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2月22日(火) 本日のドル円の見通し

市場の最注目材料
NYタイムでは
23:00
米12月S&P/ケース・シラー住宅価格指数
住宅セクターの2番底懸念が出てきている。
特に今回の予想では前年比が前回よりも約1%低い。
市場予想を上回るポジティブサプライズがあれば素直にドル買い。

米12月S&P/ケース・シラー住宅価格指数・前月比
                    市場予想-0.50% 前回(-0.54%)
米12月S&P/ケース・シラー住宅価格指数・前年比
                    市場予想-2.40% 前回(-1.59%)

24:00
米2月消費者信頼感指数
市場予想は1月の改定値65.6よりは低下する見通しだが
それでも65.0という数字であり、かなり強気。
万一、65.6を上回ればドル円急騰もあり得るので要注意。

米2月消費者信頼感指数 市場予想65.0 前回(60.6)

同時刻に
米2月リッチモンド連銀製造業指数も発表されるので
こちらの発表も確認しておきたい。

米2月リッチモンド連銀製造業指数 市場予想18 前回(18)

24:00
NYオプションカット
本日リミットのオプションを84円、83円75銭、50銭に観測。
リミットタイムを挟む急な動きに注意。

ポーゼン委員1
26:00~
イギリスMPC(金融政策委員会)ポーゼン委員講演
直近のMPCでもさらなる量的緩和を主張している。
今回の講演でも同じ立場を表明なら
ポンドにとっては下押し材料。

27:00
米国債入札(2年債・350億ドル)

本日から連続して3日間(~24日)米国債入札が行われる。
入札と絡んでポジション調整の動きがあり
米国債10年利回りには要注意。

ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
こちらも必ず見ておきたい。

毎日チャートを見ていれば、
急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

米国債10年利回りの見方
米国債10年の 価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
             価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

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27:00~
米ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁講演
コチャラコタ総裁(タカ派レベルB:2011FOMC投票権あり
QE2プログラムが米国経済にもたらす利点を強調する癖がある。
本来タカ派なのだが、いつ本音が出てくるか。
コチャラコタ総裁1

27:00~
ドイツメルケル首相/ギリシャパパンドレウ首相 記者会見
ギリシャの財政改革のプロセスは続いている。
現在の状況は債務返済の先延ばしを行っているだけで
今後債務再編が必要というのが市場の見方。
今回の会談でなんらかの見通しが出るのか注目。
メルケル首相_パパンドレウ首相1

チャートでは
早朝7時の薄商いにフランス系と見られるところから
買いが入って、83円52銭まで上昇しているがその後売り叩かれている。
リビアの荒れた状況の割には落ち着いた状況とも見えるが
下値を買うのは危険で、
赤のレジスタンスライン手前まで戻ったところを丁寧に売っていきたい。
0222newドル円研究所
    (朝9時のドル円チャート外為オンライン提供)

本日の重要指標・イベント(2月22日)
11:00発表 NZインフレ期待RMNZ・1Q
16:00発表 ドイツGFK消費者信頼感調査
18:00~   ECBスマギ理事講演
18:30発表 イギリス1月公共部門純借入
18:30発表 イギリス1月公共部門ネット負債
23:00発表 米12月S&P/ケース・シラー住宅価格指数
24:00発表 米2月消費者信頼感指数
24:00発表 米2月リッチモンド連銀製造業指数
24:00    NYオプションカット
25:00    ロンドンフィックス

26:00~   イギリスMPCポーゼン委員講演
27:00発表 米国債入札(2年債・350億ドル)
27:00~   米ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁講演
27:00~   ドイツメルケル首相/ギリシャパパンドレウ首相 記者会見

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