★FX口座開設・キャッシュバックランキング(7/13調査)
達成レベルキャッシュバックFX業者名
★100万通貨★5000円FXプライム FXプライム
★250万通貨★10000円トレイダーズ証券 トレイダーズ証券[みんなのFX]
★400万通貨★11000円DMM.com証券 DMM FXは初心者向け
★400万通貨★10000円外為ジャパン 外為ジャパン
★400万通貨★6000円GMOクリック証券 GMOクリック証券
★500万通貨★2万円外為どっとコム 外為どっとコム
★500万通貨★2万円サイバーエージェントFX サイバーエージェントFXの外国為替証拠金取引【外貨ex】

★今月は最高2万円のキャッシュバックキャンペーン中!★
手堅く行くなら、達成しやすい100万通貨で5000円のキャッシュバック!
高額を狙うなら、500万通貨で2万円のキャッシュバック!
キャンペーンを行なっているのは
いずれも、ドル円0.5銭以下の低スプレッド・スマートフォン完全対応業者なので
日中お忙しい方、初心者の方も安心して取引していただけます。


ドル円の来週の見通し・予想 7/15(月)~7/19(金)

★来週のドル円注目材料★
1.米FRBバーナンキ議長・議会証言
2.G20財務相・中央銀行総裁会議
3.ベージュブック
4.中国重要経済指標
5.米主要企業決算
6.米重要経済指標


バーナンキ証言
1.米FRBバーナンキ議長・議会証言
来週17日(水)日本時間23:00~
米下院議会で、米FRBバーナンキ議長・議会証言が行われる。
6月19日の記者会見では、QE3縮小を年内に開始すると発言。
市場はドル買いで強く反応したが
7月10日の講演後の質疑応答では、金融緩和を当面継続と発言。
今度は、QE3(量的緩和第3弾)縮小開始時期が
年後半以降にずれ込むとの思惑を呼び、ドル売りが強まった。
米議会の前で、本音を語らざるを得ないバーナンキ議長。
これ以上の金融緩和(QE4)はあり得ないだけに
米経済指標が改善すれば
QE3縮小へ進む事を示唆する発言となる模様だが
市場は、9月開始or12月開始の時期を探っておりコメントには要注意!


G20財務相・中央銀行総裁会議
2.G20財務相・中央銀行総裁会議
来週19日(金)~20日(土)ロシア・モスクワで
G20財務相・中央銀行総裁会議が開催される。
新興国は、投資マネーの流出を防ぐため
米FRBが出口戦略を進めることに警戒感を持っており
ロシア・シルアノフ財務相は
「出口戦略は、予見可能かつ首尾一貫した方法で行われる必要がある」と牽制。
但し、今回の会議は
米FRBバーナンキ議長は所用により欠席。
その為、強いメッセージが出てくるかは微妙な情勢。

fomc
3.ベージュブック
来週18日(木)日本時間午前3:00
ベージュブック(米地区連銀経済報告)が発表される。
前回のベージュブックでは
米経済は4月半ば以降、全12地区全てにおいて
緩慢または緩やかなペースで拡大。
ほとんどの地区で製造業が拡大。
また、消費支出、自動車販売もやや拡大。
住宅建設は全地区で力強い動き。
農業はまちまちの動き。
雇用情勢は抑制されたペースで増加したとの発表があり
これを受けた、米FOMCで米FRBメンバーの半数が
QE3(量的緩和第3弾)の年内縮小に前向きな姿勢を示したことが
議事録で明らかになっている。
今月末(7月30日~31日)に次回FOMCは開かれるが
その議論の叩き台となる資料。
日本時間深夜の発表となるが、注目しておきたい。

4.中国重要経済指標
来週15日(月)日本時間11:00
中国重要経済指標が集中発表される。
当日は、海の日の祝日で東京市場は休場。
数字次第では、特に経済的な繋がりの深い豪ドルに影響が強まりそうだ。
なお、米中戦略経済対話の中で
中国桜継偉財務相は、上半期は7.7%を若干下回る水準になると発言。
市場予想7.5%に近い水準が発表されるかどうか注目しておきたい。

中国経済指標発表予定
日付指標市場予想前回
7/15(月)中国4-6月期GDP+7.5%+7.7%
7/15(月)中国6月鉱工業生産+9.1%+9.2%
7/15(月)中国6月小売売上高+12.9%+12.9%
7/15(月)中国6月固定資産投資+20.2%+20.4%

