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ドル円の来週の見通し 10/8(月)~10/12(金)
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1.日本8月経常収支・貿易収支
2.日銀金融政策決定会合・議事要旨公表
3.ベージュブック
4.G7
5.米企業決算
6.米国債入札
7.米重要経済指標
1.日本8月経常収支・貿易収支
来週9日(火)08:50
日本8月経常収支、貿易収支が発表される。
ほとんどの原発が停止状態となっている上に
火力発電用のLNG(液化天然ガス)需要により
どこまで貿易収支として赤字になっているかどうか。
経常収支の市場予想との乖離にも注意。
市場予想より悪化すれば円安材料。
市場予想より改善すれば円高材料。
日本8月経常収支 市場予想+4211億円 前回(+6254億円)
日本8月貿易収支 市場予想-6286億円 前回(-3736億円)
2.日銀金融政策決定会合・議事要旨公表
来週11日(木)08:50
9月18日~19日に行われた
日銀金融政策決定会合・議事要旨が公表される。
マスコミは、政府を攻め立てると取材が出来にくくなる為
日銀を悪者に仕立て上げているが
デフレの状況で消費税増税を決定した経済オンチの政権こそが悪玉。
今回は、前原経財相が意気盛んに乗り込んでいった会合では無く
金融緩和強化を決定した分の議事内容。
3.ベージュブック
来週11日(木)日本時間3:00
ベージュブック(米地区連銀経済報告)が発表される。
次回米FOMC(10月23日~24日)において協議の叩き台になる資料。
前回の報告では
・雇用は大部分の地区で横ばい、または小幅に増加
・製造業は海外経済の減速背景にまちまちの展開
・小売販売は総じて増加したが、5地区は小幅
・全ての地区で住宅市場が改善、販売・建設は引き続き拡大
となっていたが、その後米経済指標は強いものが目立ってきており
強い表現となるかどうか注目したい。
4.G7
来週11日(木)東京にて
G7(日米欧)財務相・中央銀行総裁会議が開かれる。
城島財務相のお披露目となるが
日本は、与野党の枠組みが変わっていないにも関わらず
財務相の交代が行われており、発信力は低下。
国際舞台で金融に詳しくない新人を毎回登場させているのも一因。
現状の円高に理解を求め、介入を含めた発言を行う模様だが
どこまで聞き入れてもらえるのか極めて不透明。
5.米企業決算
来週から7-9月期の決算がスタート。
9日(火)アルコア
12(金)JPモルガン、ウェルズ・ファーゴ、グーグルの決算に注目。
強い結果になればNYダウの下支え要素となるが
期待を裏切れば下押し材料。
6.米国債入札
来週9日(火)~11日(木)の3日間、米国債入札が行われる。
今回は、中・長期債の入札。
米9月NFP雇用統計の改善により、需要が減退。
市場マインドが変化の兆しを見せており、入札が不調になりそうな反面
直前にネガティブな材料が噴き出せば、好調となる事も。
基本的な傾向としては
入札が好調ならば米10年債利回りの低下→ドル円下落
入札が不調ならば米10年債利回りの上昇→ドル円上昇という形だが
入札結果発表直後(深夜2:00)の米10年債利回りには注目したい。
米国債入札スケジュール
9日26:00発表 米国債入札(3年債・320億ドル)
10日26:00発表 米国債入札(10年債・210億ドル)
11日26:00発表 米国債入札(30年債・130億ドル)
7.米重要経済指標
来週は米新規失業保険申請件数
米9月生産者物価指数、米10月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値に注目。
10月第1週目の米重要経済指標が軒並み強い数字だっただけに
その勢いが続くようならドル円の下支え材料。
日付 | 指標 | 市場予想 | 前回値 |
---|---|---|---|
10/ 9 (火) | 米10月IBD・TIPP景気楽観度指数 | 未定 | 51.8 |
10/10(水) | 米MBA住宅ローン申請指数 | 未定 | +16.6% |
10/10(水) | 米8月卸売在庫 | +0.4% | +0.7% |
10/11(木) | 米9月輸入物価指数 | +0.7% | +0.7% |
10/11(木) | 米8月貿易収支 | -440億$ | -420億$ |
