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2月7日(火) 本日のドル円の見通し

スティーブンス総裁10
東京タイムでは
12:30発表
豪RBA(準備銀行)政策金利
先月は理事会が開催されていないが
昨年11月、12月と2回連続で利下げされており、現行4.25%。
市場コンセンサスは今回も利下げされて4.00%となっているが
先月25日(水)発表された豪第4四半期消費者物価指数で
オールグループ(総合指数)が市場予想を下回ったものの
トリム平均値が市場予想を上回った。
強弱混合の結果となっただけに
現状維持のサプライズとなる可能性も残されている。
どちらの結果であっても声明文の内容に注目したい。


ギリシャ国旗5
20:00
ギリシャ国債入札(6ヶ月物/6.25億ユーロ)
ギリシャ協議が難航する中、国債入札が行われる。
落札利回りが5.00%を超えるようなら
市場不安が増すことにより、相場が不安定化しそうだ。

ギリシャ国債入札 前回 落札利回り4.90% 応札倍率2.80倍

ギリシャ債務交換協議
23:00~
ギリシャ・パパデモス首相、連立与党党首会議
昨日から延期されていた会議が行われる。
すでに公務員を1万5000人削減することでは合意。
最低賃金を20%カットする事を含め
さらなる緊縮財政策でまとまるかどうかがポイント。
本日、ギリシャではこの緊縮財政策に反対して
24時間のゼネストが行われる。
ギリシャは国民の4人に1人が公務員。
それでいてポルトガルよりも高く
スペインと同水準の給料をもらっているだけに国の財政は火の車。
会議関連のヘッドラインには注意したい。

24:00
NYオプションカット
ドル円オプションを76円75銭、76円85銭、77円75銭、78円00銭に観測。
オプションライン近くになると防戦買い、防戦売りが発生する場合も高く
市場が意識する事から要注意。
またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。


24:00発表
米2月IBD/TIPP景気楽観度指数
ネーミングからは注目されそうな指標だが
それほど市場で意識される材料では無い。
横目で確認する程度。

米2月IBD/TIPP景気楽観度指数 市場予想48.1 前回(47.5)

バーナンキ議長102
24:00~
米FRBバーナンキ議長・議会証言(米上院予算委員会)

今月2日(木)の下院議会証言では
当初の予想通り、事実上のゼロ金利政策がインフレ圧力を招き
ドルの価値を下げていると共和党議員から猛烈な批判を浴びたが
「金融政策は異例ではない。先行きに対しても不確かであり
あらゆる手段で米経済を守る」と発言。
QE3(量的緩和第3弾)に対してもカードをちらつかせた。
週末の米1月雇用統計が市場予想を大きく上回る
ポジティブサプライズとなった事で
一旦、市場では早期の量的緩和期待が後退する格好となっているが
今度は与党・民主党が支配する上院議会での証言。
バーナンキ議長がどのような姿勢を示すか注目される。


27:00
米国債入札(3年債・320億ドル)

今週7日(火)~9日(木)の3日間、米国債入札が行われる。
今回は中長期債入札が含まれる為、要注意。
週末は米1月雇用統計が強い結果となり米10年債利回りが急上昇した。
この流れが続くならドル円をサポートする強い材料。

基本的な傾向としては
入札が好調ならば米10年債利回りの低下→ドル円下落
入札が不調ならば米10年債利回りの上昇→ドル円上昇という形だが
入札結果発表直後(深夜3:00)の米10年債利回りには注目したい。

米国債入札スケジュール
7日27:00発表 米国債入札(3年債・320億ドル)
8日27:00発表 米国債入札(10年債・240億ドル)
9日27:00発表 米国債入札(30年債・160億ドル)

ドル円が急変する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
こちらも必ず確認したい。

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ドル円チャートは
76円58銭で週初オープンした後
午前中、76円49銭まで下落。
その後、日銀白川総裁が
衆院で「円高の進行は大変厳しい問題」と発言。
来週13日~14日に行われる日銀金融政策決定会合において
さらなる追加緩和が行われるという思惑が海外勢を中心に発生。
先週末高値76円73銭を超えて
一時76円78銭まで上昇する相場となった。
テクニカルでは
短期的なシグナルが改善。
急速な76円割れの危険性は後退しているが
まだ安心するには早い模様。
本日の戦略としては
フィボナッチの38.2%戻しを意識した形で
76円80銭~76円90銭の売りオーダーが厚い。
これを消化する形で上抜ければ77円への回復も。
下値は76円30銭~50銭に
サポートと買いオーダーが並んでおり、意識したいところ。
ギリシャ・パパデモス首相と連立与党党首との会談が
本日に延期されている。
この会談結果を含め、ギリシャ関連のヘッドラインには注意したい。

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本日の重要指標・イベント(2月7日)
08:00~   ハンガリー・オルバン首相講演
12:30発表 豪RBA(準備銀行)政策金利
14:45発表 スイスUBS銀行・10−12月期決算
16:45発表 仏12月貿易収支
18:00    オランダ国債入札
19:30    イギリス国債入札
19:30    ハンガリー国債入札
19:45~   SNBジョーダン総裁代理講演
20:00    ギリシャ国債入札
20:00発表 独12月鉱工業生産
21:50~   加BOCマックレム上級副総裁講演
22:30発表 加12月建設許可
22:30~   独レスラー経済相・記者会見
23:00~   ギリシャ・パパデモス首相、連立与党党首会議
24:00      NYオプションカット
24:00発表 米2月IBD/TIPP景気楽観度指数
24:00~   米FRBバーナンキ議長・議会証言(米上院予算委員会)
25:00      ロンドンフィックス
27:00    米国債入札
27:00~   独メルケル首相講演
29:00発表 米12月消費者信用残高

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