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ドル円の来週の見通し 12/31(月)~1/4(金)

★来週のドル円注目材料★
1.米議会協議「財政の崖」
2.米12月NFP雇用統計
3.米FOMC議事録
4.米重要経済指標

オバマ・ベイナー下院議長2
1.米議会協議「財政の崖」
今年最後のビッグイベントとなっている「財政の崖」
与野党協議は難航しており、期限の年末までに合意できるかどうか。
28日、米オバマ大統領は与野党が妥協できない場合
自身が妥協案として提示していた
増税対象世帯を年収40万ドル以上とするプランではなく
21日に発表した年収25万ドル以上の世帯を富裕層として
増税対象にする厳しいプランを採決するように要求。
NYダウはこれに失望して158ドル安で週末クローズしているが
市場ではそれでも年内に何らかの政治的な決着があるという
期待感を持ち続けているだけに
万一、期限切れとなれば
市場が混乱することは避けられない情勢。
30日(日本時間31日)に米下院議会は再開するが
それまでに上院議会内で与野党間が妥協・可決できるかどうか。
共和党ベイナー下院議長は下院審議の前に上院での可決を求めている。
時間との戦いでもあるだけにギリギリの協議が続けられているが
土壇場での二転三転もあり得るだけに
関連ヘッドラインに引き続き注意しておきたい。

2.米12月NFP雇用統計
来週4日(金)日本時間22:30
米12月NFP雇用統計が発表される。
前回は失業率が7.7%へ低下。
非農業部門雇用者数が+14.6万人と市場予想+8.5万人を
上回った事で発表直後はドル買いが加速。
ドル円は82円83銭、ユーロ円は106円88銭まで急上昇したが
83円ジャストのドル円バリアオプションに頭を抑えられた後
米12月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値が74.5へ
急低下した事を受けて相場が反転。
上昇分をすべて吐き出す結果となった。
今回もNFP雇用統計の発表後に
米12月ISM非製造業景況指数の結果(24:00発表予定)を控えているだけに
同様のパターンとなる可能性にも警戒は必要。

米11月非農業部門雇用者数 市場予想+14.5万人  前回(+14.6万人)
米11月民間部門雇用者数   市場予想+14.5万人  前回(+14.7万人)
米11月失業率          市場予想7.7%       前回(7.7%)

★過去のドル円値幅を見ていただければわかるように
発表直後30分間で大きく動いており、50銭以上の値動きとなることも度々。
月に一度しかない、大きなチャンスイベント。


米NFP雇用統計
発表直後30分間のドル円値幅
日付時間値幅
2011/5/6 21:30~22:0061銭
2011/6/3 21:30~22:0056銭
2011/7/8 21:30~22:0091銭
2011/8/5 21:30~22:0081銭
2011/9/2 21:30~22:0035銭
2011/10/7 21:30~22:0031銭
2011/11/4 21:30~22:0012銭
2011/12/2 22:30~23:0026銭
2012/1/6 22:30~23:0018銭
2012/2/3 22:30~23:0043銭
2012/3/9 22:30~23:0056銭
2012/4/6 21:30~22:00105銭
2012/5/4 21:30~22:0057銭
2012/6/1 21:30~22:00104銭
2012/7/6 21:30~22:0033銭
2012/8/3 21:30~22:0047銭
2012/9/7 21:30~22:0057銭
2012/10/5 21:30~22:0041銭
2012/11/2 21:30~22:0039銭
2012/12/7 22:30~23:0053銭

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3.米FOMC議事録
来週4日(金)日本時間午前4時
米FOMC(連邦公開市場委員会)議事録が発表。
今回は直近12月11日~12日に行われた会合内容が公開される。
会合では向こう1~2年のインフレ見通しが2.5%を超えず
インフレ期待が抑制されている限り
失業率が6.5%に低下するまで
事実上のゼロ金利政策の継続が決定されたが
来年からは米FOMC投票権メンバーが入れ替わり
会合前に数値導入に反対を表明していた
フィラデルフィア連銀プロッサー総裁、ダラス連銀フィッシャー総裁は
来年の投票権を持つだけに
どのような議論が交わされたか要注目。

4.米重要経済指標
来週は米12月NFP雇用統計以外にも重要指標の発表が集中。
特に米12月ISM製造業景況指数、米12月ADP全国雇用者数
米12月ISM非製造業景況指数、米新規失業保険申請件数に注目。
米「財政の崖」にスポットライトが集まる中
市場予想と大きく乖離する場合は、改めて米経済の現状が意識されそうだ。