インテル
5.米主要企業決算
来週は、米4-6月期決算が本格化。
これまで発表された決算では、悪くない結果となっており
アルコア(市場予想よりも増益)
JPモルガン・チェース(31%増益)
ウェルズ・ファーゴ(過去最高益)
来週の、シティ、ゴールドマン、バンカメ
インテル、グーグル、マイクロソフト決算発表で
更なるポジティブ材料が出てくるか注目。


来週注目企業決算(7/15~7/19)
日付発表時間(日本時間)企業名
7/15(月)21:00シティ・グループ
7/16(火)20:30ゴールドマン・サックス
7/17(水)20:00バンク・オブ・アメリカ
7/17(水)29:00IBM
7/17(水)29:00インテル
7/18(木)20:15モルガン・スタンレー
7/18(木)29:00グーグル
7/18(木)29:00マイクロソフト
7/18(木)時間未定ベライゾン
7/19(金)時間未定GE

6.米重要経済指標
来週は、毎日のように重要経済指標が集中発表される。
表内で赤字強調しているものには特に注意となるが
好結果が出れば、ドル買いが強まりそうだ。

来週の米経済指標(7/15~7/19)
日付指標市場予想前回値
7/15(月)米6月小売売上高+0.7%+0.6%
7/15(月)米7月NY連銀製造業景況指数+5.00+7.84
7/15(月)米5月企業在庫+0.3%+0.3%
7/16(火)米6月消費者物価指数+0.3%+0.1%
7/16(火)米5月対米証券投資未定-373億ドル
7/16(火)米6月鉱工業生産+0.3%±0.0%
7/16(火)米6月設備稼働率77.7%77.6%
7/16(火)米7月NAHB住宅市場指数5152
7/17(水)米MBA住宅ローン申請指数未定-4.0%
7/17(水)米6月住宅着工件数95.0万件91.4万件
7/17(水)米6月建設許可件数100.0万件98.5万件
7/18(木)米新規失業保険申請件数未定36.0万件
7/18(木)米6月景気先行指数+0.3%+0.1%
7/18(木)米7月フィラデルフィア連銀製造業指数+6.8+12.5

ドル円チャートは
豪ドルの急落でドル買いが発生。
ドル円をサポートする形になり、99円69銭の高値を付けた。
米6月生産者物価指数が強い形になったものの
70銭からの輸出の売りオーダーを超えられず。
その後、フランス格下げの噂が飛び出した事で、ユーロ円に連れて下落。
米7月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値が市場予想を下回り
99円割れ。一時98円88銭まで下押し。
東京午後安値98円79銭をバックにした買いオーダーに支えられて反発。
米フィラデルフィア連銀プロッサー総裁
米セントルイス連銀ブラード総裁の発言では一喜一憂。
格付け会社フィッチがフランスを一段階格下げすると発表した事も
相場の撹乱要因となった。
NYダウ3ドル高、ドル円99円14銭、ユーロ円129円63銭
豪ドル円89円58銭、ユーロドル1.3064で週末クローズ。

テクニカルでは
一目均衡表・雲の上限を上抜け。
来週の戦略としては
米FRBバーナンキ議長・議会証言
G20財務相・中央銀行総裁会議
ベージュブック(米地区連銀経済報告)
中国重要経済指標、米主要企業決算
米重要経済指標に注目。

ドル円は
主要国中央銀行の金融政策方向が以下の通りになっており
米国を除いて、更なる金融緩和の可能性を秘めている為
ドル高のサポートを受けている。
日本(BOJ)・・・インフレターゲット(物価目標)2%達成まで金融緩和続行。
米国(FRB)・・・QE3(量的緩和第3弾)縮小時期先延ばしはあっても拡大(QE4)は無い。
欧州(ECB)・・・フォワードガイダンス(時間軸政策)を導入。経済指標次第で利下げも。
英国(BOE)・・・異例の声明文を発表。長期金利上昇を牽制しており、利下げも。
豪州(RBA)・・・自国の景況感悪化、経済的な繋がりの深い中国経済減速で利下げも。
米経済指標が強い場合、ドル高が加速。
米経済指標が弱い場合、ドル高が減速といった動きを見せており
来週の発表にも注意しておきたい。
また、米FRBバーナンキ議長が日本時間17日23:00~議会証言を行う。
6月19日の記者会見では、QE3縮小を年内に開始すると発言。
7月10日の講演後の質疑応答では、金融緩和を当面継続と発言。
市場では、コメントを受けてそれぞれドル高・ドル安で反応しているが
今回、米議会の前で本音を語らざるを得ない為
どのような発言が飛び出すか要注意!


