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2月20日(水) 本日のドル円の見通し

08:50発表
日本1月貿易収支
原発事故後、火力発電用のLNG(液化天然ガス)輸入が増大。
貿易収支悪化の大きな要因となっている。
市場予想を上回る赤字の場合
海外短期筋が円売りを仕掛けてくる可能性があり要注意。

日本1月貿易収支 市場予想-1兆3796億円 前回(-6433億円)

22:30発表
米1月住宅着工件数、米1月建設許可件数
米1月生産者物価指数
住宅着工は前回を下回る予想。
それ以外は強い数字が予想されている。
強弱まちまちの結果となれば方向感が難しいが
統一されたベクトルとなればドル円、ユーロ円などクロス円への材料。
市場予想を上回ればドル買い、円売りの傾向。

米1月住宅着工件数      市場予想92.0万件 前回(95.4万件)
米1月建設許可件数      市場予想92.0万件 前回(90.9万件)
米1月生産者物価指数     市場予想+0.3%  前回(-0.3%)
米1月生産者物価指数・コア  市場予想+0.2%  前回(+0.1%)


24:00
NYオプションカット
ドル円オプションを93円00銭、93円50銭、94円00銭に観測。
ドル円オプションバリアを94円50銭、94円75銭、95円00銭に観測。
オプションライン近くになると防戦買い、防戦売りが発生する場合も高く
市場が意識する事から要注意。
またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。

fomc
28:00発表
米FOMC(連邦公開市場委員会)議事録

先月29日~30日に開催された
米FOMC(連邦公開市場委員会)議事録が公表される。
議事録のポイントは3つ。
1.米経済の先行き見通し
緩やかな回復による失業率低下を見込んでいるかどうか。
また、極端に緩和的な現在の金融政策を継続する意思が示されているか。
2.特にバーナンキ議長、イエレン副議長が
QE3(量的緩和第3弾)による資産購入を減らすには時期尚早だと示しているか。
3.FOMCメンバーの内、何名がQE3の早期終了に賛成の意思を示しているか。
市場では
QE3を前倒しで解除する可能性が記されているのではとの思惑が浮上。
米国債10年物利回りが上昇、ドル円のサポート要因~ドル高となっており
これを裏付けるような議事録となるかどうかよく確認したい。


ドル円チャートは
ドイツ2月ZEW景気期待指数が2010年4月以来の+48.2となり
市場予想+35.0を大きく上回った事で発表直後にユーロが急上昇。
但し発表直後に、ユーロドル1.3380を背にした
短期筋のユーロ売りが大量に出た事でユーロドル、ユーロ円が今度は急降下。
ドル円もユーロ円に連れる形で93円67銭へ上昇後、47銭まで下落。
その後、再び60銭台へ戻すものの
米2月NAHB住宅市場指数が市場予想を下回った事で上値が重くなり
日本時間深夜に短期筋が
一目均衡表・転換線の下に観測されているストップロスを狙いに
ドル円を93円29銭まで一気に売り仕掛けたが
同レベルに置かれている厚い買いオーダーに阻まれて買い戻し。
93円55銭でNYクローズ。
欧州株がドイツZEWの数字を好感、揃って強く上昇。
イスラエル絡みの地政学リスクで原油も上昇。
3連休明けのNYダウは
これらの材料を受けて終日堅調に推移し53ドル高でクローズ。
東京タイムでは
日銀次期総裁候補から武藤氏が外れたとの一部報道に加え
貿易収支の赤字を先に織り込む形で円売りが先行。
ドル円93円81銭まで上昇。
ユーロ円はユーロドルが日経平均の上昇を好感して
1.3433まで駆け上がった事に連れ125円87銭へ上昇。
貿易収支は市場予想を上回る1兆6294億円の赤字だった。
その後、麻生財務相が再び「財務省として外債を購入することはない」
安倍首相が「官民外債ファンドの必要性は相当薄まってきている」と
両名揃って外債購入を否定。
金融緩和が後退するとの思惑から円高が進行。
ドル円93円13銭、ユーロ円124円90銭まで一時下落。
93円10銭レベルの買いオーダーに支えられ、やや戻している。

