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17時、18時に突如出たIMFによるアイルランド支援報道で
一気にドル売りとなりましたが、
早出のNY勢は円売り(ポンド円主導)の状態です。

ドル売りの要因としては
アイルランドが支援を要請すれば受け入れる事を
昨日のEU財務相会合の決定を受けて市場は折込んでいましたが
新たなニュースとして
1.IMFの支援は救済ではなく融資である事
2.融資額は数百億ユーロになる事
3.2週間以内にプロセスが正式決定される事
以上の3点を好感した模様です。

NYタイムの材料

1.22時30分発表 米新規失業保険申請件数(44.1万件予想)
2.22時30分発表 米失業保険継続受給者数(429.5万人予想)
3.22時30分~   トリシェECB総裁講演
4.24時00分発表 景気先行指標指数(+0.5%予想)
5.24時00分発表 フィラデルフィア連銀製造業景況指数(+5.0予想)

以上5点です


NYタイムのドル円戦略

24時に市場が最も注目している
フィラデルフィア連銀指数(フィリー指数)が発表されますので
それまではNY勢のポジション調整の動きになり読みにくいです。
83円60銭~84円にかけては
実需の売りとテクニカルの壁、オプションも観測されていますので
指標の後押しが相当必要だと思います。
仮に指標が相当悪く、
83円を割って82円70~80銭ぐらいまで急落した所は
絶好の買いだと考えていますが、
超短期では83円ジャストぐらいでの買いも有効でしょう。
その場合の利確は早い目に。