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5月9日(月) 本日のドル円の見通し

東京タイムでは
東京仲値09:55に向けての
連休明けの実需のドル買い、円売りに注意。
週末の、ユーロ圏財務相・欧州委員会緊急会合の報道で
ギリシャに対してさらなる追加支援が行われる模様。
(詳細は、16日のユーロ圏財務相会合等で詰める)
その事で過度のユーロ不安解消により、
本日朝4時のマーケットオープン時からユーロの上昇がみられている。
さらに、日銀の自己資本増強の報道が出ており(追加の金融緩和の思惑)
円売り材料が重なる。
また、原油先物の巻き戻しはリスクオンに繋がる為、
先週の下落のリバウンドにも注意。
金曜日の米雇用統計を受けて、NYダウは54ドル高でクローズ。
いつものようにアジア時間のNYダウ先物、米10年債利回りの動きも警戒。

世界の主要17株価指数、米10年債利回り→リアルタイムチャート

NYタイムでは
23:00
NYオプションカット
本日リミットのドル円オプションを
80円00銭、80円50銭、81円10銭に観測。
オプションライン近くになると防戦買い、防戦売りが発生する場合も高く
市場が意識する事から要注意。
またリミット直前・直後の急な動きにも警戒。


ドル円チャートは
先週金曜日、米雇用統計時の高値80円94銭を
あっさり抜けられるかがポイント。
その上は81円20銭レベルの一目均衡表の転換線がレジスタンスライン。
このラインは先月27日に一旦上抜けしたが、また下に押し戻されており
再び抜けるかどうかがドル円の短期上昇では鍵となる。
アジアタイムには円売り材料があるが
その後は本日経済指標が少ない。
今日から明日にかけてワシントンで行われる米中戦略経済対話が
どこまで材料視されるかといったところ。
人民元の一層の上昇を求める事は市場では織り込まれているが
現状のドルに対して米中首脳から発言が出てくるかどうか見極めたい。
戦略的には81円の攻防を見ながら、短期的には押し目での円売り。
81円20銭レベルの転換線を超えて上昇した場合、
81円70銭手前で円買いを推奨。
050901ドル円研究所

  (本日のドル円チャート→サクソバンクFX提供)

0509ドル円研究所

  (本日のドル円チャート→DMM FX提供)

NYダウ0509CFD研究所

  (本日のNYダウチャート→DMM FX提供)

本日の重要指標・イベント(5月9日)
08:50発表 日銀・金融政策決定会合議事要旨
15:00発表 独3月貿易収支
15:00発表 独3月経常収支
15:30発表 仏4月企業センチメント指数
16:00発表 英4月ハリファクス住宅価格
17:30発表 ユーロ圏5月センティックス投資家信頼感
21:15発表 加4月住宅着工件数
23:00    NYオプションカット
24:00    ロンドンフィックス

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