テクニカルでは
93円50銭近辺に5・10日移動平均線が集中。
30銭ゾーンでは一目均衡表・転換線がサポートする形。
本日の戦略としては
5・10日のドル買い・円売り需要、日本1月貿易収支
日銀森本審議委員講演
米1月住宅着工件数、米1月建設許可件数
米1月生産者物価指数、米FOMC議事録に注目。
ドル円は
東京タイムで安倍首相、麻生財務相が揃って
外債購入に否定的な発言を行ったことで、円買いが加速。
93円13銭まで下落した後
本日のFOMC議事録(日本時間深夜4:00発表)で
QE3(量的緩和第3弾)が早期解除される可能性が
記されているとの思惑から米国債10年物利回りが上昇。
ドル高、ドル円のサポート要因となっている。
議事録の内容はもちろんの事
連日タッチしている
一目均衡表・転換線(93円31銭レベル)をNYクローズで維持できるかがカギ。
ドル円の直近レジスタンスとしては
93円81銭(2月20日東京高値)、93円94銭(2月19日高値)
94円20銭(2月18日高値)、94円40銭(2月12日高値)
94円44銭(2月11日高値)
94円50銭(バリアオプション)を意識しておきたい。
サポートとしては
93円13銭(2月20日東京安値)、93円07銭(2月7日安値)
92円95銭(2月12日安値)、92円82銭(2月13日安値)
92円66銭(2月14日安値)
92円43銭(21日移動平均線)に注目。

主要サポートライン一覧
A:93円48銭(5日・10日移動平均線)
B:93円31銭(一目均衡表・転換線)
C:93円29銭(2月19日安値)
D:93円27銭(2月6日安値)
E:93円13銭(2月20日東京安値)
F:93円07銭(2月7日安値)
G:92円95銭(2月12日安値)
H:92円82銭(2月13日安値)
I:92円66銭(2月14日安値)
J:92円43銭(21日移動平均線)
K:92円36銭(2月11日安値)
L:92円22銭(2月15日安値)
M:92円20銭(2月4日安値)
N:92円17銭(2月8日安値)
O:91円98銭(2月5日安値)
P:91円60銭(2月1日安値)
Q:91円12銭(一目均衡表・基準線)
R:90円74銭(1月31日安値)
S:90円65銭(1月30日安値)
T:90円56銭(1月28日安値)
U:90円33銭(1月29日安値)
V:90円29銭(1月25日安値)
W:90円24銭(1月21日高値)
X:89円63銭(1月18日安値)
Y:89円34銭(1月21日安値)

主要レジスタンスライン一覧
A:93円81銭(2月20日東京高値)
B:93円94銭(2月19日高値)
C:94円20銭(2月18日高値)
D:94円40銭(2月12日高値)
E:94円44銭(2月11日高値)
F:94円50銭(バリアオプション)
G:94円58銭(2010年4月30日高値)
H:94円68銭(2010年4月2日・5日高値)
I:94円75銭(バリアオプション)
J:94円78銭(2010年5月3日高値)
K:94円98銭(2010年5月4日・5日高値)
L:95円00銭(バリアオプション)

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本日の重要指標・イベント(2月20日)
06:45発表 NZ10-12月期生産者物価指数
08:50発表 日本1月貿易収支
09:55    東京仲値(ドル円注意)
11:10~   日銀森本審議委員講演
11:30~   NZ中銀ウィーラー総裁講演
16:00発表 独1月消費者物価指数・確報値
16:00発表 独1月生産者物価指数
17:00    ロンドンフィックス(ロンドン8時値決め・ドル円、クロス円注意)
17:00発表 南ア1月消費者物価指数
18:30発表 英MPC(金融政策委員会)議事録
18:30発表 英1月雇用統計

19:30    ドイツ国債入札(10年物/目標調達額50億ユーロ)
21:00発表 米MBA住宅ローン申請指数
22:15    ECBフィックス(ユーロ注意)
22:30発表 米1月住宅着工件数
22:30発表 米1月建設許可件数
22:30発表 米1月生産者物価指数
23:00~   欧州委員会バルニエ委員講演
24:00    NYオプションカット
24:00発表 ユーロ圏2月消費者信頼感・速報値
25:00    ロンドンフィックス(ロンドン16時値決め・全通貨注意)
28:00発表 米FOMC(連邦公開市場委員会)議事録