インヴァスト証券
★FX自動売買・シストレ24キャンペーン・当サイト限定<1万円>キャッシュバック★
日本で、最強の自動売買システム
過去3ヶ月で6719pipsを叩き出したユーロ専用ストラテジーなど
超優秀な最新プログラムが満載!
【シストレ24とは】
国内外から集まった選りすぐりのFXストラテジー(売買プログラム)の
実績から、好みのものを選んで頂く、FX自動売買サービスです。
口座利用料・ストラテジー使用料・取引手数料すべて無料!
バックテスト等の結果は一切使わないため
トラックレコード(運用実績)を見て投資することができる
まるで投資信託を組み合わせて
自分で売り買いできるような感覚の新しいFX商品です。
1000通貨からの取引でも
自動売買OK!さらに手数料は無料!
寝ている間にも売買チャンスを捕まえて自動売買。
サーバー型取引なので、パソコンを切っていてもOK。
平日、時間が取りにくい方におススメ。
★初心者も操作は簡単、案内に沿って3ステップでボタンを押すだけ★
★スマホからも簡単に申し込み可能!
★1000通貨から自動売買できる!(手数料無料)
★今なら当サイト限定で、1万円キャッシュバック★

インヴァスト証券

ドル円の来週の見通し・予想 7/1(月)~7/5(金)

★来週のドル円注目材料★
1.米6月NFP雇用統計
2.日銀短観
3.日銀・黒田総裁発言
4.中国6月製造業PMI
 
5.米重要経済指標

1.米6月NFP雇用統計
来週5日(金)21:30
米6月NFP雇用統計が発表される。

前回は、以下の様な結果。
米5月非農業部門雇用者数 市場予想+16.3万人 結果(+17.5万人)
米5月民間部門雇用者数   市場予想+17.5万人 結果(+17.8万人)
米5月失業率           市場予想7.5%     結果(7.6%)
一旦、非農業部門雇用者数が強い結果となった事に反応。
発表直後に、ドル円は96円39銭まで上昇したものの
失業率が悪化、先月分の非農業部門雇用者数が下方修正された事で急反転。
一気に今度は94円97銭まで急落。
年金筋の大きな買いオーダーにぶつかり
NYダウが急上昇している動きを受けて
再び上昇に転じ、売りオーダーをこなしながら97円78銭まで駆け上がった。
今回も発表数字次第では相当荒れる可能性もあり、要注意!


米6月非農業部門雇用者数 市場予想+16.5万人 前回(+17.5万人)
米6月民間部門雇用者数   市場予想+17.5万人 前回(+17.8万人)
米6月失業率           市場予想7.5%     前回(7.6%)


★過去のドル円値幅を見ていただければわかるように
発表直後30分間で大きく動いており、50銭以上の値動きとなることも度々。
月に一度しかない、大きなチャンスイベント。


米NFP雇用統計
発表直後30分間のドル円値幅
日付時間値幅
2012/1/6 22:30~23:0018銭
2012/2/3 22:30~23:0043銭
2012/3/9 22:30~23:0056銭
2012/4/6 21:30~22:00105銭
2012/5/4 21:30~22:0057銭
2012/6/1 21:30~22:00104銭
2012/7/6 21:30~22:0033銭
2012/8/3 21:30~22:0047銭
2012/9/7 21:30~22:0057銭
2012/10/5 21:30~22:0041銭
2012/11/2 21:30~22:0039銭
2012/12/7 22:30~23:0053銭
2013/1/4 22:30~23:0053銭
2013/2/1 22:30~23:0041銭
2013/3/8 22:30~23:0075銭
2013/4/5 21:30~22:0091銭
2013/5/3 21:30~22:00131銭
2013/6/7 21:30~22:00170銭


日銀
2.日銀短観

来週1日(月)08:50
日銀が調査を行う、企業短期経済観測調査が発表される。

円安進行、株高を背景とした形で景況感の大幅改善が見込まれており
大企業製造業DIは、2011年9月以来のプラスとなるか。
市場予想との乖離にも注意しておきたい。


日銀短観大企業製造業業況判断DI   市場予想+3    前回(-8)
日銀短観大企業非製造業業況判断DI  市場予想+11   前回(+6)
日銀短観大企業設備投資          市場予想+2.9% 前回(-2.0%)


黒田総裁・記者会見1
3.日銀・黒田総裁発言
来週4日(金)
日銀・黒田総裁が日銀支店長会議の席で発言を行う。
28日、日銀・中曽副総裁がWSJとのインタビューで
経済が回復基調に乗っており
現時点での追加緩和は不要とのコメントを出している事で
週明けの相場に加え、黒田総裁の発言にも要注目!


