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ドル円の来週の見通し・予想 4/15(月)~4/19(金)

★来週のドル円注目材料★
1.中国1-3月期GDP
2.日本3月貿易収支
3.G20財務相・中央銀行総裁会議
4.イタリア議会・大統領選出
5.米主要企業決算
6.米重要経済指標

1.中国1-3月期GDP
来週15日(月)11:00
中国1-3月期GDPなど主要経済指標が発表される。
アジア開発銀行は、2013年の中国GDP予想を8.2%に引き上げており
中国3月製造業PMIが4ヶ月ぶりに前月を上回り50.9に回復。
GDPが8.0%台の結果となるかどうか注目したい。

中国1−3月期GDP     市場予想+8.0% 前回(+7.9%)
中国3月鉱工業生産   市場予想+10.0% 前回(+9.9%)
中国3月小売売上高   市場予想+12.5% 前回(+12.3%)
中国3月固定資産投資  市場予想+21.3% 前回(+21.2%)

2.日本3月貿易収支
来週18日(木)8:50
日本3月貿易収支が発表される。
海外勢は原発停止によるLNG(液化天然ガス)輸入増加で
貿易収支の赤字が相当長期に渡り続くと見ており
市場予想よりも悪化した場合は、円売り材料として要注意。

日本3月貿易収支 市場予想-5222億円 前回(-7795億円)

G20財務相・中央銀行総裁会議
3.G20財務相・中央銀行総裁会議
来週18日(木)~19日(金)ワシントンで
G20財務相・中央銀行総裁会議が行われる。
議題の一つとして、日銀の金融緩和について意見が交わされる模様だが
今月4日、米FRBイエレン副議長は
日銀の金融緩和は、デフレ脱却に向けたものであり理解できると発言。
但し、12日に発表された米為替報告書では
日本は通貨安競争を避けるべきと明記されている。
米FRBと、米財務省の見解が大きく異なっており
改めて、日銀黒田総裁は金融緩和について
競争を狙ったものではないとの説明が必要になるだろう。

イタリア議会1
4.イタリア議会・大統領選出
来週18日(木)から
イタリア議会では、現大統領であるナポリターノ氏の後任選挙がスタート。
中道右派ベルルスコーニ氏は、左派からの大統領を認める代わりに
連立政権へのアプローチを要求。
中道左派ベルサニ氏は、これを拒否している。
現状、膠着状態が続いているものの
この二人が組むことになれば、一気に問題は解決に向かうだけに
ヘッドラインには引き続き注意しておきたい。


モルガンスタンレー
5.米主要企業決算
ここまで発表された
アルコア、JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ決算は非常に強い内容。
来週からは米企業決算発表が本格化するが、強い内容が期待されている。
好決算となれば、NYダウを下支えする事になりそうだ。

来週注目企業決算(4/15~4/19)
日付発表時間(日本時間)企業名
4/15(月)21:00シティグループ
4/16(火)20:30ゴールドマン・サックス
4/16(火)29:00インテル
4/17(水)20:00バンク・オブ・アメリカ
4/18(木)20:15モルガン・スタンレー
4/18(木)29:00マイクロソフト
4/18(木)29:00IBM
4/19(金)21:30GE

6.米重要経済指標
来週は、米4月NY連銀製造業景況指数、米4月NAHB住宅市場指数
米3月消費者物価指数、米3月住宅着工・建設許可件数
米新規失業保険申請件数、米4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数に注目。
今月の米経済指標は弱いものが続いているだけに
市場予想との乖離に注意したい。

来週の米経済指標(4/15~4/19)
日付指標市場予想前回値
4/15(月)米4月NY連銀製造業景況指数+7.00+9.24
4/15(月)米2月対米証券投資+400億ドル+257億ドル
4/15(月)米4月NAHB住宅市場指数4544
4/16(火)米3月消費者物価指数±0.0%+0.7%
4/16(火)米3月住宅着工件数93.0万件91.7万件
4/16(火)米3月建設許可件数94.5万件93.9万件
4/16(火)米3月鉱工業生産+0.2%+0.8%
4/16(火)米3月設備稼働率78.4%78.3%
4/17(水)米MBA住宅ローン申請指数未定+4.5%
4/18(木)米新規失業保険申請件数34.7万件34.6万件
4/18(木)米3月景気先行指数+0.1%+0.5%
4/18(木)米4月フィラデルフィア連銀製造業指数+3.0+2.0

ドル円チャートは
注目されていた米3月小売売上高
米4月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値の結果が弱かった事で
短期筋が下方向のストップ狙いにターゲットをロックオン。
NYクローズ直前には、米財務省から為替報告書が突然発表。
この中で、日本は通貨安競争を避けるべきと
明記されていた事も売り材料となった。
NYダウが0.08ドル安まで値を戻す流れと逆行して
ドル円98円09銭、ユーロ円128円57銭、豪ドル円103円02銭まで急落。
それぞれ、98円38銭、128円96銭、103円34銭で週末クローズ。
テクニカルでは
5日移動平均線を下回っているものの
一目均衡表・転換線、基準線など主要テクニカルを上に突き抜けている。
来週の戦略としては
中国1-3月期GDP、日本3月貿易収支
G20財務相・中央銀行総裁会議
イタリア議会・大統領選出、北朝鮮情勢に注目。
ドル円は
ネガティブな材料が重なったことで
短期筋が仕掛け的な売りを出し、98円09銭まで急落。
現状、本邦機関投資家が買い遅れている上
輸入筋の買いオーダーも下値では厚く観測されており
さらに、来週15日(月)は
5・10日に当たる事でドル買い・円売りが出やすい為
このレベルから下は、一旦買いゾーンとなりそうだ。
但し、北朝鮮問題に対する不透明感は残されており
突発的な事象が起こった場合は、急変動も。

ドル円の直近サポートとしては
98円09銭(4月12日安値)、98円04銭(4月8日安値)
97円76銭(4月8日早朝安値)、96円97銭(10日移動平均線)
96円24銭(一目均衡表・転換線、基準線)に注目。

ドル円の直近レジスタンスとしては
99円23銭(5日移動平均線)、99円38銭(4月8日高値)
99円65銭(4月9日高値)、99円79銭(4月12日高値)
99円86銭(4月10日高値)、99円95銭(4月11日高値)
100円00銭(バリアオプション)を意識しておきたい。

主要サポートライン一覧
A:98円09銭(4月12日安値)
B:98円04銭(4月8日安値)
C:97円76銭(4月8日早朝安値)
D:96円97銭(10日移動平均線)
E:96円24銭(一目均衡表・転換線、基準線)
F:95円82銭(21日移動平均線)
G:95円71銭(4月5日安値)

ドル円主要レジスタンスライン一覧
A:99円23銭(5日移動平均線)
B:99円38銭(4月8日高値)
C:99円65銭(4月9日高値)
D:99円79銭(4月12日高値)
E:99円86銭(4月10日高値)
F:99円95銭(4月11日高値)
G:100円00銭(バリアオプション)
H:100円25銭(バリアオプション)
I:100円36銭(2009年4月3日高値)
J:100円42銭(2009年4月14日高値)
K:100円50銭(バリアオプション)
L:100円56銭(2009年4月9日高値)
M:100円71銭(2009年4月10日、13日高値)
N:100円86銭(2009年4月8日高値)
O:101円09銭(2009年4月7日高値)
P:101円43銭(2009年4月6日高値)

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