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7月12日(木) 本日のドル円の見通し

日銀金融政策決定会合
12:00前後
日銀金融政策決定会合結果
市場では金融政策が据え置かれるとの見方が有力だが
昨日のNYタイムでドル円の仕掛け買いが行われたように
海外勢(特に米系)の一部参加者は
追加緩和に期待感を持ち続けており、様々な噂を流している。
現状維持という発表が出た場合、失望売りとなりやすい為、要注意。
なお、2011年からのデータでは
金融緩和に踏み込んだ場合は全て12時30分以降の発表となっており
早い段階での会合結果発表は現状維持の可能性が高い。

日銀金融政策決定会合・決定内容・発表時刻一覧
日付金融政策決定内容発表時刻
2012年6月15日現状維持11時52分
2012年5月23日現状維持11時37分
2012年4月27日金融緩和強化12時46分
2012年4月10日成長基盤強化支援、米ドル資金供給12時09分
2012年3月13日成長基盤強化支援拡充14時07分
2012年2月14日金融緩和強化12時43分
2012年1月24日現状維持12時31分
2011年12月21日現状維持12時16分
2011年11月30日現状維持22時00分
2011年11月16日現状維持12時49分
2011年10月27日金融緩和強化13時31分
2011年10月7日現状維持12時37分
2011年9月7日現状維持12時21分
2011年8月4日金融緩和強化14時00分
2011年7月12日現状維持13時20分
2011年6月14日現状維持12時42分
2011年5月20日現状維持12時14分
2011年4月28日現状維持13時31分
2011年4月7日現状維持13時10分
2011年3月14日金融緩和強化14時48分
2011年2月15日現状維持12時37分
2011年1月25日現状維持12時29分

白川総裁4
15:30~
日銀白川総裁・記者会見
同日に発表される金融政策決定会合の内容を
説明する事が主体の記者会見であるが
先行きの金融政策への思惑が発生しやすいイベント。
16:30前後にヘッドラインが出やすい事にも注意。

21:30発表
米6月輸入物価指数、米新規失業保険申請件数
特に新規失業保険申請件数に注目。
6日発表された
米6月NFP雇用統計では市場予想を下回る結果となっており
改めて米雇用情勢の悪化が嫌気されている。
市場予想を上回る数字は円買い。下回る数字は円売り材料。

米6月輸入物価指数     市場予想-1.8%  前回(-1.0%)
米新規失業保険申請件数  市場予想37.0万件 前回(37.4万件)


0712米新規失業保険申請件数・ドル円研究所

23:00
NYオプションカット
ドル円オプションを79円80銭に観測。
オプションライン近くになると防戦買い、防戦売りが発生する場合も高く
市場が意識する事から要注意。
またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。

26:00
米国債入札

本日は30年物の入札が行われる。
欧州債務問題が依然として燻っており
米経済指標も弱い事から需要が高いことが予想される。

基本的な傾向としては
入札が好調ならば米10年債利回りの低下→ドル円下落
入札が不調ならば米10年債利回りの上昇→ドル円上昇という形だが
入札結果発表直後(深夜2:00)の米10年債利回りには注目したい。

ドル円チャートは
23時前から突然円売りが強まり、79円74銭まで上昇。
背景としては色々噂されているが
米銀が円売りを仕掛けたことが一つの要因。
その後、79円54銭まで緩んだものの
米FOMC議事録の発表が
QE3(追加量的緩和第3弾)への思惑を後退させる内容。
これを受けて失望感が広がり、ドル買いが加速。
一時79円78銭の高値を付けた。
東京タイムでは
日銀金融政策決定会合では12時51分に結果が発表。
短期国債買い入れを約5兆円増額とわかり
79円93銭まで一瞬吹き上がったが
固定金利方式・共通担保資金供給オペレーションが約5兆円減額され
実質的には現状維持の政策となった事で79円42銭まで逆に売られる状況。
結局は行って来いの流れ。
テクニカルでは
NYクローズで、一目均衡表・基準線、転換線を上回っており
このレベルを維持できるかどうか。
本日の戦略としては
日銀金融政策決定会合結果、日銀白川総裁・記者会見
米6月輸入物価指数、米新規失業保険申請件数に注目。
特に日銀会合結果で現状維持が示された場合
失望売りに注意したい。
ドル円は
200日移動平均線が79円ジャストへ移動。
下値を探る場合、このレベルを巡る攻防戦。
直下には一目均衡表・雲の下限が78円90銭に控えており
こちらもサポートとして機能しそうだ。
レジスタンスとしては
79円78銭(7月11日高値)、79円98銭(6月29日高値)
80円09銭(7月5日高値)、80円14銭(5月14日高値)
80円32銭(6月21日高値)、80円54銭(週足一目均衡表・雲の上限)を
意識しておきたい。

主要サポートライン一覧
A:79円42銭(7月9日安値)
B:79円24銭(6月21日安値)
C:79円23銭(6月26日安値)
D:79円22銭(6月28日安値)
E:79円21銭(7月10日安値)
F:79円16銭(6月12日・14日安値)
G:79円15銭(6月7日安値)
H:79円14銭(7月11日安値)
I:79円12銭(6/1-25安値高値フィボナッチ50.0%戻し)
J:79円11銭(6月8日安値)
K:79円00銭(200日移動平均線)
L:78円90銭(一目均衡表・雲の下限)
M:78円86銭(6月18日安値)
N:78円85銭(6月19日安値)
O:78円80銭(6月20日安値)
P:78円61銭(6月6日・15日安値)

主要レジスタンスライン一覧
A:79円50銭(50日移動平均線)
B:79円59銭(5日移動平均線)(21日移動平均線)
C:79円60銭(7月10日高値)
D:79円61銭(一目均衡表・基準線)
E:79円62銭(一目均衡表・転換線)
F:79円67銭(10日移動平均線)
G:79円77銭(7月9日高値)
H:79円78銭(7月11日高値)
I:79円97銭(7月2日高値)
J:79円98銭(6月29日高値)
K:80円01銭(7月6日高値)
L:80円09銭(7月5日高値)
M:80円14銭(5月14日高値)
N:80円32銭(6月21日高値)
O:80円54銭(週足一目均衡表・雲の上限)
P:80円55銭(5月15日高値)
Q:80円57銭(6月22日高値)
R:80円60銭(5月2日高値)(100日移動平均線)
S:80円61銭(6月25日高値)
T:80円91銭(3/15-6/1高値・安値フィボナッチ50%戻し)


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本日の重要指標・イベント(7月12日)
07:30発表 NZ6月企業景況感
09:00~   豪RBAロウ副総裁講演
09:55    東京仲値(ドル円注意)
10:30発表 豪6月雇用統計
12:00前後 日銀金融政策決定会合結果
15:30~   日銀白川総裁・記者会見
17:00発表 ECB7月月報
18:00    イタリア国債入札
18:00発表 ユーロ圏5月鉱工業生産
18:30    イギリス国債入札
21:15    ECBフィックス(ユーロ注意)
21:30発表 米6月輸入物価指数
21:30発表 米新規失業保険申請件数
21:30発表 加5月新築住宅価格
23:00    NYオプションカット
24:00    ロンドンフィックス(ロンドン16時値決め・全通貨注意)
25:00~   ECBドラギ総裁講演
26:00発表 米国債入札
27:00発表 米6月財政収支
28:40~   米サンフランシスコ連銀ウイリアムズ総裁講演