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2月7日(木) 本日のドル円の見通し

中尾財務官
15:00~
中尾財務官講演

先月23日、「やや円高に振れている足下の市場動向を注視する」と発言。
90円から88円台へと移行していた相場が再浮上するキッカケとなった。
それだけに発言内容によっては
海外勢が再び円売りを仕掛けてくる可能性もあり注意が必要。

カーニー総裁
18:45~
英BOEカーニー次期総裁・議会証言
イギリス議会財務委員会の場で
3時間に渡り、議員からの質問を受ける予定。
ご存じの通り、カーニー氏は現カナダ銀行総裁。
今年5月にカナダ銀行総裁を退任後
7月からイングランド銀行総裁に就任する予定(任期5年)となっている。
先月26日、世界各地で必要なら
追加の金融刺激策を講じる余地があるとの認識を示した事で
市場ではポンド安への思惑が浮上。
本日の議会証言では経済回復へ
どのような政策スタンスで臨むのか要注目。
なお、OECD(経済協力開発機構)は
6日、イギリス経済の景気低迷が続く場合
英中銀は政策金利の一段の引き下げよりも(現行0.5%)
追加の国債買い入れを行うべきとの見解を示している。
ドル円としては、ポンド円の動きに警戒が必要。

ECB6
21:45発表
ECB(欧州中央銀行)理事会・政策金利
市場では現行0.75%の政策金利を据え置くというのがコンセンサス。
金融政策に変化が無ければ
直後に行われるECBドラギ総裁・記者会見に要注目!


22:30発表
米新規失業保険申請件数
米10-12月期非農業部門労働生産性、米10-12月期単位労働コスト・速報値
この中では、新規失業保険申請件数に注目したい。
前回、市場予想35.0万人のところ36.8万人とネガティブな結果。
1日発表された米NFP雇用統計も悪い数字であり、米雇用情勢は不透明な状況。
本日は、発表直後にビッグイベントである
ECBドラギ総裁・記者会見を控えており、反応が限定的となる可能性も。

米新規失業保険申請件数        市場予想36.0万件 前回(36.8万件)
米10-12月期非農業部門労働生産性 市場予想-1.4%  前回(+2.9%)
米10-12月期単位労働コスト       市場予想+3.0%  前回(-1.9%)

ドラギ総裁22
22:30~
ECBドラギ総裁・記者会見
まず理事会での議論内容文書を10分ほど読むのがドラギ流。
その後、記者からの質問に対して答えていく形。
前回の記者会見では
ドラギ総裁が全会一致で政策金利の据え置きを決定したと発言。
市場が意識していた利下げへの思惑が急速に後退。
ユーロが急上昇するキッカケとなった事は記憶に新しい。
(下記チャート参照)
フランス筋に加え、ギリシャからもユーロ高懸念発言が出て来たが
ドラギ総裁が現状のユーロの水準に対して
どのような認識を示すかが焦点。
今回はイタリア大手銀行・モンテパスキの損失隠し問題への質問も
相当出てくる模様であり
(当時のイタリア中銀総裁がドラギ氏だった)
今回も爆弾発言が飛び出すのか、ビッグイベントとして要注目!

0110ECBドラギ総裁・記者会見ドル円チャート・ドル円研究所

(前回、ECBドラギ総裁・記者会見のユーロドルチャート→FXプライム提供)

22:30~23:30(終了予定)
↓↓↓↓↓★★ECBドラギ総裁・記者会見/ライブ中継↓↓↓↓↓




EUサミット_オランド
23:45~
EUサミット
本日から2日間の日程でEUサミットが開かれる。
夕食会を挟み、長時間の会合が予定されているが
2014年~20年のEU7カ年予算を決定する事が主要議題。
昨年11月の前回会合では議論が紛糾。
1兆ユーロの予算は大きすぎるとして削減を求めているイギリスと
農業向け補助金を確保したいフランスとのせめぎあいとなっている。
イギリスはEUからの脱退も視野に入れての交渉が予想されるだけに
今回のサミットで合意できるかどうかは
今後のEUにおいて大きな転換点となる可能性もあり要注意。
また、サミット開催前に聞こえてくる要人発言にも注目したい。