チャート的には
一目均衡表・雲の下限(オレンジ部分)をトライしたものの
下抜けできずに反発して、雲の上限を抜けて週末クローズ。
来週、雲のねじれ(オレンジとグレーが逆転)が発生する為
大きな動きが出てくる可能性も。
現状では、雲の上限/下限を、一目均衡表・転換線/基準線が
サンドイッチする形となっており
上方向では、転換線との攻防戦。
下方向では、雲の下限、基準線との攻防戦に注目。

0713ドル円一目均衡表チャート

  (ドル円・一目均衡表チャート→外為どっとコム提供)

★シカゴ筋の先物ポジション★
最新7月9日時点の集計分では
円ロング(円買い)・約2200枚減少、円ショート(円売り)・約7300枚増加。
合計すると、円ショート約9500枚増加となっているものの
これは、10日のバーナンキ議長発言直前のデータ。
集計期間の関係で
ドル円が98円台前半まで急落した数字は含まれておらず
来週、短期筋が円ショートポジションを減らしているのかどうか
発表に注目しておきたい。

シカゴIMMポジション・7月9日ドル円

ドル円の直近サポートとしては
99円03銭(一目均衡表・雲の上限)、98円67銭(7月12日安値)
98円46銭(21日移動平均線)、98円34銭(6月28日安値)
98円14銭(一目均衡表・雲の下限)に注目。

ドル円の直近レジスタンスとしては
99円43銭(6月28日高値)、99円69銭(7月12日高値)
99円84銭(7月1日高値)
99円87銭(7月11日高値)(一目均衡表・転換線)
99円98銭(5日移動平均線)
100円13銭(10日移動平均線)を意識しておきたい。

ドル円主要サポートライン一覧
A:99円03銭(一目均衡表・雲の上限)
B:98円67銭(7月12日安値)
C:98円46銭(21日移動平均線)
D:98円34銭(6月28日安値)
E:98円14銭(一目均衡表・雲の下限)
F:97円64銭(一目均衡表・基準線)
G:97円56銭(6月27日安値)
H:97円24銭(6月26日安値)
I:97円21銭(6月24日安値)
J:96円96銭(6月25日安値)
K:96円86銭(6月21日安値)
L:96円20銭(6月20日安値)

ドル円主要レジスタンスライン一覧
A:99円43銭(6月28日高値)
B:99円69銭(7月12日高値)
C:99円84銭(7月1日高値)
D:99円87銭(7月11日高値)(一目均衡表・転換線)
E:99円98銭(5日移動平均線)
F:100円13銭(10日移動平均線)
G:100円16銭(7月4日高値)
H:100円73銭(7月2日高値)
I:100円85銭(7月3日高値)
J:101円20銭(7月10日高値)
K:101円21銭(7月5日高値)
L:101円29銭(7月9日高値)
M:101円53銭(7月8日高値)
N:101円79銭(5月30日高値)
O:101円97銭(5月10日高値)
P:102円14銭(5月13日高値)
Q:102円39銭(5月14日高値)
R:102円49銭(5月28日高値)
S:102円52銭(5月29日高値)


0713ドル円買いシグナル・売りシグナル

  (ドル円、売買シグナル発生チャート→FXプライム提供)

FXプライム 
★テクニカル分析が苦手なあなたにおススメ★
チャンスを逃さない売買シグナル機能付き!(利用料無料)
★荒れる相場でも、この先の未来を一発表示!
★音声でも案内してくれるので、画面に張り付く必要なし。
★スマホ対応も万全!トレンドラインも引ける!
★今ならキャンペーンで、5000円キャッシュバック!
fxプライム5000円キャッシュバック1
FXプライム 

0713ぱっと見テクニカルドル円研究所

  (来週のドル円予測チャート→
FXプライム提供)

0713ぱっと見テクニカルユーロ円研究所

  (来週のユーロ円予測チャート→FXプライム提供)

0713ぱっと見テクニカル豪ドル円研究所

  (来週の豪ドル円予測チャート→FXプライム提供)

fxプライム5000円キャッシュバック3
人気のFX取引!JASDAQ上場のFX会社・FXプライム
★テクニカル分析が苦手なあなたにおススメ★
予測チャートをリアルタイムでチャート上にお知らせ!(利用料無料)
★荒れる相場でも、この先の未来を一発表示!
★音声でも案内してくれるので、画面に張り付く必要なし。
★1000通貨のミニ取引もOK!
大好評!1クリックで将来の値動きを予測できる「ぱっと見テクニカル」!

※この先の予測を無料お試し→
ぱっと見テクニカル 

FXプライム