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ドル円の来週の見通し 7/16(月)~7/20(金)

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★来週のドル円注目材料★
1.米FRBバーナンキ議長・議会証言
2.ベージュブック(米地区連銀経済報告)
3.米企業・米銀決算
4.米重要経済指標


バーナンキ証言
1.米FRBバーナンキ議長・議会証言
17日(火)日本時間23:00~ 上院銀行住宅都市委員会
18日(水)日本時間23:00~ 下院金融サービス委員会
来週、半期に一度の金融政策報告という形で
米FRBバーナンキ議長の議会証言が行われる。
市場では米6月NFP雇用統計が市場予想を4ヶ月連続で下回り
雇用情勢へのてこ入れから追加緩和への期待が続いているが
11日発表された米FOMC議事録では
米FRBメンバー内で早期の追加緩和への議論が
高まっていないことが示されている。
バーナンキ議長がどのような発言を行うかが注目となるが
仮に議事録で示されたように
追加緩和への期待を削ぐ形となった場合、ドル買いが強まる可能性大。
証言開始直後から市場が大きく動きやすい為、要注意。

2.ベージュブック(米地区連銀経済報告)
19日(木)日本時間03:00
ベージュブック(米地区連銀経済報告)が発表される。
7月31日~8月1日に行われる
次回FOMCでの議論の叩き台になる資料。
前回は以下のような文言が示されており
さらに米経済が改善しているかどうかがカギ。
「経済活動は12地域で緩やかに拡大」
「個人消費はゼンチクで横ばいもしくは緩やかに拡大」
「インフレは全地域で抑制、賃金圧力は小幅」
「雇用は安定的もしくは若干拡大」
「居住用、商業不動産の状況は改善」
発表直後の為替市場への影響は軽微な事が多いものの
今後の市場の思惑につながるイベントとして認識したい。

インテル
3.米企業・米銀決算
来週は米企業決算が本格化する。
毎日のように重要決算発表が続く。
13日発表のJPモルガン、ウェルズ・ファーゴは
市場予想を上回る形となったが、これに続くことが出来るかどうか。
特に米大手ハイテク企業であるインテル、IBM、マイクロソフトは
予想よりも下振れする可能性が高いという見方が大勢であり注意が必要


米主要企業・決算発表日程一覧
16日(月)シティグループ
17日(火)ゴールドマンサックス、インテル
18日(水)バンク・オブ・アメリカ、IBM
19日(木)モルガン・スタンレー、マイクロソフト、グーグル
20日(金)GE

4.米重要経済指標
来週は、米7月NY連銀製造業景況指数、米6月小売売上高
米6月消費者物価指数、米6月鉱工業生産 
米6月住宅着工件数、米6月建設許可件数
米新規失業保険申請件数、米7月フィラデルフィア連銀製造業指数
米6月中古住宅販売件数
米6月景気先行指数など米重要経済指標発表が集中。
市場予想との乖離、NYダウの反応に注目。

来週の米経済指標(7/16~7/20)
日付指標市場予想前回値
7/16(月)米7月NY連銀製造業景況指数+3.75+2.29
7/16(月)米6月小売売上高+0.2%-0.2%
7/16(月)米6月小売売上高(除自動車)±0.0%-0.4%
7/16(月)米5月企業在庫+0.2%+0.4%
7/17(火)米6月消費者物価指数±0.0%-0.3%
7/17(火)米6月消費者物価指数・コア+0.2%+0.2%
7/17(火)米5月対米証券投資未定+256億ドル
7/17(火)米6月鉱工業生産+0.4%-0.1%
7/17(火)米6月設備稼働率79.2%79.0%
7/17(火)米7月NAHB住宅市場指数3029
7/18(水)米MBA住宅ローン申請指数未定-2.1%
7/18(水)米6月住宅着工件数74.3万件70.8万件
7/18(水)米6月建設許可件数76.5万件78.4万件
7/19(木)米新規失業保険申請件数未定35.0万件
7/19(木)米7月フィラデルフィア連銀製造業指数-8.0-16.6
7/19(木)米6月中古住宅販売件数462万件455万件
7/19(木)米6月景気先行指数-0.1%+0.3%

