ロンドンタイムの流れ
ユーロドル主導で週末のポジション調整の流れ
ドル円はドル買いの影響で83円50銭近辺の壁を前に
84円を挟むところまで戻される展開。

NYタイムの材料

1.欧州株・米国株の動向
欧州株はスター為替のチャートで確認できます
米国株先物はDMMのチャートで確認できます

2.商品相場の動向
ゴールド(金)原油の動きは短期筋が仕掛けるタイミングになり
年末から年始相場では特に目を離せない。
(その他の特徴:1.FXよりもトレンドが出やすい
          2.値動きがしっかりとある
          3.スプレッドが低い)
GOLDチャート
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このようなわかりやすいチャート(クリックで拡大)が使えますので
活用していただければお役に立つと思います。



3.重要指標の発表・要人の講演
24:00発表 米コンファレンスボード景気先行指数
24:00    NYオプションカット
25:00    ロンドンフィックス
EU首脳会議

NYタイムのドル円戦略

この後も週末という事で欧州株、米国株、商品市場に連動しながら
ポジション調整の動きが強まる可能性が高い。
24:00発表の米コンファレンスボードで好結果が出た場合、
ドル円は上昇する可能性が大きいが、
84円30銭以上になった場合は売りポジションを取るチャンス。
(ストップは84円65銭に置く)

※ドル円・クロス円のポジションを持つなら
  来週月曜火曜の合計スワップ7倍はチャンス!