ロンドンタイムの流れ

欧州株米国株先物が堅調な動きになっている事を
材料としてクロス円が持ち直しとなっています。
特に売られすぎ感のあったユーロが強い動きです。

外国為替

NYタイムの材料

1.欧州株の動向
欧州株は使いやすいここのチャートを毎日見てます
米国株は使いやすいここのチャートを毎日見てます

2.重要指標の発表・要人の講演
22:15発表 米ADP雇用統計
23:10~   米FRBイエレン副議長講演
23:30~   米FRBタルーロ理事、住宅ローンについて上院議会証言
24:00発表 米ISM製造業景況指数
24:00    NYオプションカット
24:30発表 米エネルギー庁石油在庫統計
25:00    ロンドンフィックス
27:00~   米ダラス連銀、フィッシャー総裁講演
27:40~   英デールBOE理事講演
28:00発表 米ベージュブック・地区連銀経済報告
31:00発表 米11月自動車販売



NYタイムのドル円戦略

この時間帯では米国の重要指標が発表される。
ADP雇用統計は週末のNFPの前哨戦と
位置づけられており特に注目度が高い。
日付が変わる時に発表されるISM製造業景況指数と
共に大きな動きには警戒。
また深夜にはベージュブックの発表もあるので
ポジションを持ち越すことの無いようにしたい。
ドル円は、米国の重要指標で上にも下にも動ける位置にあるが
売りなら84円10銭~20銭レベルで
買いなら83円40銭レベル、但し83円30銭を切れたら
損切り推奨。