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FXプライム

2月18日(金) 本日のドル円の見通し

市場の最注目材料
18:30
イギリス1月小売売上高はデイトレ的には最注目。
本日NYタイムでは米指標の発表が行われない為
大きく狙うチャンス。
注目指標だけに事前のポジション調整・期待買い等も考えられ
発表前の思わぬ動きには巻き込まれないようにしたい。

イギリス1月小売売上高・前月比
               市場予想+0.5% 前回(-0.8%)
イギリス1月小売売上高・前年比
               市場予想+4.0% 前回(±0%)
イギリス1月小売売上高・除自動車燃料・前月比
               市場予想+0.2% 前回(-1.3%)
イギリス1月小売売上高・除自動車燃料・前年比
               市場予想+4.3% 前回(+1.0%)

バーナンキ議長37
NYタイムでは
22:00~
米FRBバーナンキ議長パネルディスカッション
直後に、G20会議が予定されている為
サプライズ発言は無いと思うが
金融の安定と世界の不均衡というテーマだけに
材料視される可能性もあり、注意が必要。
キング総裁
22:20~
イギリスBOEキング総裁パネルディスカッション
市場では利上げ期待が強いだけに
インフレに関するコメントが出れば、ポンドが強く反応。

ガイトナー1
23:45~
米ガイトナー財務長官パネルディスカッション
こちらも前述した通り、材料視される可能性には注意。

24:00
NYオプションカット
昨日と同じレベル
83円ジャスト、83円50銭、84円にそれぞれオプションを観測。
リミット前後の動きには警戒。

G20財務相・中央銀行総裁会議
26:00~
G20財務相・中央銀行総裁会議/パリ
本日から明日の二日間開催されるG20財務相・中央銀行総裁会議だが
議長国のパリが提案する
世界経済についての不均衡を図る指標の設定が主なテーマとなっている。
また新興国への資金流入・商品価格の高騰についても
議論される予定となっており
中国関連の動きには注意したいところ。

チャートでは
赤のレジスタンスラインを再び割り込んでいる。
上昇は騙しの動きだったと仮定すれば、引き続き頭を抑えられる展開。
84円~にオプションと実需の売りが相当観測されている事もあり
引き続き84円に接近すれば売り、
83円に接近すれば買いの戦略で利幅を細かく取っていきたい。

週明け21日(月)は祝日プレジデンツデーにより
米国市場(為替・債券・株式)が休場。
商品市場もフロア取引は休場となる。

また20日(日)にドイツ・ハンブルグ州議会選挙が行われる。

さらに通常の週末要素・G20会議も開催され
一層のポジション調整、買い/売りの手控えの可能性も頭に入れておきたい。

※プレジデンツデー
(2月第3月曜日に設定。
J・ワシントン大統領とA・リンカーンの誕生日を合わせて祝う休日)
0218newドル円研究所
   (本日7時30分のドル円チャート外為オンライン提供)

ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
こちらも必ず見ておきたい。

毎日チャートを見ていれば、
急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

米国債10年利回りの見方
米国債10年の 価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
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本日の重要指標・イベント(2月18日)
16:00発表 ドイツ1月生産者物価指数
16:45発表 フランス2月企業景況感指数
16:45発表 フランス2月生産アウトルック指数
18:00発表 イタリア12月工業売上高
18:00発表 イタリア12月工業受注
18:30発表 イギリス1月小売売上高
21:00発表 カナダ1月消費者物価指数
22:00~   米FRBバーナンキ議長パネルディスカッション
22:20~   イギリスBOEキング総裁パネルディスカッション
23:45~   米ガイトナー財務長官パネルディスカッション
24:00    NYオプションカット
25:00    ロンドンフィックス

26:00~   G20財務相・中央銀行総裁会議/パリ
27:30~   イギリスBOEタッカー副総裁講演

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