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2月16日(水) 本日のNYタイム ドル円FX予報

ロンドンタイムの流れ
ユーロがドイツ州立銀行であるWestLBの分割案を交換して上昇。
豪ドル・NZがムーディーズの格下げで頭を抑えられる展開。
ポンドは本日発表された4Qインフレレポートで
利上げ期待が削がれたことを受けて
ポンド円135円→134円18銭まで大きく下落。
ドル円は上の厚い売りとオプションを意識して小幅な動き。
westlb3

WestLB:ドイツ州立銀行8行中3位
約半数の株式を州政府が保有。
(現行レイティング:S&P BBB+ ネガティブ) 
2007年の同行役員による不正取引及び
証券化商品の損失で存続の危機。
欧州委員会から承認を受けた
80億ユーロの公的支援・政府保証条件の中に
合併or売却を行うという項目がある。
(リミットは2011.12.31)

NYタイムの材料
1.米10年債利回りの動き
2.欧州株・米国株(ダウ、ナスダック、S&P500)の動向
・日本株価指数やNYダウ株価指数など世界の主要株価指数17銘柄
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3.商品相場の動向
ゴールド(金)の動きは
短期筋が仕掛けるタイミングになり目を離せない。
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メタトレーダー4


4.重要指標の発表・要人の講演
22:30発表 米1月住宅着工件数
22:30発表 米1月建設許可件数
22:30発表 米1月生産者物価指数
23:15発表 米1月鉱工業生産
24:00    NYオプションカット
24:30発表 米EIA石油在庫統計
25:00    ロンドンフィックス
28:00発表 米FOMC議事録
28:00~   米ガイトナー財務長官・上院歳入委員会証言

NYタイムのドル円戦略
22:30
米1月住宅着工件数、米1月生産者物価指数が発表される。
依然として弱い住宅セクターの改善は見えていないようだが
今回も市場予想は強い。予想を上回ればドル円にはプラス。

米1月住宅着工件数         市場予想53.8万件 前回(52.9万件)
米1月住宅着工件数・前月比    市場予想+1.7%   前回(-4.3%)

PPIのほうは無難な予想となっている。
明日の消費者物価指数CPIの方が市場の注目度は高いが、
PPIコアの方は見ておくべき指数。
米1月生産者物価指数・前月比     市場予想+0.8% 前回(+1.1%)
米1月生産者物価指数・前年比     市場予想+3.5% 前回(+4.0%)
米1月生産者物価指数・コア前月比  市場予想+0.2% 前回(+0.2%)
米1月生産者物価指数・コア前年比  市場予想+1.2% 前回(+1.3%)

23:15
米1月鉱工業生産 市場予想+0.5% 前回(+0.8%)
こちらの予想は弱い。
先月の大雪の影響がどこまで出ているかというところ。

24:00
NYオプションカット
本日リミットのオプションを83.00円ジャスト、83.50に観測。
リミット前後の動きには要注意。
バーナンキ議長34
28:00
米FOMC議事録
全会一致した議事録であり波乱の要素は無さそうだが、
QE2(量的緩和第2弾)の早期終了に関するコメントがある場合は要注意。
一方的なドル買いに繋がる恐れあり。
ガイトナー2
28:00~   米ガイトナー財務長官・上院歳入委員会証言
昨日の下院歳入委員会の証言を繰り返す形になるのかどうか。
現在は米FRBバーナンキ議長発案のQE2プログラムが一部セクターを除き
米経済を下支えしている形でガイトナー長官の影が薄くなってきた。
サプライズ発言には注意したい。

ドル円が急変動する場合には、米国債10年利回りの動きが連動するので
こちらも必ず見ておきたい。

毎日チャートを見ていれば、
急騰・急落のサインは必ず出ているのでわかりやすく、大きな武器になる。

米国債10年利回りの見方
米国債10年の 価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
             価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇

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明日は
ECB理事会
米1月消費者物価指数、米新規失業保険申請件数
米2月フィラデルフィア連銀景況指数、米1月景気先行指標総合指数
米FRBバーナンキ議長上院銀行委員会証言
米30年物インフレ指数連動国債入札(90億ドル)
が注目材料。

2/14(月)~2/18(金)の重要指標・イベント

チャートでは
引き続き膠着状態となっているが、
米国債10年利回りを見ながら経済指標の発表に合わせて取引したい。
なお、本日リミットのオプション以外にも
84円にオプションは観測されており、こちらは相当厚いと思われる。
短期で狙うなら、防戦売りに合わせて売っていきたいところ。
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