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このチャートは週末終了時、
19日(土)早朝クローズ(朝7時)のドル円の日足チャートを示している。

0319ドル円研究所

  (週末クローズ時のドル円チャート→サクソバンクFX提供)

木曜早朝の目が覚めるような円高。
投機筋がNYクローズ後のロールオーバーを狙っていた事は明らか。
(一部、毎日のメンテナンスが無い業者を除き、
スワップポイント付与もこのタイミングで発生)
また、個人投資家のロスカットラインが見えていたようだ。
その後は、金曜日のG7協調介入も加わり一時82円まで上昇したが
そこで頭を抑えられると、その後じりじりと売られる展開になり
80円56銭まで戻して週末クローズ。
金曜の朝はさすがに日銀、財務省の気合を感じる介入の上げ方だったが
ロンドン、NYでの協調介入は各国のやる気の無さを感じる形で、非常に不可解。
投機筋がお付き合い介入だと意識するなら、また波乱も。
原発問題が改善の兆しをはっきりと見せれば
株価の戻りに連れて円売りとなるだろうが、このままの状況であれば
介入を挑発して80円台割れの可能性もあり得る。
また、週明け月曜日は祝日で東京市場が休場。
木曜急騰時ほどでは無いが流動性が低いのも確か。
日銀、財務省が祝日対策を行っているか微妙。
投機筋の動きによっては
夕方のロンドン市場まで目を離せない状況が出てくるかもしれない。

チャートを見ると82円から上が重い。
名ばかりの協調介入なら戻り売りか。
仮に上抜けしても82円70銭まで。
下は80円割れで介入が入るかどうかがまずポイント。
安全策を取るなら、東京タイムでは売らずに
ロンドン、NYタイムで攻めたい。

週間レンジとしては 79円10銭~82円70銭 を想定している。


来週のビッグイベント
20日 ドイツ、ザクセン・アンハルト州議会選挙
21日 東京市場休場(春分の日)
21日 EU財務相会合
21日 ECBトリシェ総裁講演
23日 米FRBバーナンキ議長講演
24日~25日 EUサミット
3/21(月)~3/25(金)の重要指標・イベント

ドル円が急変する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので
こちらも必ず確認したい。

毎日チャートを見ていれば、
急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

米10年債利回りの見方
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