この先の値動きを予測する。新タイプの相場分析ツール
大好評!
1クリックで将来の値動きを予測できる「ぱっと見テクニカル」!


※この先の予測を無料お試しできます→ぱっと見テクニカル

FXプライムに口座をお持ちのお客様は、
「ぱっと見テクニカル」のすべての機能をご利用いただけます。

伊藤忠グループのFXプライム
FXプライム

このチャートは週末終了時、
26日(土)早朝クローズ(朝7時)のドル円の日足チャートを示している。

0326ドル円研究所

  (週末クローズ時のドル円チャート→サクソバンクFX提供)

月曜日から続けていた
80円70銭~81円30銭のレンジ内の動きを抜けた形。
米フィラデルフィア連銀プロッサー総裁が
出口戦略に着手する為に
米FRBは利上げをすべきだと発言したことを受けて
米10年債利回りが上昇。
ドル円はこの上昇に連れて一時81円49銭まで高値を付けた。
もともとプロッサー総裁はタカ派(強気)だが
今年はFOMCでの投票権を持っている事で市場は反応しやすい。
現実的に次回FOMC(4月26日~27日)での利上げはありえないのだが
この手のニュースは市場の大好物。
EUサミットに市場は落胆していただけに、飛びついた格好。

来週の戦略としては、
3月末の実需の売り、米重要経済指標をこなしながら、
どこまで上昇できるかといったところ。
3/28(月)~4/1(金)の重要指標・イベント
東京タイムは円買いが出やすく、また原発関連の続報にも気を付けたい。
逆にNYタイムは円売りで臨みたいところだが、
米国債入札絡みのポジション調整があり上下しやすいので注意。

週間レンジとしては 80円50銭~82円50銭 を想定している。

また、28日~30日まで米国債入札が以下の通り予定されている。
28日 米国債入札(2年債・350億ドル)
29日 米国債入札(5年債・350億ドル)
30日 米国債入札(7年債・290億ドル)

ドル円が急変する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
こちらも必ず確認したい。

毎日チャートを見ていれば、
急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。
(昨日の81円49銭までの上昇時にも先にサイン発生)


米10年債利回りの見方
米10年債利回りの価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
            価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

無料デモ取引で
米10年債利回りリアルタイムチャート使い放題

ひまわり証券【証券CFD取引】



無料デモ取引 申し込み手順ひまわりデモ1

上のバナーをクリック後、
左上のひまわり証券のロゴをクリック










上に並んでいるひまわりデモ3
CFDのタブをクリックすれば
右横の画面に移動するので

デモ取引はこちら から

無料で申し込めます。