10/11(木) | 米新規失業保険申請件数 | 36.5万件 | 36.7万件 |
10/12(金) | 米9月生産者物価指数 | +0.7% | +1.7% |
10/12(金) | 米9月生産者物価指数・コア | +0.2% | +0.2% |
10/12(金) | 米10月ミシガン大学 消費者信頼感指数・速報値 | 77.8 | 78.3 |
ドル円チャートは
米9月NFP雇用統計で非農業部門雇用者数がプラス11万4000人と
市場予想に届かなかったものの失業率が7.8%へ急低下。
これを好感して発表直後のドル円は急上昇。
NYダウが85ドル高まで上げる場面もあり
一時78円87銭へと駆け上がった。
その後、雇用者数が増えていないにもかかわらず
失業率が急低下している事で市場では統計操作の疑惑が急浮上。
NYダウが一転してマイナス圏へ突入したものの
ドル円には影響は限定的、78円67銭で週末クローズ。
GE元会長であるジャックウェルチ氏が雇用統計は操作されていると発言。
1ヵ月後には米大統領選挙を控え
突然、急低下したきな臭い数字には政治的な思惑も絡んでいる。
テクニカルでは
一目均衡表・雲の下限を突き抜けて上昇したものの
クローズベースでは押し戻されている。
来週の戦略としては
日本8月経常収支・貿易収支
日銀金融政策決定会合・議事要旨公表
ベージュブック、G7、米企業決算
米国債入札に加え
9日~14日東京でIMF・世界銀行年次総会が開催。
各国中銀総裁クラスが毎日のように講演を行う為
特に、東京タイムで取引されている方は注意が必要。
ドル円は
10月第1週目の米重要経済指標が軒並み強い数字となり
合わせる形で強く上昇。
来週は78円78銭から下落する
一目均衡表・雲の下限をしっかりと超えていけるかどうか。
この付近には78円81銭(100日移動平均線)
78円87銭(10月5日高値)、78円92銭(9月17日高値)の
レジスタンスもあり、要注目。
なお、79円00銭には輸出筋の売りオーダーが相当数置かれている。
サポートとしては
78円40銭(50日移動平均線)、78円34銭(5日移動平均線)
78円29銭(10月4日安値)、78円27銭(10月5日安値)
78円16銭(一目均衡表・基準線)(一目均衡表・転換線)
78円13銭(21日移動平均線)、78円11銭(10月3日安値)
78円06銭(10日移動平均線)を意識しておきたい。
最新分のIMM先物ポジション(10月2日現在)では
円ロング(円買い)が増加。
その後、78円後半までドル円は上昇しており
来週のデータに要注目。
主要サポートライン一覧
A:78円40銭(50日移動平均線)
B:78円34銭(5日移動平均線)
C:78円29銭(10月4日安値)
D:78円27銭(10月5日安値)
E:78円16銭(一目均衡表・基準線)(一目均衡表・転換線)
F:78円13銭(21日移動平均線)
G:78円11銭(10月3日安値)
H:78円06銭(10日移動平均線)
I:77円96銭(10月2日安値)
J:77円80銭(9月24日安値)
K:77円79銭(10月1日安値)
L:77円66銭(9月25日安値)
M:77円59銭(9月26日安値)
N:77円57銭(9月27日安値)
O:77円44銭(9月14日・28日安値)
P:77円36銭(2月14日安値)
Q:77円09銭(9月13日安値)
R:77円00銭(2月9日安値)
S:76円71銭(2月8日安値)
T:76円51銭(2月7日安値)
主要レジスタンスライン一覧
A:78円70銭(10月4日高値)
B:78円78銭(一目均衡表・雲の下限)
C:78円81銭(100日移動平均線)
D:78円87銭(10月5日高値)
E:78円92銭(9月17日高値)
F:79円01銭(9月7日高値)
G:79円03銭(9月6日高値)
H:79円22銭(9月19日高値)
I:79円26銭(一目均衡表・雲の上限)
J:79円27銭(6/25-9/13高値安値フィボナッチ38.2%戻し)
K:79円32銭(200日移動平均線)
L:79円37銭(8月22日高値)
M:79円39銭(8月16日高値)
N:79円52銭(8月21日高値)
O:79円57銭(8月17日高値)
P:79円66銭(8月20日高値)
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