来週の米経済指標(12/31~1/4)
日付指標市場予想前回値
12/31(月)米12月ダラス連銀製造業活動指数未定-2.8
1/2(水)米12月ISM製造業景況指数50.149.5
1/2(水)米11月建設支出+0.6%+1.4%
1/3(木)米MBA住宅ローン申請指数未定-12.3%
1/3(木)米12月チャレンジャー人員削減予定数未定+34.4%
1/3(木)米12月ADP全国雇用者数+13.8万人+11.8万人
1/3(木)米新規失業保険申請件数35.5万件35.0万件
1/4(金)米12月非農業部門雇用者数+14.5万人+14.6万人
1/4(金)米12月民間部門雇用者数+14.5万人+14.7万人
1/4(金)米12月失業率7.7%7.7%
1/4(金)米12月ISM非製造業景況指数54.354.7
1/4(金)米11月製造業受注指数+0.4%+0.8%

ドル円チャートは
米12月シカゴ購買部協会景気指数、米11月中古住宅販売保留件数指数が
市場予想を上回る結果となったものの
米「財政の崖」を巡る協議に市場の注目が集中。
その協議では与野党が、上院案をまとめる必要性で一致したものの
昨日と状況はあまり変わっていない事に失望、NYダウは158ドル安。
ドル円85円93銭で週末クローズ。
テクニカルでは
オーバーシュートしていた日足RSIが急反転。
ただ依然として80を超えており、一段の調整にも警戒は必要。
来週の戦略としては
米「財政の崖」協議、米12月NFP雇用統計のビッグイベントに注目。
ドル円は
上ヒゲを付けて21日以来の安値引けで陰線となった。
NYダウは米「財政の崖」協議の行方が
混迷を深めていることを嫌気して5日連続下落しているものの
政府が日銀の金融政策に対して政治介入を行なっている事で
海外勢による買い意欲が下値で強く、ドル円だけでなく
ユーロ円などクロス円全般の下落スピードが遅い。
それでも万一、米「財政の崖」協議が年内に合意できないとなれば
調整相場に向かうと見ているがギリギリの協議が続けられているため
暫定合意など急展開の可能性もあり、ヘッドラインに引き続き警戒。
チャートだけを見れば
ドル円は50銭以上の上ヒゲで週末クローズしており
常識的には11/28-12/28安値高値フィボナッチ23.6%戻しと重なる
27日安値85円47銭への下げをまずは想定したいところ。
もう一段の下げ局面の場合は
85円22銭(一目均衡表・転換線)、84円85銭(10日移動平均線)
84円78銭(12月26日安値)(11/28-12/28安値高値フィボナッチ38.2%戻し)を
意識しておきたい。
逆にレジスタンスとしては
86円62銭(12月28日高値)、86円64銭(2010年8月3日高値)
86円75銭(バリアオプション)、86円87銭(2010年8月2日高値)
86円96銭(2010年7月30日高値)、87円00銭(バリアオプション)
87円20銭(2010年7月19日・22日高値)に注目。


最新分のIMM先物ポジション(12月24日現在)は
円ショート(円売り)が減少。
短期筋は利益確定売りを出し始めている模様。


シカゴIMMポジション・12月29日円

主要サポートライン一覧
A:85円94銭(12月28日安値)
B:85円74銭(12月27日NY安値)
C:85円49銭(5日移動平均線)
D:85円47銭(12月27日安値)(11/28-12/28安値高値フィボナッチ23.6%戻し)
E:85円22銭(一目均衡表・転換線)
F:84円85銭(10日移動平均線)
G:84円78銭(12月26日安値)(11/28-12/28安値高値フィボナッチ38.2%戻し)
H:84円66銭(12月25日安値)
I:84円31銭(12月24日安値)
J:84円16銭(12月19日安値)
K:84円15銭(一目均衡表・基準線)
L:83円85銭(12月20日安値・21日安値)
M:83円82銭(12月18日安値)
N:83円69銭(21日移動平均線)
O:83円60銭(12月17日安値)
P:83円31銭(12月14日安値)
Q:83円12銭(12月13日安値)
R:82円48銭(12月12日安値)
S:82円30銭(12月11日安値)
T:82円20銭(12月6日安値)
U:82円17銭(12月7日安値)
V:82円11銭(12月11日安値)
W:82円04銭(11月30日安値)
X:81円99銭(12月3日安値)
Y:81円91銭(11月29日安値)
Z:81円85銭(11月27日安値)

主要レジスタンスライン一覧
A:86円62銭
(12月28日高値)
B:86円64銭(2010年8月3日高値)
C:86円75銭(バリアオプション)
D:86円87銭(2010年8月2日高値)
E:86円96銭(2010年7月30日高値)
F:87円00銭(バリアオプション)
G:87円20銭(2010年7月19日・22日高値)


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  (週末のドル円一目均衡表チャート→外為ジャパン提供)

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