ドル円チャートは
中国4-6月期GDPの発表で
中国政府がボーダーラインと見ている前年比GDP7.5%に近い
7.6%という数字という結果になった事で
景気刺激策を打ち出してくるという期待が高まり
さらに米ウェルズ・ファーゴ、JPモルガン・チェースの決算を評価
NYダウが銀行セクター主導で急上昇。
これを受けてドル売りが強まり、一時79円07銭まで下落。
NYダウは203ドル高となる一方で
ドル円は頭が重く79円21銭で週末クローズ。
テクニカルでは
一目均衡表・転換線と基準線がデッドクロス。
ネガティブな材料となっている。
来週の戦略としては
米FRBバーナンキ議長・議会証言に注目が集まるが
米7月NY連銀製造業景況指数、米6月小売売上高
米6月消費者物価指数、米6月鉱工業生産 
米6月住宅着工件数、米6月建設許可件数
米新規失業保険申請件数、米7月フィラデルフィア連銀製造業指数
米6月中古住宅販売件数
米6月景気先行指数など米重要経済指標発表が集中。
さらにシティグループ、ゴールドマン、インテル、バンカメ
マイクロソフト、グーグル、モルガン・スタンレーなどの
米企業決算発表に絡むNYダウの反応に注意したい。
また、中国が景気刺激策を打ち出してくるのかどうかも警戒が必要。
ドル円は
200日移動平均線(79円01銭)
一目均衡表・雲の下限(78円90銭)が意識されている事で
下値のサポートとなっているが
来週はどちらも切りあがってくる形となり
引き続き下値の目途となるのか、突き抜けてしまうのかがポイント。
万一、下抜けてしまう場合は
78円77銭(6/1-25安値・高値フィボナッチ38.2%戻し)
78円61銭(6月6日・15日安値)を意識したい。
レジスタンスとしては
日銀会合発表直後の誤った反応で上げた79円93銭に注目。
80円ジャストには実需の売りオーダーが集中。
今月後半になれば、仕方なく降りてくる事が予想されるだけに
さらなるドル円の圧力となりかねない。
米経済指標、米企業決算の好結果連発で
押し上げることが出来るかどうか注目。


最新分のIMM先物ポジション(7月10日現在)では
再び円ロング(円買い)が増加。
日銀会合結果の失望は集計日の都合で
このデータには含まれていないだけに
来週の数字が気にかかるところ。
シカゴIMMポジション・7月10日円

主要サポートライン一覧
A:79円21銭(7月10日安値)
B:79円18銭(7月12日安値)
C:79円14銭(7月11日安値)
D:79円12銭(6/1-25安値高値フィボナッチ50.0%戻し)
E:79円11銭(6月8日安値)
F:79円07銭(7月13日安値)
G:79円01銭(200日移動平均線)
H:78円90銭(一目均衡表・雲の下限)
I:78円86銭(6月18日安値)
J:78円85銭(6月19日安値)
K:78円80銭(6月20日安値)
L:78円61銭(6月6日・15日安値)

主要レジスタンスライン一覧
A:79円39銭(7月13日高値)
B:79円44銭(5日移動平均線)
C:79円48銭(50日移動平均線)
D:79円57銭(21日移動平均線)
E:79円58銭(一目均衡表・転換線)
F:79円59銭(10日移動平均線)
G:79円60銭(7月10日高値)
H:79円61銭(一目均衡表・基準線)
I:79円77銭(7月9日高値)
J:79円78銭(7月11日高値)
K:79円93銭(7月12日高値)
L:79円97銭(7月2日高値)
M:79円98銭(6月29日高値)
N:80円01銭(7月6日高値)
O:80円09銭(7月5日高値)
P:80円14銭(5月14日高値)
Q:80円32銭(6月21日高値)
R:80円54銭(週足一目均衡表・雲の上限)
S:80円55銭(5月15日高値)
T:80円57銭(6月22日高値)
U:80円58銭(100日移動平均線)
V:80円60銭(5月2日高値)
W:80円61銭(6月25日高値)
X:80円91銭(3/15-6/1高値・安値フィボナッチ50%戻し)


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