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ドル円の来週の見通し 2/4(月)~2/8(金)

★来週のドル円注目材料★
1.日本12月経常収支、貿易収支
2.中国重要経済指標発表
3.米重要経済指標

1.日本12月経常収支、貿易収支
来週8日(金)08:50
日本12月経常収支、貿易収支が発表される。

前回より赤字幅が縮小する予想となっているものの
海外勢は原発停止によるLNG(液化天然ガス)輸入増加で
貿易収支の赤字が相当長期に渡り続くと見ており
市場予想よりも悪化した場合は、円売り材料として要注意。

日本12月経常収支 市場予想-1411億円 前回(-2224億円)
日本12月貿易収支 市場予想-5603億円 前回(-8475億円)

中国国旗
2.中国重要経済指標発表
中国は10日から大型連休の春節を控えているが
その前に重要経済指標が立て続けに発表される。
中国1月製造業PMIは市場予想だけでなく前回値をも下回る
ネガティブサプライズとなっており
以下の経済指標がどのような結果となるかは
市場の注目を集めている。
数字次第では相場に大きな影響を与えるため要注意。


来週の中国経済指標(2/4~2/8)
日付指標市場予想前回値
2/3(日)中国1月非製造業PMI未定56.1
2/5(火)中国1月HSBCサービス業PMI未定51.7
2/8(金)中国1月貿易収支+285億ドル+316.2億ドル
2/8(金)中国1月消費者物価指数+2.1%+2.5%
2/8(金)中国1月生産者物価指数-1.6%-1.9%

3.米重要経済指標
来週は米1月ISM非製造業景況指数、米新規失業保険申請件数に注目。
現在の市場は悪材料よりも好材料に強く反応する状況となっており
市場予想との乖離には注意しておきたい。


来週の米経済指標(2/4~2/8)
日付指標市場予想前回値
2/4(月)米12月製造業受注指数+2.0%±0.0%
2/5(火)米1月ISM非製造業景況指数55.255.7
2/5(火)米2月IBD/TIPP景気楽観度指数未定46.5
2/6(水)米MBA住宅ローン申請指数未定+15.2%
2/7(木)米10−12月期
非農業部門労働生産性・速報値
-1.0%+2.9%
2/7(木)米10−12月期単位労働コスト・速報値+2.5%-1.9%
2/7(木)米新規失業保険申請件数36.0万件36.8万件
2/7(木)米12月消費者信用残高+150億$+160.45億$
2/8(金)米12月貿易収支-460億$-487億$
2/8(金)米12月卸売在庫+0.4%+0.6%

ドル円チャートは
昨日の午後、ユーロ円の上昇に連れて92円のバリアオプションを突破。
92円28銭の高値を付けた後、日付が変わるまでは伸び悩み。
注目の米1月NFP雇用統計では
米1月非農業部門雇用者数、米1月民間部門雇用者数が市場予想よりも少なく
米1月失業率が増加する最悪のパターン。
ドル円91円78銭、ユーロ円124円83銭まで下落するも
その後発表された
米1月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値
米1月ISM製造業景況指数、米12月建設支出が強い数字となり
米経済の先行きに楽観的な見方が広がり急反転。
NYダウは149ドル高へ上昇。
2007年以来となる14000ドルの大台を超えてクローズ。
ドル円92円95銭、ユーロ円126円95銭、ユーロドル1.3710まで急上昇。
さすがに最後は利食いも見られたが
ドル円92円75銭、ユーロ円126円52銭、ユーロドル1.3638で週末クローズ。
テクニカルでは
月足の雲の中に突入。
中長期での上値余地が大きく広がってきている状況。
来週の戦略としては
日本12月経常収支、貿易収支
中国重要経済指標発表に加え
イタリア・ラツィオ州議会選挙
独メルケル首相、スペイン・ラホイ首相会談
ECB理事会、ECBドラギ総裁・記者会見
EUサミットといったユーロ材料にも注目。
(詳しくはユーロ円研究所
ドル円は
昨年2月以来の6週連続の陽線で上昇しているものの
このパターンが出現した
2007年4月、2009年1月、2012年2月は
3回連続で翌週のドル円が陰線となっており
来週は調整相場で下落にも警戒が必要。
(下の一目均衡表チャート参照)
ドル円の直近レジスタンスとしては
92円95銭(2月1日高値)、93円00銭(バリアオプション)
93円07銭(2010年5月14日高値)、93円20銭(2010年5月7日高値)
93円25銭(バリアオプション)、93円27銭(2010年5月12日高値)
93円37銭(2010年5月11日高値)、93円52銭(2010年5月10日高値)
93円64銭(2010年5月13日高値)
93円97銭(2010年5月6日高値)を意識しておきたい。
サポートとしては
91円78銭(2月1日NY安値)、91円60銭(2月1日安値)
91円38銭(5日移動平均線)、90円92銭(1月31日NY安値)
90円74銭(1月31日安値)、90円65銭(1月30日安値)
90円56銭(1月28日安値)、90円52銭(10日移動平均線)
90円50銭(一目均衡表・転換線)に注目。

主要サポートライン一覧
A:91円78銭(2月1日NY安値)
B:91円60銭(2月1日安値)
C:91円38銭(5日移動平均線)
D:90円92銭(1月31日NY安値)
E:90円74銭(1月31日安値)
F:90円65銭(1月30日安値)
G:90円56銭(1月28日安値)
H:90円52銭(10日移動平均線)
I:90円50銭(一目均衡表・転換線)
J:90円33銭(1月29日安値)
K:90円29銭(1月25日安値)
L:90円24銭(1月21日高値)
M:89円63銭(1月18日安値)
N:89円53銭(21日移動平均線)
O:89円34銭(1月21日安値)
P:89円21銭(一目均衡表・転換線)
Q:89円08銭(1月14日安値)
R:88円73銭(1月11日安値)
S:88円41銭(1月24日安値)
T:88円36銭(1月22日安値)
U:88円28銭(1月15日安値)
V:88円13銭(1月17日安値)
W:88円05銭(1月23日安値)
X:87円79銭(1月16日安値)
Y:87円62銭(1月7日安値)
Z:87円25銭(1月4日安値)

主要レジスタンスライン一覧
A:92円95銭(2月1日高値)
B:93円00銭(バリアオプション)
C:93円07銭(2010年5月14日高値)
D:93円20銭(2010年5月7日高値)
E:93円25銭(バリアオプション)
F:93円27銭(2010年5月12日高値)
G:93円37銭(2010年5月11日高値)
H:93円52銭(2010年5月10日高値)
I:93円64銭(2010年5月13日高値)
J:93円97銭(2010年5月6日高値)

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  (来週のドル円予測チャート→FXプライム提供)

0202パターン分析ドル円研究所

  (来週の通貨別パターン分析→FXプライム提供)

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