一目均衡表チャート→外為どっとコム提供)
外為どっとコム 

ドル円は
日経の飛ばし報道で
市場は一旦ドル買いに傾いたが、100円を突破できず。
チャートでは上ヒゲを付けて、逆に上値の重さを意識する形。
来週はビッグイベントである
米FOMC(17日~18日)に控えているが
その直前にも米重要経済指標の発表が予定されており
発表結果次第ではさらに下の水準を試す可能性も。
先月29日からのサポートである
一目均衡表・転換線を週末クローズで下抜け、警戒信号が点灯。
現状、99円ジャスト~15銭ゾーンの
買いオーダーに支えられているものの
98円台突入の場合は、今月6日安値98円51銭を意識しておきたい。


★シカゴ筋の先物ポジション★
最新9月10日時点の集計分では
円ロング(円買い)・約8800枚減少、円ショート(円売り)・約6500枚増加
合計すると、円ショート約15300枚増加。
5月28日以来のショート急増。
ポジションの偏りが見られるため、注意が必要。

シカゴIMMポジション・9月10日ドル円

ドル円の直近サポートとしては
99円18銭(9月13日安値)、99円17銭(9月3日安値)
99円00銭(9月12日安値)
98円75銭(8/8安値-9/11高値フィボナッチ61.8%戻し)
98円74銭(21日移動平均線)
98円51銭(9月6日安値)に注目。

ドル円の直近レジスタンスとしては
99円55銭(一目均衡表・転換線)、99円64銭(10日移動平均線)
99円72銭(5日移動平均線)、99円77銭(9月13日NY高値)
99円82銭(9月13日東京午前高値)
99円96銭(9月13日東京午後高値)
99円98銭(9月12日高値)
100円09銭(9月9日高値)を意識しておきたい。

ドル円主要サポートライン一覧
A:99円18銭(9月13日安値)
B:99円17銭(9月3日安値)
C:99円00銭(9月12日安値)
D:98円75銭(8/8安値-9/11高値フィボナッチ61.8%戻し)
E:98円74銭(21日移動平均線)
F:98円51銭(9月6日安値)
G:98円38銭(8月23日安値)
H:98円26銭(9月2日安値)(一目均衡表・雲の上限)
I:98円25銭(一目均衡表・基準線)
J:97円88銭(8月30日安値)
K:97円64銭(一目均衡表・雲の下限)
L:97円44銭(8月29日安値)
M:97円10銭(6/13安値-8/8安値サポートライン)
N:96円95銭(8月27日安値)
O:96円90銭(8月20日安値)

ドル円主要レジスタンスライン一覧
A:99円55銭(一目均衡表・転換線)
B:99円64銭(10日移動平均線)
C:99円72銭(5日移動平均線)
D:99円77銭(9月13日NY高値)
E:99円82銭(9月13日東京午前高値)
F:99円96銭(9月13日東京午後高値)
G:99円98銭(9月12日高値)
H:100円09銭(9月9日高値)
I:100円19銭(9月5日高値)
J:100円22銭(9月6日高値)
K:100円45銭(9月10日高値)
L:100円59銭(9月11日高値)
M:100円61銭(7月22日高値)
N:100円66銭(7月18日高値)
O:100円86銭(7月19日高値)
P:101円00銭(バリアオプション)
Q:101円20銭(7月10日高値)
R:101円29銭(7月9日高値)
S:101円53銭(7月8日高値)
T:101円79銭(5月30日高値)
U:101円97銭(5月10日高値)


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