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5月1日(水) 本日のドル円の見通し

21:15発表
米4月ADP全国雇用者数
明後日発表されるビッグイベント
米4月NFP雇用統計の前哨戦。
市場では、雇用統計の数字を占う指標として注目されている。
結果がストレートに直結するわけではないが
思惑が高まりやすいため、要注意。
強い数字の場合はドル買い・円売り(円安)傾向。
弱い数字の場合はドル売り・円買い(円高)傾向。


米4月ADP全国雇用者数 市場予想+15.0万人 前回(+15.8万人)

23:00発表
米4月ISM製造業景況指数、米3月建設支出

特にISM製造業景況指数に注目したい。
前回は市場予想54.0のところ、51.3の結果。
このネガティブな結果を受けて
ドル円は発表後1時間で約40銭下落。


米4月ISM製造業景況指数 市場予想50.6   前回(51.3)
米3月建設支出        市場予想+0.6% 前回(+1.2%)


23:00
NYオプションカット
ドル円オプションを97円00銭、98円00銭、98円20銭、98円50銭に観測。
ドル円バリアオプションを100円00銭、100円25銭、100円50銭に観測。
オプションライン近くになると防戦買い、防戦売りが発生する場合も高く
市場が意識する事から要注意。
またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。

fomc
27:00発表
米FOMC(連邦公開市場委員会)政策金利・声明文

アメリカの金融政策を決定する重要イベント。
前回のFOMCでは、会合メンバーの一部が
現在行なっているQE3(量的緩和第3弾)の
年内縮小、終了を主張していたことが明らかになっているが
4月分の米経済指標は弱いものが大半。
米1-3月期GDP・速報値も市場の失望売りを誘う結果。
これを受けて、QE3を巡る文言に変化が出てくるかがポイント。
(市場は年内縮小、終了が撤回されるとの思惑)
米FOMCで、現行0.25%である
政策金利の変更は予定されていないものの
声明文の内容次第では
レーザービームが上下に出るような動きとなる可能性も。
日本時間・深夜の発表となるが注意しておきたい。


ドル円チャートは
米ファイザー決算、米4月シカゴ購買部協会景気指数が
市場予想を下回ったことを受けて、NYダウが84ドル安まで売りが先行。
米4月消費者信頼感指数は68.1と市場予想61.0を大きく上回ったものの
これを無視して、短期筋がドル円97円ジャスト~104円ジャストの
DNT(ダブルノータッチ)オプションの片割れをターゲットとして
ドル円を強烈に売り浴びせたが、97円の防戦買いオーダーが厚く
97円00銭まで下落した後は、ショートカバー(売り方の買い戻し)で
一転97円61銭まで短時間で上昇。
97円41銭でNYクローズ。
NYダウは21ドル高。
米FOMC(連邦公開市場委員会)で
QE3(量的緩和第3弾)が維持されるとの思惑から、安値を拾う動き。
東京タイムでは
中国4月製造業PMIが市場予想を若干下回った事で
再び97円ジャストをトライする動きとなったものの
昨日の安値97円01銭は下抜け出来ず。
97円66銭まで買い戻されている。
日経平均は上下62円の値幅で小動き。
テクニカルでは
一目均衡表・転換線を下回っており
21日移動平均線を維持できるかどうか注意。
本日の戦略としては
米4月ADP全国雇用者数、米4月ISM製造業景況指数
米FOMC(連邦公開市場委員会)政策金利・声明文
フェイスブック決算に注目。

ドル円は
短期筋が、97円を再度アタックしたものの
本日のNYカット日本時間23:00に
このレベルでオプションが設定されている事もあり、下抜け出来ず。
逆にここまでのショートカバー(売りポジションの巻き戻し)で上昇。
この後の重要イベント3連発を待つ形。
21:15発表 米4月ADP全国雇用者数(結果11.9万人増・ネガティブ材料)
23:00発表 米4月ISM製造業景況指数
27:00発表 米FOMC(連邦公開市場委員会)政策金利・声明文
いずれも注目指標であり、この時間前後の急変動には要警戒!
チャート的には
先週木曜日に5日移動平均線を下抜けて以降
99円から97円まで降りてきただけに、このレベルの回復が急務。
現状98円付近に位置しており
NYクローズ(日本時間2日午前6時)で上抜け出来れば、再度目線を上へ。
逆に97円を下抜けてしまうと
一目均衡表・基準線(96円24銭)がターゲットとして認識されるので注意。