24:00
NYオプションカット

ドル円オプションを93円00銭、93円50銭、94円00銭に観測。
ドル円オプションバリアを94円25銭、94円50銭、94円75銭に観測。
オプションライン近くになると防戦買い、防戦売りが発生する場合も高く
市場が意識する事から要注意。
またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。

ドル円チャートは
目立った米経済指標の発表が無い中で
フランス筋から
オランド大統領「ユーロ高抑制に為替政策が必要」
モスコビシ財務相「G20とユーログループは為替レートを調整する必要」と
ユーロ高を牽制する発言に加え
総選挙を24日~25日に控えているイタリアの世論調査で
先月までトップが盤石と思われていた民主党ベルサニ氏(33.1%)と
ベルルスコーニ前首相(29.4%)との支持率が急接近している事が発表。
なりふり構わず公約で減税策を打ち出してきた
ベルルスコーニ氏が猛追している事が嫌気された。
(同氏が首相に返り咲いた場合、財政緊縮策が崩壊するとの思惑)
これによりユーロ円は127円70銭の高値から125円92銭まで約1円80銭下落。
ユーロドルは1.3595の高値から1.3493まで約100pips下落。
ドル円もユーロ円に連れて93円27銭まで連れ安となった。
その後はNYダウがの動きに連れてふらふらとした展開。
ドル円の93円30銭付近の買いオーダーが厚く、巻き戻される場面もあったが
再びダウがマイナス圏に落ち込むと、売りが再開して安値をトライする局面も。
NYダウは7ドル高でクローズ。
ドル円93円60銭、ユーロ円126円53銭、ユーロドル1.3517でNYクローズ。
東京タイムでは
日経平均が106円安と下落。
これを嫌気して、ドル円は93円29銭まで下落したが
下げ幅を縮小した事で反転。
ユーロ円の上昇に連れ、93円80銭へと大きく戻している。
また、ユーロドルがポンド絡みの荒っぽい値動きに連動して1.3577へ上昇。
ユーロ円は昨日の安値を試す126円03銭を付けた後、127円35銭へ。
ロンドンタイムでは
スペイン国債入札が政治的な混迷にもかかわらず目標調達額に到達。
ユーロ円が127円45銭へ上昇する動きに連れて
ドル円も93円90銭に上昇。
この後のNY勢参入、ECBドラギ総裁・記者会見待ちの状況。
テクニカルでは
ローソク足が気迷いムードを示す十字線。
昨日の安値を再度試す可能性も。
本日の戦略としては
中尾財務官講演、スペイン国債入札
英BOEカーニー次期総裁・議会証言
独12月鉱工業生産、
ECB理事会・政策金利発表
米新規失業保険申請件数、ECBドラギ総裁・記者会見
EUサミットとイベント満載の一日。
ドル円は
94円台に乗せたものの
ネガティブな材料が飛び出すと、利食いの売りが強まり下落。
本日は中尾財務官の発言が予定されており
また、市場で注目されている
英BOEカーニー次期総裁・議会証言、ECBドラギ総裁・記者会見
イベントへの警戒感も必要。
ドル円の直近レジスタンスとしては
94円04銭(2月6日高値)、94円25銭(バリアオプション)
94円26銭(2010年4月7日高値)、94円31銭(2010年4月23日・28日高値)
94円37銭(2010年4月6日高値)、94円50銭(バリアオプション)
94円58銭(2010年4月30日高値)
94円68銭(2010年4月2日・5日高値)
94円75銭(バリアオプション)を意識しておきたい。
サポートとしては
93円29銭(2月5日東京安値)、93円27銭(2月6日安値)
93円20銭(5日移動平均線)
93円05銭(2月5日NY安値)
92円20銭(2月4日安値)(一目均衡表・転換線)に注目。

