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ドル円の来週の見通し 1/14(月)~1/18(金)

★来週のドル円注目材料★
1.米FRBバーナンキ議長講演
2.日銀支店長会議・日銀白川総裁出席
3.米企業決算
4.ベージュブック公表
5.米重要経済指標

バーナンキ議長101
1.米FRBバーナンキ議長講演
来週15日(火)日本時間午前6:00~
米FRBバーナンキ議長がミシガン大学で講演を行う。
テーマ:金融政策、世界金融危機からの回復、米経済が直面する長期的課題

今回の講演では金融政策、米経済について発言する予定となっており
今月29日からの次回米FOMCを前にしてどのようなコメントが飛び出すか要注目。

白川総裁5
2.日銀支店長会議・日銀白川総裁出席
来週15日(火)9:30~
日銀支店長会議で日銀白川総裁が挨拶を行う。
今月21日からの日銀金融政策決定会合が迫ってきており
政府からのプレッシャーを感じる発言が飛び出すかどうか。
コメント次第では海外勢の反応も。


インテル
3.米企業決算
来週からは第4四半期の米企業決算が本格化。
特に注目は17日(木)のインテル決算。
時価総額ではクアルコムに抜かれたものの
インテルの基礎技術力は非常に高く
次世代のコアプロセッサは
極めて低い消費電力での動作が可能となる商品が登場する模様。
先行きの見通しを含めて、要注目。

米企業注目決算日程(1/14~1/18)
日付企業名
1/16(水)JPモルガン
1/16(水)ゴールドマン・サックス
1/17(木)バンク・オブ・アメリカ
1/17(木)シティ・グループ
1/17(木)インテル
1/18(金)GE
1/18(金)モルガン・スタンレー

fomc
4.ベージュブック公表
日本時間17日(木)午前4時
ベージュブック(米地区連銀経済報告)が公表される。
米失業率が高止まりする中で
FRBメンバーから出口戦略に関する発言が飛び出すなど
米経済について、先行きへの見通しは強弱分かれている形。
ベージュブックは次回29日から開かれる、米FOMCで議論の叩き台になるデータ。
経済状況に明らかな回復の兆しが示されているかどうか要注目。


5.米重要経済指標
来週は米12月小売売上高、米1月NY連銀製造業景況指数
米12月消費者物価指数、米12月鉱工業生産
米12月住宅着工、建設許可件数、米新規失業保険申請件数
米1月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値と
15日(火)以降、毎日重要指標の発表が集中。
結果次第ではドル円への大きな影響も。

来週の米経済指標(1/14~1/18)
日付指標市場予想前回値
1/15(火)米12月生産者物価指数-0.1%-0.8%
1/15(火)米12月小売売上高+0.2%+0.3%
1/15(火)米1月NY連銀製造業景況指数-1.00-8.10
1/15(火)米11月企業在庫+0.3%+0.4%
1/16(水)米MBA住宅ローン申請指数未定+11.7%
1/16(水)米12月消費者物価指数±0.0%-0.3%
1/16(水)米11月対米証券投資未定+13億ドル
1/16(水)米12月鉱工業生産+0.2%+1.1%
1/16(水)米12月設備稼働率78.5%78.4%
1/16(水)米1月NAHB住宅市場指数4847
1/17(木)米12月住宅着工件数89.0万件86.1万件
1/17(木)米12月建設許可件数90.8万件90.0万件
1/17(木)米新規失業保険申請件数36.8万件37.2万件
1/18(金)米1月ミシガン大学
消費者信頼感指数・速報値
75.072.9

ドル円チャートは
中国12月消費者物価指数が7ヶ月ぶりの高い伸びとなった事で
景気刺激策が弱まるとの見方が強まり、NYダウが伸び悩み。
ウェルズ・ファーゴの決算は過去最高益だったものの
住宅ローンが減少している事で株価はマイナス。
プラス圏とマイナス圏を行ったり来たりしながら17ドル高でクローズ。
ドル円はユーロ円が119円台まで急上昇した事に連れて
89円43銭まで駆け上がったものの、89円50銭のバリアオプションを前に上昇ストップ。
逆に88円87銭まで行って来いのジェットコースター。
ドル円89円15銭、ユーロ円118円95銭で週末クローズ。
テクニカルでは
5日移動平均線から再び乖離してきており、調整的な動きが出るかどうか注目。
来週の戦略としては
米FRBバーナンキ議長講演、日銀支店長会議・日銀白川総裁出席
米企業決算、ベージュブック公表
米12月小売売上高、米1月NY連銀製造業景況指数
米12月消費者物価指数、米12月鉱工業生産
米12月住宅着工、建設許可件数、米新規失業保険申請件数
米1月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値といった
重要経済指標の発表に注目。
ドル円は
エネルギー問題が未解決の中
ドル円は90円を超える事に財界筋から懸念が続出
政府もその点は理解している模様。
昨日のように短期筋が相場を主導、大台の90円はすぐそこまで来ているが
89円50銭のバリアが厚いとわかると、一転して50銭急落するなど
短期筋を中心に荒っぽい動きを見せている。
今後も同様に上下に急変する可能性があり、ポジション管理には要警戒。
ドル円のレジスタンスとしては
89円43銭(1月11日高値)、89円45銭(2010年6月28日高値)
89円50銭(バリアオプション)、89円76銭(2010年6月25日高値)
89円97銭(2010年6月24日高値)、90円00銭(バリアオプション)
90円60銭(2010年6月23日高値)を意識しておきたい。
サポートとしては
88円73銭(1月11日安値)、88円09銭(5日移動平均線)
87円87銭(1月10日安値)、87円58銭(10日移動平均線)
87円53銭(一目均衡表・転換線)に注目。

最新分のIMM先物ポジション(1月8日現在)は
先週に続き、円ロング(円買い)が増加、円ショート(円売り)が減少。
先物の動きは、12月半ばで反転。
ドル円の天井を意識している。

シカゴIMMポジション・1月8日ドル円

主要サポートライン一覧
A:88円73銭(1月11日安値)
B:88円09銭(5日移動平均線)
C:87円87銭(1月10日安値)
D:87円58銭(10日移動平均線)
E:87円53銭(一目均衡表・転換線)
F:87円25銭(1月4日安値)
G:86円90銭(1月8日安値)
H:86円82銭(1月9日安値)
I:86円75銭(1月3日安値)(DNTオプション)
J:86円53銭(1月2日安値)
K:85円97銭(21日移動平均線)
L:85円77銭(一目均衡表・基準線)
M:85円62銭(12月31日安値)
N:85円47銭(12月27日安値)
O:84円78銭(12月26日安値)
P:84円66銭(12月25日安値)
Q:84円31銭(12月24日安値)
R:84円16銭(12月19日安値)

主要レジスタンスライン一覧
A:
89円43銭(1月11日高値)
B:89円45銭(2010年6月28日高値)
C:89円50銭(バリアオプション)
D:89円76銭(2010年6月25日高値)
E:89円97銭(2010年6月24日高値)
F:90円00銭(バリアオプション)
G:90円60銭(2010年6月23日高値)


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