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ドル円の来週の見通し 3/12(月)~3/16(金)

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★来週のドル円注目材料★
1.日銀金融政策決定会合
2.米FOMC
3.米国債入札
4.米FRBバーナンキ議長講演
5.米重要経済指標

6.米サマータイム開始

日銀金融政策決定会合
1.日銀金融政策決定会合
来週12日(月)~13日(火)
日銀金融政策決定会合が開かれる。
国内勢は政策据え置きという見方が大勢を占めているが
海外勢は民主党が日銀法に触れるギリギリのラインで
政治的圧力をかけ続けていることを意識。
国債買い入れを増額するのではという思惑を持っている。
結果次第では、市場が大きく動く可能性のあるイベント。


バーナンキ議長90
2.米FOMC
来週13日(火)米FOMC(連邦公開市場委員会)が行われる。
また、日本時間14日(水)03:15に結果が発表される。
米2月NFP雇用統計が3ヶ月連続で市場予想を上回る形となり
米FRBが最も気になっている雇用情勢に明るい兆し。
現状維持の姿勢との見方が優勢だが
市場は追加緩和のカードの可能性を声明文で示さない場合
ドル買いで反応する可能性があり、要注意。
また、現在行っているツイストオペが6月30日で期限切れとなる。
その後の政策が示されるかどうかも注意したい。


3.米国債入札
来週12日(月)~14日(水)の3日間、米国債入札が行われる。
今回は中長期債入札が含まれることもあり、要注目。

基本的な傾向としては
入札が好調ならば米10年債利回りの低下→ドル円下落
入札が不調ならば米10年債利回りの上昇→ドル円上昇という形だが
入札結果発表直後(深夜3:00)の米10年債利回りには注目したい。

米国債入札スケジュール
12日26:00発表 米国債入札(3年債・320億ドル)
13日26:00発表 米国債入札(10年債・210億ドル)
14日26:00発表 米国債入札(30年債・130億ドル)

ドル円が急変する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
こちらも必ず確認したい。

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4.米FRBバーナンキ議長講演
来週14日(水)日本時間22:00~
米FRBバーナンキ議長講演が行われる。
米FOMCの直後となるが
今回のFOMCでは
バーナンキ議長の記者会見は予定されていない事から
講演での発言内容に注目が集まっている。

5.米重要経済指標
来週は米2月小売売上高、米3月NY連銀製造業景況指数
米2月生産者物価指数、米新規失業保険申請件数
米3月フィラデルフィア連銀製造業指数、米2月消費者物価指数
米2月鉱工業生産、米3月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値と
火曜、木曜、金曜日に重要度の高い指標発表が集中。
いずれも市場への影響度が大きいだけに結果には注意したい。

来週の米経済指標(3/12~3/16)
日付指標市場予想前回値
3/12(月)米2月財政収支-2294億$-2225億$
3/13(火)米2月小売売上高+1.0%+0.4%
3/13(火)米2月小売売上高・除自動車+0.7%+0.7%
3/13(火)米3月IBD/TIPP景気楽観度指数未定49.4
3/13(火)米1月企業在庫+0.6%+0.4%
3/14(水)米MBA住宅ローン申請指数未定-1.2%
3/14(水)米2月輸入物価指数+0.6%+0.3%
3/14(水)米10−12月期経常収支-1142億$-1103億$
3/15(木)米3月NY連銀製造業景況指数+17.80+19.53
3/15(木)米2月生産者物価指数+0.5%+0.1%
3/15(木)米2月生産者物価指数・コア+0.2%+0.4%
3/15(木)米新規失業保険申請件数35.5万件36.2万件
3/15(木)米1月対米証券投資未定+179億$
3/15(木)米3月フィラデルフィア連銀製造業指数+11.3+10.2
3/16(金)米2月消費者物価指数+0.4%+0.2%
3/16(金)米2月消費者物価指数・コア+0.2%+0.2%
3/16(金)米2月鉱工業生産+0.4%±0.0%
3/16(金)米2月設備稼働率78.8%78.5%
3/16(金)米3月ミシガン大学
消費者信頼感指数・速報値
75.675.3

6.米サマータイム開始
11日(日)より米国はサマータイムが開始。
米経済指標の発表はこれまでより1時間早まることになり注意が必要。

ドル円チャートは
米2月NFP雇用統計が市場予想を上回る強い形となったことで
82円のオプションバリアをあっさりと超えて
昨年4月27日高値82円77銭に迫る一歩手前の82円63銭まで一時上昇。
82円45銭で週末クローズしている。
テクニカルでは
2週続けて一目均衡表の週足雲を上抜け。
昨年のドル円高値である85円51銭が
ターゲットとして見えてきている状況。
来週の戦略としては
ギリシャ問題がクリアされた事で
日銀金融政策決定会合、米FOMC
米経済指標の集中発表に市場の視点が移動。
市場ではドル買い・円売りへの思惑が先行しているだけに
イベント結果次第では荒れる可能性も残されている。
但し、原発ストレステストが終了しても
再稼動への道筋が見えていない事でLNG輸入による
実需のドル買い需要がドル円を下支え。
経常収支が黒字に戻るまでは海外勢のスタンスも変化しにくい。
季節的にレパトリが強まる時期だけに
ドル円の上値を追いかけて買うことだけは避け
出来れば急落した局面で、拾いたい。
シカゴIMM先物ポジションは
先週よりも約18000枚、円ショート(売り)が増加。

シカゴIMMポジション・3月6日円

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