4.中国6月製造業PMI
来週1日(月)10:00
中国6月製造業PMIが発表される。

景気減速懸念に加え、金融システム不安から上海株が急落。
中国人民銀行が潤沢な資金供給を行うと発表した事で
一旦、落ち着きを取り戻しているが、安心は出来ない状況。
政府が発表するPMIの数字に不信感を持つ
市場関係者も少なくないだけに、45分後に発表される
6月HSBC製造業PMI・改定値の数字と合わせて要注意。

中国6月製造業PMI           市場予想50.1 前回(50.8)
中国6月HSBC製造業PMI・改定値 市場予想48.3 前回(48.3)


5.米重要経済指標
来週はビッグイベントである米6月NFP雇用統計以外にも
米6月ISM製造業景況指数、米6月ISM非製造業景況指数、米5月貿易収支
米6月ADP雇用者数、米新規失業保険申請件数といった重要指標が発表される。
ADPの数字はNFP雇用統計への思惑を生む事で特に気を付けておきたい。

来週の米経済指標(7/1~7/5)
日付指標市場予想前回値
7/1(月)米6月ISM製造業景況指数50.549.0
7/1(月)米5月建設支出+0.6%+0.4%
7/2(火)米7月IBD・TIPP景気楽観度指数49.149.0
7/2(火)米5月製造業受注指数+2.0%+1.0%
7/3(水)米MBA住宅ローン申請指数未定-3.0%
7/3(水)米6月チャレンジャー人員削減予定数未定-41.2%
7/3(水)米6月ADP全国雇用者数+16.0万人+13.5万人
7/3(水)米5月貿易収支-402億ドル-403億ドル
7/3(水)米新規失業保険申請件数34.5万件34.6万件
7/3(水)米6月ISM非製造業景況指数54.253.7
7/5(金)米6月非農業部門雇用者数+16.5万人+17.5万人
7/5(金)米6月民間部門雇用者数+17.5万人+17.8万人
7/5(金)米6月失業率7.5%7.6%


ドル円チャートは
米6月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想を下回り
米6月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値は
速報値を上回る形となり、強弱まちまち。
米FRBスタイン理事が9月の米FOMC会合で
QE3(量的緩和第3弾)を縮小する可能性があると発言。
これを嫌気してNYダウが大きく下落する一方で
ドル買いとなり、ドル円をサポート。
一時99円43銭まで駆け上がった。
その後、週末のポジション調整も入り
やや落ち着いたものの99円台を維持した。
NYダウ114ドル安、ドル円99円13銭、ユーロ円128円95銭
豪ドル円90円55銭、ユーロドル1.3007で週末クローズ。

テクニカルでは
一目均衡表・雲の中に突入。
週足の転換線、日足の基準線を上抜けていることは好材料。

来週の戦略としては
米6月NFP雇用統計、日銀短観
日銀・黒田総裁発言
中国6月製造業PMI、米重要経済指標
米FRBメンバーの発言
上海株、日経平均、NYダウに注目。


ドル円は
6月5日以来となる99円でクローズ。
週足、一目均衡表・転換線と重なり
ドル円の直近高値103円72銭、直近安値93円75銭を基準とする
フィボナッチ半値戻し(98円75銭)を上抜けた事も好材料。
このまま100円を狙いに行きたい所だが
来週は、米6月NFP雇用統計をはじめとした
重要経済指標が集中発表されるだけでなく
週半ばの4日(木)アメリカ独立記念日でNY市場が休場。
上海株が本当に落ち着きを取り戻すかどうかも懸念材料。
状況次第では、波乱の一週間となる可能性も。
また、米FRBメンバーの発言でNYダウが神経質な動き。
3桁の上下動を繰り返している事に注意しておきたい。
なお、28日に日銀・中曽副総裁がWSJとのインタビューで
経済が回復基調に乗っており、現時点での追加緩和は不要と発言。
これを海外勢がどのように受け止めるか、週明けの相場にも警戒は必要。

チャート的には
一目均衡表・雲の下限を超えて
今月4日、5日、10日と3度頭を抑えられた
一目均衡表・基準線を週末クローズで上抜け。
雲の中を突き進めば、100円の大台は見えてくる。


0629ドル円一目均衡表チャート

  (ドル円・一目均衡表チャート→外為どっとコム提供)