ドル円の直近サポートとしては
97円05銭(5月1日東京安値)、97円00銭(4月30日安値)
96円35銭(4月15日安値)、96円24銭(一目均衡表・基準線)
95円94銭(3月11日安値)
95円79銭(4月16日安値)を意識しておきたい。

ドル円の直近レジスタンスとしては
97円78銭(4月30日NY高値)、98円00銭(5日移動平均線)
98円11銭(4月30日高値)、98円14銭(21日移動平均線)
98円20銭(4月29日高値)、98円42銭(4月17日高値)
98円44銭(一目均衡表・転換線)、98円52銭(4月18日高値)
98円56銭(10日移動平均線)に注目。

主要サポートライン一覧
A:97円55銭(4月26日安値)
B:97円34銭(4月29日安値)
C:97円21銭(4月17日安値)
D:97円05銭(5月1日東京安値)
E:97円00銭(4月30日安値)
F:96円35銭(4月15日安値)
G:96円24銭(一目均衡表・基準線)
H:95円94銭(3月11日安値)
I:95円79銭(4月16日安値)
J:95円71銭(4月5日安値)
K:95円67銭(3月14日安値)
L:95円63銭(3月12日安値)
M:95円43銭(3月13日安値)
N:95円07銭(3月15日安値)

ドル円主要レジスタンスライン一覧
A:97円78銭(4月30日NY高値)
B:98円00銭(5日移動平均線)
C:98円11銭(4月30日高値)
D:98円14銭(21日移動平均線)
E:98円20銭(4月29日高値)
F:98円42銭(4月17日高値)
G:98円44銭(一目均衡表・転換線)
H:98円52銭(4月18日高値)
I:98円56銭(10日移動平均線)
J:98円70銭(4月15日高値)
K:99円38銭(4月8日高値)
L:99円40銭(4月26日高値)
M:99円52銭(4月23日高値)
N:99円56銭(4月25日高値)
O:99円65銭(4月9日高値)
P:99円67銭(4月19日高値)
Q:99円75銭(4月24日高値)
R:99円79銭(4月12日高値)
S:99円86銭(4月10日高値)
T:99円88銭(4月22日高値)
U:99円95銭(4月11日高値)
V:100円00銭(バリアオプション)
W:100円25銭(バリアオプション)
X:100円30銭(一目均衡表・月足雲上限)
Y:100円36銭(2009年4月3日高値)
Z:100円42銭(2009年4月14日高値)

0501ドル円買いシグナル・売りシグナル

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本日の重要指標・イベント(5月1日)
★中国市場休場(労働節)
★香港、シンガポール、フランクフルト、パリ、チューリッヒ市場休場(メーデー)
★南ア市場休場(労働者の日)
09:55    東京仲値(ドル円注意)
10:00発表 中国4月製造業PMI
12:25~   豪RBAエディ総裁補佐講演
12:45    日本国債入札(10年物/2兆4000円)
15:00発表 英4月ネーションワイド住宅価格
16:00    ロンドンフィックス(ロンドン8時値決め・ドル円、クロス円注意)
17:28発表 英4月製造業PMI
20:00発表 米MBA住宅ローン申請指数
21:15    ECBフィックス(ユーロ注意)
21:15発表 米4月ADP全国雇用者数
23:00    NYオプションカット
23:00発表 米4月ISM製造業景況指数
23:00発表 米3月建設支出
23:30発表 米週間原油在庫
24:00    ロンドンフィックス(ロンドン16時値決め・全通貨注意)
27:00発表 米FOMC(連邦公開市場委員会)政策金利・声明文
27:00~   英MPCブロードベント委員講演
29:00発表 フェイスブック決算
29:00~   英BOEベイリー副総裁講演
31:05~   加BOCカーニー総裁講演