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★来週のドル円注目材料★
1.日銀金融政策決定会合
2.米FOMC
3.米国債入札
4.米FRBバーナンキ議長講演
5.米重要経済指標
6.米サマータイム開始
1.日銀金融政策決定会合
来週12日(月)~13日(火)
日銀金融政策決定会合が開かれる。
国内勢は政策据え置きという見方が大勢を占めているが
海外勢は民主党が日銀法に触れるギリギリのラインで
政治的圧力をかけ続けていることを意識。
国債買い入れを増額するのではという思惑を持っている。
結果次第では、市場が大きく動く可能性のあるイベント。
2.米FOMC
来週13日(火)米FOMC(連邦公開市場委員会)が行われる。
また、日本時間14日(水)03:15に結果が発表される。
米2月NFP雇用統計が3ヶ月連続で市場予想を上回る形となり
米FRBが最も気になっている雇用情勢に明るい兆し。
現状維持の姿勢との見方が優勢だが
市場は追加緩和のカードの可能性を声明文で示さない場合
ドル買いで反応する可能性があり、要注意。
また、現在行っているツイストオペが6月30日で期限切れとなる。
その後の政策が示されるかどうかも注意したい。
3.米国債入札
来週12日(月)~14日(水)の3日間、米国債入札が行われる。
今回は中長期債入札が含まれることもあり、要注目。
基本的な傾向としては
入札が好調ならば米10年債利回りの低下→ドル円下落
入札が不調ならば米10年債利回りの上昇→ドル円上昇という形だが
入札結果発表直後(深夜3:00)の米10年債利回りには注目したい。
米国債入札スケジュール
12日26:00発表 米国債入札(3年債・320億ドル)
13日26:00発表 米国債入札(10年債・210億ドル)
14日26:00発表 米国債入札(30年債・130億ドル)
ドル円が急変する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
こちらも必ず確認したい。
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4.米FRBバーナンキ議長講演
来週14日(水)日本時間22:00~
米FRBバーナンキ議長講演が行われる。
米FOMCの直後となるが
今回のFOMCでは
バーナンキ議長の記者会見は予定されていない事から
講演での発言内容に注目が集まっている。
5.米重要経済指標
来週は米2月小売売上高、米3月NY連銀製造業景況指数
米2月生産者物価指数、米新規失業保険申請件数
米3月フィラデルフィア連銀製造業指数、米2月消費者物価指数
米2月鉱工業生産、米3月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値と
火曜、木曜、金曜日に重要度の高い指標発表が集中。
いずれも市場への影響度が大きいだけに結果には注意したい。
日付 | 指標 | 市場予想 | 前回値 |
---|---|---|---|
3/12(月) | 米2月財政収支 | -2294億$ | -2225億$ |
3/13(火) | 米2月小売売上高 | +1.0% | +0.4% |
3/13(火) | 米2月小売売上高・除自動車 | +0.7% | +0.7% |
3/13(火) | 米3月IBD/TIPP景気楽観度指数 | 未定 | 49.4 |
3/13(火) | 米1月企業在庫 | +0.6% | +0.4% |
3/14(水) | 米MBA住宅ローン申請指数 | 未定 | -1.2% |
3/14(水) | 米2月輸入物価指数 | +0.6% | +0.3% |
3/14(水) | 米10−12月期経常収支 | -1142億$ | -1103億$ |
3/15(木) | 米3月NY連銀製造業景況指数 | +17.80 | +19.53 |
3/15(木) | 米2月生産者物価指数 | +0.5% | +0.1% |
3/15(木) | 米2月生産者物価指数・コア | +0.2% | +0.4% |
3/15(木) | 米新規失業保険申請件数 | 35.5万件 | 36.2万件 |
3/15(木) | 米1月対米証券投資 | 未定 | +179億$ |
3/15(木) | 米3月フィラデルフィア連銀製造業指数 | +11.3 | +10.2 |
3/16(金) | 米2月消費者物価指数 | +0.4% | +0.2% |
3/16(金) | 米2月消費者物価指数・コア | +0.2% | +0.2% |
3/16(金) | 米2月鉱工業生産 | +0.4% | ±0.0% |
3/16(金) | 米2月設備稼働率 | 78.8% | 78.5% |
3/16(金) | 米3月ミシガン大学 消費者信頼感指数・速報値 | 75.6 | 75.3 |
6.米サマータイム開始
11日(日)より米国はサマータイムが開始。
米経済指標の発表はこれまでより1時間早まることになり注意が必要。
ドル円チャートは
米2月NFP雇用統計が市場予想を上回る強い形となったことで
82円のオプションバリアをあっさりと超えて
昨年4月27日高値82円77銭に迫る一歩手前の82円63銭まで一時上昇。
82円45銭で週末クローズしている。
テクニカルでは
2週続けて一目均衡表の週足雲を上抜け。
昨年のドル円高値である85円51銭が
ターゲットとして見えてきている状況。
来週の戦略としては
ギリシャ問題がクリアされた事で
日銀金融政策決定会合、米FOMC
米経済指標の集中発表に市場の視点が移動。
市場ではドル買い・円売りへの思惑が先行しているだけに
イベント結果次第では荒れる可能性も残されている。
但し、原発ストレステストが終了しても
再稼動への道筋が見えていない事でLNG輸入による
実需のドル買い需要がドル円を下支え。
経常収支が黒字に戻るまでは海外勢のスタンスも変化しにくい。
季節的にレパトリが強まる時期だけに
ドル円の上値を追いかけて買うことだけは避け
出来れば急落した局面で、拾いたい。
シカゴIMM先物ポジションは
先週よりも約18000枚、円ショート(売り)が増加。
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