★シカゴ筋の先物ポジション★
最新6月25日時点の集計分では
円ロング(円買い)・約1300枚増加、円ショート(円売り)・約900枚増加。
合計すると、円ロング約400枚増加となっているものの
ドル円は逆に、95円から98円ミドルへと上昇。
19日の米FRBバーナンキ議長の記者会見を受けて
ユーロ・ポンド・豪ドルなどのドルストレートで猛烈なドル買いが発生。
その恩恵を受ける形でドル円が押し上げられている。
来週は、円売りポジションが動いているのかどうかチェックしたい。


シカゴIMMポジション・6月25日ドル円

ドル円の直近サポートとしては
98円86銭(6月28日NY安値)、98円64銭(6月28日東京午後安値)
98円34銭(6月28日安値)
98円17銭(一目均衡表・基準線)(5日移動平均線)
98円14銭(一目均衡表・雲の下限)
97円81銭(6月27日NY午前安値)に注目。


ドル円の直近レジスタンスとしては
99円27銭(6月10日高値)、99円43銭(6月28日高値)
99円46銭(6月6日高値)、99円52銭(4月23日高値)
99円56銭(4月25日高値)
99円65銭(4月9日高値)
99円91銭(5/22高値-6/13安値フィボナッチ38.2%戻し)を意識しておきたい。


ドル円主要サポートライン一覧
A:98円86銭(6月28日NY安値)
B:98円64銭(6月28日東京午後安値)
C:98円34銭(6月28日安値)
D:98円17銭(一目均衡表・基準線)(5日移動平均線)
E:98円14銭(一目均衡表・雲の下限)
F:97円81銭(6月27日NY午前安値)
G:97円56銭(6月27日安値)
H:97円43銭(21日移動平均線)
I:97円24銭(6月26日安値)
J:97円22銭(10日移動平均線)
K:97円21銭(6月24日安値)
L:96円96銭(6月25日安値)
M:96円93銭(一目均衡表・転換線)
N:96円86銭(6月21日安値)
O:96円20銭(6月20日安値)
P:94円82銭(6月19日安値)
Q:94円43銭(6月18日安値)
R:94円16銭(6月17日安値)
S:93円99銭(6月14日安値)
T:93円75銭(6月13日安値)
U:93円52銭(3月25日安値)
V:93円17銭(3月4日安値)
W:93円16銭(4月1日安値)
X:93円00銭(3月6日安値)


ドル円主要レジスタンスライン一覧
A:99円27銭(6月10日高値)
B:99円43銭(6月28日高値)
C:99円46銭(6月6日高値)
D:99円52銭(4月23日高値)
E:99円56銭(4月25日高値)
F:99円65銭(4月9日高値)
G:99円91銭(5/22高値-6/13安値フィボナッチ38.2%戻し)
H:100円41銭(6月4日高値)
I:100円45銭(6月5日高値)
J:100円71銭(6月3日高値)
K:101円24銭(一目均衡表・雲の上限)


0629ドル円買いシグナル・売りシグナル

(ドル円、買いシグナル・売りシグナル発生チャート→FXプライム提供)

FXプライム 
★テクニカル分析が苦手なあなたにおススメ★
売買シグナルをリアルタイムでチャート上にお知らせ!(利用料無料)
★荒れる相場でも、この先の未来を一発表示!
★音声でも案内してくれるので、画面に張り付く必要なし。
★スマホ対応も万全!トレンドラインも引ける!
★今ならキャンペーンで、5000円キャッシュバック!
fxプライム5000円キャッシュバック1
FXプライム 

0629ぱっと見テクニカルドル円研究所

  (来週のドル円予測チャート→
FXプライム提供)

0629ぱっと見テクニカルユーロ円研究所

  (来週のユーロ円予測チャート→FXプライム提供)

0629ぱっと見テクニカル豪ドル円研究所

  (来週の豪ドル円予測チャート→FXプライム提供)

fxプライム5000円キャッシュバック3
人気のFX取引!JASDAQ上場のFX会社・FXプライム
★テクニカル分析が苦手なあなたにおススメ★
売買シグナルをリアルタイムでチャート上にお知らせ!(利用料無料)
★荒れる相場でも、この先の未来を一発表示!
★音声でも案内してくれるので、画面に張り付く必要なし。
★1000通貨のミニ取引もOK!
大好評!1クリックで将来の値動きを予測できる「ぱっと見テクニカル」!

※この先の予測を無料お試し→
ぱっと見テクニカル 

FXプライム