主要サポートライン一覧
A:93円29銭(2月5日東京安値)
B:93円27銭(2月6日安値)
C:93円20銭(5日移動平均線)
D:93円05銭(2月5日NY安値)
E:92円20銭(2月4日安値)(一目均衡表・転換線)
F:92円11銭(10日移動平均線)
G:91円98銭(2月5日安値)
G:91円60銭(2月1日安値)
H:90円74銭(1月31日安値)
I:90円65銭(1月30日安値)
J:90円60銭(21日移動平均線)
K:90円56銭(1月28日安値)
L:90円40銭(一目均衡表・基準線)
M:90円33銭(1月29日安値)
N:90円29銭(1月25日安値)
O:90円24銭(1月21日高値)
P:89円63銭(1月18日安値)
Q:89円34銭(1月21日安値)
R:89円08銭(1月14日安値)
S:88円73銭(1月11日安値)
T:88円41銭(1月24日安値)
U:88円36銭(1月22日安値)
V:88円28銭(1月15日安値)
W:88円13銭(1月17日安値)
X:88円05銭(1月23日安値)
Y:87円79銭(1月16日安値)

主要レジスタンスライン一覧
A:94円04銭(2月6日高値)
B:94円25銭(バリアオプション)
C:94円26銭(2010年4月7日高値)
D:94円31銭(2010年4月23日・28日高値)
E:94円37銭(2010年4月6日高値)
F:94円50銭(バリアオプション)
G:94円58銭(2010年4月30日高値)
H:94円68銭(2010年4月2日・5日高値)
I:94円75銭(バリアオプション)
J:94円78銭(2010年5月3日高値)
K:94円98銭(2010年5月4日・5日高値)
L:95円00銭(バリアオプション)

0207NYダウ一目均衡表時間足

  (本日のNYダウ一目均衡表チャート→DMM FX提供)

0207ドル円一目均衡表時間足

  (本日のドル円一目均衡表チャート→DMM FX提供)

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本日の重要指標・イベント(2月7日)
08:50発表 日本12月機械受注
09:30発表 豪1月雇用統計
09:30発表 豪10-12月期NAB企業信頼感指数
09:55    東京仲値(ドル円注意)
14:30発表 クレディ・スイス決算
15:00~   中尾財務官講演
17:00    ロンドンフィックス(ロンドン8時値決め・ドル円、クロス円注意)
18:30発表 英12月鉱工業生産
18:30発表 英12月製造業生産
18:30発表 英12月貿易収支
18:30    スペイン国債入札
18:45~   英BOEカーニー次期総裁・議会証言
18:50    フランス国債入札
20:00発表 独12月鉱工業生産
20:00発表 南ア12月製造業生産
21:00発表 英MPC(金融政策委員会)政策金利
21:00発表 英BOE(イングランド銀行)資産購入枠
21:45発表 ECB(欧州中央銀行)理事会・政策金利
22:00~   米シカゴ連銀エバンズ総裁インタビュー
22:15    ECBフィックス(ユーロ注意)
22:30発表 米10-12月期非農業部門労働生産性・速報値
22:30発表 米10-12月期単位労働コスト・速報値
22:30発表 米新規失業保険申請件数
22:30発表 加12月新築住宅価格指数
22:30発表 加12月建設許可件数
22:30~   ECBドラギ総裁・記者会見
23:30~   米FRBスタイン理事講演
23:45~   EUサミット
24:00    NYオプションカット

24:00発表 NISER(英国立経済研究所)・英GDP予想
24:30~   ECBクーレ理事講演
25:00    ロンドンフィックス(ロンドン16時値決め・全通貨注意)
29:00発表 米12月消費者信用残高